辯天 純米 中取り生原酒 山田錦

本日の家飲み 辯天(べんてん) 純米 中取り生原酒 山田錦

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 山形県のお酒です。
 私としては家外共に初飲みで、酒屋さんで見つけるまで知らない銘柄でした。

 このお酒の特長はなんといってもそのお値段で、兵庫県産山田錦の60%磨き、それも中取り生原酒で720mlが1,155円!
 もはや意味が分からないレベルですが、まあ山田錦といっても特A地区栽培から等外までいろいろあるので、恐らくそこらへんで採算をとっているのでしょう。

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 上立ち香は、わかりやすいセメダインがそこそこに。
 含むと、細めの旨味に新酒のような苦味が絡みつき、少しずつ苦味が勝っていきます。
 甘味はわずかですが雑味も少なく、全体的にスッキリした印象が強いですね。
 綺麗な辛口酒といった感じです。
 後味はその辛さを舌に残しつつ、ピリリとキレます。

 お値段以上の味わいの、クセのない辛口酒でした。
 突出する個性はないものの、食事と一緒にじっくり晩酌というのに向いていると思います。
 本当はこのあたりの価格帯のお酒を一升瓶で買って、毎日ちびちび晩酌というのがサスティナブルな飲みスタイルなのかも。
 まあ私の場合、まだまだお金と労力を(許される程度に)かけて旨酒を追い求めていくつもりですが。

 ちなみに常温のほうが、口当たり柔らかで良いかも。
 燗をつけると、意外に辛さが抑えられて悪く無いです。
 さらに、開栓後数日置くと、ちょっとキツさもでますが旨味も濃くなりなかなか。
 自分の好みに合う味わいを見つけるのが楽しいお酒でした。

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名称:辯天 純米 中取り生原酒 山田錦
製法情報:生原酒 中取り
精米歩合:60%
酒米:山田錦
アルコール度:17%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:合資会社後藤酒造店(山形県東賜置郡)
製造年月:2013/7(24BY)
購入価格(税込):1,155円/720ml
お気に入り度:7.6/9.0

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タグ: 辯天 純米

2013年09月29日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

竹雀 山廃純米無濾過生 木槽袋搾り

本日の家飲み 竹雀 山廃純米無濾過生 木槽袋搾り

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 岐阜県揖斐のお酒です。
 外では何度かいただいてますが、家飲みは初の銘柄。

 岐阜県は最近首都圏に次々と銘酒を送り出しているイメージがありますが、竹雀もその一つだと思います。
 そしてラインナップをみるに山廃が多いようですね、やっぱり山廃という手間のかかる手段を選ぶ酒蔵さんには、一種のこだわりがあるように感じられます。
 今回頂くのも山廃の生、それも純米表記ながら山田錦6割磨きの袋搾りと贅沢なスペックです。

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上立ち香は少し甘さの混じる米の香りが濃い目に。
含むと、濃厚な米の甘旨味が柔らかい口当たりでじわじわっと染み通ってきます。
旨味はしっかりとした米の甘味が中心ですが、山廃らしい優しい酸味がそれを引き締め、バランスが良い印象。
また、山田錦の袋搾りだけに、雑味が少なく旨味をストレートにじっくりと楽しめます。
後味は、その酸味とほんの少しの辛さを舌に残しつつ、綺麗にキレます。

米の旨みが主役の芳醇酒として、お手本のような完成度のお酒でした。
山廃の生原酒ということもあり、個性も十分ある味わいですね。
芳醇そのものながら優しい味わいで、飲み飽きずに盃が進みます。
最初にこのスペックを飲んでしまったのでちょい不安もありますが、次は他の竹雀も頂いてみたいと思いました。

山廃ということで今回燗もつけました。
印象としては、結構辛さが表に出てくる感じですが、優しさは変わらず。
ぬる燗から温度が下がってくると、また辛さが引っ込んで自然に入ってくるようになります。
ようやく涼しくなってきた今日このごろ、じっくりやるのにとてもオススメ。

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名称:竹雀 山廃純米無濾過生 木槽袋搾り
製法情報:無濾過生酒 山廃
精米歩合:60%
酒米:山田錦
アルコール度:17~18%
酵母:9号酵母
日本酒度:+3
蔵元情報:大塚酒造株式会社(岐阜県揖斐郡)
製造年月:2013/7(24BY)
購入価格(税込):1,680円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 竹雀 純米 山廃

2013年09月26日 岐阜の日本酒 トラックバック:0 コメント:8

艦これ2-4突破のお話(ブイン基地組)など

 ゲーム絡みで語りたいネタが出てきたので、ちょっと徒然的に更新させていただきます。

 最近遅ればせながら課金の(あまり)いらないブラウザゲー「艦隊これくしょん~艦これ~」にハマっていまして…、ちょっと語りたくなってしまったわけです。
 まあ知らない方は飛ばしてください。 

 ちなみに私はブイン基地の9/16着任組です。
 どのくらいハマっているかというと、休日は20分遠征を延々と回しているくらい。
 で、丁度一週間の9/23で2-4を突破したところなのですが、その時の状況が先輩提督の友達曰く「色々とおかしい」そうで…。

 そのスクリーンショットはこちら。
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 各所でのクリア報告みると、どうやらほんとにおかしいみたいですね(主にレベル)、本格的にクリアに挑戦した一回目なんだぜこれ…。
 羅針盤がデレデレだったのと、全キラ(+全高速)で突入したことがポイントでしょうか。
 ボスドロップで霧島さん(1隻目)も来たし、本格的に運を使ってしまったような気がします。
 しかし、皆ボロボロになりつつ、よく頑張ってくれたよ…。

 しかし艦これの勢いは本当に凄いよなあ…。
 特に層が被るのか、東方とは比較されたり、色々とあるみたいですね。
 確かに「絡ませやすいキャラの多さ」「可愛いキャラに重い裏設定」「二次創作に必要十分な程度の素材」「思い入れを促進するゲームシステム」などなど、共通点も多いような。
 ただ、東方の規模と持続性は異常だからなあ…、あそこまでいくかどうか。
 ちなみにもちろん私は両方大好きです。

 バブル的な恐れもあるし、物が物だけにパズドラみたいには絶対ならないでしょうが、運営が舵取りを間違えなければまだまだ行けるでしょう。
 まあしばらくはうちの羽黒&榛名達艦娘をまったり育成しようと思います。

(9/26追記)
 コンプティークの重版分、入手しました。
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 入荷数不明で予約受け付けしていない本屋に目をつけ、開店10分前ぐらいに電話で取置をお願いするというやり方で確保。
 社会人オタの行動力を舐めてはいけない、この私に慢心による確保ミスは決してない! と思っていただこうッ! 
 ちなみに内容は各所で言われていたとおりまあ平凡ではありますが、やっぱり艦娘全員の立ち絵を印刷物で見られるというのは大きく、満足です。
 何気にミクさんの表紙・fateCD、そして忍殺マンガが有るのも素敵。

(ゲーム絡みでもう一言)
 ちょっと古い話ですがインデックスの事業、というかアトラスブランドの譲渡先がセガサミーに決定した件。
 これについては色々な意見がありますが、私としては本当に安心しました…
 実際、ハードの縛りがなく、課金地獄に陥ることもなく、焦土化経営の恐れも少なく、ベストに近い結果といえるでしょう。
 某社と違いサミーはゲーム事業に理解がある…、というかSEGAに割と好き勝手させてくれるので(パチは嫌いですが会社としては)応援したいと思います。

 もう二度と彩京のときみたいな思いをしたくないものです…。

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タグ: 艦これ

2013年09月24日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0

月不見の池 純米吟醸 生貯蔵酒 夏吟醸

本日の家飲み 月不見の池(つきみずのいけ) 純米吟醸 生貯蔵酒 夏吟醸

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 割と最近にもいただいた、新潟県は糸魚川市のお酒です。
 前回でかなり気に入ったので、また買ってみました。

 夏吟醸ということで、爽やかなブルーボトルとそれに合わせた色合いのラベルが印象的ですね。
 ところで、このお酒は最近開発された新潟県の酒造好適米「越淡麗」を使っているのですが、正直この米の名称はどうかと思うというか、はっきりいって欠陥ネーミングのように思えます。
 米の名前に、味の先入観持たせちゃダメですよ…。

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 上立ち香はアルコールがちょっとだけ混じる、爽やかな吟醸香がそこそこに。
 含むと、口当たり滑らかな甘旨味をまず感じ、それが後からでてきた苦味とともに尻上がりに濃厚になっていきます。
 旨味は甘さもしっかりありながら、特徴的な苦渋味も強めで、全体的な印象はかなり引き締まった感じ。
 後味はその苦味が受け持ち、キリっとキレます。

 苦味によってスッキリ感を出す、しっかりとした味わいのある夏酒でした。
 夏酒にありがちな薄さは全く感じないですね。
 いわゆる食中酒として何にでも合いそうですし、完成度の高さを感じます。
 やっぱり月不水の池は、もっと知られて良い銘柄だと思いました。

 ちなみに、常温よりは冷やしたほうが甘さがあり、かつスッキリで良いです。
 イメージ通り、基本的にはしっかり冷やすのがオススメ。

 …なのですが、思い切って燗を付けてみると、スッキリさが残りつつ旨味が濃くなって悪くなかったりします。
 しかも、燗冷ましも苦味がちょっと引いて十分いけるという…、奥が深すぎる。
 一度試してみるのも良いでしょう、これまた面白い発見でした。

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名称:月不見の池 純米吟醸 生貯蔵酒 夏吟醸
製法情報:生貯蔵
精米歩合:55%
酒米:越淡麗
アルコール度:16%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:猪又酒造株式会社(新潟県糸魚川市)
製造年月:2013/6(24BY)
購入価格(税込):1680円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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2013年09月23日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:4

片野桜 山廃仕込純米酒 山田錦 無濾過生原酒

本日の家飲み 片野桜 山廃仕込純米酒 山田錦 無濾過生原酒

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 前回、その強烈な個性に魅せられてしまった片野桜です。 
 この前は雄町でしたが、今回は山田錦ですね、他のスペックは全く同じ。
 雄町の方が数が少ないのか、こちらのほうだけ在庫があったので、再び購入してみました。

 上槽3月、製造年月日4月なので、おそらく酒屋さんで半年弱寝かせられたものと思われます。
 変なお店だとヒネとかが怖い期間ですが、しっかりした酒屋さんならむしろ良い感じの熟成を期待できるかと。

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 上立ち香は雄町と似た、甘さを感じる独特の香り。
 含むと、まずは甘味を感じるものの、すぐにかなり個性的な苦渋味が混ざってきて、複雑に形作られた芳醇な旨味がじわじわっと広がっていきます。
 旨味は意外にも甘さほどほどで、むしろ苦味とそれによる辛さが主役を張っている感があります。
 ただ、それが悪い感じではなく、クセになりそうな魅力がありますね…、これまた個性が凄い。
 後味は、その苦味と辛さで引取り、ピリッとキレます。

 苦味が主役ながら、それを前向きに感じさせる芳醇個性酒でした。
 丁度おかずが餃子になってしまったのですが、それに全然負けない味わいの強さがあります。
 ある程度熟成もしてきたのかなあ。
 個人的には甘味も濃厚な雄町の方が好みですが、こちらも十分好きなタイプのお酒です。
 片野桜はこれから注目していこうと、決心させられた一本でした。

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名称:片野桜 山廃仕込純米酒 山田錦 無濾過生原酒
製法情報:山廃 無濾過生原酒
精米歩合:65%
酒米:山田錦
アルコール度:17~18%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:山野酒造株式会社(大阪府交野市)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,470円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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2013年09月21日 大阪の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

三芳菊 純米吟醸 無濾過生原酒 限定袋しぼり 阿波山田錦

本日の家飲み 三芳菊(みよしきく) 純米吟醸 無濾過生原酒 袋しぼり 阿波山田錦

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 徳島県三好市のお酒です。
 ちなみに三芳菊酒造は三好市池田町「サラダ」という面白い名前の場所にあります。
 この辺りは日本にも珍しいカタカナ地名の地域らしく、サラダの由来も皿田とか更田とか諸説あるとか。

 さて、三芳菊といえば知る人ぞ知る超個性派酒といえるでしょう。
 そのりんご酢のような強烈な甘酸っぱさは一度飲むと忘れられません、お米からできているというのが信じられないレベル。
 私は正直なところ強烈過ぎてちょっと苦手なのですが、やはり他で体験できない味なので一年に一回ぐらい飲んでみようかという気になります。

 また味わいに負けず劣らずラベルも個性的ですね。
 猫ラベルとかもあるのですが、私はやっぱり女の子(ギター付)ラベルを選んでしまいます。
 最近よく見る萌えラベルより、よほどセンスと魅力を感じるんですよね…。

 今回は山田錦使用ということで、かなりお高いスペック。

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 上立ち香はやっぱりりんごと酸と甘さが濃厚に香ります。
 含むと、オンリーワンのリンゴ酢様の甘酸味が、一瞬の時間差の後ブワッと広がります。
 味わいはやっぱり三芳菊らしい唾液腺を刺激される甘酸っぱさがありますが、いつも以上に甘味が濃く、リンゴ酢と蜂蜜を混ぜたよう。
 そして高精白らしく味わいが綺麗ですね、甘旨みをストレートにに感じられます。
 後味も、さすがにちょっと甘酸は残りますが、ベタつきはほとんど無いキレ方。

 三芳菊らしい強烈な個性と、高精白らしい完成度を兼ね備えたお酒でした。
 ここのお酒ばっかりはほんと、一度飲んで見てくださいとしか言い様がないですね。
 ちなみにマイ彼女はここのお酒大好きで、飲む時のペースと表情が他のお酒と明らかに違う。
 苦手な人はどうしようもなく苦手で、好きな人はとことん魅了される、それが三芳菊かと思います。
 そんな中、このスペックは比較的入門には良いかな…、それでも超個性派ですが。

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名称:三芳菊 純米吟醸 無濾過生原酒 袋しぼり 阿波山田錦
製法情報:無濾過生原酒 袋絞り
精米歩合:60%
酒米:山田錦
アルコール度:17%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:三芳菊酒造株式会社(徳島県三好市)
製造年月:2013/8(24BY)
購入価格(税込)1,890円/720ml
お気に入り度:7.7/9.0

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2013年09月20日 徳島の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

美和桜 純米吟醸 八反 無濾過生原酒

本日の家飲み 美和桜(みわざくら) 純米吟醸 八反 無濾過生原酒 

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 広島県は三次市のお酒です。
 外飲み含め私は未経験のお酒。

 このお酒に使われている「八反」は、「八反錦」と間違えられやすいですが、違うお米です。
 他にも「八反草」という酒米もあるので、非常にややこしいですね。
 交配的には八反錦の親御さんが八反で、さらにその祖先が八反草だとか。
 酒に歴史ありとは聞きますが、酒米にも歴史があるんですねえ…。

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 上立ち香は濃い目で、ちょいセメダイン混じりの甘い香りが強めに。
 含むと、非常に芳醇な甘旨みが独特の酸味とせめぎあいながら、じわじわと染み通ってきます。
 旨味にはかなりの甘味があるのですが、渋酸苦味もそれに負けないほど濃く、完熟した独特の世界を作り出します。
 ただ、それぞれの味が激しく主張しているのにバラバラな感じがせず、これがここの味わいなんだなあと納得させる完成度がありますね。
 後味はほんの少々の辛さと酸味が受け持ち、ちゃんと引き上げていきます。

 一筋縄ではいかない旨みの個性を持つ、芳醇酒でした。
 なぜか飲んでいるうちに唾液がやけに出てくるのが面白かったですね…、唾液腺を刺激する何かがあるのかしら(たぶん酸)。
 なお、開栓後日が立っても、甘味が引っ込むこと無くバランスを保ちます、これも完成度高いなあ。
 美和桜もマイ注目銘柄として記憶しておこうと思います。

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名称:美和桜 純米吟醸 八反 無濾過生原酒
製法情報:無濾過生原酒 
精米歩合:50%
酒米:八反
アルコール度:17~18%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:美和桜酒造株式会社(広島県三次市)
製造年月:2013/7(24BY)
購入価格(税込)1,680円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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2013年09月18日 広島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

冨田勲×初音ミク「イーハトーヴ交響曲」を鑑賞してきました!

 というわけで、渋谷のオーチャードホールに、「冨田勲×初音ミク 無限大の旅路~イーハトーヴ交響曲~」を観に行って来ました。
 ちなみに、最近ミクさんに興味を持ち出してきた母と二人連れです。

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 当日は台風が近づいていて「ミクさん雨女伝説更新か!?」と、恐々としていたのですが、公演付近の時間帯では意外にも雨は止んでいました。
 マジカルミライも台風近いのに晴れてたし、そろそろ晴れ女に転向するのかも…。

 会場では、三階席や一・二階席の一部は割り当てていなかったようですが、それでも千人ぐらいは入っていたのかな。
 個人的には観客の年齢層が非常に多様だったのが印象的でした。
 小学生ぐらいの子連れの家族、明らかにそれとわかるミク廃、それに私達のような高年齢の親子連れなどなど…。
 もともと幅広い年齢層に人気のミクさんがあまりカバーしていない高年齢層に、冨田勲さんという訴求力が加わった結果であり、このコンサートの凄さを象徴するようなことなのではないかと。

 さてこれからコンサート自体の感想です、一応ネタバレにご注意を。

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 ちなみに前提として、私はクラシックコンサートはほぼ初体験ということで、基本的にはほぼ一ミクファンとしての感想となりますし、演奏のちゃんとした評価はできないと思います。
 後、今回私の座席は、非常に前の方の、左右ど真ん中の席でした。

 まず、気になったことから。
 実は私の席からだとミクさんが見事に指揮者に被って非常に見辛かったです、実際2~3席ズレただけでも全然違ったと思うので、これは本当に運が悪かった…。
 距離自体は凄く近かったのでかなり残念でしたね、S席なのに…。
 また逆に、スクリーンがかなり舞台の奥に設置されているので、席が後ろだとかなり遠くなってしまったんじゃないかなあ。
 後はまあ予想通りではあるのですが、ミクさんの出番は半分以下の曲のみとかなり少なめです。

 まあここらへんについては、私が重度ミクファンでついライブと比べてしまうから気になることだと思います。
 今回ミクさんはソリストとはいえ、あくまでオーケストラの一員ですからね、ある意味当然のことではあるのでしょう。

 印象深かったのはやっぱりオーケストラの演奏の迫力ですね。
 席が前だったお陰で、音がとてもストレートに来る上に、演奏の様子も見れてなかなか楽しかったです。
 また、合唱のレベルも少年青年共に高かったというか、心に響く力がありました。
 そして、冨田勲さんご本人の挨拶がとても良かった…。
 偉ぶった感じが全くなく、演奏者・合唱団・指揮者・そしてミクさんをそれぞれ立てる挨拶にはお人柄がとてもでていました。
 お年の割に背筋も伸びて、階段もひょいひょい登っていく様子をみて、「こういうふうに年を取りたいなあ」と切に思いましたね。
 で、ああいう方の口から「ミクさん」という言葉が出るのはなぜか異常に嬉しくなってしまいます。

 後は主なミクさん出演曲について。
 まず、今回モデルがTda式から見慣れたSEGA式に変更されてます、それに伴いSEGAの協力もあったのか、モーションはさらに滑らかで可愛くなっていたと思います。
 注文の多い料理店は、昔にニコニコで多かった、ミクさんという存在をどう解釈するかという歌なのかなと思います。
 今回モジュールが猫耳&しっぽ付きというのがポイント。
 銀河鉄道の夜は、今回のクライマックスといえる曲でしょう。
 サプライズの映像演出についてはまあ他の映像有り記事を見てくださいとしか言い様がないのですが、クラシックコンサートとしては非常に斬新で楽しい演出だったと思います。
 幻想的な雰囲気の中「シャラシャラシャラキンコンカンコロ〜ンカランコロ〜ン」と不思議な歌詞を可憐に歌い、踊るミクさんは、見事に宮沢賢治的世界を創りだしていました。
 この歌では基本ノーマルモジュールなのですが、山場の十数秒くらいだけ「銀河の歌姫」って感じに着替えてましたね、いやあ贅沢な…、これは是非DIVAでも採用して欲しいところです。
 アンコールではやっぱり「リボンの騎士」をやってくれました。
 この曲のミクさんも可愛いんだよなあ…、ノーマルかと思ったら、途中で上から落ちてくる帽子をキャッチしてかぶるというアクションも見せてくれました。
 しかしこの三曲、「バーチャルな存在として」「幻想的な歌姫として」「二次元の役者として」ミクさんの様々な魅力を見事に捉えた上で表現しているんですよね、冨田勲さんの若々しい感性に感服しきりです。

 いやあ、素晴らしいコンサートでした!
 最初に上げたとおりライブと比べると荒削りといえる部分もあると思いますが、クラシックコンサートとしては唯一の試みですし、それを御年80を超える方が主導していると考えると、逆に物凄いことだと思います。
 これからも一生新しい挑戦をされていくんでしょうね…、すっかりファンになってしまいました。

 そして、そんな方に選ばれるというミクさんの可能性を改めて実感しました。
 オリンピックの開会式、割りと本気で有り得るんじゃないかな…。

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2013年09月17日 ボーカロイド トラックバック:0 コメント:0

鏡山 純米吟醸 生酒 玉栄

本日の家飲み 鏡山 純米吟醸 生酒 玉栄

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 埼玉県は「小江戸」川越市のお酒です。
 埼玉県は一見酒どころのイメージは無い様に思えますが、個人的には、秩父山系を源とする水に恵まれた多くの銘酒蔵がある場所だと思っています。
 
 鏡山は一応昨年も家飲みしたのですが、私好みの甘味しっかり系でかなりお気に入りだった記憶があります。
 スペック的に珍しいのは、酒米で滋賀県の酒造好適米である玉栄を使っていることですね。
 鏡山というと地元のさけ武蔵をよく使うイメージがあるのですが…、まあこのあたりのセレクトにはいろいろな要素が絡んでいるのでしょうね。

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 上立ち香は割とフレッシュな感じの果実香が太めに。
 含むと、肩ラベル通りの濃厚な含み香と甘旨みが、グワッと広がってきます。
 旨みはフルーティーながらどっしりと濃厚な甘味が主役で、強めの酸味がそれを引き締めている感じ。
 この時期には珍しく、熟しながらも固さとフレッシュさを感じる味わいです。
 後味は青臭い感じの苦味が出てくる、面白いキレ方。

 完熟ながらフレッシュさもある、個性派香味芳醇酒でした。
 流石に飲み疲れる感もありますが、これはこれでやっぱり魅力的なお酒です。
 感じとしては最近飲んだ天吹に似ているような。
 次は是非、よりフレッシュな新酒をいただいてみたいと思います。

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名称:鏡山 純米吟醸 生酒 玉栄
製法情報:生酒 
精米歩合:50%
酒米:玉栄
アルコール度:15%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:小江戸鏡山酒造株式会社(埼玉県川越市)
製造年月:2013/6(24BY)
購入価格(税込)1,680円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 鏡山 純米吟醸

2013年09月15日 埼玉の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

プチ外飲み雑記2

 最近もちょろちょろと外飲みはしているのですが、話題のネタ切れ&他記事に時間を取られて更新できずにおります。
 まああまり貯めるとさらに更新できなくなるので、ここで再訪分をメモ程度に記録させてください。

 まず、もうずいぶん前ですが四谷三丁目「日がさ雨がさ」さんにお邪魔してきました。
 ここの良さについては何度も書いているので、細かい話はちょっと割愛…。
 
 飲んだ銘柄リストは、みすず・風の森・温羅・而今・こんな夜に・美酒の設計・穏座(都美人)・十六代九郎右衛門・辻善兵衛・三千櫻・南方・天遊林・勢正宗。

ラベル写真はこんな感じです。

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 ここのプレミアム飲み放題を頼んだ時は、遠慮なく純米大吟醸クラスをいただくことにしております、中でもこんな夜に満月は鉄板のセレクト。
 ただ、今回一番印象に残ったのは三千櫻のひやおろし23BYだったかな、極めてまろやかに熟成した感じで、個性もある旨酒でした。
 それから、都美人もちょっと個人的に注目したいなということ、私はやっぱり風の森好きなんだなあということ、がこの日の記憶として残っています。
 

 後、これは割と最近ですが、銀座「酒の穴」さんにも再びお邪魔しました。
 前回は気が付かなかったのですが、ここは各席に燗酒機が備え付けられています。
 居酒屋で、自分で温度調節しながら飲めるというのはなかなか面白いですね。

 飲んだ銘柄リストは、鍋島・栗駒山・豊盃・鳥海山・而今(千本山田・9号)・嘉門・飛露喜・鳳凰美田・山間。
 随分と無難なセレクトになってしまったような…。

 ラベルはこんな感じ。

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 今回一番印象に残ったのは、なんといっても飛露喜の特撰純吟でした。
 ちょっとお高めでしたが(プレミア価格ではない)、やっぱり凄いお酒ですね…。
 ここが凄い!という感じではなく完成度が高くて全体的に旨い、こういうお酒は外飲みの時に浮き上がってきます。

 前も書きましたが、ここは本当にメニューに載っていないお酒が多いので、店員さんに聞くなり冷蔵庫見せてもらうなりして選択肢を増やすことを強くオススメします。
 ちなみに特撰純吟や山間はそんな感じで見つけました。

 今回はこんなところで。
 実は現時点でまだ数件分のストックがあったりして…、ちょっと飲み過ぎかしらん。
 まあ一応、外飲みの翌日は基本的に休肝日にしているのですが。

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2013年09月13日 外飲み記録 トラックバック:0 コメント:0

鳳凰美田 「WINE CELL」 純米吟醸 無濾過生詰

本日の家飲み 鳳凰美田 「WINE CELL」 純米吟醸 無濾過生詰

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 栃木の実力派銘柄、鳳凰美田の新しい試みのお酒です。
 名前通り、仏国の友情蔵のワイナリーより提供された「ワイン酵母」を使って醸されたお酒だそうです。
 見た目からしてワインらしいデザインですね。

 鳳凰美田はもはや地酒界では確固たる地位を占めていると思うのですが、それでもこういう大胆な試みを続けるということに、尊敬の念を覚えます。
 個人的には「新政」とか「来福」とかも積極的チャレンジを欠かさない蔵元さんというイメージがあります(もちろんここだけに限りませんが)。
 「伝統的味わい」を堅持する蔵元さんの姿勢にも敬意ははらいますが、私は新しい日本酒を指向するお酒の方が断然好みです。

 上立ち香は、酸を感じる爽やかな吟醸香がそこそこに。
 含むと、やっぱり白ワインを想起してしまう、酸味で引き締まった綺麗な旨味が輪郭を保ったままきます。
 面白いことに、最初の一口は酸味がメインに感じるのですが、飲み進めると米の旨みも強く感じます。
 キレは、酸味のスッキリさで、バッチリキレます。

 また、ラベルの記載通り、常温に近づくと旨味が開いてくる感があります。
 味が開ききると、最初とは全く違った、正統派日本酒の味わいに感じられるのがまた面白い。

 飲むたびに色々な表情を見せてくれる、面白い個性派酒でした。
 新しいチャレンジをしながら、これだけ完成度の高いお酒に仕上げるところに蔵元の実力を感じます。
 鳳凰美田の地位は当分揺るがないであろうことを、思い知らせてくれるような一本でした。

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名称:鳳凰美田 「WINE CELL」 純米吟醸 無濾過生詰
製法情報:無濾過 生詰 
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16%
酵母:ワイン酵母
日本酒度:不明
蔵元情報:小林酒造株式会社(栃木県小山市)
製造年月:2013/8(24BY)
購入価格(税込)1,785円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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2013年09月12日 栃木の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

真・女神転生4 東京に未来をクリア&仲魔自慢2

 最近真Ⅳから少し離れていたのですが、このたびDLC最難クエスト「東京に未来を」をクリアしたので記録&自慢しておこうと思います。
性質上当然ネタバレありになりますのでご注意ください。

ちなみに、東京に未来を以外のDLCクエストについては、前回の仲魔自慢のメンツで割と余裕を持って攻略できました。
もう少し詳しく言うと、神霊エンシェントデイは一発撃破、混沌王サナトは二回目撃破です。
まさかアリスが迷子弱点とは…、初見サナト戦は一瞬で2人いなくなるという悲劇。

で、マサカド戦ですが、細かいデータはwiki参照ということで…。
相性的にこれはもう貫通持ちの悪魔必須なので、アタッカーは一から作り直しました。
個人的にボス戦のアタッカーは徹底的に特化した方が良いと思います。
パーティーのメンツはこちら。

・主人公
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  まあ1周目から育てなおしてないので適当です。
 必須なのはメシアライザーと天使長の号令ぐらいかな…。

・屍鬼アリス
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と同じ。
それにしてもこのスキル構成は正解でした、本当にどんなボス相手でも仕事してくれます。
ただ、迷子弱点のカバーで不屈を物理反射にするのはありかも。

・邪神セト
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物理貫通込みのボス戦特化アタッカーとして育成。
チャージにダークエナジーが乗るというのは、バランス的にやばかったような…。
しかし、今回セトが最強の邪神なのに「オレサマ オマエ マルカジリ」口調なのが非常に萌えますね。

・天津神アマテラス
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一応火炎特化にしつつ、アンティクトンも撃てる形にしてみました。
ただ、やっぱり火炎プレロマは入れるべきだったかも…、作り直しの可能性あり。

ちなみにこれだけ育て上げると安定してマサカド様にも勝てます。
というか新人難易度だと、3ターン撃破可だったりして。
やり方は細かく書きませんが、2ターン目までにアタッカーがチャージを終えて、3ターン目に補助2人がアタッカーに天使長の号令使用して狂乱の剛爪&ラグナロク、狂乱の剛爪が3発出れば終了です。

レベルDLC使ってていうのもなんですが、最強ボスとしてはちょっと物足りなかったような…。
DSハッカーズのライドウぐらいのボスを追加配信してほしいなあ。

・おまけ 4属性貫通持ち女神イシュタル様
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連れ歩き用に作成しました、育成はこれから。
レシピは単純で、スキル一つしか持ってない4大天使から悪魔合体ライトでサラマンダーを2体作って、必要スキル持ちのトラソルテオトルとライトで2回合体させるだけ。
悪魔合体ライトの仕様上どうしてもゴミスキルは残るのですが、まあ割とうまくいったほうだと思います。
本当は火炎ギガプレロマ→エストマソードが理想なのですが、ちょっと無理でした。

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タグ: DS 女神転生

2013年09月11日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0

梅乃宿 風香 純米大吟醸

梅乃宿 風香(うめのやど ふうか) 純米大吟醸

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 奈良県は葛城市、梅乃宿酒造が今年から立ち上げた新ブランド「山風香(さんぷうか)」シリーズの、純米大吟醸です。

 蔵元さんのホームページに、割と詳細な商品紹介が記載されていますね。
 そのまま引用してしまうと「風香」は「常に搾りたてのようなフレッシュな味わいが楽しめる、新しい日本酒です。瓶詰め後も氷温で貯蔵することによって実現した、新酒のような味と香りが自慢です。」とのこと。
 これを見る限り、まさに自分の好みの方向であると期待してしまいます、いかがでしょうか。

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 上立ち香は上品で柔らかい吟醸香がしっかりと。
 含むと、まろやかで芳醇な旨味が、少々の渋酸味のアクセントを伴いじわじわと広がります。
 旨味は控えめながら存在感のある甘味と、それを引き締める酸味がせめぎ合い、バランスの良い印象です。
 雑味は皆無、かつ強めの香りに負けない旨みがあって、非の打ち所がない感じ、あとフレッシュ感もありますね。
 後味は高精白らしい自然なキレ方。
  
 これは直球勝負の芳醇フルーティー系純米大吟醸ですね。
 旨味も素晴らしいのですが、上立ち香だけでもしばらく心地よいひと時を過ごせる感じです。
 うーむ、これは驚くレベルの美酒でした。
 梅乃宿は数回飲んで、正直そこまで印象に残ってはいなかったのですが、このお酒は別格です。

 蔵元さんの紹介文そのままの、「新しい日本酒」といえると思います。
 新ブランドに掛ける意気込みを強烈に感じる一本でした、少しお高いのですが文句なしに「お気に入りに追加」です。

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名称:梅乃宿 風香 純米大吟醸
製法情報:
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:梅乃宿酒造株式会社(奈良県葛城市)
製造年月:2013/8(24BY)
購入価格(税込)1,733円/720ml
お気に入り度:8.7/9.0

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2013年09月09日 奈良の日本酒 トラックバック:0 コメント:4

寿喜心 純米吟醸 五百万石 生酒

本日の家飲み 寿喜心(すきごころ) 純米吟醸 五百万石 生酒

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 つい先日発泡にごりをいただいた寿喜心です。
 発泡系はやはりじっくり味わうには向いていないところもあり、少し消化不良だったので今回改めてセレクトした次第です。

 実際寿喜心は扱っているところが少なく、私は武蔵境の「酒のなかがわ」さんまで調達に行ってきました。
 四合瓶は五百万石しかなかったので、そのままセレクト。
 ちなみに、私はこの瓶とラベルのデザイン、かなり好きです。

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 上立ち香はちょいセメダインぽいフレッシュな吟醸香がそこそこに。
 含むと、バランスの良い甘旨酸味が尻上がりに広がっていきます。
 旨みはフルーティーなイメージですが、甘味と他の味(特に渋味)とのバランスが良く、濃厚ながらスッキリ。
 この時期にしてはフレッシュ感も残っており、飲み頃といった感じです。
 後味は渋味が受け持ち、綺麗なキレかた。

 様々な要素が甘味を中心に高いレベルで融合している、そんな印象のお酒でした。
 ガツンとくるインパクトは無いのですが、飲み進めるたびに飽きない旨さと甘味が染み通ってきます。
 これまた完成度が高いなあ…、買いに行った甲斐がありました。
 寿喜心は「お気に入りに追加」です。

 ちなみに温度が上がってくると甘味が増すタイプですね。
 濃厚甘口酒という感じで、かなり印象が変わってきます。
 ちょいアルコール感はありますが口当たりはまろやかで、むしろこっちの方が好きかも。

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(参考)「日本酒感想日誌」さんのほぼ同スペックの記事(BY違い)
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-755.html

名称:寿喜心 純米吟醸 五百万石 生酒
製法情報:生酒
精米歩合:50%
酒米:五百万石
アルコール度:16.0~16.9%
酵母:不明
日本酒度:-3.5
蔵元情報:首藤酒造株式会社(愛媛県西条市)
製造年月:2013/7(24BY)
購入価格(税込):1,450円くらい(レシート紛失…)/720ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2013年09月07日 愛媛の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

而今 純米吟醸 山田錦 火入れ

本日の家飲み 而今 純米吟醸 山田錦 火入れ

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 而今です。
 もはやあまり語ることも無いですね…例によって、たまたま入手機会が巡ってきたのでつい買ってしまったというパターン。

 スペックは先日生を頂いた山田錦の火入れバージョンです。
 比べてみるとアルコール度だけ0.5落ちてちょっとお安くなっているので、加水しているのかしら。
 個人的に生の方はちょっと固さを感じたということもあり、今回少しだけ寝かせてみました。

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 上立ち香からして而今らしい柑橘系の香りが少々。
 含むと、火入れらしく落ち着いた甘旨味が、比較的強めの渋味に締め付けられながら染みこんできます。
 旨みはいつものパイン系而今味ですが、より複雑で妖艶なイメージのする味わいですね。
 しかしこれだけ複雑ながら、全体としてはやっぱり整った印象を受けるのはさすが而今。
 後味はほんの少々の辛さで見事にキレます。

 時を経て、玄人向けな味わいとなった一本でした。
 生の時に比較的固いと感じた面影はなく、円熟した旨みと渋味が広がる複雑な世界がありました。
 ストレートな甘味の魅力が薄い分、飲み進めると引き込まれるような魔力があります。
 而今の火入れは生とは違って、尻上がりに広がる魅力を感じます。

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名称:而今 純米吟醸 山田錦 火入れ
製法情報:
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16%
酵母:自社酵母
日本酒度:+-0
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2013/5(24BY)
購入価格(税込):1,575円/720ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2013年09月05日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

屋守 純米吟醸 無調整生

本日の家飲み 屋守(おくのかみ) 純米吟醸 無調整生

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 私のお気に入り銘柄の一つ、屋守です。

 以前お酒のイベントで蔵元さんに「なんで無調整という標記なんですか?」という質問をしたところ、その一番の理由は「無濾過」という標記のわかりにくさだとか。
 「大体のお酒は無濾過と言っても濾過してるじゃん」と。
 確かに、無濾過といっても「炭素濾過していない」のか「フィルター通していない」のか、細かいことはラベルだけではさっぱりわからないのが実態ですね。
 「ひやおろし」とか「特別純米」とかも含め、日本酒のスペックのわかりにくさ&定義のあいまいさはちょっと問題かなあと私も思います、どうにかならないものなのか…。

 さておき、今回は前回と同じく、八反錦使用の生酒ですが、歩合はちょっと贅沢に50。
 冬に絞ったものを最近まで蔵内貯蔵していたもののようで、熟成加減を見ていたものと思われます。

 上立ち香はフレッシュに感じられる果実香が控えめに。
 含むと、透明感のある甘旨味を独特の苦酸味が締め付け、濃厚かつ複雑な味わいが広がります。
 旨みはしっかりとした甘み主役の、屋守らしい個性のある柑橘系のもの。
 前回と比べるとやはり味わいが乗ってきた感じがありますね、逆にフレッシュ感は後退。
 後味は、酸味と若干の辛さでキレます。

 しっかりした個性のある、濃厚円熟酒でした。
 保管がちゃんとしていれば、この時期の生酒は角が取れてじっくり旨さを感じられる酒質になることが多いですね。
 ただ、屋守については個人的イメージとして、新酒時期の強烈なフレッシュ感の方が「らしい」気もしてしまいます。
 まあそれは純然たる好みだと思います、多分このお酒なら今の方が好きという人の方が多いんじゃないかな…。
 日本酒も熟成の世界は奥深いんだということに思いを馳せる一本でした。

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名称:屋守 純米吟醸 無調整生
製法情報:無濾過生原酒
精米歩合:50%
酒米:八反錦
アルコール度:16%
酵母:不明
日本酒度:-2
蔵元情報:豊島屋酒蔵株式会社(東京都東村山市)
製造年月:2012/12(24BY)
購入価格(税込)1,470円/720ml
お気に入り度:8.1/10

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タグ: 屋守 純米吟醸

2013年09月03日 東京の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

福祝 中汲み一火 無濾過原酒

本日の家飲み 福祝(ふくいわい) 中汲み一火 無濾過原酒

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 千葉県は君津市久留里のお酒です。
 鈴傳さん限定酒ということで、純米吟醸クラスだとは思うのですがなぜかラベルに記載なし。

 2008年のJ-CASTニュースによると、麻生元首相は鈴傳のお得意様で、とりわけ「大正の鶴」とこの「福祝」がお気に入り銘柄だったとのこと。
 流石のお酒好きだけのことはあって、なかなかに渋いセレクトであるように思えます。
 千葉県民としてはちょっと嬉しいような。

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 上立ち香はちょっとアルコール混じりの米の香りがそこそこに。
 含むと、落ち着いた印象の旨みが、若干の辛さとともに染みこんできます。
 旨みは、甘さそこそこでちょっとフレッシュ感もある米の旨みといった感じ。
 味わいは結構濃厚なのですが、辛さもあってバランス系という印象ですね。
 後味はその辛さが受け持ってキレていく感じ。

 いぶし銀といったイメージの、バランスの良い旨口辛口酒でした。
 千葉県民としても君津にお酒のイメージはほぼ無かったので、こういう実力のある蔵があるというのは意外であるとともに嬉しいところです。
 また他のスペックもいただいてみたいところです。

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名称:福祝 中汲み一火 無濾過原酒
製法など:中取り 無濾過原酒
精米歩合:55%
酒米:山田錦
アルコール度:17~18度
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:藤平酒造合資会社(千葉県君津市)
製造年月:2013/8(24BY)
購入価格(税込):1,470円/720ml
お気に入り度:7.8/9.0

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タグ: 福祝 純米吟醸

2013年09月02日 千葉の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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