FC2ブログ

奈良萬 純米 無濾過生原酒 中垂れ

家飲み記録 奈良萬 純米 無濾過生原酒 中垂れ

20200621134808438.jpg  20200621134821399.jpg

 福島県喜多方市のお酒です。
 何度も外飲みしてますし、ブログ開始前に家飲み経験もあるのですが、なんとブログの記事としては初登場でした。

 奈良萬は私の中では「いつでも買えるからなかなか買わない銘柄」の典型例ですね…、あまり新商品を出さない姿勢も相まって、すっかり間が空いてしまっていました。
 今回購入したのは、「日本酒とワインブログ。ときどき競馬」さんが「おりがらみ」を殿堂入りにしていたのを見て、これは久々にちゃんとチェックしないとなあと思ったからです。
 が、実際には間違えて「中垂れ」を買ってしまいました…、私ともあろうものがこんな初歩的なミスを犯すとは…痛恨の極み。

 裏ラベルの情報は昔から貧弱ですねえ、酒屋のホームページをちょっと調べると、使用米は五百万石らしいです。
 ちなみに「中垂れ」は「中取り」と同じ意味ですね、絞ったお酒全体の中で、雑味が少なくて酒質が安定した部分を集めたものという認識で良いかと。

20200621134834467.jpg  20200621134849686.jpg

 上立ち香はハッキリ甘くフレッシュな、皮混じりのメロン的な香りがそこそこに。
 含むと、実に濃厚かつフレッシュな甘旨味が力強い口当たりで入ってきて、尻上がりに出てくる苦味と押し合いへし合いしながら、最後まで存在感を保ちつつ喉奥に流れ込んできます。
 味わいは香りの印象通りの露骨にメロン(少々皮混じり)の青い甘味苦味が主役、ソーダ的なインパクトもあって非常に飲みごたえがありますね、それでいて
 後味は、苦味が引き取る形で力強くかつスッキリとキレてくれます。

 これぞメロン系無濾過生原酒!といった印象の、極めてインパクトのある甘旨味が魅力のお酒でした。
 なお、苦味が香り系ほど飲み疲れる感じじゃなくて、しっかり引き締め役に回っているのが良いですね、しっかり後味がキレるのもグッド。
 このお酒はあまり福島っぽくない気もしますね(勝手なイメージですが)、むしろメロン系代表と言いたいところ。
 奈良萬の安定感を感じた一本でした、そして次こそおりがらみを買いたいと思います。

20200621134900289.jpg

名称:奈良萬 純米 無濾過生原酒 中垂れ
蔵元情報:夢心酒造株式会社
購入価格(税抜):1,300円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店
お気に入り度:8.4/9.0

関連記事

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

タグ: 奈良萬 純米

2020年07月10日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

<< 新政 「廻 -Kai-」 平成30年度 秋田県清酒品評会 知事賞受賞酒 | 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP | 冩樂 純米吟醸 生酒 おりがらみ弐 R01BY >>

どうもです、リンク恐縮でございます。

まるめちさんから【奈良萬】ですか。なんか逆に新鮮ですね(笑)

僕はどうしても地元静岡酒を贔屓目で見てしまいますので、同じイソアミル系酵母(うつくしま夢酵母)で醸す福島酒は、やはり好きな路線なんですよね。どことなく通ずるものがあるというか、なんだかんだレマコムには常に福島酒が何かしら入っています。

でも、福島酒と言えばまるめちさんの【三春駒シルキードロップ】の記事はまだかなぁ…首を長くして待ってますよ~(ちなみに催促では無いです。。)

2020年07月10日 P太郎 URL 編集

>P太郎様、コメントありがとうございます。
逆に新鮮とはどういうことでしょう(笑) いやあ、私も意外なほど長く買ってなかったんですよねえ。

静岡酒と福島酒ですか…、香りより味という面で、たしかに共通するところあるかもですね。
私はなぜか静岡酒にはあまりいい印象が無かったのですが(大人しすぎる印象)、最近はむしろ好きになっております。

タイムラグについては本当にどうにかしないとと思っております…
何卒気長にお待ち下さい…

2020年07月12日 まるめち URL 編集












管理者にだけ公開する