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華一風(はないっぷう) 特別純米 槽直どり 生酒 02BY

家飲み記録 華一風(はないっぷう) 特別純米 槽直どり 生酒 02BY

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 青森県弘前市のお酒です、当ブログでの紹介は3回目。

 こちらもうえも商店さんで購入しました、私が今まで飲んだ2本も同店での購入ですね。
 地酒の中には、事実上ほぼ特定のお店でしか買えない(買いにくい)銘柄というのがあると感じています、私の中ではうのかわ酒店の「残心」、酒のサンワの「御山杉」、そしてこの華一風もその一つ。
 まあもちろん地元なら買えるんでしょうが、東京で買うのは非常に難しいんじゃないでしょうか。
 そしてそういう銘柄は経験上極めてハイレベルであることが多いと感じます、あえてそれを選んだお店の想いをビンビンに感じると言いますか…

 閑話休題、ラベルのスペック記載は相変わらず貧弱ですねえ。
 まあ前回みたいに「辛口」とか書いちゃうよりはマシと言えるかな。


 上立ち香は甘く濃厚で爽やかな柑橘系っぽい果実香がそこそこに。
 含むと、素直に甘酸フレッシュな印象の味が割と自然な口当たりで入ってきて、キツくない苦味がキッチリ輪郭を整えつつ、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、砂糖マシマシのオレンジと言った印象の、しっかり酸が下支えする甘味が厳然たる主役、苦味はそこそこあるのですが甘旨の強さでちゃんと脇役にされているのが良いですね、
 後味は酸苦が必要十分な仕事をしてしっかりキレます。

 しっかりとした甘味を、爽やかな酸とキツくない苦味が引き締める、お手本のような芳醇甘旨フレッシュ酒でした。
 う~ん安定してますね~何だかんだでこのハイレベルで素直な甘旨味をしっかり毎回再現するって凄いことだとつくづく思います。
 個人的には、こういうお酒をしっかり推していくことがブログの存在意義かと思いますので、ハッキリいいますが、オススメ!(まあ問題は入手性だとは思うのですが…)
 華一風、また一段と惚れ込んでしまいました。

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名称:華一風(はないっぷう) 特別純米 槽直どり 生酒 02BY
購入価格(税抜):1,805円/720ml
購入した酒屋さん:うえも商店
お気に入り度:8.5/9.0

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2021年07月22日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

三戸のどんべり 家傳田舎仕込み 純米にごり酒

家飲み記録 三戸のどんべり 家傳田舎仕込み 純米にごり酒

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 青森県八戸市のお酒です、家飲み・外飲み含め初めていただきます。

 こちらを醸す八戸酒類の別銘柄には「八鶴」「如空」等があります、当ブログでは以前新聞紙に包まれた「はちつる」をご紹介しています。
 ドンペリならぬ「どんべり」ということで、ネーミングも見た目もユニークな印象がありますね。
 蔵元ホームページの商品紹介によると「完全受注品のため発売からすぐに品薄になるほどの人気シリーズ」とのこと。
 まあそれは宣伝文句かもしれないと思いつつ、「甘く濃醇」であるらしいことや、地酒屋さんが取り扱っていることから期待できると思い、セレクトしました。

 要冷蔵の表記がないのでおそらく二回火入れですね、お値段は税抜1,250円とお手頃。
 何となくスーパーに並んでそうな佇まいですが、糖類等の添加の無いれっきとした純米酒です。
 
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 開栓すると若干泡が登ってきますね、ガスが残っているのでしょう。

 上立ち香はまさにお米って感じのオリっぽい香りがそこそこに。
 含むと、バランスの良いと印象の甘旨酸味が優しい口当たりでトロリと入ってきて、最後までその印象を保ったまま、ゆるゆると胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、割とフレッシュ感もある、実に濃厚かつ滑らかなお米の旨味を中心に乳酸的な風味が伴うもので、少々の苦味とアルコール感が奥深さを添えつつ、兎にも角にも柔らかな感じ。
 後味は、オリの濃厚さをしっかり酸味が引き取って、スッキリキレます。

 実に高濃度なオリによる旨味を、程よい鮮度で乳酸味のアクセントを添えて楽しませてくれる、まとまりの良いにごり酒でした。
 いやあ、火入れながらもおそらくガス由来でフレッシュ感が残っているのと、古臭さが皆無なのが良いですね。
 それでいて甘い口当たりとバランスの良さで、15度とは思えないぐらいにグイグイ飲んでしまいます。
 (ただこうなると生を飲んでみたい…)
 三戸のどんべり、固定ファンがつくのもうなずける完成度でした、まだまだ面白い地酒があるなあ…

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名称:三戸のどんべり 家傳田舎仕込み 純米にごり酒
蔵元情報:株式会社株式会社町田酒造店
購入価格(税抜):1,250円/720ml
購入した酒屋さん:きくや酒店(通販)
お気に入り度:8.4/9.0

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2021年05月07日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 生 うすにごり 01BY

家飲み記録 田酒 純米吟醸 生 うすにごり 01BY 

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 青森県青森市のお酒です、当ブログでもたびたび登場している有名銘柄。

 公式ブログにも載っている通り、ちょっと前に今期(02BY)分が出荷されたようですが、こちらは前期の感想記事になります。
 実は前期は青森県内限定だったらしいのですが、私はとあるルート(まあ単純に飲み友達経由ですね、多謝!)で入手して飲んでいたんですねえ。
 今期買った方々に対し「まあ私は去年飲んでたけどね」とマウントを取るために、今回急いで記事を書いた次第です(笑)
 
 ちなみに、田酒は使用していた充填機が対応していなかった関係で、結構長い間「うすにごり」の商品をだしていなかったとか。
 今回復活させるにあたり、まず県内に少量出してから翌年に全国展開させるというところに、大手らしい慎重さというか品質管理への姿勢が見て取れますね。
 裏ラベルは相変わらず貧弱ですが、使用米はいつもの華吹雪らしいです。

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 上立ち香は…スッキリとした印象の…、うーむ果実と米の中間って感じの香りが控えめに。
 含むと、割と芯のある印象の旨味が柔らかい口当たりで入ってきて、これまた非常に柔らかさのある苦味で実に程よいバランスを保ちつつ、ゆっくりと胃の中に入り込んできます。
 味わいは、メロン的な甘酸味と果実感がありつつも、いい意味で華やかさが抑えられている安定感が有るもので、オリ由来の濃度と苦味も程よくバランスが取れています。
 後味は、酸苦味がお手本のように引き取ってしっかりキレます。

 フレッシュな甘さと苦さを、オリブーストでしっかり感じさせつつ、しっかりバランスを保ったお酒でした。
 復活直後でこのバランスは流石ですが、普通に美味しいというか、良くも悪くも抑えめというか、あまり「田酒ならでは」っていう部分は感じなかったですね。
 ただ、恐らくこの試験的な造りを経て、今期のお酒はより良いものになっていることでしょう、しっかり期待して良いものかと考えます。
 田酒の安定感を感じた一本でした。

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名称:田酒 純米吟醸 生 うすにごり 01BY
蔵元情報:株式会社西田酒造店
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 田酒 純米吟醸

2021年01月25日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2021」

新春家飲み速報 田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2021」

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 こちらもありがたいことに毎年いただいているので解説は略、去年の感想はこちらです。

 今年もコミカルな見た目ですね~
 裏ラベルには「モ~ 一杯!」という干支にちなんだ脱力系ギャグが…(ちなみに去年もありました)

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 上立ち香は柑橘系果実にちょっとお米っぽさもあるような、フレッシュかつスッキリとした香りがそこそこに。
 含むと、存在感のあるフレッシュな甘酸味が自然な口当たりで入ってきて、雑味を一切感じさせないまま、摩擦ゼロでスルスルと喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、香りの印象通り、柑橘系果実の甘酸味を主軸としつつ、ほんのりと田酒特有のお米的なコクを感じさせるもので、兎にも角にもまとまりが良いのが素晴らしいですね、飲みごたえと飲み進めやすさを見事に両立。
 後味は、最後の最後にほんのり苦味を感じさせつつ、酸メインでスッパリとキレます。

 非常にバランスの良い果実系甘酸味に、田酒らしいお米的コクを添える、王道と個性を兼ね備えた芳醇フレッシュ酒でした。
 いやあやっぱりこの干支ボトルは良い!田酒は最近色々なスペックを出している印象がありますが、ド安定なものの一つですね。
 基本路線はモダンの王道なのですが、奥の方に「らしさ」を残して、かつそれが毎年再現されている、これは本当に素晴らしいことかと…
 田酒の凄みを感じさせる一本でした、来年も飲みたいなあ…

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名称:田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2021」
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):2,055円/720ml
お気に入り度:8.7/9.0

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2021年01月08日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 山廃 (2019.09製造)

家飲みプチ記録 田酒 純米吟醸 山廃 (2019.09製造)

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 青森県青森市のお酒です。
 何だかんだでかなりの本数飲んでますね~、以前飲んだ同スペックの感想はこちら。
 他の感想は「田酒」タグをご参照ください。

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 上立ち香はスッキリと乳酸風味の香りが控えめに。
 含むと、乳酸を纏った甘旨味が力強い感じで入ってきて、若干華やかな含み香とそれに伴う苦味を感じさせつつ、そこそこスルスルと喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、まさに乳酸的山廃と、香り系吟醸酒の合いの子という趣の独特な甘酸旨味が主役、苦味もあってやはり飲み疲れ感もありますね、ただ甘旨味自体は非常に柔らかくて心地よい感じ。
 後味は、苦酸の余韻を口中に残しつつ、割と自然に引き上げます。

 山廃らしい乳酸味と、吟醸酒らしい香りがせめぎ合う、極めてストレートに「山廃純米吟醸」という感じのお酒でした。
 方向性としては雪の茅舎とかと似ている印象ですね、いわゆるモダン山廃。
 ただ、定番スペックの特別純米の山廃が素晴らしく安定感があってスルスルイケるお酒であるのに比べ、香りが立って飲み飽きる上に若干お高いという印象が強く、現状敢えてセレクトする必然性に欠ける気がしてしまいますね…
 現状、田酒の限定品は当たり外れあるなあと思った一本でした。

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名称:田酒 純米吟醸 山廃 (2019.09製造)
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):1,755円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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2020年03月27日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2020」

新春家飲み速報 田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2020」

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 私としては唯一毎年買っている干支ボトルがこの田酒です、お手頃な価格が有難し。
 今年はねずみ年ということで可愛らしさ押しって感じですね、裏ラベルの「田酒でチュウ~」というフレーズの脱力感がいい味だしているかと(笑)

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 上立ち香はフレッシュかつなんとなく米っぽい甘さを感じさせる香りがそこそこに。
 含むと、味わいはまさにフレッシュな果実の甘旨酸が柔らかい口当たりで入ってきて、苦味等の雑味を全く感じさせないまま、自然かつゆっくりと口中から染み入ってきます。
 味わいは、新酒らしい、ちょっとオレンジ的にフレッシュな甘酸味が芯にありますが、不思議なことにまろやかさもあり、苦味が抑えめなことも相まって、飲みごたえがありながらもついつい飲み進めてしまう感じ。
 後味は、とにかく自然に、ゆっくりと口溶けて消え去っていきます。

 新酒らしいフレッシュな、しかし極めてまとまりの良い甘酸味がとにかく心地よい、一種独特の完成形を見せるお酒でした。
 いや~良いですね、これだけフレッシュ甘旨酸で、かつ個性と飲み飽きなさがあるというのは素晴らしい。
 やはり、新酒らしさに田酒特有の落ち着いた米由来っぽい旨味が寄り添っているからこそ、このバランスなんだろうと思います。
 最近田酒は生酒含め色々変わり種も出してきていますが、このNEW YEARボトルは実に安定して旨いです!

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名称:田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2020」
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):2,055円/720ml
お気に入り度:8.7/9.0

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2020年01月07日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

漕ぎ出せ大洋! 山廃仕込 純米吟醸

家飲み記録 漕ぎ出せ大洋! 山廃仕込 純米吟醸

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 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町のお酒です。
 同蔵のお酒のブログへの登場は2回目。

 こちらを醸す尾崎酒造のお酒としては、以前に「鰺ケ沢」をいただいています(知られている銘柄は「安東水軍」)。
 そちらの記事にも書きましたがここは本当にブランド乱立させる傾向ですねえ。
 で、今回は正直ラベルに釣られました(笑)、ファミコン世代ですしね(スク○ニに怒られないか心配ですが…)。
 個人的には、こういうラベルで惹きつける系なら酒質もイロモノで突き抜けるか、意外の完成度で魅せて欲しいと思っています、これで普通の味わいだったら肩透かしですからね、そういう意味ではハードルは上がるかも。

 スペック情報は精米歩合(60%)とアルコール度(17%)ぐらいしか記載なし。
 どうやら生原酒らしいのですが、その辺りの記載が無いっぽいのはいかがなものか…
 ラベルに凝るのは良いとして、情報もしっかり載せて欲しいと個人的には思いますね。

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 上立ち香はりんごにちょっとケミカル感が混じったような香りが気持ち強めに。
 含むと、なんともフルーティーな印象の甘旨味がグワッと入ってきて、結構強めの含み香と意外にも控えめな柔らかい酸味を伴いつつ、ゆるゆると喉奥に入り込んできます。
 味わいは、やはり青りんご系の甘苦味が中心にありますね、柔らかさと強めの飲み応えを両立させている感じは良いのですが、香り系にありがちな苦味や飲み疲れ感が若干キツいかも。
 後味は苦味が引き取る形ながら、少々甘味が残る印象。

 香り系吟醸酒としてありがちな味わいの雰囲気と、山廃生的な柔らかさのある芳醇甘苦酒でした。
 うーん、甘味があるのと柔らかな雰囲気は良いのですが、旨味自体に個性が無いのと、私でも感じる全体の重さと苦味がなんとも厳しい感じ。
 甘味は素敵なんですよほんと…、逆説的に、私が好む甘口銘柄の完成度を再認識させてくれたような気がします(酸味・ガス感の使い方とか、苦味の抑え方とか)。
 来年以降も出るのかは不明ですが、今後に期待したいと思いました。

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名称:鯵ヶ澤 純米吟醸 無濾過生原酒
蔵元情報:尾崎酒造株式会社
購入価格(税抜):1,560円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.2/9.0

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2019年09月10日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 特別純米酒 生酒

家飲み記録 田酒 特別純米酒 生酒

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 青森県青森市のお酒です。
 何だかんだで相当回数当ブログに登場してますね。

 田酒は言わずと知れた地酒業界の雄ですが、最近は代表スペックの特別純米が一回火入れ(要冷蔵)になったり、色々と変わり種を出していたりで、結構新しい試みをしている印象があります。
 この特別純米の生も確か通常品としては、つい最近販売開始されたものだったかと思います、生酒マニアの私としては一度飲んでみたいと思っていて今回入手機会があったのでセレクトしました。
 流石にこちらには、割と目立つ感じでラベルにも要冷蔵記載が有りますね。

 ただ、スペック情報はレギュラー品同様貧弱ですねえ、まあ多分華吹雪使用なんだろうと思います、精米歩合は55%。
 2018年11月製造で、2019年2月に開栓しています、水色瓶なのでしっかり遮光を意識して保管。

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 上立ち香はセメダインと甘味が混ざった感じのフレッシュな香りが控えめに。
 含むと、フレッシュ感の残った甘旨味が、しかし円やかな口当たりで入ってきて、時間差で出てくる渋味やケミカル感で複雑さも纏いつつもじわりじわりと染み込んできます。
 味わいは、うーんかなり個性的ですね、含んだ直後はメロンジュース的な印象もあるのですが、渋味が出てくるとやはり田酒独自っぽい複雑味があります、ただちょっとケミカル感が浮いてるかな…
 後味は苦渋が引き取りつつ、何気に自然かつしっかりキレてくれます。

 素直な甘味と独特な渋味が絡み合って、田酒らしい複雑な風味を創り出す、個性派フレッシュ酒でした。
 複雑味は魅力ではあるのですが、やはりケミカルっぽさが若干クセっぽくも感じますね、ただ後味がしっかりキレるのでそんなに悪い感じではないです。
 これを熟成させると、ケミカル感が落ち着いてくるのか、それともより浮いてくるのかは気になるところです、どこか居酒屋とかでやってないかしら…
 ともあれ、田酒らしさとチャレンジ精神を感じた一本だったと思います。

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名称:田酒 特別純米酒 生酒
精米歩合:55%
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):1,416円/720ml
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 田酒 特別純米

2019年06月29日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

鳩正宗 純米吟醸酒 華想い 直汲み 生酒 30BY

家飲み記録 鳩正宗 純米吟醸酒 華想い 直汲み 生酒 30BY

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 青森県十和田市のお酒です。
 ブログでの登場は2回目。

 前回いただいた華想い45%の一回火入れの印象が非常に良かったためセレクトしました。
 で、記事のネタを探しに蔵元ホームページに行ったのですが、商品情報に工事中部分があったり、スタッフ日記の更新が数年前で止まっていたりで、何となく寂寥感を感じてしまいました…
 酒質はかなりモダンに寄せている印象なんですけどね、情報発信の要たるホームページがこの状態だと勿体無いと思ってしまいます。
 ただ銘柄の由来が書いてあったのは個人的には嬉しいですね、昭和初期に蔵に舞い込んで神棚に住み着いた鳩を、当主が鳩神様と祀り始めたのが始まりだとか。

 さて、今回はピンクラベルが目を引きますね、スペックはやはり華想い使用、精米歩合50になります、値段は若干お高め。
 前回飲んだのが私にしては珍しく火入れだったので、今回は私がいつも飲んでいるようなスペックを選んだ次第です。

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 上立ち香は実に華やかかつ典型的な感じのリンゴ的香りがかなり強めに。
 含むと、割と香りの印象通りの強い含み香を纏った旨味が、力強くかつ上品さも感じさせながら入ってきて、そこそこの苦味で引き締めら得れつつ喉奥に流れ込んできます。
 味わいはやはりかなり押し出しの強い蜜たっぷりのリンゴ系甘旨味が中心、含み香とともに苦味も結構強めですね、別に崩れてはいないとおもうのですが、極彩色といいますか若干キツい感じ。
 後味は、やはり苦味メインながら割と自然に引き上げていきます。

 極めて華やかな含み香をともなう濃厚な甘旨味が、遠慮しない感じで主張してくる香り系フレッシュ甘旨酒でした。
 甘味は心地よいのですが、しばらく飲んでると、濃厚マニアの私でも、ある時から凄く進まなくなりますね、これが飲み疲れるというやつか…、そういう意味でも典型的な香り系。
 温度が上がってもダメですし、これは露骨に冷酒開栓即飲み推奨ですね、流石に火入れの方がバランス良かったかなあ。
 ともかく、鳩正宗はもうちょっと色々なスペックを飲んでみる必要があると思いました。

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名称:鳩正宗 純米吟醸酒 華想い 直汲み 生酒 30BY
蔵元情報:鳩正宗株式会社
購入価格(税抜):1,800円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.3/9.0

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2019年06月25日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

はちつる 純米吟醸 無ろ過生原酒

家飲み記録 はちつる 純米吟醸 無ろ過生原酒

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 青森県八戸市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 こちらは近所の高島屋の日本酒売り場で衝動買いしました。
 高島屋といえば最近日本酒まつりで強く思いましたが、やっぱり百貨店って地酒購入先としては重要ですよね…、ちゃんとしたところはちゃんとしたお酒揃えてますし、試飲できる機会も多い。
 我々の様なマニアは基本地酒屋で買うことが多くなると思いますが、たまに百貨店に足を運ぶとまた新しい発見があるように思えます。
 閑話休題、今回は新聞紙包装に目を引かれての購入です、通常銘柄は「八鶴」「如空」のようですね。

 精米歩合50%の無濾過生原酒、使用米は華吹雪らしいです。
 2018/6製造で、8月開栓でいただいています。
 

 上立ち香は割とトロピカルな果実香にアルコールが混ざった感じで、そこそこに。
 含むと、かなり濃厚な甘酸旨味がググっと入ってきて、そこそこの苦味や辛さが複雑さや引き締まりを添えつつ、最後まで存在感を保ったまま流れ込んできます。
 味わいは、落ち着いたパイン系の甘酸がしっかりと中心にあり、苦味はあくまで脇役に徹している印象、ただピリピリとする辛さは結構あって、独特の甘辛さを創り出しています。
 後味は、もちろん酸辛がしっかり引き取って切れます。

 甘味酸味の存在感が強めでありながら、辛さとバランスがちゃんと取れている、辛口派にも勧められそうな芳醇酒でした。
 言ってしまうと甘酸の方向性は花陽浴に近いと感じました、ただ辛さの刺激があるので全体の印象は全く別物。
 一種の荒々しさも感じるのですが、私の口には会いましたね~、東京の市場で戦えそうな個性とインパクトがしっかり有るお酒だと思います。
 はちつる、是非また別スペックもいただいてみたいと思いました。

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名称:はちつる 純米吟醸 無ろ過生原酒
蔵元情報:芳水酒造有限会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:高島屋
お気に入り度:8.5/9.0

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2019年03月24日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2019」

家飲み記録(新春簡易版) 田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2019」

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 田酒のいわゆる「干支ラベル」になります。
 去年と比べると、使用米は引き続き華想いですが、精米歩合が変わっていました、この辺りはどういう意図なのか気になるところですね。
 猪ということで若干いかつい雰囲気、ただ裏ラベルの「美味しいお酒に、猪突猛進。」というイラストは愛嬌がありますね(そして酒飲みとしてはシンパシーが凄い)。

 ラベルは横向きにすると分かりやすいかと。
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 昨年の感想はこちら。

 上立ち香は甘くフレッシュな果実香がかなり控えめに。
 含むと、押し出しの強い割と引き締まった甘酸旨味がグググッと入ってきて、しっかり裏方に徹した苦味と絡み合いつつ、最後までバランスを保ったまま染み込んできます。
 味わいは、濃いめの甘酸味を中心とする果実的な旨味が厳然たる主役、程々のフレッシュ感があって、苦味は引き締まりと複雑味を添える役割と、割と王道パターンながら非常にバランスが良いです。
 後味は、ほんのりと苦味の余韻を残しつつもバッチリキレます。

 しっかり濃厚な甘旨味の魅力と、飲み飽きない感じの複雑味を両立させて、高次元にまとまった芳醇フレッシュ酒でした。
 ちなみに去年と比べるとどうかというのを考えたのですが、自分の感想を見てもよくわからんというのが正直なところですね…
 日本酒(特に生酒)の場合当然ながら1年置いたら全然味変わっちゃいますし、厳密な意味での飲み比べって難しいよなあと思った今日このごろでした。
 まあ、この田酒干支ラベルが自分好みなのは間違いないですね、来年も是非飲みたいところです。

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名称:田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2019」
精米歩合:50%
使用米:華想い
アルコール度:16度
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):1,926円/720ml
お気に入り度:8.6/9.0(値段も考慮に入れつつ)

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2019年01月06日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 特別純米酒 29BY (2018/03/27)

家飲み記録 田酒 特別純米酒 29BY (2018/03/27)

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 青森県青森市のお酒です。
 ブログでの登場はついに10回目と、大台に乗りました。

 我ながら珍しいセレクトだと思いますが、今回はハッキリとした理由があります。
 実は、田酒のラインナップの中でもド定番といえるこの特別純米が、ちょうどこの辺り(2018/3)の出荷分から、二回火入れから一回火入れになったらしいのですよ。
 常日頃から、火入れ回数の味わいに対するインパクトの大きさを実感している私からしたら、これは超大幅リニューアルなわけで…、試さずには居られないと酒屋さんに走ったわけです(ブログ掲載は半年後という体たらくですが…)

 しかし、相変わらずラベル情報は貧相ですね、一応蔵元ホームページに使用米(華吹雪)等もう少し詳しいスペック情報がありますので、詳しくはそちらを。
 ちなみに今回大幅リニューアルと書きましたが、この時点では見た目の違いはキャップに小さく「要冷蔵」という記載が加わっただけのようです。
 まあ定番として完成されたラベルデザインを変更したくないのはわかりますが…、「こんなん気付くかい!」と突っ込んでしまいました(後で気づいたのでアップの写真も撮り逃した)。

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 上立ち香は、セメダイン混じりのマスカット?的な、フレッシュ感を残した香りがそこそこに。
 含むと、高濃度の甘旨味が力強く入ってきたかと思うと、すぐさま強めの渋味でぎゅーっと締め付けられた感じになり、最後までその渋味を振りまきながら喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、最初に感じる濃厚かつ奥深いマスカット的な甘味と、その後の割とスパルタな渋味との落差が激しいですね、最終的には渋めの白ワイン的な雰囲気になっているような。
 後味は、その渋味が引き取る形ながら、不思議なほどに自然に引き上げます。

 濃厚かつ上品な甘酸旨味を、かなり強めの渋味ががっつりと引き締める、独特のバランスがある旨渋酒でした。
 最初はちょっと面食らいますが、飲み進めると結構渋味も慣れてきて、不思議な飲み進め易さもあります。
 食事にも合うことでしょう、表面上は変わったようにも感じますが、根底にあるイズムは変わっていないような印象。
 田酒、今後のチャレンジにも期待していきたい銘柄です。

 何となく予感がして、開栓後数日置いてみたところ、さらに渋味がこなれていい感じになりました。
 さすがの貫禄ですね、これは居酒屋でも映えるんじゃないかしら。

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名称:田酒 特別純米酒 29BY (2018/03/27)
精米歩合:55%
使用米:華吹雪
アルコール度:16度
日本酒度:+-0
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):約1400円/720ml(レシート紛失…)
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 田酒 特別純米

2018年10月01日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

鳩正宗 純米大吟醸 華想い45 一回火入れ

家飲み記録 鳩正宗 純米大吟醸 華想い45 一回火入れ

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 青森県十和田市のお酒です。
 家飲みは初めて、外飲みは有ったような無かったような…(呆)

 鳩正宗の名前は結構前から知ってはいました、数年前は「Future4」などというどこかで聞いたような企画を、田酒等と共にやっていたような記憶があります(これは自然解散したのかな…)。
 しばらくは購入機会が無かったのですが、いつもお世話になっている「矢島酒店」さんが取り扱いを始めたことから、再び注目しておりました。
 矢島酒店さんを初め最前線の地酒屋さんは、新規取り扱い銘柄追加のペースが非常に速いですからね…、ついていくだけでも結構大変だと思ったり。

 スペックは記載通り、青森の酒米「華思い」を半分以上削った純米大吟醸、火入れになります。
 (裏ラベルに一回火入れと明記されているのは有難い限り)
 初家飲み銘柄ということで、どうせなら地元重視、かつインパクトのありそうなスペックということでセレクトしました。

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 上立ち香は程よく熟した洋梨的な香りが意外と控えめに。
 含むと、しっかりと味の乗った芳醇な甘旨味がトロリと入ってきて、そこそこの渋味が裏方で奥深さを加えつつ、ゆっくりと流れ込んできます。
 味わいは、熟成香は皆無ながらも素直に熟して糖度が上がった感じの洋梨的旨味が主役、渋味・苦味・辛さも結構感じるのですが、甘旨味としっかりバランスが取れていて飲み辛さはちゃんと抑えられている印象。
 後味は辛さメインで引き取って、割としっかりキレます。
 
 口当たりの柔らかさと、味わいの豊かさが非常に心地よい、程よく熟したハイレベルな高精白酒でした。
 苦味は大吟醸的ながら、全体的にキレイなんですよ、これは伝統的な火入れ大吟醸と共通する部分を持ちつつ一線を画しているかと。
 特に上立ち香を抑えて、含み香には落ち着きとある種の華やかさを両立させている感じは魅力的です。
 また、落ち着きはありつつ火入れのマイナス要素ないですね~、そうとう丁寧な火入れの仕方をしてるんじゃないでしょうか。
 いやあ、鳩正宗にすこぶる好印象を与えてくれた一本でした、近いうちにまたやりたいですね。



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名称:鳩正宗 純米大吟醸 華想い45 一回火入れ
精米歩合:45%
使用米:華想い
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:鳩正宗株式会社
購入価格(税抜):1,650円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.5/9.0

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2018年09月27日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2018」

本日の家飲み 田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2018」

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 2018年の家族用新年酒のトリ、4本目になります。

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 (昨年の感想はこちら)

 上立ち香は、柑橘系果実のフレッシュな香りが、あくまで仄かに。
 含むと、インパクトはありつつ、極めてまろやかな甘旨味が力強く入ってきて、最後までバランスを保ったまま、ゆっくりと染み入ってきます。
 味わいは、今風の柑橘系果実の甘酸旨味を芯にしつつ、田酒特有のどこかお米的なコクと、雑味の無さを兼ね備えたまとまりのあるもの。
 後味は、ある程度酸味が引き取って、比較的自然にキレます。

 フルーティー系の旨味に、お値段以上の上品さと、田酒的まろやかさが寄り添う、極めて高次元のバランスを保ったお酒でした。
 これは良いですね~、最近田酒も生酒系を結構出しているものの結構当たり外れがある印象の中、このNEW YEARボトルについては抜群の安定感があると思います。
 肉球ラベルという見た目の面白さも相まって、正月酒として非常に満足感がある一本と言えるでしょう。
 田酒、この干支ボトルが来年も変えることを切に願います。

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 今回4本いただいたところ、あえて好きな順に並べるなら、而今、田酒、花陽浴、鍋島の順でした。(減りも大体この順で早かった)
 が、もはやそんなことを考えるのが野暮に思えるほど、どれも旨かったというのが素直な印象です。
 正月に飲む日本酒が旨いと今年に向けて希望が持てますね(単純)、「日本酒飲みで良かった…」としみじみ思った正月のひと時でした。

名称:田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2018」
精米歩合: 麹:35% 掛:55%
酒米:華想い
アルコール度:16度
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):2,000円/720ml
お気に入り度:8.7/9.0(値段も考慮に入れつつ)

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2018年01月11日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

白田酒 純米吟醸 生酒

本日の家飲み 白田酒 純米吟醸 生酒

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 青森県青森市のお酒です。
 ブログでの登場は8本目と、結構な回数となりました。

 この白田酒は、通常焼酎用の白麹で醸した限定品です、以前には火入れバージョンをいただいています
 最近西田酒造は、「田酒」ブランドでこういう変わり種のお酒や、「杜氏のスキルアップを目標として」経験の無い酒米を利用したお酒を出しています。
 前から言っていますが、この辺りを実際飲んだ上での感想として、個人的にはちょっとブランドイメージがブレてきているような印象を受けてしまいますね…
 特別純米に代表されるような、名は体を表す「ザ・お米の旨味」が「田酒らしさ」という認識ですが、チャレンジ酒系にはそういう要素はあまり無いような。
 せっかく「外ヶ濱」ブランドもあるんだし、そっちでも良いのでは…みたいなことを思ってしまいます。
 
 ラベル上では、精米歩合が55ということと、白麹一部使用ということ以外にあまり情報はありません。
 そして公式ホームページにもこっち系の限定品は記載がないんですよね、蔵元的にはやっぱりあくまでマニア向けの特別品という位置づけなのかも。


 上立ち香は乳酸的な香がそこそこに。
 含むと、中程度の濃度甘酸を纏った旨味がとても自然な口当たりで入ってきて、奥にほんの少々苦味を彷彿とさせつつ、最後まで勢いを保ったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、やはり乳酸飲料的な甘酸旨味が主役、そして徐々に酸が強まると共に、複雑味を添える程度に苦味が出てきて、非常に飲みやすいというか、いくらでも飲めてしまいそうな危険な印象のもの。
 後味はやっぱり酸がしっかりと引き取ってキレます。

 口当たりの優しさ、杯の進み易さが特長の、乳酸甘旨酒でした。
 ポイントはやっぱり酸が非常に柔らかいんですよね、お酢的な突き刺さる酸とは一線を画した感じは好きです。
 モダン生もと山廃系で割と最近こういうお酒は多い気もしますね(典型は新政)、ただ、田酒の本来のコンセプトに本当に合っているのかという疑問はやっぱり残ります。
 まあ、チャレンジ精神自体は大事なことなので、田酒の今後には期待していきたいと思います。

 ちなみに温度が上がると単純に味が五月蝿くなる印象。
 しっかりと冷やしていただくのがオススメです。

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名称:白田酒 純米吟醸 生酒
精米歩合:55%
酒米:不明
アルコール度:15度
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 田酒 純米吟醸

2017年10月03日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

華一風 特別純米酒 生にごり 28BY

本日の家飲み 華一風 特別純米酒 生にごり 28BY

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 青森県弘前市のお酒です。
 ブログでの登場は2回目ですね。

 同銘柄は27BYに特別純米生をいただいています、今回はそのうすにごりバージョンですね。
 前回がかなり好印象だったため、店頭で見かけたときは即決しようと思ったのですが、引っかかったのが裏ラベルの「辛口なお酒です。」という文言。
 店員さんに、「これ本当に辛口なんですか?そうなら買わないんですけど」と若干憎たらしい感じで聞いたところ、「え、そんなこと書いてあります?全然辛くないですよ」とのこと。
 内心「キエーッ!なんでこう蔵元が無頓着に辛口というワード使っちゃうかなあ!」と頭をかきむしりたくなるのを押さえつつ(笑)、安心してレジに運んだ次第です。
 前から主張していますが、軽く挙げるだけでも「スパッと辛口」「スッキリ辛口」「ドッシリ辛口」「ピリピリ辛口」のように(少なくともマニアには伝わる表現かと)、「辛口」というワードは現状表す味わいがあまりに多岐に及んでいるため、少なくともプロならそのあたりしっかり配慮して使うべき表現だと思っております。

 閑話休題、スペック情報についてですが、これまたラベルからは55磨きということぐらいしかわかりません。
 蔵元ホームページは無いようで、ググっても出てくるのは酒造組合の紹介ページだけ…。
 情報公開度は最低レベルですが、マニア的にはそういうお酒に惹かれるものがあるのも事実、まあ気を取り直していただきます。

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 上立ち香はおりの米らしさ、セメダイン、果実香が混じり合ったような香りがそこそこに。
 含むと、いわゆるフルーティーな印象の甘旨味が勢い良く入ってきて、クセにならないほどほどの苦味を伴ってバランスを保ちつつ、自然に喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、柑橘系果実(オレンジかなあ…)の甘酸旨味が厳然たる主役を演じて、おりが素直に濃度ブーストをかけ、かつクドさや重さのないまとまりのあるもの。
 後味は酸がバッチリ引き取って、見事にキレます。

 芳醇濃厚フレッシュな甘旨味を十分に楽しませてくれつつ、キツくならない苦味と酸味が飲み飽きなさも添える、非常に完成度の高いうすにごり酒でした。
 こういうお酒は苦味が立ちがちな気がするのですが、このお酒はそれが程々に留まっているのが良いですね…、非常にバランスが良いです。
 あえて言うなら、「スッキリ辛口」系のお酒でしょう、少なくとも完全発酵で甘味を絞った辛口酒等とはまったく違った系統のお酒です。
 そしてそれは私の好むところであり、その中でもかなりハイレベルなお酒だと思いますね。
 華一風はもっともっと知られるべきお酒だと改めて感じた一本でした。

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名称:華一風 特別純米酒 生にごり 28BY
精米歩合:55%
使用米:不明
アルコール度:16~17%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社カネタ玉田酒造店
購入価格(税抜):1,662円/720ml
購入した酒屋さん:うえも商店
お気に入り度:8.5/9.0

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2017年05月17日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

豊盃 純米しぼりたて 生酒

本日の家飲み 豊盃 純米しぼりたて 生酒

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 青森県弘前市のお酒です。
 ブログでの登場は二回目ですね、加えて何回か外飲みもしたような。

 お酒の話とはズレますが、今現在、「豊盃」でweb検索すると「http://www.houhai.jp/」なるドメインが有った事が確認できます。
 が、実際にアクセスしても404が出てくるだけ…、ちょっと気になったのでwebアーカイブで見てみたところ、昨年後半までは、わりと凝ったデザインのサイトが存在していたことが確認できました。
 はてさてこの状況は、あまり意味がないからサイトを閉鎖したのか、ドメインの更新忘れか…
 部外者からは想像しかできませんが、ネット経由での蔵元からの情報発信が途絶えているのは事実でしょう、地方蔵にありがちな、そのあたりについての意識の低さが透けて見えてしまうことに一抹の悲しさを感じたエピソードでした。
 (別に三浦酒造様にケチをつけるつもりは毛頭ないです、放置よりは閉鎖の方がマシと思いますし…。敢えて言うなら蔵元ホームページが無いと記事のネタに困るというのが少し問題ですが(笑))

 閑話休題、今回いただくのは新酒しぼりたて純米。
 ラベルに細かいスペックの記載はありませんが、取り扱い店の商品紹介によると(リンク先は「くるみや」さん)、使用米は地元産の華吹雪のようですね。

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 上立ち香はスタンダードなリンゴ的吟醸香がそこそこに。
 含むと、青さと苦味を伴ったフレッシュな甘旨味がググっと入ってきて、最初から最後まで苦味で引き締まったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、まさに青りんご的な青い果実の旨味が中心にありつつ、かなり苦味が強いのですが、香り系っぽいいやな苦味よりは若干奥深いほろ苦さのような感じなので、飲み疲れずに杯を重ねられる印象。
 後味はその苦味でぎっちりとキレます。

 独特の苦味が特徴的な、しぼりたてらしい若々しい旨味をじっくりと楽しめるお酒でした。
 この苦味については前回の豊盃米純米吟醸で感じた気がするので、銘柄の個性なのかも。
 私のストライクゾーンからは若干外れますが、なんとなく、5年後はもっと気に入りそうな奥深さも感じましたね。
 豊盃、またいつか家飲みしてみたいと思いました。

 また、開栓直後よりは二三日開けてからの方が素直に飲める感じだったかと。
 雰囲気的にまだ伸び代がありそうな感じの味わいだった気もします。

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名称:豊盃 純米しぼりたて 生酒
精米歩合: 麹米:55% 掛米:60%
使用米:華吹雪
アルコール度:16~17%
日本酒度:不明
蔵元情報:三浦酒造株式会社
購入価格(税抜):1,429円/720ml
購入した酒屋さん:ふくはら酒店
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 豊盃 純米

2017年02月28日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 山廃

本日の家飲み 田酒 純米吟醸 山廃

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 青森県青森市のお酒です。
 ブログでの紹介は7本目となりました、何だかんだで結構飲んでますね。

 田酒はここ数年で色々な新スペックを出し始めていることはマニア間には周知の事実でしょう、私も白田酒雄町純米吟醸を既にいただいています。
 それに対する今の私のスタンスとしては、「ちょうど入手機会があって、気が向いたら買う」というぐらいの熱量だったりします(ただ、うちの母君が田酒好きなので、そのために購入することも多し)。
 今回いただく山廃純米吟醸もその流れの一つですね、丁度特約店への入荷時期に他のお酒を買う用事があり、その時に在庫を聞いたら出してくれました。

 スペック的には、精米歩合50と純米大吟醸を名乗れるレベルまで削っています、使用米は記載ありませんがググるとどうやら華吹雪みたいです。
 レギュラー商品である特別純米の山廃は華吹雪55なので、それだけ見ると大して変わらないようにも見えますね。
 が、こちらは日本酒度も-3程度で、かつ一回火入れと、それ以外の部分ではかなり差別化して造っているような雰囲気も感じますね、ラベルのカラーリングも今風に見えますし。


 上立ち香は柑橘系果実のフレッシュな香りがそこそこに。
 含むと、落ち着いた甘旨酸が自然な口当たりで入ってきて、最後までバランスを保ったままじわじわと染み込んできます。
 味わいはやはり柑橘果実系の酸の効いた甘旨味が主役、苦渋はあまり感じませんが、酸の働きで味わいの濃さの割には軽快な印象です。
 後味はそのまま酸味が引き取って自然にキレます。

 今風のフルーティーな甘旨味を、程よく落ち着いて感じで、バランス良く楽しませてくれるお酒でした。
 母君様曰く、「田酒らしさは無いけど美味しい」とのこと、まあほぼ同感です。
 28BYはどうするのかな…、この方向で洗練させればかなりの旨酒になるとは思いますが、田酒ブランドでやる意味は微妙かも。
 ともかく、田酒のチャレンジ酒は今後も生暖かく見守っていこうと思いました。

 燗を付けると…、げ、香りが薬臭い感じでちょっとキツいですね。
 味わいも若干チグハグというか、バラバラな印象もあります、これは完全に冷酒向けかと…。

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紹介:「もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録」さんの同スペックの記事
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-519.html

名称:田酒 純米吟醸 山廃
精米歩合:50%
酒米:華吹雪
アルコール度:16度
日本酒度:-3
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):1,648円/720ml
お気に入り度:8.4/9.0

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2017年02月14日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2017」

本日の家飲み 田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2017」

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 青森県青森市のお酒です。
 年末年始酒の3本目、これまたど鉄板銘柄ですね。

 このお酒は12月27日に酒屋さんから入荷連絡を受け、12月28日に急いで買いに走ったお酒になります。
 いやあ、元旦に飲もうとすると実にギリギリなスケジュールになるんですよね…、店長さんもやきもきして蔵元からの出荷連絡を待っていたとか。
 ラベルは酉年ということで、鶏がダイナミックにデザインされたものになっております、去年の申ラベルもそうでしたが、眼力が強くて若干怖いかも(笑)
 裏ラベルには、「酉」にさんずいをちょろっと付けて「酒年」と洒落たフレーズも有ります。
 (ちなみに私は酉年なんですよね…、酒飲みになるのは運命だった?)

 スペックについては、去年は全量「古城の錦」だったのが、「華想い」になっています(理由は不明)。
 他はほぼ変更なしですね、田酒には珍しい生酒(最近は生も増えてますが)で、麹米を35と多めに削りつつ、掛米を55にとどめ、四合瓶で約2,000円をキープした純米吟醸になっています。

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 上立ち香はスッキリとした柑橘系果実っぽい香りがそこそこに。
 含むと、フレッシュながらも落ち着きのある甘旨酸味が自然な口当たりで入ってきて、苦味を奥の奥に想像させつつ、最後まで素直にゆっくりと染み入ってきます。
 味わいは、柑橘系果実っぽいフレッシュな甘酸がありつつ、芯には田酒的なお米のコクがあって、非常に個性的かつ魅力的な旨味の世界を感じさせてくれますね。
 後味は、濃厚な旨味を嘘のように自然に引き上げてキレます。

 「田酒らしさ」をしっかりと残しつつ、現代の生酒の魅力をバリバリに感じさせてくれる、蔵の矜持が伝わるような旨酒でした。
 いやあ良いですね…、昨年同様、フレッシュさの中に落ち着きを感じるところがオンリーワンといいますか。
 最近は色々とチャレンジングなスペックも出していて、あまり田酒っぽくないものも出てきたかなあと思っていたのですが、このお酒は今風ながらやはり「らしさ」を感じました。
 田酒、今後の「変わるところと変わらないところ」に注目しつつ、追い続けていきたいと思います。

 こちらは開栓後数日経っても、ほぼ変わった様子が無かったですね。
 というか、温度が上がろうが何しようが安定した旨さが有りました。(燗は試す余裕が無かった…)
 このあたりはやっぱり凄いなあ…、田酒の名を冠するに相応しいお酒だと思います。

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名称:田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2017」
精米歩合: 麹:35% 掛:55%
酒米:華想い
アルコール度:16度
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):1,925円/720ml
お気に入り度:8.7/9.0(値段も考慮に入れつつ)

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2017年01月04日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

田酒 純米吟醸 雄町

本日の家飲み 田酒 純米吟醸 雄町

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 青森県青森市のお酒です。
 なんだかんだでちょくちょくいただいており、ブログでの紹介は5回目。

 熱心な読者様であればうすうす感じていることかと思いますが、現状弊ブログは実飲時期と掲載日まで約3ヶ月ものタイムラグがあります。
 そのため季節感がズレたり、結構話題のお酒も抑えているのに一周遅れの掲載になったり(前回のたかちよSEVENとか)と、少々悲しい思いをすることもしばしば…
 ということで、今後は話題性のあるお酒は優先して記事にしようかなあと考えております。

 今回いただくのは「田酒」ブランドで恐らく初めて「雄町」を使用したお酒です。
 ネット情報によると「杜氏のスキルアップを目指した」「試験醸造」のお酒っぽいですね、来年は恐らく同スペックのものは出ないとか。
 以前取り上げた白麹使用の「白田酒」が象徴するように、最近の西田酒造店は「田酒」ブランドに胡坐をかかずに結構チャレンジングなお酒を出しています。

 まあそういう希少性にホイホイつられてしまったわけですが、5割磨きかつ試験醸造の割にはお値段はかなりのもの。
 雄町はそうとう良いものを使っているようですが、さすがに強気ですね (実は値段をちゃんと確認しないで予約してしまい、若干後悔しました)。


 上立ち香は素直でスッキリとした果実の香りがそこそこに。
 含むと、やはり上品かつフルーティーな甘旨味がするりと入ってきて、程々の酸味とほんの少々の苦味で引き締まりつつ、最 後まで透明感を保ちつつ喉奥に流れ込んできます。
 味わいはまさに柑橘系果実といったキリリとした旨味が主役、酸苦も程よく存在感を発揮して、いわゆる飲み飽きないバランスの良さがありますね。
 後味は上品ながらもしっかりとキレます。

 非常に上品かつ素直な旨味が楽しめる、落ち着いたフルーティー酒でした。
 ただ、果たしてこのお酒が田酒である必然性、そしてこのお値段である必然性はあるのだろうか…
 「試験醸造」ということは当然まだこなれていないのであって、そういうものに飛びついてしまうことには良し悪しがあるということを改めて感じた今日この頃です。
 といいつつも、田酒の新しい挑戦自体にはやっぱり惹かれるものを感じるのも事実で、今後も注目していきたいと思いました。

 温度が上がってくると、不思議な事にフルーティーさ(?)が後退して、田酒っぽいお米らしさが出てきたような…
 そこで燗を付けてみると、おお、なんか伝統的な芳醇辛口酒になった気がする。
 これは田酒だわ…、すみませんやっぱりイズムは確かにありましたね、冷し過ぎると引っ込みがちなだけでした。

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名称:田酒 純米吟醸 雄町
精米歩合:50%
酒米:雄町
アルコール度:16度
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社西田酒造店
購入価格(税抜):2,324円/720ml
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 田酒 純米吟醸

2016年09月28日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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