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桃の里 大吟醸しぼりたて 「春風」 生酒

家飲み記録 桃の里 大吟醸しぼりたて 「春風」 生酒

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 桃の里がもうちょっとだけ続くんじゃ。

 こちらは「春霞」同様今年からの新製品らしいです。
 春霞がうすにごり、こっちが澄み酒で、ネーミングもそれに対応させている感じなのでしょう。
 ちなみに裏ラベルにある春風駘蕩とは「春の景色ののどかなさま。春風がそよそよと気持ちよく吹くさま。また、温和でのんびりとした人柄のたとえ。」ということらしいです。
 確かに桃の里の味わいを彷彿とさせる言葉かと…
 
 スペックは山田錦の精米歩合50、アル添有りの大吟醸。
 それで税抜1,300と、これまたおかしいレベルで良心的ですねえ。

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 上立ち香は桃というかベリー的な甘さがハッキリとある、フレッシュな果実香がそこそこに。
 含むと、やはり濃厚そのものの甘旨味がインパクトと謎の柔らかさを両立させつつ力強く入ってきて、渋味と若干のアルコール感で輪郭を保ちつつ、じわりじわりと染み込んできます。
 味わいはやっぱり桃の里味ですね~、桃や洋梨を感じさせる非常に濃厚な甘味が中心で、今回はそこにフレッシュ感と少々の酸味、そしてアルコール的な刺激が寄り添うことで、独特のバランスを保っている印象。
 後味は、割と賑やかな味わいを見事に自然にキレさせてくれていますね。

 濃厚で存在感のある甘味、それに伴う酸味や渋味を、見事なバランスでアル感が引き揚げる個性派甘口酒でした。
 うーん、これは桃の里!ってぐらいにやっぱり恐ろしいぐらいに桃の里ですねえ、大好き。
 山田錦50でこの個性、やっぱり桃の里は「まさに地酒!」って感じの、ハマる人はとことんハマるお酒であることは間違いないでしょう、
 桃の里にまた惚れ込んでしまった一本でした。

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名称:桃の里 大吟醸しぼりたて 「春風」 生酒
蔵元情報:赤磐酒造株式会社
購入価格(税抜):1,300円/720ml
購入した酒屋さん:赤磐酒造(蔵元直接通販)
お気に入り度:8.6/9.0

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2020年10月11日 岡山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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