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竹林爽風(ちくりんそうふう) 特別純米酒 しぼりたて

家飲み記録 竹林爽風(ちくりんそうふう) 特別純米酒 しぼりたて 

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 新潟県新潟市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 こちらも横浜遠征時購入酒です、お店は十日市場町の「TDM 1874 Brewery(旧坂口屋)」さん。
 名前から想像される通り、同店はビアバーと併設となっており、非常に洒落た雰囲気でした。
 それでいて、日本酒冷蔵庫もなかなか充実しており楽しいお店でしたね、選択肢が色々ある中で、完全未飲のこちらをセレクトした次第です。
 同蔵の通常銘柄は「笹祝」ですね、ホームページは「飲める店・買える店」がしっかり掲載されていることを含め、情報は素晴らしく充実している印象。
 この竹林爽風シリーズについてもちゃんと紹介されていますね、明記はないですが、たぶん「亀の尾」利用が特徴の銘柄なのでしょう。

 精米歩合は若干刻んだ58%、亀の尾は掛米としての利用で、麹米は山田錦とのこと。
 製造2018年2月で、購入したのは10月、開栓12月と、明らかに「しぼりたて」ではない生熟コンディションでいただいています。

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 上立ち香は熟した感じのビターチョコ的な香りが控えめに。
 含むと、熟感を纏いつつもキレイな印象の旨味が若干とろみのある口当たりで入ってきて、柔らかな苦味と一体化しながら、jじわりじわりと染み込んできます。
 味わいは、やはりビターチョコ的な甘さ控え目かつ、なぜかスルスル感もあるバランスの良い旨味が中心、苦味や辛さの刺激も結構ありますが旨味と一体化している感じで飲み飽きなさを添えてくれますね。
 後味はやはり苦味がそこそこ自然に引き取る形で引き上げます。

 生酒の甘辛い旨味がしっかり、しかし素直に熟した印象の、ついつい杯が進んでしまう高バランスの生熟酒でした。
 熟感がしっかりありながら、崩れないあたりは当初からのバランスの良さの証左でしょうね、飲み進める程に旨さが染み入ってくる感じのお酒です。
 ただ、これを普通に「しぼりたて」として店頭に置いちゃうのはどうかな~、これはお店というより日本酒業界の問題だとは思いますが。
 マニアなら製造年月見るでしょうし、店員さんの解説とかがあれば、しぼりたてらしいフレッシュなお酒とは一線を画すことは買う前にわかるでしょうが、一般の人が期待して買ったら正直裏切られたと思うかも。
 実際難しい問題ですよね…、ラベル張り替えるのも大変でしょうし…う~む。
 まあそれはそれとして、竹林爽風や笹祝はまた他のスペックをいただいてみたいと思いました。

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名称:竹林爽風(ちくりんそうふう) 特別純米酒 しぼりたて
蔵元情報:笹祝酒造株式会社
購入価格(税抜):1,700円/720ml
購入した酒屋さん:徳丸商店(横浜)
お気に入り度:8.3/9.0

■おまけギャラリー:「TDM 1874 Brewery」さん外観
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 今回の横浜遠征では時期的(昨年10月)に生熟酒ばっかり買うことになりましたが、個人的には「亀萬」が頭一つ抜ける感じで好みでした。
 最近伊勢五本店でも見るようになりましたし、今後伸びてくる銘柄かもしれませんね。

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2019年04月26日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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