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村祐 常盤ラベル 亀口取り (R2年4月製造)

家飲み記録 村祐 常盤ラベル 亀口取り (R2年4月製造)

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 新潟県新潟市のお酒です、当ブログ殿堂入り銘柄の一つ。

 村祐の中でも個人的に信頼を寄せている常盤ラベルです。
 この「亀口取り」は今まで一升瓶限定だったようなのですが、今回普通に四合瓶で出ていた(コロナの影響?)ので、喜び勇んで購入しました。
 私がこの常盤ラベルに抱いている味わいのイメージとしては、「黒ラベルの廉価版的な、低酸ながらもしつこくない上品な甘さをしっかり楽しめるお酒」というものです。
 最近のマニア向け日本酒としては、甘い甘くないに関わらず「酸が効いた」お酒がトレンドに思えるので、低酸のフレッシュ甘口酒で実はかなり珍しいんですよ。
 個人的には桃の里とか射美(の特純)そして村祐黒・常盤が真っ先に浮かびますが、本当に貴重な存在だと思います。

 スペックは村祐のお約束として非公開、4月製造5月開栓です。

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 上立ち香はあんまりないですね、酸混じりのスッキリとした砂糖水的な香りが仄かに。
 含むと、甘酸っぱい感じの味が割と軽めの印象でスルスルと入ってきて、尻上がりに強まる酸味で口中と唾液腺を刺激しつつ、勢い良く喉奥に流れ込んできます。
 含むと、夏みかんを思わせるような強めの柑橘系の酸が厳然たる主役、砂糖的な甘味もあるのですが酸味に負けている印象で、苦味等もあまりないのでとにかく酸っぱい印象が残ります。
 後味は、酸がガッチリ引き取る形でキレます。

 柑橘系の酸味が最初から最後まで強烈に主張する、高純度の甘酸っぱ酒でした。 
 一言で言うと露骨に期待外れでしたね…ハードル上げ過ぎなんでしょうか。
 単品で飲んだらそこそこ良いかもですが、今まで飲んだ経験からすると、紺瑠璃とか、下手したら茜ラベルに近い方向性を感じてしまいました。
 というか飲み進めると酸っぱすぎ?普通にバランス崩れてるような気もします。
 これをスペック非公開のまま前と同じラベル貼って出すのはいくらなんでも…、常盤村祐にロシアンルーレットは求めてないんだよなあ、和三盆はどこに行ってしまったのか…。
 村祐、前回の黒に続いて期待外れでしたねえ、ちょっと新情報が出るまで離れようかなと思ってしまう今日この頃でした。

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名称:村祐 常盤ラベル 亀口取り (R2年4月製造)
蔵元情報:村祐酒造株式会社
購入価格(税抜):1,900円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.2/9.0

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2020年07月01日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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