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九州菊(くすぎく)  純米酒 冷やおろし

家飲み記録 九州菊(くすぎく)  純米酒 冷やおろし

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 福岡県京都郡みやこ町のお酒です。
 家飲み経験については後述。

 今回から福岡出張時の購入酒になります、こちらは初来訪の「友添本店」さんで購入。
 私の場合秋から出張が多くなるのですが、その時期は極端に生酒が少なくなるのが辛いところです…。
 ただ今回は前から飲んでみたかった、私のお気に入り銘柄である「残心」を醸す林龍平酒造場の地元銘柄「九州菊」が並んでいたので、普段買わないひやおろしながら、購入に踏み切った次第。

 当然のようにラベルのスペック記載は貧弱ですね、使用米不明で精米歩合は60、日本酒度は+7と高めです。
 お値段はかなり抑えめで税抜1,100円台、9月購入9月開栓です。
 もみじが舞うこの瓶のデザインは素敵ですね、確か他の銘柄でも見たことがあったような…、共通デザインだったりするんでしょうか。

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 上立ち香は火入れのちょっと安めなお酒にありがちな、砂糖水的な香りがそこそこに。
 含むと、やはりよくある感じのやさしい甘味を纏った旨味がまろやかな口当たりで入ってきて、割と最後までその感じのままで喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、全くクセのないアルコール入り砂糖水という感じの、超出来の良い経済酒という印象を受けるもので、分をわきまえた濃度でいくらでもスルスルと飲めてしまいますね。
 後味は、本当に少々の苦味的なものを口中に残しながらも、極めて自然に引き上げてくれます。

 伝統的な日本酒として実に典型的な旨味を、極めて丁寧なバランスで楽しませてくれる、「中庸」の良さを体現したようなお酒でした。
 なんというか地元酒で長年愛されてきた感の強い味わいですね、私の好みである濃醇系とは少し違う方向ですが、ほどほどのまとまりが心地よい感じ。
 ただ逆説的にいつも飲んでいる「無濾過生原酒」の良さを思い出させてくれるお酒でもありますね、やっぱりちょっと物足りない!、私はやはり残心を飲むべきなのでしょう…ただこっちの方向が好きな方は絶対居るかと。
 (後、やっぱり自分に「ひやおろし」は合わないと改めて思ったり)
 ある意味、九州菊の実力を改めて感じた一本でした。

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名称:九州菊(くすぎく)  純米酒 冷やおろし
蔵元情報:森本酒造合資会社
購入価格(税抜):1,157円/720ml
購入した酒屋さん:友添本店(福岡)
お気に入り度:8.3/9.0

■おまけギャラリー:友添本店さん外観
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タグ: 九州菊 純米

2019年02月06日 福岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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