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百楽門 甘口 純米吟醸 生原酒

家飲み記録 百楽門 甘口 純米吟醸 生原酒

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 奈良県御所市のお酒です。
 ブログでは6回目の登場。

 このお酒は最近ご紹介した純米大吟醸生原酒と同時に購入したものです。
 杜氏さんの健康問題に伴う28BYの休造を経た、百楽門の現状を確認するためにもう一本買ってみたって感じですね。
 このお酒、購入先の「うのかわ酒店」さんの商品紹介ページにははっきり「甘口」という記載が有るのですが、ラベルにはどうやら書いていない様子。
 世の中には「辛口」を高らかに謳う日本酒が溢れている割に、「甘口」とラベルにハッキリ書くものは極めて少ないということに、甘口派としては常々心を痛めている(大げさ)ところなので、ここは是非ラベルに明記して欲しかったところです…

 スペックは雄町の60ということで、前回の純大と結構近い感じ。
 ただ銘柄名の箔押しがホログラム(?)になっているところが、ちょっとレギュラー品とは違うという雰囲気を醸し出しているように思えます。


 上立ち香は濃厚かつちょっと青い感じの果実の香りがそこそこに。
 含むと、甘酸渋が絡み合ったような旨味がググっと入ってきて、最後まで割と複雑な印象を保ちつつ、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、青さを残しつつも程よく熟した芳醇な甘渋味が最初から最後まで主役を演じる印象、酸や苦味も若干あって、わりと味わい的に賑やかな感じはありますね。
 後味は結構苦味が引き取るタイプですね、でもしっかり引き上げます。

 甘酸渋苦をそれぞれハッキリと感じる、芳醇そのものの、甘口というよりは濃い口という感じのお酒でした。
 個人的には、甘口を名乗るならもうちょっと甘味寄りでも良いかな~、若干味が多い印象もあるので、その辺りが収斂されてくると素晴らしいと思います。
 基本路線は踏襲している感じなので、後はどれだけ洗練できるかということでしょうか、それは一朝一夕ではいかないかもしれませんが、ぜひ応援していきたいところです。
 百楽門、今後も追い続けていこうと思いました。

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名称:百楽門 甘口 純米吟醸 生原酒
精米歩合:60%
使用米:雄町
アルコール度:16~17%
日本酒度:-1前後
蔵元情報:葛城酒造株式会社
購入価格(税抜):1,379円/720ml
購入した酒屋さん:うのかわ酒店(通販)
お気に入り度:8.3/9.0

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2018年10月03日 奈良の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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