FC2ブログ

栄光冨士 純米 無濾過生原酒 「暁乃翼」 澱絡み

家飲み記録 栄光冨士 純米 無濾過生原酒 「暁乃翼」 澱絡み

20190722154731050.jpg  20190722154751565.jpg

 山形県鶴岡市のお酒です。
 当ブログ常連銘柄の一つですね。

 またまたまたまた新商品という感じです、毎年何シリーズ出しているのか…
 そしてやっぱりインパクトある見た目ですね、ネーミング含め中二感があると思いますが、個人的には嫌いじゃないです(むしろ好き)
 「四段仕込み」で「日本酒度-10」の栄光冨士ってどれだけ甘くて濃いのかと想像させられてしまいますが、コンセプトとしてはむしろキレ重視で食中酒として出してきている模様。
 このあたりをガッチリ裏ラベルで解説しているのはやっぱり良いことだと思います。

 珍しく使用米の品種の記載がないですが(加工用米という謎の表記)、ググると飯米の「はえぬき」を使っているという情報が出てきますね、精米歩合は65%。
 澱は濃い目ながら、にごりまでは行かない程度でした。

20190722154742478.jpg  20190723125559452.jpg

 上立ち香は、オリとガスが混じった感じの香りがかなり控えめに。
 含むと、若干濃い目の甘旨味が、おりもあって若干トロミもありつつガスも有る口当たりで入ってきて、一拍おいてでてくる苦味で割としっかり引き締まりつつ、結構勢い良く喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、いつもの栄光冨士に比べると控えめな甘味を、オリの苦味と強めのガス感が引き締める、木苺サイダー(?)というフレーズを思いつくようなもの、ただ全体的にはオリ由来の柔らかさもあるんですよね。
 後味は、やはり苦味が引き取る感じながら、やはり柔らかくキレてくれます。

 色々な意味で優しい感じの甘旨味をガス感がしっかり引き取る、個性派食中酒でした。
 正直甘味やインパクトが控えめなのは寂しいのですが、これが「栄光冨士の食中酒や!」って感じで出してきたものと考えると、実に納得感があります。
 何気に香りがちゃんと抑えられているのも良いと思うんですよ、実は基本はしっかり抑えられているといいますか…
 栄光冨士の新たな側面を見せてくれたような一本でした。

20190722154800280.jpg

名称:栄光冨士 純米 無濾過生原酒 「暁乃翼」 澱絡み
蔵元情報:冨士酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:日本屋(柏)
お気に入り度:8.5/9.0

関連記事

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2019年07月28日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

<< たかちよ「ピンク」 純米かすみ 無調整生原酒 30BY | 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP | 参宮 特別純米酒 愛山 >>












管理者にだけ公開する