DeNAが運営していた「WELQ」というサイトのでたらめ記事騒動に端を発した、キュレーションメディア(いわゆるまとめサイト)に関する昨今の批判・問題提起の盛り上がりを受けて、私が記事を作成しているリクルートライフスタイルの「ギャザリー」でも、大規模な記事の非公開化が行われているようです。
(どうやら、約6万記事のうち、約1万6000記事が非公開になっているとか…)
実際私が投稿した記事についても、全18記事のうち、以下の4記事が現在非公開になってしまっていました。
・「実用性重視!本当に美味しいお酒の選び方」
・【日本酒ルネサンス】NHKクローズアップ現代に登場した日本酒銘柄まとめ
・【自分用メモ】いつか家飲みしたい日本酒銘柄まとめ
・【日本酒】ハマればどっぷり!?「変態酒」のススメ
NHKと変態酒はまあ多分なにかのNGルールに引っかかったんだろうなあという気がするのですが、他の2記事は本気で理由がわからないんですよね…
一応非公開化は暫定措置らしく、「精査後」問題なければ復活するらしいのですが、そんな判断できるのかなあ。
前回変態酒の記事紹介でギャザリーの日本酒記事の質の低下を嘆いたばかりだったので、今はある意味危惧していた通りの状況なのですが、まさか自分の記事がこんな適当に切られるとは…(しかもそこで挙げたダメ記事は普通に残ってるし)
ともかく、現時点では当ブログの記事リンクが切れてしまっているので、その旨アナウンスしておこうと思い、この記事を作成した次第です。
私個人としては、できるだけ「引用」ルールから外れず、単なるパクリの羅列記事にならないよう気を付けてきたつもりではあるので、現状はかなり不本意ではあります。
(多分一旦は何かのフィルタリングルールで落としていると思うんですが…、もし上記記事がいつまで経っても復活しなかったら「ああ「精査」ってそんなもんなんだな」と思ってください)
復活するかどうかはわからないので、リンク記事はとりあえずそのままにしておきます、ご了承ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
…ここからはもうちょっと突っ込んだ本音を。
上記の状況に気付いてすぐサポートに問い合わせたところ、いわゆるテンプレのゼロ回答だったので若干憤慨していたのですが、少し調べるとねとらぼどころか日経記事入りするレベルの大事になっているようで、「ああこりゃしばらくはまともな対応できないだろうなあ」と諦めることにしました。
実際他のメディアは一旦サイトごと非公開というか、実質閉鎖状態のところも多いようですし…
正直なところ、まとめサイトはSEO対策がえらくバッチリなこともあって、リンクを経由して当ブログのアクセス数にもかなり貢献しているので、無くなられても困る感じなんですよね。
私はキュレーションメディア自体は①記事の信頼性②著作権絡みの問題、という大きな問題を抱えてはいるものの、記事内容によっては読者・まとめ作者・引用先全員に利益をもたらすものになり得ると思っています。
ギャザリーには、私が依頼を受けたときに強調していた「質の高い記事を提供する」という当初理念に立ち返って、改善を進めて欲しいところ。
なにより、①②ともに問題点を抱えつつ、このご時世でも全く自粛する気配のない某ラスボスまとめサイトが鎮座してますからね…
ギャザリーが改善方向を誤らず、この界隈が今以上に「悪貨が良貨を駆逐する」ディストピアにならないことを祈るばかりです。
(…なんか無茶苦茶上から目線になってしまいましたが、まあ古参(笑)キュレーターの愚痴ということで、ご勘弁ください…)
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2016年12月16日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
「ギャザリー」の記事を更新しました、これで14本目。
今回のタイトルは以下の通りです。
【日本酒ルネサンス】NHKクローズアップ現代に登場した日本酒銘柄まとめ
内容はこれまた読んで字のごとしです、全力で尻馬にのる勇気。
ただ、NHKの番組らしく、山形正宗以外の個別の銘柄には全く触れない形だったため、ちょっと勿体ないなあという気持ちも強くてまとめてみたのも確かです。
特に最初のお店で最近の二大マイブーム銘柄である「栄光冨士」と「たかちよ」がチラリと出ていたことには、タイミングもあって驚愕しましたね。
ともかく、弊ブログの読者の方々には、是非ご一読いただきたく、よろしくお願い致します!
ちなみに、私の番組の感想としては、「いやあ、真面目な番組だったなあ」という感じでした。
実際、現在の日本酒の一番の魅力はその「多様性」にあるということは同感ですし、既に知られている獺祭やNEXT5でなく山形正宗をセレクトしたところもなかなか。
そこら辺の視点には流石に矜持のようなものを感じました。
ただ、その多様性の対立軸となる、少し前の日本酒の傾向ってまさに「淡麗辛口」だと思うのですが、そのフレーズは見事に避けてましたね、やっぱり商標関係かな…(そのせいで教授の話が何か奥歯に物が挟まった感じになっていたような)
代わり(?)に「YK35」という言葉を対立軸に使ってましたが、これは基本鑑評会用の概念で、通常売られているような日本酒に敷衍するには少々無理があるような気がしますし。
…、うーん、我ながらうるさいマニアになってしまったなあ(苦笑)、でも、全体としては本当良い番組だったと思います。
じわじわと、老若男女問わず、しっかりと現代の日本酒の魅力が浸透して欲しいと、切に思いました。
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2015年11月11日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
久しぶりに、「ギャザリー」の記事を更新しました、これで13本目。
今回のタイトルは以下の通りです。
やっぱり大好評!「SAKE COMPETITION 2015」上位入賞酒感想まとめ
まあ昨年も同じ感じでまとめているので今年も。
昨年は色々と面白い結果だったのですが、今年の結果はなんとういうか、このコンペの問題点が露骨に現れてしまったように、個人的には思っています。
非常に偉そうな書き方になってしまうのですが、まあこれはワガママな一消費者(マニア)を代言した感じということで…
当ブログ読者の皆様におかれましては、毎度恐縮ですが是非ご一読のほど、よろしくお願い申し上げます。
実際このコンペがどんどんメディア露出を強め、「日本一美味しい日本酒」やら「日本酒の頂点」やらの煽り文句で紹介されている以上、公平なレギュレーション設定は必須だと思うのですよね。
ただでさえ、結局は1酒販店の宣伝イベントみたいに思っているマニアは多いみたいですし…、私はそこまでは思わないのですが、今回の結果をみるとちょっと…。
特に純米部門の大賞は、かなりの限定品、かつ高価格高精白であり、最も消費者に手に入り安いはずの部門のトップとして、はたして相応しいのかという疑問は拭えません(ちなみに、コンペ後のイベントでこのお酒飲んだのですが、非常に旨かったです)。
そして、このコンペを取り扱っているネットメディアが、そういう部分に全く触れていないことにも忸怩たる思いを抱えてしまいます(まあ当たり前といえば当たり前ですけど)。
人のふんどしで相撲を取るまとめ記事として、あちらでは抑えたことをさらに書き連ねてしまいました。
まあ、ああいうタイトルで注目を集めようとしておいて、ここでグチグチ書くのも姑息だとは思うのですが…
でも、公式だけでない色々な意見が出てきてこそのネットということで、一つの考えとして表しておこうと思います。
繰り返しになりますが、是非ご一読のほど、よろしくお願い申し上げます。
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2015年10月12日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
またも随分間が空きましたが、「ギャザリー」の記事を更新しました、これで12本目。
今回のタイトルは以下の通りです。
注目度上昇中!!日本酒「風の森」の紹介
内容はタイトル通りですね。
引用させていただいたブログの管理者様には、この場にて御礼申し上げます。
ブログの読者の方々には、是非ご一読いただきたく、よろしくお願い致します!
一度はお気に入り銘柄についてまとめてみたいと思い、今回アップしてみました。
しかしこれまた難産となりました…、いちファン視点で知っていることを紹介しようとしたものの、なかなかどうしてどう書けばよいのかが浮かばないという。
ブランド全体の味わいについてあまり先入観を持って欲しくないとか、色々考え始めるとだめですね。
まあ、とっちらかった雰囲気も含め、一度ご笑覧いただけると幸甚です。
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2015年07月07日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
久々に「ギャザリー」の記事を更新しました、これで12本目。
今回のタイトルは以下の通りです。
気軽にホッと一息… 日本酒「電子レンジ燗」のススメ
一度ネタを使い切ってしまったこともあり、難産な記事となりました。
ちょっとテーマがブレてしまった感もありますが、まあ気楽に読んでいただきたい記事です。
弊ブログ読者の方々には、是非ご一読いただきたく、よろしくお願い致します!
しかし、本当に燗酒にこだわりを持つ人が見たら異論はあるでしょうね。
ネットでもレンジ燗は絶対味が落ちるからNG!とハッキリ書いている方も居ますし…
ただ、個人的にはしっかり旨味があるお酒なら、多少乱暴に温めてもしっかり受け止めてくれると思うのですよね。
本文中に書いた、自分もレンジ燗をしているという酒屋さんが扱っているのは、まさにそういう力強いお酒ばかりでした。
まあ日本酒は色々な楽しみ方を受け入れてくれるお酒ということで…
ちなみに今回は、前に書いた今後の更新予定通りですね。
次は風の森の記事になるかな…、まあゆっくりとやっていく予定。
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2015年04月19日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
2月末にネタを出し切ってしまったので、現在ギャザリーの更新が滞っております。
そこで、ちょっとつなぎというか、試しに今後更新(予定)のテーマをここで紹介してみたいと思います。
まあ、自分のための備忘・整理も兼ねてということで…
1.お手軽!電子レンジ燗のススメ
→いつも自分がやっている簡易な燗付け方法の紹介
(本格派の人には怒られるかも…)
2.オンリーワンを貫く日本酒「風の森」の紹介
→タイトル通り。最近アルファ・プチなど新しい試みが多いので、それも絡めて。
3.鑑評会だけじゃない、様々な日本酒コンテスト紹介
→日本酒の選び方の記事と被る部分もありますが、ワイングラスや燗酒のコンテストも追加して紹介。
4.意外なあの人も!?戦国武将関連銘柄
→キャラクター関連銘柄の記事作成中に、思った以上に数があることに気付いたため、改めて。
5.【マニアック】日本酒純米派VSアル添派の論争まとめ
→これは荒れる(確信)、古くて新しいテーマを一歩ひいてまとめてみようかと。
6.実は複雑!?「淡麗辛口」な日本酒ってどういうお酒?
→これも荒れる(確信)、こっちは自分の持論を書き散らすことになりそう…
7.気を付けて!誤解しやすい日本酒常識
(騙されるな!間違いだらけの日本酒まとめ記事)
→最初括弧内のタイトルで考えて、流石にまとめでまとめに喧嘩を売るのはどうかとチキった結果のタイトル。
かなり非生産的な内容になりそう…
いやあ実はこのくらい案はあるのですが、なかなか形にするのは難しいですね。
一応これから更新予定順にならべてありますが、後半部分はお蔵入りにする可能性大。
コメントとかでリクエストしてくれたら優先して更新するかも…とか言ったりして。
まあ今後とも、どうぞ長い目でいただければと思います。
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2015年03月17日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
「ギャザリー」の記事を更新しました、これで11本目。
今回のタイトルは以下の通りです。
「もっと評価されるべき!」強くオススメしたい
知られざる日本酒+購入できる酒屋さん紹介
今回は直球の記事です。
そしてその分想いがこもった記事となっております。
ブログの読者の方々には、是非ご一読いただきたく、よろしくお願い致します!
ただ、当然ながらオススメ銘柄は既にブログで紹介もしているので、実は熱心な読者様にはあまり驚きのない記事なのかも…
ま、まあそれでも一読の価値はあると思います。
今回自分のブログのリンクだけでなく、それぞれ別のブロガー様の紹介記事もリンクして、説得力を増そうと企みましたので…
ちなみに鳴海、積善、月不見の池、結、鯨波あたりは既に本記事の追加候補です。
多分、追加するときはこちらのブログで改めて紹介すると思うので、その時もどうぞよろしくお願いします。
逆に、後々メジャーになった銘柄は削除するかは難しいところですね、既にちえびじんとかはかなり有名ですし。
まあ、兎に角この記事は気合を入れてメンテしていこうと思っています。
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2015年03月01日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
「ギャザリー」の記事を更新しました、これでついに10本目。
今回のタイトルは以下の通りです。
萌酒だけじゃない!キャラクターに関係する日本酒銘柄ピックアップ
まあたまにはこんな記事も良いかなと。
ポイントは、萌え酒・コラボ酒でなく、微妙に間接的に関係しているお酒を選んでいるところですね。
というかほぼこじつけなものも多かったり(苦笑)
まあある意味まとめサイトらしい記事になったと思います、興味があれば一度ご笑覧ください。
ちなみに、この記事をそもそも書こうと思ったきっかけは「流輝」でした。
「作」が名前つながりでガンダムファンに人気が出ていることは有名なので、ボカロファンなら流輝を推しても良いだろうと。
しかし、なんか検索してみると流輝の名前に興奮しているのってほぼ私だけなんですよね…
悔しいので空気を読まずにもうしばらく騒いでようかと思います(迷惑にならない程度に)
なお、諸事情により2月末までにギャザリー用に温めていたネタを放出して駆け込み更新する予定です。
あと1、2本は載せたいですね、今後ともお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます!
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2015年02月26日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
「ギャザリー」の記事を更新しました、これで9本目の記事になります。
今回のタイトルはこんな感じ。
今だから味わえる幸せ!日本酒「生酒」のススメ
記事の「今」というのは、「新酒がどんどんでている冬のこの時期」という意味と、「酒屋さんでの冷蔵保管が当たり前となった現代」という意味の二つを、ふんわりと掛けています。
生酒好きとして一度まとめてみたかったテーマです、是非ご一読いただけると嬉しいです。
さて、折角なのでここでは記事についてもう少しつらつらと書きます。
まず「生酒とはなんぞや?」ということについては、既にKURANDさんの記事が必要十分な内容を簡潔にまとめているので、もう少し突っ込んだ解説を目指しました。
例によってまとめサイトらしからぬ、画像少な目でほぼ自分で書き起こした原稿メインになってしまいましたが、もうこれは私の記事の「味」ということで開き直ろうかと…
また今回、他の記事との差別化の意味もあり、具体的な銘柄を挙げました。
ただ、もし初心者が私の記事をみて、「雁木の無濾過生原酒が欲しい!」と思ってくれたときに、果たして入手まで辿り着けるかどうか…
売っている地酒屋さんは限られているし、確実なのは通販なのですがそれも結構ハードルが高いようで。
(私の日本酒通販解説記事もヒット数がやけに少ない(涙))
獺祭が今のような状態じゃなければ、「とりあえず寒造早槽飲んでみて50と比べてみるべし」みたいなことも書けたのですが…
改めて、ハイクオリティな地酒を家飲みするまでの障壁の高さを思った次第です。
ちなみに、雁木と屋守に関しては「ふくはら酒店」さんの品揃えが充実しているのでオススメ。
あちらの記事に書いても良かったのですが、流れ的に入れ辛かったのでこちらで紹介しておきます。
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2015年02月24日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
また随分と間が空いてしまいましたが、「ギャザリー」の記事を更新しました、これで8回目。
今回のタイトルは以下の通りです。
【一升2000円程度】コスパの良いオススメ日本酒10選
タイトルは煽り気味ですが、紹介銘柄は全て自分が飲んだ経験があり、ガチでオススメできるものばかりです。
正直相当気合を入れてセレクトしました、日本酒マニアなら結構うなずいてくれるのではないでしょうか。
是非ご一読いただけると嬉しいです。
テーマ自体はよくあるものだと思います。
特に某まとめサイトが3000円程度で買えるお酒ということでまとめている記事は数十万ヒットを集めているようですしね。
でも、私の感覚だと一升3000円ならいくらでもあるんですよね…、スペック的に特に割安とも思えないし。
そういう思いもあり「これが自分の勧めるコスパ酒だ!」と、まとめてみた次第です。
とはいえ、私の記事も普通酒マニアから見たら、まだまだ割高に思えるかもしれません。
アル添酒も結構混じってますが、あくまで純米派からみたコスパ酒と考えてもらった方が良いかも。
今回もよろしくお願い申し上げます!
しかし、某まとめサイト(まあNAVERなんですけど)の日本酒記事は本当に玉石混交というか、ちょくちょくひどいのがあるんですよね。
今回に似た記事でいうと、「3000円以内で買える」と銘打ったタイトルで、最初に出てくるのが獺祭の遠心分離三割九分。(当時4合2,992円だったらしい)
えーと思いつつ、「まあ贈り物用ということかな」と納得しようとして続きをみると、三つめが八海山の清酒(一升2000円)。
…本気で、「ギャグでやっているのかなあ」と思いましたが、そういうわけでもないようで。
そしてその記事のヒット数が驚きの7万!私のギャザリー記事の合計閲覧数の優に2倍以上ですね、なんというか絶望的な気分になります。
うーむ、すみません、愚痴になりました。
ブログだけだとまあまあ呑気勝手にやっていけるのですが、外部媒体に目を向けると、どうしても色々と考えてしまいますね。
今回の記事も、たぶん根拠もなく「【激安】コスパの良い日本酒ランキングTOP10!」とかのタイトルにするだけで結構ヒット数上がりそうな気もするのですが…それもなんだかなあと思いますし。
今後もマイペースにやっていこうと思います。
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2015年02月13日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
「ギャザリー」の記事を更新しました、ずいぶんと間が空いた6回目。
今回のタイトルは以下の通りです。
美味しい地酒の最前線!四ツ谷のオススメ銘酒居酒屋紹介(5店)
今回はまさにタイトル通りの内容ですね。
このブログの「外飲み雑記」で触れているような、私のお気に入り居酒屋さんの紹介です。
最初は場所問わずで10店ぐらい紹介しようと思ったのですが、文章量とテーマの具体性を鑑みて、少し絞りました。
特に麹町市場さんとじきしんさんは、お店のレベルの高さの割に日本酒ブログでの紹介記事はあまり見ない気がしていたので、ここで強くオススメしたいと思います。
私は事あるごとにお世話になっております(その分醜態も晒してたりして…)が、別に贔屓目で見ているわけでなく、本当に良い店だと思っています。
まだまだ乱筆乱文ですが、是非一度はご覧ください。
よろしくお願い申し上げます!
(おまけ)麹町市場さんでの外飲みギャラリー
→あまりに膨大な量になってしまったので、追記に退避しました。
興味がある方は下の「続きを読む」をクリック!
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2015年01月28日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
「ギャザリー」の記事を更新しました、今回でようやく6回目。
今回のタイトルは以下の通りです。
これぞ縁起物!2015「羊」干支ラベル日本酒まとめ
いやあいかにもまとめサイトっぽい時節もののテーマですね。
あと数日たてばほぼ意味のない記事になってしまうので、急いで上げました。
(それでもやや遅きに失してますが…)
自分はこういうお酒は特にあえてセレクトすることはないのですが、結構銘柄・スペック的にはちゃんとした内容のお酒が多かったように思えます。
逆に容器にこりすぎて値段が高すぎると思ったお酒は避けていたりもします。
このブログの読者さんみたいな日本酒好きには少し内容が薄く思えるかもしれません。
が、是非一度はご覧ください、よろしくお願い申し上げます!
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2014年12月25日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
「ギャザリー」の記事を更新しました、今回でようやく5回目。
今回のタイトルは以下の通りです。
実際に飲んでみた!「SAKE COMPETITION 2014」上位入賞酒感想まとめ
(クリックで記事にジャンプ)
最近写楽の記事などで触れましたが、今年のSAKE COMPETITIONの結果はなかなか面白く、主催者側の一般広報も気合が入っていたので、今回取り上げてみました。
裏には、今注目を集めている銘柄なんて、日本酒ブロガーは数年前から目を付けているぜ(どやあ…)というアピールもあったりして。
ちなみに今回のコンセプトは「まとめサイトらしい記事を書く」ということだったりします、色々なサイトのリンクを張りまくって、一つの記事としてまとめるというやつですね。
今までどうしてもコラム的な記事が多く、ちょっとギャザリーの記事の中で浮いている気がしまして…
流石に入賞酒全部は一人で飲めないため、題材的にも丁度良かったかなと。
そして実は正直このスタイルなら簡単に記事つくれるだろうと高を括っていたのですが、意外とこれも時間がかかりました…
自分で100%文章を書くのとまた違った難しさがあった気がします、慣れの問題かもしれませんが。
当ブログ読者の皆様におかれましては、毎度恐縮ですが是非ご一読のほど、よろしくお願い申し上げます。
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2014年12月19日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
ようやっと「ギャザリー」の新規記事を更新出来ました。
今回は私の日本酒調達方法の一端を紹介するということで、
利用のコツも伝授!日本酒通販のススメ
という記事を書きました(題名クリックで記事に移動)。
今回も是非一度ご覧いただけると幸いです!
ただ、この記事は一応「ネット通販をうまく使えば銘柄選択の幅が一気に増えます!」ということがテーマだったのですが…、今回はちょっとうまくまとめられなかったかも。
前回の記事は、日本酒初心者とターゲットを定めたことで方向性自体はブレなかったと思うのですが、今回はそれがハッキリできなかったなあ…
そもそも「まとめサイト」の割に文字が多すぎなんですよね。
これならいつも利用している酒屋さんをつらつらと紹介していったほうが、余程皆さんに有益な記事になったような…
というわけで、今回は反省点が多い感じでした。
ただ、個人的な勉強にはなります、次はがんばろう。
(おまけ)
今回、記事の看板に以下の画像を使っています。

このサイトの読者さんならお分かりかもしれませんが、こちらはあの「而今」を醸す木屋正酒造さんのダンボール箱なのです。
通販で送られてきて、レア感が何気に嬉しかったので写真を残していたのを今回使いました。
が、一般読者さんにはただのダンボール箱なんですよね…。
ギャザリーさんの記事画像の中でも、屈指の地味画像になってしまいました。
まあ、シュールな感じがちょっと面白いかも。
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2014年11月08日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0
この度、リクルートライフスタイルさんからお声がけがありまして、同社が近日公開したまとめサイト「ギャザリー」に記事を書かせていただきました!

こちらのサイトは「あなたの日常を彩る「きっかけ」創出メディア」ということで、若者向けにライフスタイルに直結した記事を提供しているサイトです。
形式は「まとめサイト」ということで有名な「NAVERまとめ」に近いですが、こちらはよりライフスタイルに特化して、専門性が高い内容にすることで差別化を図るようです。
差し当たりは関連分野のブロガーに記事提供依頼をかけることで、記事のクオリティを確保するみたいですね。
まあこのあたりはリクルートライフスタイルさんのニュースリリースに詳しいので、興味のある方はご一読をオススメします。
さて、今回私は
「実用性重視!本当に美味しいお酒の選び方」
と題して、特に日本酒初心者向けに、私が有用だと思う銘柄のセレクト方法を紹介する記事を書きました。
(題名クリックで記事に飛びます、いつもは使わない大文字を使ってみたり)
いやあいつもは記事を「型」に嵌めることでブログ更新頻度を確保しているので、一度それから外れると非常に難しいですね。
タイトルを考えるだけでも一苦労です、このブログみたいに銘柄名だけ書いてもだれも見ないでしょうし…。
まとめ形式にも慣れていないので、結局いつも通りろくに画像もなく、私が言いたいことを書き散らす記事になってしまいました。
が、それでもこのブログの読者様には是非一度はアクセスしていただきたく、切にお願い申し上げます!
あまりにもアクセス数が少ないと次に続きませんので…。
一応今後は、このブログのような個々のお酒評価ではない、特集的な記事を書いていこうと考えています。
あちらの記事の更新の際にはこっちにも適宜この記事のような紹介記事を書く予定です。
両サイトともども、今後ともお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
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2014年10月12日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:1
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