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惣誉 純米吟醸 生酒

本日の家飲み 惣誉(そうほまれ) 純米吟醸 生酒

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 栃木県芳賀郡市貝町のお酒です。
 外飲み、家飲み含め初めていただきました。

 個人的には栃木県も最近地酒激戦区となっている印象があります。
 勝手なイメージだと、花形銘柄が綺羅星のごとくというよりは、まだまだ評価が追い付いていない実力派蔵がひしめいているイメージ。

 そんな中、この惣誉は出品大吟醸が関東信越国税局の酒類鑑評会で、第1位となる最優秀賞を受賞した(リンク先は下野新聞のweb記事)ということで、マニアの中ではかなり脚光を浴びた銘柄といえるでしょう。
 個人的には新酒鑑評会金賞については数が多いこともあってあまり重要視しないのですが、この最優秀賞は栃木、茨城、群馬、埼玉、新潟、長野から200点が集まった中での1位ですから、これは凄いということで一度飲んでみたいと思っていました。
 (ちなみに去年は長野の「水尾」が受賞したそうです)

 記事によると95%以上が県内消費ということで入手は難しそうだなあと思っていたのですが、今回意外にも新酒が行きつけの酒屋さんに並んでいたのでセレクトした次第です。
 スペック的には一般的な純米吟醸生という感じですね、値段は割と良心的。

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 上立ち香はフレッシュな印象のセメダイン混じりの吟醸香がそこそこに。
 含むと、なかなかに濃厚ながら表面に膜が張った感じのフレッシュな甘旨味が、じわじわと染みこんできます。
 旨味はいわゆるマスカット系でクセがなく、楚々と寄り添う苦渋味がダレを防ぐ、お手本のような味わい。
 全体的に完成度の高さを感じますね、芳醇酒としてとても正統派な味わいかと思います。
 後味はしっかりと苦渋味が引き取ってバッチリキレます。

 生酒らしい芳醇さとフレッシュさを十分に引き出しつつ、粗さをカバーした完成度の高い新酒でした。
 食中酒もこなせるでしょうし、単独で飲んでも十分楽しめます。
 コスパも良いですし、スキのない感じのお酒といえるでしょう。
 五百万石でこの味わいというのには蔵元さんの実力を感じます、惣誉、次はもうちょっとお高いスペックも飲んでみたいと思いました。

 常温に近づくと味が出やすくなりますが、同時に粗さも出てくるかな。
 これは冷やしたほうが綺麗で好きかも。

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名称:惣誉 純米吟醸 生酒
製法情報:生酒 
精米歩合:55%
酒米:五百万石
アルコール度:15%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:惣誉酒造株式会社(栃木県芳賀郡市貝町)
製造年月:2013/12(25BY)
購入価格(税込)1,376円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 惣誉 純米吟醸

2014年01月22日 栃木の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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