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新政 No.6 A-type 純米生原酒

家飲み記録 新政 No.6 A-type 純米生原酒

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 秋田県秋田市のお酒です。
 同蔵のお酒の紹介は11回目、いやあ結構飲んでますね。

 このお酒は蔵元が6月6日を「六号酵母の日」と位置付けて、それを記念する形で限定品として発売したものだったかと思います。
 今をときめく新政の限定品ということで界隈はざわついていたのですが、私は特に狙ってはいませんでした。
 が、確か6月7日にたまたま東京駅に寄る機会があり、慣例のようにはせがわ酒店グランスタ店を覗いたところ、思いもがけずこちらを見かけ、つい買ってしまった次第です。
 凄い勢いで売れていたので多分数時間で瞬殺だったでしょうね、こういうものにも「物欲センサー」って働くんだなあと思いました。
 ちなみに、どうやらオークションでは定価の6倍ぐらい、一万近くの値段で取引されていたとか…なんともげんなりする話ですね。
 
 見た目的にはなんといっても赤色ボトルが目を引きます。(個人的には日下無双を思い出しましたが)
 使用米は美山錦ということで「ラピス」ラベルと同じですね、生もとの生原酒。
 精米歩合が麹、掛ともに66%というのはちょっと意外でした、基本的に麹を高精白にするスタイルにしたという認識だったので…

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 上立ち香は…、いわばサイダー的なスッキリとした酸を感じる香りがそこそこに。
 含むと、クリアな酸を伴った旨味がスルスルと入ってきて、ほんの少々の渋味的なものを口中に残しつつ、最後まで勢いよく喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、やはり酸がメインで程々の甘味を伴った、青いマスカット的な旨味が中心にありますね、純度は高くてクリアーな印象なのですが、若干もっちゃりするような渋味がありますね
 後味は予想通り酸が引き取る形でしっかり引き上げます。

 実に新政らしいクリアな酸が魅力的な、程よい濃度でスルスルイケる系モダン酒でした。
 まあ新政としては普通って感じかな…、何で麹66にしたのかわかりませんが、折角の透明感に若干モヤが掛かっているような…
 ただ、苦味が本当に皆無なのにダレ感がないのは流石ではあります、新政ファンなら十分美味しくいただけるでしょう。
 しかしまあこのお酒がオークション対象になるのはいびつとしか言いようがないですねえ。
 売る方はお金目当てなのである意味しょうがないとして、買う方は…ハッキリ言って凄くカッコ悪いと思います、蔵元の想いも裏切っているわけですしね。
 新政、今後も飲みたいときは定価でいただきたいものだと思いました。

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名称:新政 No.6 A-type 純米生原酒
精米歩合:66%
使用米:美山錦
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:新政酒造株式会社
購入価格(税抜):1,528円/740ml
購入した酒屋さん:はせがわ酒店(東京駅グランスタ)
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 新政 純米

2018年10月26日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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