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天領盃 純米吟醸 しぼりたて生原酒

家飲み記録 天領盃 純米吟醸 しぼりたて生原酒

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 新潟県佐渡市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 天領盃については、当時若干24歳の「加登仙一」氏が、個人で調達した資金でなんと蔵ごと買って、現体制になったとのこと。
 最近酒蔵もM&A対象になることが増えてきたとはいえ、流石に個人による買収というのは聞いたことがないですね、かなり話題になっていたと思います。
 (その辺りの事情についてはSAKETIMESに詳しい記事がありました
 実際、確固たる信念の元、自らリスクを取って酒造りの世界に飛び込むその姿勢には脱帽するしかないですね、本当に凄いことかと…
 今回は、応援…というよりも、単純に興味があるのと、記念すべき新体制第一弾ということでセレクトしました。

 スペック的には精米歩合58%の生原酒。
 裏ラベルにメッセージやQRコードが載っているのは今風ですね。
 1月製造、3月開栓。

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 上立ち香は若干落ち着いた、酸を感じる柑橘系果実の香りが控えめに。
 含むと、かなり酸が効いた、軽さのある旨味がスルスルと入ってきて、若干唾液腺を刺激しつつ、最後まで引き締まったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、やはり柑橘系果実的な感じで、甘味控えめ、旨味もそこそこの濃度で、酸のスッキリ感がメインに感じますね、かつ苦味等の雑味はしっかり抑えられていて、生原酒らしからぬ飲みやすさでどんどん進む印象。
 後味は、最後までキレイなまま酸味でしっかりとキレます。

 柑橘系果実系の酸が軽さとインパクトを与えつつ、高純度かつキツさも抑えられている、食中に映えるお酒でした。
 若干ケミカル感もあるかな…、でも悪い感じじゃ無いんですよね、なかなかに絶妙なラインを攻めてきている印象。
 私にとっては若干甘味不足ですが、あまり他銘柄を出すのも何ながら、新政とか好きな人は気にいるんじゃないかな…
 新体制初めての造りとは思えないまとまりの良いお酒でした、次回は同蔵の別銘柄をご紹介します。

 で、開栓後上がってくるタイプでしたね~
 甘味も若干出てきたし、速醸としてはかなり強いタイプのお酒でしょう、今後に期待大。

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名称:天領盃 純米吟醸 しぼりたて生原酒
蔵元情報:天領盃酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢元酒店(尾久)
お気に入り度:8.4/9.0

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2019年06月03日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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