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岡部 RED 純米吟醸 生原酒

家飲み記録 岡部 RED 純米吟醸 生原酒

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 茨城県常陸太田市、岡部合名会社のお酒です。
 
 前回の松盛と同蔵の別銘柄です。
 この銘柄は蔵元の苗字を冠した限定品みたいですね、「山本」「土田」「あべ」みたいなものでしょう。
 今回は松盛と共に試飲させていただき、両方とも違った良さが有ったように感じました。
 
 裏ラベルによると、こちらも地元産米利用ですね、品種は五百万石で精米歩合は55%
 2BYから蔵元杜氏制に変わったということで、その決意表明的な文章があるのが目を引きます。
 が、個人的にはこういう銘柄の場合、想い以上に通常銘柄との味の違いとかについて書いて欲しいなあと思ったりして。

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 上立ち香はいい意味で控えめな甘めの香りがそこそこに。
 含むと、かなり濃厚で押し出しの強い甘旨味がグググッと入ってきて、程よい苦味で引き締まりつつ、若干の辛さも感じさせながらじんわりと口中に染み込んできます。
 味わいは、果実的な甘さとお米的な旨味の両方を強く感じるもので、飲みごたえバッチリながら、酸味が抑えめかつ苦辛が実に程よい仕事をしていることで、グビグビいけちゃいますね。
 後味は、アルコール的なピリピリ感を舌先に残しつつ、ガッツリとキレます。

 濃厚な穀物的甘旨味がありつつ、重さクドさを感じさせない、正統派キレよし芳醇甘旨辛酒でした。
 これはレベル高いですよ…、低酸なのが良いんですよね、いわゆる甘酸フレッシュ酒とは一線を画するバランスの取り方かと。
 ある意味流行りの方向性とは違った独自の方向なので、しっかり固定ファンができて末永く愛されそうに思えます。
 岡部、松盛同様、蔵の実力をしっかり感じさせる一本でした。

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購入価格(税抜):レシート紛失…
購入した酒屋さん:地元の高島屋
お気に入り度:8.4/9.0

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2022年07月29日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

松盛 純米吟醸 無濾過生原酒

家飲み記録 松盛 純米吟醸 無濾過生原酒

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 茨城県常陸太田市、岡部合名会社のお酒です。
 
 こちらの銘柄は正直全く初見でした、茨城には「菊盛」という銘柄もあるので割りと紛らわしいかも…
 地元の高島屋で試飲販売していて、その際蔵の方が非常に懇切丁寧な対応をしてくださったのと、お酒の印象も非常に良かったので二本同時買いした次第です(もう一本は次回)。
 蔵元ホームページはシンプルながらも直販が充実していていい感じですね(「買える店」が無いのが寂しいですが…)
 そちらによると令和2年から蔵元杜氏制に切り替えたとのこと、今後に期待が持てますね。

 スペックは地元産美山錦を55%まで削って醸した無濾過生原酒。
 美山錦って茨城でも栽培されてるんですねえ、流石は山田錦、五百万石に次ぐ酒米と言えましょう。

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 上立ち香は割と典型的な、フレッシュりんご的な果実香がそこそこに。
 含むと、全体的にスッキリとした印象の、しかし濃度は高めの甘酸味がスルスルと入ってきて、抑えられた苦味で引き締まりつつ、胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、割と香りの印象通りの、若干青く、しかし蜜もたっぷりあるりんご的な甘旨味に苦味が寄り添う、王道を征く吟醸酒という感じ、ただ香りは若干抑えめですね。
 後味は、苦味が引き取る形ながらも、力強くキレます。

 スタンダードながらも全体の完成度が高い、甘苦がせめぎ合う旨味系フレッシュ吟醸酒でした。
 こちらはわかりやすいコンセプトですね、まあいっちゃうと獺祭で日本酒に入った人にはちょうどハマる感じといいますか。
 個人的には、各蔵でこういう選択肢をしっかり準備しておくのは素晴らしいと思っております。
 松盛、岡部も楽しみにさせてくれる一本でした。

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購入価格(税抜):レシート紛失…
購入した酒屋さん:地元の高島屋
お気に入り度:8.35/9.0

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タグ: 松盛 純米吟醸

2022年07月26日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

霧筑波 「初搾り」 うすにごり 本生

家飲み記録 霧筑波 「初搾り」 うすにごり 本生

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 茨城県つくば市、浦里酒造店のお酒です。

 霧筑波は7年前に飲んでいました、間が空いたのは取り扱い店の関係と、少なくとも甘旨系ではないので個人的に後回しになっていた感じですね。
 昨今、自分の好みが若干広がってきたこと、SNSで割と評判が良いことから久しぶりに買いたいと思っていたところ、初訪問の新松戸「ますよし酒店」さんで思いがけず出会ったのでセレクトした次第です。
 なお、同店は本当に厳選した銘柄を丁寧に売っている印象で、地元密着型の地酒屋という感じで非常に好印象でしたね、機会があれば覗いてみることをオススメ。
 
 スペック的にはアル添有、書いてませんが本醸造クラスかと思います。
 特筆すべきはそのお値段で四合で1,200円を切ります、限定生でこれは良心的ですね~

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 上立ち香はメロンやきゅうりを彷彿とさせる実に青くてスッキリした香りがそこそこに。
 含むと、青さ苦味を強く感じつつも不思議なほどに嫌らしさのない旨味がスルスルとした口当たりで入ってきて、最後までその程よくキリリとした印象を保ったまま胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、大体香りの印象通りの、皮がガッツリ混じったメロン的な風味が中心、特筆すべきはそのクイクイ感ですね、苦味が実に良い仕事をして、オリ由来の飲みごたえが有りつつもいくらでも飲めそうな雰囲気。
 後味は、苦味が仕事をしつつも実に自然な引き上げで見事にキレます。

 単にスッキリというのを超越した異次元のキレと、飲み応えをしっかり両立させた、ハイレベルフレッシュ苦旨超コスパ酒でした。
 兎にも角にも苦味が良い意味で仕事をしているのが良いですね、香り系にありがちな浮いた感じが皆無で、飲み進め易さをしっかり支えている感じ。
 これはハマる人が居るのも納得ですね~、私のような甘口派のストライクからはどうしても外れますが、間違いなく素晴らしい完成度かと思います。
 霧筑波の個性とレベルの高さをビンビンに感じた一本でした。

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購入価格(税抜):1,112円/720ml
購入した酒屋さん:ますよし酒店(新松戸)
お気に入り度:8.45/9.0

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2022年05月17日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

真上(しんじょう) 純米酒 直汲生原酒

家飲み記録 真上(しんじょう) 純米酒 直汲生原酒

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 茨城県桜川市、村井醸造のお酒です。

 同蔵の別銘柄には「真壁」、そして「公明」があるようです、なんか政治の匂いがしてしまいますが、wikipediaによると「公明(コーメー)は「米(コメ)」に通じるとして名付けられた」とのこと、ちょっと脱力しつつほっこりしますねえ。
 さて、この「真上」については蔵元ホームページに実に率直かつ詳細は解説ページが有るのでそちらをご参照ください。

 そして裏ラベルのスペック情報も無茶苦茶詳細ですね~、種麹まで書いているのは初めて見たかも。
 こちらも昨今敢えて省略するところが多い印象ですが、個人的にはこっちの方が楽しめて好きですね。

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 上立ち香は甘さとケミカル感のあるスッキリとした香りがそこそこに。
 含むと、トロミを感じさせるような濃厚さとキリリとした引き締まりを両立した印象の旨味が力強い口当たりで入ってきて、甘さ、ケミカル感、苦味もありつつ、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、いい意味で華やかさが抑えられた、お米や水飴を感じる甘旨味が中心、ケミカル感は個性的かつ決して嫌らしくなく、苦味も含め実に独特かつ力強いバランスを保っている印象。
 後味は、その印象を最後まで保ったまま、不思議にスッキリとキレます。

 極めて濃度の高いお米的甘旨味と、実に個性的なケミカル感が絶妙なバランスの、飲みごたえ抜群なお酒でした。
 ついケミカルケミカル連発してしまいましたが、このケミカル感はどう表現すればいいんだろうなあ、ハーブともまた違うし…
 ただ、いい意味でこのケミカル感がこのお酒に個性と奥深さを与えていると思います、これは飲んでみてとしか言いようがないですねえ。
 真上、私としても是非他のスペックもいただきたいと思わせてくれた一本でした。

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購入価格(税抜):1,454円/720ml
購入した酒屋さん:SAKE Street(浅草橋)
お気に入り度:8.45/9.0

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タグ: 真上 純米

2022年04月28日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

百歳 純米生原酒 旨味封じ込め

家飲み記録 百歳 純米生原酒 旨味封じ込め

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 茨城県水戸市、吉久保酒造のお酒です。

 同蔵の別銘柄には「一品」そして変わり種に「サバデシュ」があります、全国区ではそちらの方が有名かも…
 蔵元ホームページはシンプルながらちゃんと更新されてますね、こういう昔ながらのサイト好きですねえ。

 このお酒は店長さんいわく「毎日このお酒しか飲まない人が二人いる」とのこと、完全なる固定ファンというやつですね。
 誇らしげに掛けられた「吟醸香0」の首掛けラベルも良いですね~、こういうコンセプトのわかりやすさって素晴らしいと思います。

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 上立ち香は甘いというか旨いというか、クリーム的な面白い香りがそこそこに。
 含むと、実にクリーミーな印象の甘旨味が割と柔らかい口当たりで入ってきたかと思うと、尻上がりに強まるアルコール的辛さでしっかり引き締まりながら、
 味わいは、まさにウリ文句通りの、穀物感のあるお米の旨味を凝縮したような、程よく甘さもあるもので、見事に香りと苦味酸味は皆無で、有る種の純度の高さがありますね。
 後味は、アルコールの辛さが旨味を絶妙に引き取って、力強くキレます。

 クリーミーかつ極めて高密度高純度のお米の旨味をアルコールがしっかり引き締める、コンセプトのハッキリした芳醇旨辛酒でした。
 流石に19度なだけに刺激も強いのですが、お米的柔らかさもあるのでただキツいだけじゃないのも面白い。
 いやあこれだけを飲む人がいるのも納得ですね、一言で言えばご飯ですよこれは、食中酒でも単体でも行けますし、個性派で無いのに飲み飽きない、素晴らしいなあ。
 百歳、思いもよらぬ方向から、日本酒の素晴らしさを見せつけてくれた一本でした。

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購入価格(税抜):2,500円/1800ml
購入した酒屋さん:酒浪漫うちやま(通販)
お気に入り度:8.6/9.0

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2022年03月30日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

月の井 令和参年 一番搾り樽酒

家飲み記録 月の井 令和参年 一番搾り樽酒

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 茨城県東茨城郡大洗町、月の井酒造店のお酒です。

 こちらのお酒は広島の有名蔵、竹鶴酒造から移籍した石川杜氏の、確か移籍後初の造りのお酒になります。
 今から約1年前にその辺りが話題になっており、私も飲んで感想を書いてたわけですが、記事にするのをサボっており…
 最近今年のお酒を日本酒感想日誌さんが記事にしているのを見て、周回遅れで後追いした次第です…

 ラベルにはあまり情報有りませんが、記載の通り樽酒の純米生です。
 正直私はあまり樽酒が好きではないのですが、丁度店頭にこれしかなかったこともありセレクトしました。


 上立ち香は…、おっほっほ、これは見事な樽香ですねえ、アルコールも纏った感じで強さは程々。
 含むと、やはりハッキリと木の香りを纏った落ち着いた印象の旨味がスルスルと入ってきて、樽酒特有の引き締まりを感じさせつつ、最後まで自然に胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、淡麗辛口なお酒に渋味的な樽フレーバーが特徴を添えている感じのもので、浮いた苦味等を感じさせずにしっかりまとまり、クイクイいってしまう系ですね。
 後味は、その渋味と木香の余韻を残しつつ、実に自然に引き上げます。

 自分の中でイメージする樽酒・生・純米・辛口という要素が実に素直に融合した感じの、スッキリ木香酒でした。
 まあ買っといてなんですが、私はやっぱり樽酒が苦手ということを数年ぶりに再認識してしまいましたね…、オーク樽貴醸酒みたいなイロモノはともかく、杉系の香りはどうにも邪魔に感じてしまう…
 ただ、なるべく客観的に見た場合は、非常に完成度・まとまりの良いお酒であると感じました、特にキリッとした印象が特長ですね。
 月の井、次は樽酒じゃないスペックを試してみたいと思いました。

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購入価格(税抜):1,350円/720ml
購入した酒屋さん:酒のサンワ(上野)
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 月の井

2022年03月19日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

森嶋 純米大吟醸 美山錦 無ろ過生原酒

家飲み記録 森嶋 純米吟醸 美山錦 無ろ過生原酒

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 茨城県日立市、森島酒造のお酒です。

 以前雄町使用のスペックを飲んだことがあり、他のお米の味わいも気になったので購入しました。
 前の記事でも書いたのですが、私は同蔵別銘柄の「大観」がとても好きでした。
 森嶋が出て以来あまり見かけないなあと思っていましたが、蔵元ホームページを見ると、「富士大観」というブランドが有るみたいですね、こちらも気になるところ。

 今気づきましたが、銘柄も蔵元苗字も「森嶋」なのに会社名は「森島」なんですねえ、何でだろう…

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 上立ち香はサイダーっぽく、爽やかな印象の香りが控えめに。
 含むと、フレッシュかつ硬質な印象の旨味がほんのりとした苦味を伴ってスルスルとした口当たりで入ってきて、その純度を保ったまま勢いよく喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、甘味控えめの三○矢サイダー的な、爽やかさのある旨味が純然たる主役、苦味渋味は複雑さを添える程度で、とにかくグイグイイケる系のバランスですね。
 後味は、苦渋が引き取る形ながら、実に自然に引き上げていきます。

 フレッシュかつ硬質な、ほんのり甘さを纏った旨味を実にスムーズな感じで楽しめる、個性派バランス酒でした。
 いやあ面白いですね、ありそうでないお酒と言いますか、このカッチリ感は食中単体問わず楽しめる存在感があると思います。
 ただ、個人的にはやっぱり過去の大観の方向性のほうが好きですねえ、やっぱり富士大観も飲んでみようかなあ…
 森嶋、蔵の実力をビンビンに感じる一本でした。

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購入価格(税抜):1,450円/720ml
購入した酒屋さん:はせがわ酒店(東京駅グランスタ)
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 森嶋 純米吟醸

2022年01月21日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

結ゆい(むすびゆい) 特別純米酒生酒 キタノメグミ (吟風彗星きたしずく)

家飲み記録 結ゆい(むすびゆい) 特別純米酒生酒 キタノメグミ (吟風彗星きたしずく)

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 茨城県結城市のお酒です、ブログでの登場は4回目。

 個人的に、銘酒ひしめく北関東の蔵の中でも、実力・知名度的に一歩二歩抜き出た感があると思っている銘柄です。
 前からちょくちょく飲んでいますが(特にいちばんぼしは無茶苦茶旨かった…)、今回何か新情報無いかと蔵元ホームページを見るとなにやら工事中らしいです。
 いつからかは知りませんが、炎上中でもないのに今日日企業ホームページが全面工事中というのはどうだろう…まあ日本酒蔵には良くあることではあります。

 今回いただくのは、「吟風」「彗星」「きたしずく」という北海道産を代表する酒米を3種使っている変わり種の一本。
 なぜあえて北海道産なのか、どうやって3種同比率で使用しているのか、など、面白そうな裏情報はいくらでもありそうなのに、ホームページでそういうことが確認できないのは残念ですねえ。
 見た目通り夏向けのお酒で、購入した際には店員さんから「ちょっと硬いかもしれないので開栓後ゆっくり飲んでください」とのコメントもありました。

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 上立ち香は砂糖水的な甘味を感じるフレッシュな香りが控えめに。
 含むと、確かに青い感じの苦味をしっかりと纏った甘旨味が力強い口当たりで入ってきて、最初から最後までキリキリと引き締まった印象のまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、ほどほどの濃度の青りんご的な甘酸旨味を中心にしつつ、苦味が非常に強くて主役を明け渡している印象ですねえ、ただ、香り系にありがちな嫌らしさは抑えられていて、全体な印象はあくまでフレッシュキリリ。
 後味は、苦味メイン、酸味サブで、実にスッキリとキレます。

 ほんのりとした甘さとフレッシュな酸苦味がキチンとバランスを保つ、モダンなキリリ酒でした。
 うーむ、食中酒や夏酒としては割と完成度高いと思うのですが、結ゆいの他スペックと比べると個人的には甘旨が物足りないの一言ですねえ。
 私が「夏酒」に対して抱くマイナスイメージを体現していると言いますか…、まさに単に硬いだけだろと言いますか…(ゆっくり飲んでもあまり開く感じでも無いですし)
 結ゆい、次はまた別スペックをいただきたいと思います。

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名称:結ゆい(むすびゆい) 特別純米酒生酒 キタノメグミ (吟風彗星きたしずく)
蔵元情報:結城酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.3/9.0

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2021年09月24日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

森嶋 純米大吟醸 雄町 無ろ過生原酒

家飲み記録 森嶋 純米大吟醸 雄町 無ろ過生原酒

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 茨城県日立市のお酒です、同銘柄についてはブログ初登場ですね。

 同蔵の別銘柄には「大観」があります、そちらは当ブログでも3回紹介しており、個人的には非常に好印象を持っていました。
 そんな中、新銘柄であるこの「森嶋」がSNS等で話題になっていたので、今回セレクトした次第です。
 こういう風に、前から気に入っていた蔵のお酒が何らかのキッカケで知られるとどうしてもドヤる気持ちを抑えられないんですよね…、「まあ前から知ってたけど」的なアレで。(なるべく表に出さないようにはしてます)
 蔵元ホームページには結構しっかりとしたブランド紹介ページがありますね、特に取り扱い店一覧が有るのは素晴らしい!

 今回いただくのは雄町利用の精米歩合50。
 無濾過生原酒ながらアルコール度数が15度と低いのは、最近の一つの流行りに沿っている感じですね。

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 上立ち香はかなりバニラ感のある、程よく落ち着いた果実香が気持ち強めに。
 含むと、やはり程よく落ち着いた印象の甘旨渋味がカッチリとした口当たりで入ってきて、渋味が尻上がりに強まってさらに引き締まりつつ、ゆっくりと染み込んできます。
 味わいは、甘味そこそこでバニラ感と渋味が個性を放つ、ほど熟果実的旨味が中心、苦味等の雑味はほぼ無く、なんとなく硬質な風味も相まって、高密度ながらも実に飲み飽きないバランスですね。
 後味は、渋味メインでしっかりとキレます。

 硬質かつ高密度の味わいにバニラ感が個性を添える、芳醇フレッシュ旨渋酒でした。
 いやあ良いですね、新酒ながらも落ち着いていて、風味にも個性がしっかりある、実力を感じさせるお酒かと。
 ただ個人的には大観の方向性の方が好きかな~、これはまあ純然たる好み。
 逆に言うと、芳醇系好みで、森嶋が気に入った方は、是非大観の方も試してみるべきかと思います。
 森嶋、人気の理由がしっかりとわかる一本でした。

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名称:森嶋 純米大吟醸 雄町 無ろ過生原酒
蔵元情報:森島酒造株式会社
購入価格(税抜):1,650円/720ml
購入した酒屋さん:はせがわ酒店(東京駅グランスタ)
お気に入り度:8.4/9.0

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2021年04月23日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

結ゆい(むすびゆい) 特別純米酒生酒 いちばんぼし 亀口直汲み

家飲み記録 結ゆい(むすびゆい) 特別純米酒生酒 いちばんぼし 亀口直汲み

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 茨城県結城市のお酒です。
 ブログでの登場は3回目。

 今まで、このお酒の名称はラベル真ん中の「結」の一字で「ゆい」と読むものと思っていたのですが、どうやら正式名称はラベル下部の「結ゆい(むすびゆい)」のようです。
 わかりにくいというか何というか…蔵元ホームページにもなんかハッキリ書いていないので、どうにもモヤモヤが残りますね…
 ちなみに今回は、元々前にいただいていた雄町を使ったものが好印象だったうえに、最近この「いちばんぼし」を外飲みでいただき「これは旨い!」と思ったので頑張って購入しました。

 ちなみに「いちばんぼし」は、蔵の地元茨城県で開発された食用米らしいです。
 このお酒はそれを60%まで磨いて造っていて、お値段は税抜1,300円とお手頃に抑えられています(一般的に飯米は酒米より安い)、4月製造、7月開栓。
 ラベルの顔つきお星さまがワンポイントで可愛らしいですね。

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 上立ち香は青りんごっぽい甘くも爽やかな果実香がそこそこに。
 含むと、実に濃厚ながらも甘酸苦のバランスが取れたフレッシュな旨味が自然な口当たりで入ってきて、最後までそのバランスを保ったまま、スルスルと喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、青りんごや洋梨を彷彿とさせる酸味のフレッシュさがありながらも、甘味が非常にハッキリとしていて、少々トロミも感じさせる実に濃厚なもの、苦味は裏方に回りつつも存在していて生酒らしいインパクトを添えています。
 後味は、苦酸味が必要十分な仕事をして、しっかりと引き上げてくれます。

 インパクトとバランスを見事に両立させた、ダレの無い超芳醇フレッシュ甘旨酒でした。
 いや、これはまさに私の好みドンピシャですわ、甘味旨味がひたすら心地良い!
 こんなお酒出されたら、やっぱり飯米の可能性を強く感じてしまいますね、むしろ地場産の飯米をしっかり使いこなしてくれるっていうのは、コスパ含めるとある意味理想的な展開なのでは…(鑑評会では評価されない系の良さですが)
 文句無しに、個人的上半期ベスト10入りです、素晴らしい出来。
 結ゆいの実力を改めて感じさせてくれた一本でした、今後さらに注目度を上げたいですね。

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名称:結ゆい(むすびゆい) 特別純米酒生酒 いちばんぼし 亀口直汲み
蔵元情報:結城酒造株式会社
購入価格(税抜):1,300円/720ml
購入した酒屋さん:鈴傳
お気に入り度:8.7/9.0

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2019年12月17日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

水府自慢 10号 純米大吟醸 無濾過原酒

家飲み記録 水府自慢 10号 純米大吟醸 無濾過原酒

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 茨城県水戸市のお酒です。
 ブログでの登場は2回目ですね。

 前回も書きましたが、この水府自慢は残草蓬莱の元杜氏である菊池譲氏が、明利酒類に移籍後造っているお酒です。
 10号酵母(明利酵母)発祥蔵のお酒として「10」の数字をデカデカと書いたラベルはやはりインパクトありますね、今回は低アル酒ということでピンクなのがまた目を引きます。
 店員さん曰くかなり人気とのことだったので、他にも同銘柄が並んでいたなかこちらをセレクト。

 スペック的には50という高精白で、原酒ながらアルコール度数が13度に抑えられているところがポイントでしょう。
 お値段は少々高めの1,800円で、(多分一回)火入れです、6月製造を11月開栓。
 しかし、低アル原酒でピンクの見た目も相まって、つい残草蓬莱の「クイィーン」を思い出してしまいますね。

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 上立ち香はちょっとベリー的なフレッシュフルーツの香りがそこ。
 含むと、かなり濃厚な甘酸旨味が割りとスルスルと入ってきて、最後まで存在感と軽さを両立させたまま、勢いよく喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、個人的にはストロベリー感を強く感じる甘酸味が主役、低アルらしい軽さはありながら、味はかなり濃い感じですね、苦味や渋味は皆無で、実に気楽にグイグイ飲める印象。
 後味は、酸味と甘味が対消滅する感じで見事に自然に引き上げてくれます。

 実にわかりやすい魅力のあるフルーティーな甘旨酸味を、最初から最後までストレートに楽しめる、直球勝負のモダン酒でした。
 前回飲んだ水府自慢は割と硬質かつセメダイン感強めの印象だったのでかなり意外ですね、これはキャッチーですわ、フレッシュさがまた火入れとは思えないレベル。
 いやあ、こういうお酒も出せるんですね…、というか、まさに残草クイィーンの系譜の味わいなんじゃないかしら。
 ただ、「味が有るのにスルスル飲める」というのは前回と共通しているとも思います。
 水府自慢、そして菊池杜氏の低アル酒についての技術と経験を知らしめてくれた一本でした。

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名称:水府自慢 10号 純米大吟醸 無濾過原酒
蔵元情報:明利酒類株式会社
購入価格(税抜):1,800円/720ml
購入した酒屋さん:たつみ清酒堂 東京(銀座)
お気に入り度:8.5/9.0(値段を考慮に入れても)

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2019年04月06日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

菊盛 純米吟醸 にごり酒 「春一輪」 本生酒

家飲み記録 菊盛 純米吟醸 にごり酒 「春一輪」 本生酒

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 茨城県那珂市のお酒です。
 ブログでの登場は3回目ですね。

 菊盛は割と最近出会った銘柄ですが、安定して完成度の高さを感じ、実力派のお酒だなあという印象があります。
 つい最近秋葉原近くの商業施設、「マーチエキュート」内に蔵元直販のお店を出したようでして、私も今回そこで購入してきました。
 なかなか攻めた経営姿勢ですね~、ちなみに併設された「常陸野ブルーイング・ラボ マーチエキュート神田万世橋」では同蔵のクラフトビールをいい感じの雰囲気の中いただけるようでした。
 梅酒も人気のようですし、地酒蔵の商品の多角化の成功例って感じですね。

 今回いただくのはしぼりたてのにごり酒、いかにも季節ものですね、精米歩合は55。
 気になるのは青系の瓶なんですよね、瓶自体に着色がされている問題の「薄青瓶」ではないようですが…
 個人的経験から来る私の姿勢としては、そもそも青系は恐らく遮光性の面でどうにも保存性に劣るように思えています。
 6月製造、9月開栓になります。

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 上立香は、セメダインとガス、それにほんのりと甘さが混じった香りがそこそこに。(気のせいか生ひね感が少々あるような…)
 含むと、しっかりとした甘旨味が強めのガス感を伴ってシュワシュワと入ってきて、最後まで存在感を保ったまま、喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、完熟マスカットを彷彿とさせる甘酸味が中心にあって、ガスも相まって奥深いサイダー的な印象がありますね、浮いた苦渋は皆無で、濃厚ながらいくらでも飲めそうな感じ。
 後味は、少々渋味が出つつ、割と自然に引き上げます。

 「強い」という言葉が思わず浮かぶ、インパクト、濃度が強烈な印象を残す、深みのあるシュワ旨酒でした。
 基本インパクトがありながらバランスも取れている印象なのですが、(先入観からか)やはり後ろ向きの老ね感があって、それがしつこさにつながっているような…
 前回は数ヶ月寝かせてもむしろ上がっていた印象なので、やっぱり私は青系瓶で、製造から数ヶ月経った、生酒に関しては、ちょっと警戒することにします。
 とはいえ、菊盛については、今後も注目度を上げていきたいと思いました。

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名称:菊盛 純米吟醸 しぼりたて 無ろ過原酒 29BY
精米歩合:55%
使用米:不明
アルコール度:15~16%
日本酒度:+3
蔵元情報:木内酒造合資会社
購入価格(税抜):1,350円/720ml
購入した酒屋さん:木内酒造 神田万世橋店(マーチエキュート内)
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 菊盛 純米吟醸

2018年12月23日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

彦市 純米吟醸

家飲み記録 彦市 純米吟醸

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 茨城県東茨城郡大洗町のお酒です。
 家飲み、外飲み共に初めていただきます。

 これでもかと酒の勝鬨さん購入未飲酒が続きます、若干イキった書き方になりますが、私のような多銘柄飲み散らかし人間がこれだけ初銘柄に出会えること自体、流行だけでなくしっかり自分の舌でセレクトしているということの証左といえるでしょうね。
 さて、こちらの通常銘柄は「月の井」、実はそれは居酒屋で飲んだことがあるのですが、割と伝統的な日本酒という感じ(悪く言えば古臭い)で、自分の好みには合わないなあと思った記憶があります。
 彦一は、そういう蔵が、地元の契約栽培米を使った商品シリーズとして、新しく立ち上げた新規ブランドというわけですね、良くあるパターンながら期待できる流れでもあると思います。

 というわけで、使用米は地元大洗産の「越神楽」という酒米を59まで削っています、火入れ有の純米吟醸。
 越神楽は結構レアな酒米ですね、ググると滋賀の笑四季でも使っているみたいです。
 肩ラベルには誇らしげに「Kura Masterプラチナ賞受賞」の文字があります、名倉山の記事でちょっと触れましたが、せっかく受賞したんだからこのくらいはアピールしないとという気がしますね。
 2017年7月製造で、開けたのは今年の8月なので、1年以上熟成されたコンディションになっています。

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 上立ち香はほんのり熟したメロンクリーム的香りがそこそこに。
 含むと、素直に熟した印象の旨味が割と自然な口当たりで入ってきて、強めながらも浮いていない感じの苦味と酸味でバッチリ引き締まりつつ、デクレシェンド的な感じで溶け込んできます。
 味わいは、やはり程々に熟したメロン的な青い甘旨味を芯に感じつつ、酸がインパクトを、苦味が引き締まりと奥深さを与える、複雑かつ飲みごたえのあるもの。
 後味は、最終的に酸メインで引き取る感じで、力強くキレます。

 酸の働きによって、熟感が嫌らしくなく良い方向に向かっている、結構筋肉質な芳醇旨酸酒でした。
 全体的には甘味は控えめに感じますね、そういう意味では私のストライクゾーンからは若干外れていますが、もちろんそれは好みの問題でしょう。
 ある意味見た目に反して正統派というか、奇を衒わない印象の味わいでしたが、古臭さは全く感じませんでしたね、ブランドの狙いは果たされているかと。
 彦一、今後また別のスペック(特に生)もいただいてみたいと思いました。 

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名称:彦市 純米吟醸
精米歩合:59%
使用米:越神楽
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:株式会社月の井商店
購入価格(税抜):1,450円/720ml
購入した酒屋さん:酒の勝鬨(築地)
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 彦市 純米吟醸

2018年11月24日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

菊盛 純米吟醸 しぼりたて 無ろ過原酒 29BY

家飲み記録 菊盛 純米吟醸 しぼりたて 無ろ過原酒 29BY

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 茨城県那珂市のお酒です。
 ブログでの登場は2回目ですね。

 前回は酒販店グループ「吟奏の会」限定スペックをいただいており、その時かなりの好印象だったのでリピートしました、今回は蔵元ホームページにも商品紹介があるレギュラー品です。
 菊盛は扱っている酒屋が少なく、前回は通販だったのですが、最近蔵元の木内酒造の系列店である角打ち(雰囲気は日本酒バー)「酒+蔵 な嘉屋」がなんと秋葉原近くのマーチエキュート内にできたため、今回はそこで買っております。
 マーチエキュートは前に紹介した駿河屋嘉兵衛も入ってますし、日本酒的にも中々面白いスポットになっていますね(ごく近くに鈴木酒販もありますし)。

 スペックは美山錦を55まで削った純米吟醸無濾過生原酒。
 実は同スペックを先に「日本酒感想日誌」さんが記事にしており、そこのコメント欄で「少し控えめではあるので、2月3月くらいまで引っ張っても、まるめちさんならかえって良いかもしれません。」というアドバイスをもらったので、素直な私は(笑)12月に購入したものを3月まで寝かせて開栓した次第です。

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 注ぐと気泡がグラスにしっかり付きますね、まだまだ生きてる感。

 上立ち香はキツくない消毒液的な香り(?)がそこそこに。
 含むと、凝縮感のある旨味が、チリチリとしたガス感を纏いつつググっと入ってきて、程よい酸で落ち着きとフレッシュさを両立させたまま、じんわりと染み込んできます。
 味わいは、甘さは控えめの奥深みのあるサイダー的な(?)旨味が中心で、濃くかつ、引き締まり、酸とのバランスの点で非常にハイレベルなまとまりを感じさせるものになっています。
 後味はガスと酸が引き取って見事にキレます。

 程よいガス感と透明感がありながら、旨味の魅力や飲み応えをしっかり兼ね備えた、高次元バランス酒でした。
 奥深さやガスの刺激はありますが、浮いた苦味・渋味が皆無なのが良いですね、ガンガン飲めてしまう印象。
 また、味の出方が私にとってちょうどいい感じになっていたように思えます、やはり出荷直後より良い開栓タイミングだったように思えますね、日誌係さんの読みは流石だなあ。
 菊盛、是非また他のスペックもいただいてみたいと思いました。

紹介:「日本酒感想日誌」さんの同スペックの記事
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-2019.html

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名称:菊盛 純米吟醸 しぼりたて 無ろ過原酒 29BY
精米歩合:55%
使用米:美山錦
アルコール度:16~17%
日本酒度:-1
蔵元情報:木内酒造合資会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:酒+蔵 な嘉屋(マーチエキュート内)
お気に入り度:8.5/9.0

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2018年07月08日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

太平海 純米吟醸 無加圧 生酒

家飲み記録 太平海 純米吟醸 無加圧 生酒

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 茨城県石岡市のお酒です。
 同蔵のお酒は前に一回登場しています、詳しくは後述。

 こちらを醸す府中誉株式会社のお酒ブランドは、「府中誉」「渡船」「太平海」の3つであることは、以前渡船純米吟醸を飲んだ時に書きました
 私は日本酒マニアとして色々な日本酒コンペの結果をチェックしているのですが、この蔵のお酒は結構見かけるんですよね。
 この辺り、同蔵による復刻米「短稈渡舟」に関することも含め、サンケイビズにやけに詳しい記事が載っていたので、興味があればご参照ください。
 ただ、蔵元ホームページは相も変わらず碌な情報なし!、受賞歴だけでも書いとけば結構なアピールになると思うんですけどね…

 閑話休題、今回は限定ブランドの太平海ということで、無加圧しぼりによる生酒というのがポイントでしょう。
 精米歩合は55、ラベル記載の情報も貧弱で、あまり書くことが無いのが辛いところです。

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 上立ち香は甘酸っぱい感じの結構熟した果実の香りが気持ち強めに。
 含むと、やはり濃厚かつ甘酸っぱさのある旨味が力強く入ってきて、ほんの少々の渋味とガス感でダレを防ぎつつ、最後まで存在感を保ったまま胃に入り込んできます。
 味わいは芳醇フレッシュ系の王道を往く感じの、甘味酸味がそれぞれ主張する果実的旨味が主役、渋味はあくまで裏方ながら 確かに存在し、酸もあって濃厚ながら飲み進められますね。
 後味は、その酸渋が働いてフレッシュかつしっかりとキレます。

 出来の良い生酒というのはこういうものだ、という蔵元の声が聞こえるような、ハイレベルにまとまった甘旨フレッシュ酒でした。
 月並みな感想として後はもうちょっと個性が欲しいという思いもありますが、まあそれは好みでしょうね、あまり出っ張ったところがないのも魅力の一つかと。
 太平海、府中誉の実力を感じさせてくれた一本でした。

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名称:太平海 純米吟醸 無加圧 生酒
精米歩合:55%
使用米:不明
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:府中誉株式会社
購入価格(税抜):1,450円/720ml
購入した酒屋さん:うえも商店
お気に入り度:8.4/9.0

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2018年06月16日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

水府自慢 10号 純米大吟醸生酒無濾過原酒

家飲み記録 水府自慢 10号 純米大吟醸生酒無濾過原酒

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 茨城県水戸市のお酒です。
 外飲みの経験はありますが、家飲みは初めてですね。

 こちらのお酒を選んだ理由については、ちょっと裏事情というか特殊なものがあるのですが、それについては昨年の時点で「お酒ミライ 日本酒レビューブログ」さんが記事にしているので是非そちらをご参照ください。(サボリ)
 まあ要するにこのお酒は、一昨年まで神奈川の「残草蓬莱」を醸していた菊池杜氏が茨城の明利酒類に移籍して造っているものなので、ここは一度飲んでみたいとセレクトしたわけです。
 残草蓬莱自体は地酒激戦区東京で確固たる地位を築いている銘柄ですからね、実力はお墨付きと言えるでしょう。
 ちなみに実は昨年の第一弾を外飲みしているのですが、かなり個性的ながらも個人的には好印象でした。

 精米歩合は50のギリギリ純大、明利酒類が発祥元である協会10号酵母利用というのを前面に押し出しています。
 協会酵母の発祥蔵が、その番号をラベルにデカデカと載せるというデザインはどこかで見たような…確か秋田あたりで(笑)

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 上立ち香は割りとハッキリメロンな香りがそこそこに。
 含むと、インパクトのある果実的な甘酸旨味がググっと入ってきて、ほんの少々のガスを纏いつつ、一瞬遅れて出て来る苦味でガッチリと引き締められながら喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、やはりメロン的な甘旨味が主役、ただ酸味がちゃんとあって軽さを感じますね、苦味はいかにも新酒らしい感じで、全体としてフレッシュ感が強く、勢いでガンガン飲めちゃう印象。
 後味はあくまで酸メインで、苦味はほんの少々仕事をして、バッチリキレます。

 セメダイン的な硬質さを強く感じる、甘酸苦が独特のバランスを保つ、個性派スイスイ酒でした。
 よくよく感じると甘味はかなり控えめですね、むしろ酸の働きによる透明感や軽さがこのお酒の本質なのかも。 
 うーん何かクセになる謎の魅力があるなあ…ぜひ一度はお試しください。
 水府自慢、また他のスペックもいただいてみたいと思わせてくれるお酒でした。


 ガッツリ冷やすととセメダイン感が凄いことになりますね、セメダイン溶液に甘さを足したみたいというか…、常温近くが無難かと…
 ちなみに開栓後も結構強い感じで、セメダイン感もちょっとこなれてくる印象でした。
 やっぱりあまりないタイプだなあ…、居酒屋とかでより映えるかもしれません。

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紹介①:「日本酒感想日誌」さんの同スペックの記事
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-2044.html

紹介②:「日本酒愉快者ブログ」さんの同スペックの記事
http://osakefunky.hatenablog.com/entry/2017/12/22/214140

名称:水府自慢 10号 純米大吟醸生酒無濾過原酒
精米歩合:50%
使用米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:明利酒類株式会社
購入価格(税抜):1,700円/720ml
購入した酒屋さん:ふくはら酒店
お気に入り度:8.5/9.0(変化も考慮に入れて)

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2018年04月29日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

徳正宗 純米吟醸 あらばしり 生原酒 26BY

本日の家飲み 徳正宗 純米吟醸 あらばしり 生原酒 26BY

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 茨城県猿島郡境町のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 こちらは個人的に全くノーマークの銘柄で、シマヤ酒店さんの店頭で初めて出会い、フィーリングで購入しました。
 改めて蔵元ホームページを見ると、トピックスがちゃんと更新されていたり、特約店一覧があったり、銀座の茨城アンテナショップの紹介があったり、しっかり情報公開を頑張っている印象を受けます。
 例の「KURA MASTER」に出品してメダルもらったりもしているようですし、所謂地域密着型の蔵が一皮剥けようと努力している最中っぽいですね(勝手な想像ですが)。
 個人的には、その方向性は全く間違っていないと思います、応援したいですね。

 今回いただくスペックは55磨きのあらばしりということですが、ラベルは垢抜けない感じで情報量も少ないです。
 買う時はあまり意識しなかったのですが、27/2出荷なので、恐らく店頭で2年ほどの生熟を経たお酒になっています。
 シマヤさんの店頭には結構こういうお酒が並んでいて、氷温熟成であることをハッキリ表示して積極的に売り出しているものもありました。


 上立ち香はガッツリ熟した印象のカラメル的甘さのある香りがそこそこに。
 含むと、やっぱり熟成香をしっかりと纏った野太い旨味がドドドと入ってきたかと思うと、ピリピリした辛さが時間差で出てきて、強引に味わいを引き締めつつ、最後まで力強く喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、うーむ生老ねに片足突っ込んだ感じの風味はあるものの、ほんのりと甘味を纏った旨味が非常に濃厚で、かつ辛さとバランスが取れているため、全体としては自然に楽しめる印象。
 後味はやはり辛さが引き取ってバッチリキレます。

 生熟酒の魅力を素直に感じられる、力強い旨味が特徴の芳醇旨辛酒でした。
 今回は2年前のお酒でしたが、今の酒質も気になるところです。
 蔵元の姿勢を見るに期待できそうなんですよね。
 徳正宗、次回は新酒を是非いただいてみたいと思いました。

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名称:徳正宗 純米吟醸 あらばしり 生原酒 26BY
精米歩合:55%
使用米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:萩原酒造株式会社
購入価格(税抜):1,400円/720ml
購入した酒屋さん:シマヤ酒店(千葉)
お気に入り度:8.3/9.0

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2017年09月23日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

Raifuku MELLOW

本日の家飲み Raifuku(来福) MELLOW

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 茨城県筑西市のお酒です。
 ブログでの紹介は意外にもまだ2回目ですが、外飲みを含めたら相当数飲んでいる銘柄です。

 こちらのお酒は、裏ラベルに「仕込み水の一部に純米酒を利用」との記載がある通り、いわゆる「貴醸酒」になります、当ブログ登場酒では新政「陽乃鳥」がそうですね。
 今回は貴醸酒という言葉はラベルに見当たりませんが、Wikipediaによるとこれは商標絡みの制限によるものっぽいです。(商標権は「華鳩」で知られる榎酒造が持っているとか)
 前回の記事(来福X)にも書いた通り、来福はいろいろと変わり種の日本酒を醸しており、この「MELLOW」もそのうちの一つという位置づけになるかと思います。

 ラベルデザインは通常品とは全く違った洒落た感じのものです、まあ味わいが全然違うので見た目での差別化も必要でしょう。
 裏ラベルを見ると、精米歩合の記載は無く、特定名称の記載もありません。
 原材料名に米・米麹に加えて清酒(純米酒/国産米)があるのが面白いですね、これが貴醸酒である証明と言えるかと。 


 上立ち香は濃ゆい甘い果実の香りがそこそこに。
 含むと、想像通りの超濃度の甘味が塊で飛び込んできて、最後まで存在感を保ちつつ、喉奥にどろり濃厚に流れ込んできます。
 味わいは、梨を砂糖漬けにして煮詰めたような強烈な甘味が主役、酸や苦味はあるかないかな感じで、甘味に完全敗北している印象ですね。
 後味は口中に甘味を残しつつも、意外にもあまりダレずに引き上げていきます。

 「貴醸酒」のイメージそのままの、圧倒的な甘味が一貫して主役を演じる、超濃厚甘口酒でした。
 裏ラベル記載のように、甘味とバランスを取れるほどの酸味は私は感じませんでした、が、後味のダレなさからして、裏方としてはしっかり仕事をしているのでしょう。
 ただ、やはり量は飲めない系のお酒ですので、基本食前か食後に少量いただく形が相応しいと思います。
 私は芳醇甘口派を自認していますが、やっぱり限度があるんだなあと、こういう振り切れたお酒を飲むと確認できますね。
 ある意味、酸味系のフルーツと合わせるのも面白いかも…
 来福、次はレギュラースペックのものもいただいてみたいと思いました。

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名称:Raifuku(来福) MELLOW
精米歩合:不明
使用米:不明
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:来福酒造株式会社
購入価格(税抜):1,550円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 来福 貴醸酒

2017年03月04日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

御慶事 純米吟醸 しぼりたて 生酒

本日の家飲み 御慶事 純米吟醸 しぼりたて 生酒

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 茨城県古河市のお酒です、通販まとめ買い3本目。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 こちらのお酒は「SAKE COMPETITION2015 純米吟醸部門 第3位」ということや、各所の評判も良いことから、前から気になっていました。
 そのことはギャザリーの自分用メモにも載せております
 サケコンペについては、常連組はほぼ某店取扱いのメジャー銘柄でつまらない(失礼!)のですが、そんな中にちょろちょろと東京であまり見ない銘柄が入っており、そこは審査の公平さを感じると共に、参考になるところと思っています。
 今年、2016の結果をざっと見た限りでは「望bo:」「愛友」「但馬」あたりが要注目でしょうか。

 閑話休題、今回いただくのは受賞スペックに近めの純米吟醸の、しぼりたて生バージョンです。
 茨城の酒米「ひたち錦」と、協会10号酵母(小川酵母)系で茨城県工業技術センターで開発されたらしい「SYS酵母」を使っていることが特徴かな。

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 上立ち香はさわやかフレッシュかつ甘い感じの果実香がそこそこに。
 含むと、濃厚ながら程良いバランスの甘旨味が自然に入ってきて、裏方にほんのりとした苦味の気配を感じさせつつ、最後まで優しく染みこんできます。
 旨味は、生酒としてはスタンダードな印象の、柑橘系フルーティーな甘旨味が確固たる主役を演じていますね、苦みが裏方で引き締めているのもセオリー通りといいましょうか。
 後味はその苦味が引き取って優しく引き上げていきます。

 スタンダードにフレッシュフルーティーながら、香りや苦味が強すぎない優しい印象のお酒でした。
 なんというか各所の高評価にとても納得感がありますね、生でこれですから、火入れならきっと初心者から玄人まで皆を満足させるまとまりを見せることでしょう。
 こういうお酒を飲むと、コンペ受賞にはやはりある程度の信頼性がおけるんだなあと感じますね。
 御慶事、また他のスペックもいただいてみたいと思いました。

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名称:御慶事 純米吟醸 しぼりたて 生酒
精米歩合:55%
酒米:ひたち錦
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:青木酒造株式会社
購入価格(税抜):3,200円/1,800ml
購入した酒屋さん:酒専門店 知多繁(通販)
お気に入り度:8.4/9.0

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2016年08月21日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

菊盛 純米大吟醸 しぼりたて 生酒

本日の家飲み 菊盛 純米大吟醸 しぼりたて 生酒

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 茨城県那珂市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め始めていただきます。

 こちらの銘柄はまったくのノーマークでした、今回はいわば未飲銘柄の衝動買いですね。
 ただ、一つ特徴的なのは裏ラベル記載の「吟奏の会オリジナル」というフレーズ。
 この吟奏の会というのは地酒流通に関する酒販店のグループのようですね、公式ホームページもありました
 「良い原酒は冷蔵管理で熟成。」というフレーズを掲げているところはなかなかに攻めている印象ですね、協賛蔵元に満寿泉が入っていることが説得力を増しています。

 ただ、今回いただくのはしぼりたての新酒で、原酒の記載もありません。
 スペック的には山田錦の50磨きという最近の定番。
 見た目的には、銘柄名を三色で書いているのが面白いですね、書きわけに何か意味はあるのでしょうか。

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 上立ち香はフレッシュで若干甘さも感じる果実香がそこそこに。
 含むと、酸を伴ったフルーツの旨味が力強く入ってきて、若干のガス感と裏方の苦味で輪郭を整えつつ、最後までバランスを保ちながら喉奥に流れ込んできます。
 味わいは生のメロンとバナナミックスジュースがごとく、フレッシュかつ濃度の高い甘旨味が主役、うーむ、しぼりたてでこれだけ高純度な旨味は素敵ですね…
 後味は、そのガス感と苦味が引き取って、見事にキレます。

 「しぼりたて」のフレーズがドンピシャにハマる、ガス感をうまくつかってキレを出す、極めて今風かつまとまりのあるお酒でした。
 いやあこれは旨いっすね、私のストライクゾーンかつ完成度が高いです。
 ノーマークだっただけに嬉しいなあ、こういうのがあるとフィーリング買いも良いかなと思ってしまいますね。
 菊盛、なんとかまたいただいてみたいと思いました。(吟奏の会の他のお酒も)

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(参考)「日本酒感想日誌」さんの同スペックの記事
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-1249.html

名称:菊盛 純米大吟醸 しぼりたて 生酒
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16~17%
日本酒度:+3
蔵元情報:木内酒造合資会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:仲沢酒店(通販)
お気に入り度:8.5/9.0

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2016年06月19日 茨城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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