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鳳凰美田 純米吟醸 初しぼり 無濾過本生 29BY

本日の家飲み 鳳凰美田 純米吟醸 初しぼり 無濾過本生 29BY

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 栃木県小山市のお酒です。
 当ブログでの登場は6回目、準レギュラーといった趣きですね。

 鳳凰美田についてはあまり追加で語ることも無い感じですね、現在の地酒業界でもはや確固たる地位を得ている銘柄の一つかと思います。
 実はこのお酒、私にとっては最初に飲んだ29BYお酒だったりします(四季醸造系除く)、実際飲んだのは昨年の10月。
 個人的に28BYのお酒には特有の苦味があるお酒が多かったという印象があり(特に新酒)、29BYはさてどうだろうと早めに確かめたかったんですよね。
 今回鉄板銘柄のこちらがかなり早い時期に出てきたので、29BYの試金石という意味も込めてセレクトした次第です。(まあ、米はいつのを使っているのかは厳密には分からないんですが…)
 
 五百万石の精米歩合55と、スペック的にも新酒の定番という感じ。
 いつものように、裏ラベルには空気に触れさせる&常温近くまで温度を上げることを推奨する文が載っているのが特徴的ですね。

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 上立ち香はいかにもな感じのフレッシュリンゴ的な香りがそこそこに。
 含むと、これまた典型的ながらしっかりまとまりのあるフレッシュな甘旨味が、新酒らしい苦味を伴ってスルスルと入り込んできて、その苦味で輪郭を保ったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、程よい濃度のまさに青リンゴ!って感じの甘酸が主役、苦味も存在感はあるのですがそこまでキツくはなく、全体としてはとてもキレイにまとまっていて、フレッシュさと飲みやすさをガンガン感じます。
 後味は、その苦味が引き取る形でスッキリとキレます。

 今風の新酒生吟醸酒として、まさに王道を征くような、リンゴ系フレッシュフルーティー酒でした。
 とんがった個性はありませんが、ある意味鳳凰美田の新酒に対して地酒ファンが期待する、ニーズにこれ以上無く応えているお酒だと思います。
 29BYの最初がこのお酒というのは実に幸先が良かったですね、これからにも期待が持てそうです。
 鳳凰美田、引き続きいざという時の鉄板銘柄として、頼っていきたいと思いました。


 開栓二日目から早速苦味が出てきたような…、これについては早めの飲み切り推奨。
 開栓直後がベストというのも、いかにも今風ですね、これはこれでアリかと。

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名称:鳳凰美田 純米吟醸 初しぼり 無濾過本生 29BY
精米歩合:55%
使用米:五百万石
アルコール度:16~17%
日本酒度:不明
蔵元情報:小林酒造株式会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.4/9.0

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2018年01月26日 栃木の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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