今日が東方輝針城の委託販売開始日ということで、早速プレイしてみました。
で、3回目のプレイにて無事ノーコンクリア。
機体は、いつもミサマリ使っていることもあり、魔理沙の「妖器を使用しない」です。

(8/19追記)ずれが生じていることに気づいたため、リプレイファイルの公開は停止。
どうやら魔理沙特有の症状らしい…、対応を待ちたいところです。
(ちなみに今作のリプレイファイル保存先はWIN7だと「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\ShanghaiAlice\th14tr\replay」)
いやあ、今回機体性能もあってファーストプレイで6ボスまでいけて「歴代最低難度かな~」とか調子こいていたのですが、6ボスのスペカがいやらしくていやらしくて…。
なんだかんだでクリア時は残機ゼロ、最終弾幕時は涙目で避けてました。
最初の感想としては、やっぱり安定して面白い!
ちなみに自分は「紅魔郷>妖々夢・永夜抄・地霊殿>それ以外」の順で好きで、早い話がシステムがシンプルな方が好みだったりします。
今回はシステムは割りと単純化されていて良いのですが、ボスの弾幕がちょっとトリッキー過ぎる部分があり、もう少し直球で来て欲しかったなあというのは正直なところ。
とはいえ、印象としてはシリーズの中でも好きな方ですね、地霊殿と同じくらい。
音楽は3ボスが一番好きかな…、キャラも可愛いし。
まあキャラについては、まあこれからの展開待ちでしょう。
(ちなみに私は11年前から一貫してパチュリー派、ってもう11年も経ったのか…)
さて、次はEXにするか、他機体も触ってみるか…。
久しぶりの正式タイトルなので、じっくりと遊んでいこうと思います。
拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓

2013年08月15日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0
というわけで、「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」一週間ちょいでクリアできました(隠しボス除く)。
クリアレベルは平均63、クリア時間は約48時間(思い出記録帳による)。
これから、ネタバレ控えめで感想を書いていこうと思います。
(注)以下の感想はシリーズを初代からプレイして、「世界樹の迷宮」というゲームにバリバリで先入観を持っている人間の感想です。
いやあ、素晴らしく手応えのあるゲームでした。
正直、真・女神転生Ⅳがちょっとヌルかったという感想を持っていた自分も、このエキスパートモードの難易度には、何度か心が折れそうになりましたよ…。
序盤は元作品にくらべてかなりサクサク進んでヌルゲー化かと途中一抹の不安も覚えたのですが、3層ボスでそれは杞憂だと教えられ、4層ボスで過去の悪夢を思いださせられました。
実際相当RPG慣れしてしまった自分にとって、中ボスという壁にぶち当たりちまちまとレベル上げを強要させられる屈辱(と快感)を味わえるゲームは非常に限られてくるのです。
このゲームはまさにそういうゲームでしたね…、ボス戦に向けてスキルポイントの振り方を真剣に吟味する時間は至福の時でした。
私がRPGを楽しむ際に最重要視する「ゲームバランス」という面では最上級の評価をしたいと思います。
ストーリーやボイス、アニメについては、正直なところ「まああってもいいんじゃない」程度の感覚でした。
全体的に可もなく不可もなしというレベルだったかなと思います。
最大往生の時も思いましたが、こういうゲームのストーリーは語れば語るほど安っぽくなってしまうというのはあると思うんですよね…、世界樹独特の雰囲気と今回のストーリーを秤にかけたら、私は迷わず前者を選びます。
まあ全体的にゲーム進行を邪魔するほどのものではありませんでしたし、クラシックモードもあるし、外伝としてはありなのかもしれません。
ただ、一点だけどうしても許せない点があるのですよね…(後述)。
操作性やマッピング絡みなど細かいシステム周りはかなり良く作りこんであったと思います。
ここらへんはシリーズを追うごとに確実に良くなってきているので、本当に素晴らしい。
こういう細かい改善ができないメーカーがゴマンとあるんですよ…。
初代はカニ歩きもできなかったですし、今の操作性でクラシックモードをプレイできるのはありがたい限りです。
セーブ枠がひとつしか無い問題は正直どうかと思いますが、引き継ぎの自由度が高いのでまあ良いかと思いました。
後、音楽は素晴らしいの一言。
もともとのFM音源も入ってますし、アレンジもとても良い感じです。
4層ボスを必死で撃破した後、5層の音楽を聞いた時のの感動はひとしおでした…。
総合的には、「世界樹の迷宮」の外伝として、非常に良く出来たゲームだっと思います。
やっぱり世界樹の迷宮は大好きなシリーズです。
これからも何としてでも続編を出して欲しいと切に願いたいと思います。
クリア時ギルドカードはこちら

ただちょっと、蛇足ながら一個だけ文句を言いたい。
性質上ラストに関する超ネタバレなので厳重注意してください。
あのラスボス戦は無いわ…。
このゲームの(一応の)ラストがあんな中途半端なイベントバトルっていうのはひどすぎるよ…。
ストーリーの整合性を保つためイベントで味方強化なんて陳腐なことするぐらいなら、最初からストーリーなんていらんわ!
しかも完全なイベントなら割り切れるのに、気を抜いていると普通に全滅してイベント最初からというのは嫌がらせですよ。
岩尾さんでは全滅する度にテンションが上ったのに、ラストでは2回の全滅でテンションダダ下がり。
私はラスボスでもスキルポイントを1振るのに頭を悩ませる様なぎりぎりの戦いをしたかったんだよー!!
世界樹スタッフならやっていいことと悪いことの区別はつくと思っていたので、これには正直大幻滅でした、こんなことをやるぐらいなら二度とストーリーモードなんて要らないです。
結局6層を攻略する気が失せ、速攻で2周目をクラシックモードで始めました。
本当に蛇足なことですが、これだけは自分のガス抜きのために書きたかった。
ことこのシリーズにおいては、バトルの楽しさを減殺させる要素は全て悪だと、強く思いました。
…いやあ凄い長い記事になってしまった、自分の世界樹の迷宮に対する思い入れ(歪んだ愛情?)の強さを自覚した今日このごろでした。
拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓

2013年07月07日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0
というわけで、なんとか一週間でクリアしました。
さしあたりの感想を書きますが、多少のネタバレは避けられないのでご注意ください。
ルートは今回ロウとなりました。
途中まで自然に選んで行ったらロウに寄ったのでそのまま行った感じです。
昔はカオスに行きがちだったんですが、私も年をとったのかな…。
クリア時間は32時間、レベルは75です。
初回はわりと寄り道せずに進める派なので、速い方なのではないかと。
最終メインパーティーは主人公、屍鬼アリス、鬼神ビシャモンテン、妖鬼ベルセルク。
後述しますが、アリスは本当に優遇されてますね。
全体的な感想としては、素晴らしく面白かった!
ストーリー面ではかなり原点回帰の感が強かったですね、ロウルートは相変わらずひどい展開でした(笑)。
並び立たない選択をプレイヤーに強いるところや、仲間との相克展開はまさにメガテンという感じ。
この救われない感は他ではなかなか味わえないと思います。
(ところで、真1カオスヒーローの最期の台詞は、私が何十とやってきたRPGの何千何万の台詞の中で、最も印象に残った台詞の一つだったりします。あれは本当に良い物だ…)
ゲームバランス面では、ファーストインプレッションのとき感じたよりは簡単だったなあというのが正直なところ。
主人公を魔速極振りで育てたところ雑魚戦ではあまり苦戦しなくなりましたし、ランダマイザとラスタキャンディを始めスキルが揃ってくるとボス戦も詰まることは無くなりました。
何よりショックだったのは、ラスボスを初見撃破できてしまったことですね…。
ラスボス戦なら、初見絶望を味あわされて泣く泣くレベルアップを強いられるぐらいの苦渋を味わいたかった…。
とはいえ、それはアトラスバランスに調教されてしまった人間のわがままでしょう、普通に考えれば十分手応えのある難易度です。
二周目でハードモード解禁らしいので、そこに期待。
後つらつら書いていくと、合体法則はちょっと底が浅いかなという感じ。
スキル継承はソウルハッカーズぐらいに縛りがあったほうが個人的には楽しいような。
合体時に過去作のアレンジBGMが流れるのは◎。
悪魔ラインナップはなかなかグッドで抑えるところは抑えてます、ストレンジジャーニーから結構出てましたね。
マンセさんが出てきたときはビビったけど、ロウルートではちょい役だった…、使えるのかな。
まだ蝿様に会えていないのはちょっと不安だったりして。
新悪魔デザインは、個人的にはやっぱりダメなものが多いと思う、大天使はアリのような気がしたけどリリスと閣下はちょっとイメージに合わなすぎる。
いつまででも書き連ねてしまいそうなので、感想はここまでにしておきます。
冷静にみると文句の方が多い気もしますが(汗)、それも愛ゆえのワガママということで。
実際これほどにハマったゲームは久しぶりでした、世界樹Ⅳ以来かな。
今後はさしあたりカオスルートをさっと終わらせてニュートラルに進みたいところです。
最後に、うちのアリスを紹介(自慢)。(追記)最終形はこちら

連れ歩き用のためチャクラウォークを入れたのですが、エナジードレインで十分でした、あとデクンダも要らなかった。
しかしこのスキル構成でも、加入からラスボス戦までずっとレギュラーという活躍ぶりでした。
弱点の無い相性、かなり早期でのランダマイザ、そして何よりステ異常無効が素晴らしい安定感を見せてくれました。
速さとHPの低さという難点もありますが、それでも圧倒的に優遇されているといえるでしょう。
最近ちょっと決め台詞の「死んでくれる?」を連発しすぎなのが気になりますが、これからもメガテンの裏ヒロインとして君臨してくれそうに思えます。
拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓

2013年05月31日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0
とりあえず6時間ほどプレイして、最初のダンジョンを抜けたところでまず感想。
悪いところ
①雑魚戦が大味過ぎる
→先制とれるかされるかでノーダメor全滅ぐらいに差が出てしまうのはいかがなものか。まあ緊張感はあるし、今までのように避けれない不意打ちよりはやさしいのかもしれないけど…。
②全滅時のその場復活について
→お金で復活は兎も角、ゲームコインで復活できてしまうのはちょっと興冷めかなあ。ちなみに、その場復活できてもゲーム自体の難易度は相当高いと思います。
③発売日に有料DLC
→これは精神的に勘弁してほしい…。DLC出すなとは言わないけど、せめてちょっと間を空けるとかの配慮が欲しかったですね。
④スティーブンのデザイン
→諸事情はわかるけど、あれじゃ趣味で車椅子に乗ってるただのメガネのオッサンじゃないか…。
良いところ
①ゲームバランス
→雑魚戦もかなり危険だけど、ボスの強さも素敵にエグイ。初見では大体ズタボロにされ、色々と対策を練っても運ゲーと紙一重の危ない橋を渡らされる感じ。まあシリーズファンならきっちり快感を味わえるでしょう。
②全体的なテンポ
→ハードを3DSにしたのは多分にここが大きいんじゃないかな。ロードは全く気にならないレベルで、ボイスやムービーもほどよい主張にとどまってると思います。
③少しずつメガテンぽくなっていく雰囲気
→最初は相当違和感がある全体の雰囲気だけど、徐々にそれっぽくなっていく感じでかなりワクワクします。現時点ではあまりダークな感じでは無いですが、まあそれは仲間と袂を分かつ前だし、今後に期待。
まあ最序盤ではこんな感じの印象でした。
面白い面白くないでいうと、間違いなく面白いゲームです。
上で上げた難点は基本大したこと無くて、良い点は本当に楽しいところだったりしますし。
多大な期待を今のところ裏切られていないと思えます。
体験会での多数意見だったという「思ったよりもメガテンだった」という感想は、割りと的を射ているのではないかと。
ちなみに悪魔のメンツや、合体システム周りの面白みはまだ全然これからなので評価は保留。
ダーッと現時点での感想を書きなぐり、さっさと続きをやりたいと思います。
最後に、2番めのボスで大活躍だったフォルトゥナさんのご近影を。

吸魔は今作でも神スキルの予感!
拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓

2013年05月24日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0
買ってきました。

私は常々、「本当に好きなゲームの発売日に心が湧き立たなくなった時」自分はゲーオタとしては死んだことになると思っていたります。
そういうソフトは年々減ってきてはいますが、真Ⅳは文句なしにそういうワクワク感を与えてくれるタイトルでした。
ちなみに、現在私が心躍らされるRPGのシリーズは次の3つ。
・女神転生シリーズ(ペルソナ等含まず)
・世界樹の迷宮シリーズ
・メタルマックスシリーズ
2つがアトラスですね。
アトラスは某社のようにかつて黄金のように輝いていたブランドを、乱発・手抜きで地に落とすようなことをしないので非常に信用しています。
なんといっても10年ぶりのナンバリングタイトルということで、どうしても期待は高まりますね。
17年ぶりに新作が出たメタルマックス以来かな…。
期待が大きすぎてちょっと心配な感じもしますが、それに応えてくれることを願いましょう。
あまりここでつらつら書くより早くプレイしたいので、とりあえずここらへんで。
オタクを自称しつつゲームについて全然書いていなかったので、とりあえず書いてみました。
日本酒感想は通常通り更新する予定です。
拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓

2013年05月23日 ゲーム トラックバック:0 コメント:0
| 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP |