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竹泉 純米生酒 自然栽培米 兵庫錦 2017BY

家飲み記録 竹泉 純米生酒 自然栽培米 兵庫錦 2017BY

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 兵庫県朝来市のお酒です。
 ブログでの登場は2回目ですね。

 「兵庫錦」という、割と最近開発された酒米を使っているのが特徴の一つだと思います。
 ググると「山田錦と西海134号の交配種に山田錦を掛けたもの。」らしいです、個人的には「75%山田錦やんけ!」とツッコミを入れたくなってしまいました(笑)
 名前の通り、現状ほぼ兵庫の蔵元で使われているみたいですね、当ブログでも以前紹介した、龍力のドラゴンラベルがこのお米を使用しています。
 また、自然米というのもポイントでしょうね、経験上やっぱり味わいのクオリティの信頼性も上がる印象。
 
 精米歩合は70%にとどめています、この辺りは磨きすぎない方が個性出しやすいんでしょう。
 製造年月は2018年5月ですが、開栓は2019年5月なので、1年以上生熟期間を経たコンディションでいただいています。 


 上立ち香は濃いセメダイン系のキリッとした香りがそこそこに。
 含むと、引き締まりと柔らかさを両立させたような不思議な旨酸味がヌルっと入ってきて、割とそのままバランスを保ったまま、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、柑橘系果実的な甘酸味が素直に落ち着いたような風味が中心にありますね、ただ主役は酸で甘味はあくまで脇役、苦味等の雑味はしっかり抑えられていて、ゆるゆると延々と飲めてしまう感じ。
 後味はやはり酸がしっかり、しかし自然に引き上げさせます。

 マイナス要素をしっかり廃している印象の、万能さを感じるバランス系完熟旨酸酒でした。
 ラベルには「瑞々しく」って書いてありましたが、流石に一年生熟なので私が飲んだところではしっかり落ち着いた系に思えましたね、ただ老ねとかのマイナス要素は皆無。
 ちなみにたまたまサンマ食べながら飲んだのですが、相性バッチリでした、やはり酸がしっかりしているので、油系の料理とは相性抜群の食中酒でもあります。
 竹泉の実力を感じた一本でした。

 そして燗をつけると、甘味が出てくるとともにピリピリする辛さが凄く増えました。
 これも良いですね~、完全に冷酒燗酒両対応なお酒かと思います。

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名称:竹泉 純米生酒 自然栽培米 兵庫錦 2017BY
蔵元情報:田治米合名会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:うのかわ酒店
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 竹泉 純米

2019年10月12日 兵庫の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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