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美寿々 純米吟醸 生原酒 (平成30年10月製造)

家飲み記録 美寿々 純米吟醸 生原酒 (平成30年10月製造)

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 長野県塩尻市のお酒です。
 前回のおりがらみと同時購入して、飲み比べと洒落こんでいました。

 美寿々は少量生産蔵らしく、東京で買おうとするとなかな苦労する銘柄です。
 私は「信州おさけ村」で買うことが多かったのですが、昨年の新商品である雄町に関しては北浦和まで買いに行きました。
 今年もどうするかと思っていたのですが、ありがたいことに人形町の小山酒店さんが取り扱いを開始してくれましたので、今回はそちらで購入しております。
 いやあ、知っているお店が、好きな銘柄を取り扱い開始してくれると嬉しいんですよね…自分の感覚は間違っていなかったと。
 後は単純に買い易くなるのもありがたいところです、皆さんも人形町に行くことがあれば是非。
 
 さて、スペック的にはおりがらみ同様「いつもの」という感じですね。
 おりがらみに有った新酒ラベルが無く、10月製造という微妙なタイミングなので29BYなのかなあ…
 ちなみに12月末開栓なので、新酒だとしても数ヶ月は寝ていることになります。

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 上立ち香はリンゴの蜜的な結構甘い感じの果実香がそこそこに。
 含むと、フレッシュさを残しつつも円やかな甘酸旨味が自然な口当たりで入ってきて、控えめな苦味で程よく輪郭を保ちつつ、あくまで刺激無しでじわじわと染み込んできます。
 味わいは、甘さ程々の完熟パイン的な酸の効いた旨味が主役で、程よい苦味も相まって実に自然に入り込んできますね、それでいて存在感はしっかりある感じ。
 後味は、基本酸と苦の仕事だと思うのですが、極めて自然に引き上げてくれます。

 酸がしっかりと効いていつつもまろやかさもある、キレイに落ち着いた果実系芳醇甘旨酒でした。
 角が取れていい感じに生熟していた印象ですね。
 何気に後味の、いわゆる「キレ」が凄いんですよ…無濾過生原酒とは思えないレベルで、エンドレスで飲んでしまいそう。
 結果として、食中酒としてもハイレベルだし、単体でも全然飲める万能酒になっているかと。
 美寿々、やっぱり素晴らしいお酒だと改めて思いました。

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名称:美寿々 純米吟醸 生原酒 (平成30年10月製造)
蔵元情報:美寿々酒造株式会社
購入価格(税抜):1,325円/720ml
購入した酒屋さん:小山酒店(人形町)
お気に入り度:8.5/9.0

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2019年06月01日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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