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鍋島 純米吟醸 「風ラベル」 山田錦 生酒

家飲み記録 鍋島 純米吟醸 「風ラベル」 山田錦 生酒

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 佐賀県鹿島市のお酒です。
 ブログではもう何度も登場してますね、小山商店購入酒の6本目。
 なお、今回は8本まとめ買いした(下部写真参照)のですが、花陽浴咲耶美については、既にプチ感想を上げているので、今回でひと段落することになります。

 さて、この「風ラベル」は私が何年も前から欲しいと思っていたお酒です。
 いわゆる小山商店限定ラベルなのですが日本酒ブログ界隈では非常に有名で、私としては「酒呑親爺の酔って候」さんの記事「日本酒感想日誌」さんの記事「飲兵衛廃人の落書き帳」さんの記事等をみては「ああ飲んでみてえなあ」と詠嘆しておりました。
 今回小山商店さん初来訪の日が入荷日だったらしく、本当にたまたま入手できたので、それはそれは嬉しかったですね~、「自分は日本酒に愛されている!」と思いましたよええ(そう思い込むことが幸せ)。

 スペックは山田錦の精米歩合50%の生酒。
 私も以前飲んだことがある「パープルラベル」とこの辺りは同じですね、おそらくそこに何かプラスアルファの要素があるのでしょう。
 ちなみに一升瓶限定っぽいです。

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 上立ち香はちょっとガス混じりで若干酸もある、フレッシュな果実香が意外と控えめに。
 含むと、高密度かつバランスの取れたフルーティーな甘味が自然な口当たりで入ってきて、尻上がりに出てくる苦味で割としっかりと引き締められながら、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、まさに王道を行く感じの蜜のある青りんご(?)的なほどほど高めの濃度ながら、ひたすらまとまりの良い印象、ただちょっと苦味が強いのが玉に瑕かなあ。
 後味は、やはり若干苦味の余韻を残しつつ、酸の働きとバランスの良さで見事にキレます。

 フルーティーな旨味の存在感をガッツリ感じさせつつ、極めて高次元なところで全体のバランスが取れている、ハイレベルモダン酒でした。
 いやあ、ちょっと濃度が抑えめなところも合わせて、生酒には珍しくスルスルと杯を重ねてしまう系のお酒ですね。
 なんというか、一種の方向性を突き詰めた感はありますね、フレッシュフルーティージューシー系ながら飲み飽きなさが凄い。
 ただ少々苦味がなあ…、まあこれは開栓後ちょっと置くと落ち着いてきました、もしかしたら居酒屋でより映えるお酒なのかも。
 鍋島の底力を感じる一本でした、またいつかやってみたいですね。

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名称:鍋島 純米吟醸 「風ラベル」 山田錦 生酒
蔵元情報:富久千代酒造有限会社
購入価格(税抜):3,150円/1,800ml
購入した酒屋さん:小山商店
お気に入り度:8.5/9.0

■おまけギャラリー:今回の購入酒記念写真
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 電車で一時間以上かけて持って帰ることを話したら驚かれました…

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2019年08月27日 佐賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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