FC2ブログ

飛露喜 特別純米 かすみざけ 生

家飲み記録 飛露喜 特別純米 かすみざけ 生

20210117011057378.jpg

 福島県会津坂下町のお酒です。

 飛露喜は今まで無濾過生原酒を何度か家でいただいているのですが、もう一つの新酒スペックであるこの「かすみざけ」については影も形も捕まえることができていませんでした。
 が、今回偶然セット販売の入手機会が巡ってきたので思い切って発注した次第です、これもコロナ禍の影響なのかなあ…
 正直なところ、一時期に比べると入手困難銘柄への思い入れは薄れているのですが、流石に前から気になってたお酒については飛びついてしまいますねえ。
 まあこういう思いは、基本的には一度飲めばかなり落ち着くものだと個人的には思っております。

 ラベルは無濾過生原酒同様、昔から全然変わりませんねえ、裏ラベルも無く、精米歩合55%ということ以外は詳細不明です。
 おりの濃度はそこそこで、うすにごりといった風情。

20210117011103542.jpg

 上立ち香はスッキリとしたメロン的果実香がかなり控えめに。
 含むと、実にフレッシュかつ青い感じの甘旨味が、そこそこの苦味を伴ってキリリと入ってきて、若干の酸味も相まって最後まで引き締まった印象のまま胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、甘味、酸味、苦味、旨味がそれぞれ程よく主張する、メロンと青りんご的な風味を感じるフレッシュなもので、オリの濃厚さがありつつ全体的にはあくまで引き締まり強めの印象。
 後味は、苦味メイン、酸味サブで仕事をしてしっかりキレます。

 しぼりたてうすにごり酒として割とスタンダードな印象の、バランス系スッキリフレッシュ酒でした。
 味わいの濃厚さの割にしっかりキレるのは流石ですね、ただ苦味で引き取るタイプなので若干飲み疲れ感はあるかと。
 良くも悪くも、今風のスタンダードなフレッシュ甘旨酒って感じでしょう。
 飛露喜かすみざけ、一度家飲みできたので満足しました。

 ちなみに一升瓶ということもあってゆっくり飲んでたのですが、結構開栓後上がってくるタイプだと感じました。
 甘味がちょっと増して、口当たりがまろやかになると言いますか…
 ここらへんは流石、居酒屋需要を満たしてきた貫禄を感じましたね。

20210117011116613.jpg 20210117011110281.jpg

名称:飛露喜 特別純米 かすみざけ 生
蔵元情報:株式会社廣木酒造本店
お気に入り度:8.4/9.0

関連記事

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2021年02月22日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

<< 無窮天穏 山陰吟醸 生もと造り 30BY | 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP | 仙禽 「立春朝搾り」 純米吟醸 生原酒 >>












管理者にだけ公開する