五十嵐 純米吟醸 無濾過生原酒 直汲み 29BY

家飲み記録 五十嵐 純米吟醸 無濾過生原酒 直汲み 29BY

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 埼玉県飯能市のお酒です。
 ブログでの紹介は4回目。

 五十嵐は5年ほど前かの酒徒庵で最初に出会い、その時の好印象から、扱っている酒屋さんを何とか探して買いに走ったことを憶えています。
 で、その時尋ねた、数少ない都内の取扱い店が大森の「酒屋たなかや」さんでした。
 同店は都内の地酒屋のなかでも銘柄セレクトが極めて個性的、かつハイレベルでして、店長さんがしっかりと自分の足・舌で選んでいるんだなあということが伝わってくるようなこだわりのお店でした。
 が、店長さんの健康上の理由で、つい先日の7/3、閉店してしまったとのこと…
 まだまだ未飲銘柄があり行きたいとは思いつつ、地理的な要因と一升瓶メインということから足が遠のいていたところだったので、若干悔いが残るところです、お酒だけでなく酒屋さんとも一期一会の精神が必要ですね。

 裏ラベル情報が貧弱なので詳細不明ですが、ラベルの色的に多分前回と同スペックですね
 11月出荷、3月開栓なので結構生熟期間あり。
 なお、今回はやはり銘柄セレクトが個性的な練馬の「うえも商店」さんで購入しています。


 上立ち香は濃厚な洋梨系(?)の果実香が気持ち強めに。
 含むと、香りの印象通りの濃厚な甘旨味が力強く入ってきて、結構強めの渋味と少々の酸味と絡み合って独特のバランスを保ちながら、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、結構熟した洋梨的な甘酸渋をそれぞれ感じる、芯と奥深さのある旨味が最初から最後まで存在感を保つ、飲みごたえと引き締まりを両立させたもの。
 後味は酸渋が引き取って、少々の渋味を残しつつもしっかりキレます。

 濃厚な甘旨味が密度と輪郭をしっかり感じさせる、力強さのある芳醇キレ味酒でした。
 結構味わいは賑やかながら、やはり甘味、旨味がしっかりしていいるので、私としては好きですね~
 後、こういう書き方をするとどっしり系のように思えてしまうかもしれませんが、基本私がセレクトしているお酒はあくまで生酒的な果実っぽさが前提になっているので、従来のどっしり火入れ系とは全く違う様相であることを付記しておきます。
 ともかく、今回も五十嵐の信頼を深めてくれた一本でした、次こそ他のスペックも試してみようかな。

紹介:「お酒ミライ 日本酒レビューブログ」さんの同スペックの記事
http://www.osakemirai.com/archives/23689520.html

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名称:五十嵐 純米吟醸 無濾過生原酒 直汲み 29BY
精米歩合:55%
使用米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:五十嵐酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:うえも商店
お気に入り度:8.5/9.0

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2018年07月04日 埼玉の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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