FC2ブログ

山形正宗 純米吟醸 秋上がり

本日の家飲み 山形正宗 純米吟醸 秋上がり

fc2_2013-09-23_19-26-12-886.jpg  fc2_2013-09-23_19-26-31-307.jpg

 名前の通り山形のお酒です。
 これも「ひやおろし」ではなく「秋上がり」としてますね、ここらへんはどういう思いなのでしょうか。
 
 ところで、「正宗」を名乗る銘柄は全国に数ありますが、何故日本酒にその名前を付けたかについては、音読みの「セイシュウ」と「清酒」をかけた説を始め、諸説あるようです。
 ただ、元々の理由はともかく現在もそれを名乗る銘柄が多いのは、日本刀の名称として有名な「正宗」というフレーズが、後味がスパッとキレるという日本酒の味わいを想起させるからという部分が大きいのではと思います。

 外でも家でも何度かいただいていますが、山形正宗も辛口かつ後味スッキリ系のお酒が多かったような。
 名は体を表すとは言いますが、酒造りの際に銘柄名のイメージを強く意識する蔵って、結構あるんじゃないかなあ(田酒なんか典型的かも)。

fc2_2013-09-23_19-26-49-829.jpg

 上立ち香はスッキリとした吟醸香がほどほどに。
 含むと、いかにも正統派といった引き締った旨味が、辛さを伴いつつ飛び込んできます。
 最初の一瞬フルーティーに思える甘味もあるのですが、直ぐに辛さがそれを拉致して連れ去ってしまう感じですね。
 旨味は辛さが先にたちつつ、決して薄くないしっかりしたもの。
 後味はやっぱり辛さが主役で、まさにスパっとキレる感じ。

 ひやおろしらしい旨味を、強烈な辛さが引き締めるお酒でした。
 味わいはしっかりとありながら、刺し身と合わせられるような食中酒として活躍できそうです。
 辛口指向、でも薄いお酒は嫌という人にオススメ。

 ただ、私にはちょっと辛すぎるかな。
 というか、正直辛いお酒の良さがわからないんですよね…、甘くてまろやかなお酒の方が断然好みです。
 「キレが良い」とか「スッキリ系」とかならまだわかるのですが、「辛い」のは「キツい」だけじゃんとか思ったりして。

名称:山形正宗 純米吟醸 秋上がり
製法など:ひやおろし
精米歩合:55%
酒米:山田錦
アルコール度:16度
酵母:不明
日本酒度:+2
蔵元情報:株式会社水戸部酒造(山形県天童市)
製造年月:2013/9(24BY)
購入価格(税込):1,470円/720ml
お気に入り度:7.7/9.0

関連記事

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

タグ: 山形正宗 純米

2013年10月06日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

<< 田光 純米吟醸 雄町 中取り | 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP | 鍋島 純米 ひやおろし Harvest Moon >>












管理者にだけ公開する