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弥久(びきゅう) 特別純米 無濾過生原酒 28BY

家飲み記録 弥久(びきゅう) 特別純米 無濾過生原酒 28BY

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 富山県南砺市のお酒です。
 家飲み外飲み含め初めていただきます。

 こちらを醸すのは若駒酒造場、若干記載事項が貧弱なホームページを見たところ、通常銘柄には「若駒」「八乙女」があるそうです(栃木の「若駒」とは完全に別ですね)。
 ちなみにこちらは有楽町の東京交通会館内の「いきいき富山館」で購入しました。
 同会館内には他のアンテナショップも入っていますが、日本酒用冷蔵庫が一番ちゃんとしているのは富山かなあと思っています、「むらからまちから館」と共に、日本酒好きなら立ち寄る価値がある場所と言えるでしょう。

 閑話休題、今回いただくのは五百万石を55%まで磨いた無濾過生原酒。
 南砺市というと、五百万石の生産地として非常に有名ですからね、地元の強みというやつかと。
 28BYかつ製造がH30年7月なので、蔵元で一年以上生熟期間を経て出荷されたものだと思われます、なお開栓は12月。

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 上立ち香はなんとなくコーヒーゼリーを想起させるカラメル的香りがそこそこに。
 味わいは、やはりガッツリ熟した印象のズッシリした旨味がグググッと入ってきて、少々の薬っぽいクセや苦味を伴う複雑さを伴いながらじわじわと染み込んできます。
 味わいは、カラメル感をしっかり纏った甘辛い感じの旨味が主役、苦味もあって割と賑やかな印象もありますね、ただ熟感だけでないので古酒っぽくはない感じ。
 後味は、やはり苦味が引き取る形で引き上げます。

 無濾過生原酒の賑やかな味わいがそのまま熟したような、完熟旨苦酒でした。
 出荷時期を考えるとこの熟感は狙ったのかなあ、新酒だと荒過ぎたのかしら。
 やっぱり無濾過生原酒をまとまり良く造るのってかなり大変だと思うんですよ、最近色々な地方で生原酒を飲み、都内で売られる銘柄がそのあたりしっかり仕上げてくることの凄さを改めて感じている次第です(それだけに、知られていない銘柄でレベル高い生原酒に当たった時の喜びもひとしおなわけですが)
 弥久、機会があればまた違うスペックも飲んでみたいと思います。

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名称:弥久(びきゅう) 特別純米 無濾過生原酒 28BY
蔵元情報:合名会社若駒酒造場
購入価格(税抜):1,527円/720ml
購入した酒屋さん:いきいき富山館(有楽町の東京交通会館内)
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 弥久 特別純米

2019年04月12日 富山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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