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(プチ感想)二兎 東洋美人 十の風

家飲み記録番外 「宴会&オフ会持ち帰り酒」

 とある宴会で二兎、とあるオフ会で東洋美人十の風を、開栓後、かなり残っている状態で持ち帰らせて貰えたので、感想メモを残しておこうと思います。
 まあどれも売れ残ったというよりは、出されたタイミングの関係で飲み切られなかったって感じですね。
 そもそも、世間一般の飲み会で出されたらどれも瞬殺レベルのお酒だと思います。
 それだけ、私が参加する酒の会のレベルが高いってことですね(ドヤァ…)

二兎 純米吟醸 出羽燦々五十五 生酒

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 上立ち香は三ツ矢サイダー的な爽やかな感じの香りがほどほどに。
 含むと、濃厚ながらも程よく引き締まった旨味が実に自然な口当たりで入ってきて、控えめな苦酸の働きで最後まで勢いを保ったまま、スルスルと喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、やはりなんとなくミント感を伴う、甘味もそこそこある爽やかな旨味が主役、苦味由来で割と奥深い感じもありますね、かなり個性的かつ存在感がある印象。
 後味はそのミント感とほんのりとした苦味でバッチリキレます。

 やはり個性的ですね、固定ファンが着くのに納得感があります。
 一升瓶で若干残ったのをゆるゆるといただきましたが、最後までダレなかったのも流石、

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東洋美人 「IPPO」 新酒生酒 第壱号

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 上立ち香はベリー的な、甘さを感じる果実香が若干強めに。
 含むと、まとまりの良い印象の甘旨味が、かなり華やかな含み香を伴いつつブワッと入ってきて、しかし最後まで甘さの柔らかさを保ったまま、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、やはりベリー系の甘旨味が主役という印象で、高精白酒の王道を往くような華やかさがあります、ただ変な苦味はちゃんと抑えられていて、そこまで飲み飽きる感はないですね。
 後味は、口中にほんのりと苦味の余韻を残しつつ、しっかり引き上げます。

 個人的には東洋美人はやっぱりこのippoシリーズが好きですね~
 こちらも、華やかな割にダレない感じで、最後まで楽しくいただけました。

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十の風

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 上立ち香はまさにアルコール混じりのバナナ香といった感じのものがそこそこに。
 含むと、かなりまろやかな印象の甘旨味が、若干の辛さや苦味を伴いつつ、前提としては結構引き締まったままでじわじわと染み込んできます。
 味わいは、やはりバナナですね~それも甘さ控えめで苦味もあって若干青い感じかな、ただバランスはしっかり取れていて、いい感じで飲み飽きなさを演出しています。
 後味は、苦味の余韻を残しつつ、しっかり引き取るタイプ。

 こちらは東洋美人の、北九州市「ひらしま酒店」さんPBのお酒とのことです、そう簡単には飲めないので今回は嬉しかったです。
 モダンな晩酌酒として極めて完成度が高いですね~、これお安いみたいですし、近くで買えたらそれは凄く幸せなことかと。

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■おまけギャラリー:3本記念写真
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 「余り物に福がある」という次元を超えて、ハイレベルな3本でした。

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2019年05月01日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

【続報】日本酒「薄青瓶問題」について

 以前に「日本酒「薄青瓶問題」について」という記事で触れた話題について動きがありましたので、再び取り上げたいと思います。
 最初にお断りしますが、私は単なる一消費者(素人)であり、以下の記事も全てその立場・知見から述べたものに過ぎませんので、悪しからずご了承ください。

 今回の動きの発端は、そもそもこの問題の提起者である、GEMbymotoの千葉麻利絵店長のこちらのツイートです。




1.秋田県総合食品研究センターの実験について

 こちらのツイートで触れられている実験は、「秋田県総合食品研究センター」の報告(第18号)ですね。
 2016年の研究レポートなので、実際は薄青瓶問題が話題になる前に発表されていたようですが、なぜかネットではあまり取り上げられていなかったと思います。
 こちらのレポートについて、自分なりに実験の概要を抜粋しますと

 ①遮光した環境において
 ②市販の火入れ済みの純米吟醸酒を
 ③色の違う10種の瓶に詰め
 ④45℃で約50日保存した後
 ⑤官能試験を行った結果
 ⑥水色クリアビンにおいて特異的にオフフレーバーが強く、3回の確認試験でもほぼ同様の結果だった

 という感じかなと思います。
 今回大きいのは公的な研究機関の調査のレポート本文で、⑥という結果が示されているということでしょう。
 一般人がやれる飲み比べではどうしてもクリアが難しい盲検化がなされているであろう状況で、結果が出ているのは大きいと思います。

 また、勘違いされやすい部分として①の部分があります。
 少なくとも「薄青瓶問題」として千葉店長らが取り上げ、この実験でも示されていることについては、「瓶の遮光性」とは全く別の問題なんですよね。
 twitterなどを見ていると、混同されている方を散見します。
 まあ実際市販されているお酒でヒネてるのに当たった時、瓶の成分由来なのか遮光性由来なのかなんてわからないので、普通の感覚からしたら無理からぬところかと思いますが…




 個人的には④もポイントかなあと思います。
 (②にある通り)火入れ酒とはいえ45℃はかなり過酷ですね(レポート内では「熟成加速試験」と言っています)、それで50日は結構長い。
 冷蔵下ではどのくらいの期間で影響が出てくるかはこの実験では「わからない」というのが正確でしょう。
 (逆に生酒ならもっと早く影響が出る可能性もあるかと)
 
 なお、調査ではオフフレーバーの発生要因が瓶の着色に使われている「銅」であると推察されることについても記載があります。
 この点、着色方法によっても違いがあるらしく、青系瓶でも銅が溶出しない場合もあるっぽいとか…(頭がこんがらがってきますねえ)
 とりあえず、同じ色でも例外が存在するであろうということは押さえておくべきかもしれません。

2.本実験結果に関する私見(まとめ)

 基本的に問題提起されている内容というのは以前と変わっていないと思います、繰り返しになりますが今回はそれにある程度裏付けがされたというのが一番重要でしょう。
 少なくとも薄青瓶問題というものが「存在する」ということはほぼ確かと言えるんじゃないでしょうか。
 (厳密にいうと「薄青瓶だけじゃないのでは」とか「問題とまではいえないのでは」という立場はあると思いますが)

 個人的には、買い手側からすると、
 薄青瓶のお酒については、
 ①必ずしも品質が悪いというわけではない(というか店頭にあるのは大部分問題ない)
 ②製造(瓶詰)後時間が経ったものには気を付けた方が無難かも
 ③買った時は保存状態にかかわらず早めに飲んだほうが無難かも
 というぐらいの認識は持っておいた方がいいとは思いますね。
 ただまあハッキリいって「気にしない」というのも、少なくとも自分で怪しいお酒を経験するまでは、全然アリな姿勢だと思います。
 (逆に言うと私は自分で経験しているからこれだけこだわっているわけなのですが)

 しかし、売り手側、提供側については、少なくとも事ここに至っては、「瓶の色が品質に関係するわけない」みたいな姿勢はちょっと無責任なんじゃないかなあとは思います。
 勿論蔵元として「うちのお酒はそう簡単に劣化しない」とか「夏酒は夏に売り切るから問題ない」というのであれば、それはそれで構わないでしょう。
 ただその場合は、前者なら相当期間置いたものを自分で飲んでみるべきだし、後者なら残り物が売られていないかちゃんとチェックすべきかなあと思います。
 酒屋さん、居酒屋さんもそれは同様で、自分で飲んで問題無いと思うならそれでよし、問題ありならしかるべき対処をすべきかと。
 (まあこの辺りは、薄青瓶に限らず品質管理一般に言えることなのですが…)

 最後に、前回も述べた私としての究極のスタンスを述べますと
 「せっかく丹精を込めて醸された日本酒がボトル由来で劣化するのは勿体無さ過ぎる!」
 これに尽きます。
 上では凄く偉そうな書き方になってしまいましたが、やはり提供側の方々には問題を認識していただく必要はあるんじゃないかなあというのが、わがままな一消費者として、私が持っている意見になります。

3.(補足)この問題に関連する酒類総合研究所の公開特許について

 千葉店長はこのようなツイートもしています。




 調べたところツイートに出ている他にもう一つ関連してそうな特許があったので、以下の二つが関連すると言えそうです。
 ・【公開番号】特開2013-233131 「ガラス容器の清酒保存性能評価方法」
 ・【公開番号】特開2013-233132 「ガラス容器の清酒保存性能改善方法」

 これらについては「特許情報プラットフォーム|J-PlatPat」から、公開番号を検索し、「PDF表示」を選ぶことで、詳細な内容を確認できます。
 流石に長くなるので、ここでは抜粋等は行いません、気になる方は是非原文に当たってみてください(個人的にはなかなか興味深い内容でした)。

 また、こちらについては「りょーさけ」さんがこの問題についてまとめられている記事の中に、丁寧な要約と解説がありますので、まずはこちらから読むのもオススメです。
 (ちなみに同記事は私の記事よりこの問題について更に突っ込んだ解説をされてますので、興味があれば是非他の部分もご一読を!)

4.(おまけ)本問題全体についてのさらに突っ込んだ私見

 ここから先は追記部分にダラダラ書いていこうと思います…、まあ興味があれば読んでいただければ。

続きを読む

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タグ: 薄青瓶問題

2019年04月17日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

2019年の新年酒について

 あけましておめでとうございます!本年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。
 今年も正月用に色々とお酒を準備したので紹介しておこうと思います。
 なお、昨年の記事はこちら

 まずは実家にていただいたお酒がこんな感じです。

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 実は昨年とほとんど同じです、花陽浴が純吟から純大になったのと、風の森TYPE2が加わったのが変更点ですね。
 まあ自分のこだわりでこうなったわけですが、ちょっとタイプが偏り過ぎているのいうのが反省点ではありました。
 甘旨フレッシュが好きなのは間違いないのですが、日本酒の魅力は多様性にあるわけですし、熟成系とか辛口系も混ぜることで、よりそういう部分を楽しめるのかなあと…

 逆に言うと、こういうタイプのお酒としては、最高クラスのお酒を飲み比べられたと思います。
 極めて豪華な元旦でしたね…、がっつり準備したかいがありました。
 
 なお、上とは別に親戚の集いに持ち込んだのはこんな感じ。
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 これまたどれも美味しかったです。
 やはり田酒が人気でしたが、他も十分良いセレクトだったと自負しております。
 いやあ、やはり一年が良いお酒で始まるというのは素晴らしいことですね…

■おまけ:他に持ち込みがあったお酒と、親戚の集いで振る舞われたあんこう鍋

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 何気に豪華な会でした…

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タグ: 田酒 剣菱

2019年01月02日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:4

2018年「今年の私的ベスト日本酒10選」

 twitterの日本酒クラスタで、「#今年の私的ベスト日本酒10選」タグが去年以上に流行っているようです。
 ので、便乗ついでに今までサボっていた今年振り返り記事を作成してみました。
 まあうちの場合ほとんど「【超】お気に入り」タグを見ればわかるようにしているので若干今更ではありますが、参考になれば幸いです。

ちなみに私の昨年のツイートはこちら。




 今年度分は以下の通りです、基本的に飲んだ順で掲載。
 銘柄名から個別紹介記事にリンクしてますので、興味あればご参照ください。
 なお、而今にごり、花陽浴純大、たかちよレッド、黒村祐については今年も飲んでますが、マイ殿堂入り酒として除外しました。

田酒 純米吟醸 生酒 「NEW YEARボトル 2018」
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 田酒の中で一番好きな商品ですね、正直この方向で通常品出して欲しいレベル。

にいだしぜんしゅ 生もと しぼり生 29BY
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 ラベルリニューアル後も変わらず素晴らしい甘旨。精米歩合80でこれは凄すぎる。

美寿々 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒
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 雄町初チャレンジにして、米のポテンシャルを見事に引き出した印象。隠れた実力派。

楽器正宗 本醸造 中取り
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 その筋では今年一番ブレイクした銘柄なんじゃないかしら。この味でこの値段はヤバいとしか言い様無し。

土佐しらぎく 一年囲い 純米吟醸 吟の夢 生熟
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 神楽坂ぼっちりや限定。一升瓶でも足りなくなる、生熟酒の魅力とはこれよ!

射美 WHITE 16
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 正直射美は当たり外れ激しいと思うけど、これは大当たり。甘さと白麹の酸との相性抜群。

栄光冨士 「SURVIVAL 2018」 純米大吟醸 無濾過生原酒
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 実に栄光冨士らしい、足し算のお酒。「賑やかな味わい」という表現が相応しい。

甲子林檎 (きのえねアップル) 純米吟醸生
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 色物と見せかけて非常に完成度の高い、高純度の甘酸に魅せられるお酒。

黒龍 垂れ口 本醸造 薄にごり生原酒
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 楽器とはまた違った、アル添生酒のお手本のような完成度のお酒。コスパ限界突破。


 以上がMVP以外の9本になります、いつもの銘柄も入っていますが、ニューフェイスもちらほら。
 ある意味一番のトピックは「アル添酒の魅力の再発見」というところでしょうか。
 楽器正宗は今の所プレ銘柄除けばこのタグで最も登場している銘柄の一つのように思いますが、実に納得の完成度でした。
 個人的には下期に飲んだ黒龍垂れ口がまた違う方向で良くて、併せて印象に残りましたね。
 後は土佐しらぎくが良かったなあ…、ちゃんとした経験則に裏打ちされた生熟酒の可能性は無限大と言えるでしょう。


 そして今年のダントツMVPのお酒はこちら!

桃の里 純米吟醸 無濾過生原酒 「ふな口一番」 29BY
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 どうですかこの今までのお酒と一線を隠した素朴なラベルは(笑)
 極上の甘味を素敵な鮮度で、かつ奥深さを纏わせて染み込ませてくれる。オンリーワンのお酒でした。
 桃の里との出会いは私の日本酒人生(?)の一ページに深く刻まれた一事だと思います。

 自分と相性抜群のお酒を新規開拓できたときの喜びは、プレ酒入手時の何倍にもなると、個人的には思いますね。
 皆さんがそういうお酒に出会えることを祈りつつ、このブログがほんの少しでもその助けになれば幸せの極みです。

■おまけ:結合画像
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タグ: 桃の里

2018年12月31日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

【一旦参加者応募終了】初めてのオフ会開催します!【9/22】

【9/17追記】
下記の通り応募していたオフ会ですが、おかげさまで9/17早々に定員一杯となりました。
キャンセルが出た場合は随時twitter等で追加アナウンスしますので、よろしくお願いいたします。


 というわけでこの度、当ブログ初のオフ会を開催します!
 「らしさ」を出すという方向で、皆さんが「これぞ!」と思う甘口日本酒を持ち寄る日本酒オフ会となっております。

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 日時は、2018年9月22日(土曜日)12時30分~16時(予定)、場所は赤坂駅近くとなります。
 参加方法等の詳細は「お酒ミライ 日本酒レビューブログ」さんの紹介ページをご参照ください。

■甘口以外認めないッ 日本酒持ち寄りオフ会開催決定!!赤坂9月22日

 何か、私が甘口酒の権威みたいな扱いで、無茶苦茶ハードル上げられてしまっていますが…(笑)
 まあ自分なりに頑張ってセレクトしますので、一応乞うご期待ということで…

 なお参加はこちらから直接でも可能です。

●Twitter用のTwiPlaページ

●Facebookイベントページ

 
 いやあ、約6年の歴史を誇る(笑)当ブログですが、オフ会の開催側に回るとは最近まで夢にも思っていませんでした。
 この展開はひとえにお酒ミライの管理人である神奈川健一さんの尽力のおかげといいますか、実際は全ておんぶに抱っこだったりして…
 基本陰の者である私がオフ会とか参加しだしたのも、健一さんからのお声がけがきっかけでしたし、感謝感謝。
 
 で、最後にちょっと。
 健一さんも書いていますが、「甘口酒持ち寄り」ってところをハードルと思わないでください!
 ぶっちゃけガチビール党とかからしたら日本酒なんて全部甘口でしょう、米の甘味を伴わない日本酒なんて無いっすよええ。
 もちろん、むっちゃこだわっていただいても超OK、全力で楽しませていただきます。
 
 とにかく、オフ会初体験の方も大歓迎なので、あまり気負わずに是非是非ご参加ください!

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タグ: オフ会

2018年09月22日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

日本酒「薄青瓶問題」について

2019/4/17追記
(本記事に関して、新情報が出たので続報記事を書いています。興味があればご覧ください)

 最近日課である酒飲み達のツイートをチェックしていたところ、非常に気になるつぶやきを見つけました。
 超有名店「GEMbymoto」の店長である千葉麻里絵様の、日本酒ボトルに関する次のツイートです。

  




 普通なら「へー気をつけよう」ぐらいで終わるところですが、私には強いインパクトがありました、思い当たる経験があったからです。(この記事は、その経験を伝えることで、この「日本酒薄青瓶問題」を少しでも多くの人に認識してほしいという思いで書いております)
 私はこのブログに大体1,000本ぐらいの家飲み記録を載せていますが、そのうちたった一本だけ「老ね(ひね)」を理由としてお蔵入りにしたお酒があり、それがこの青瓶だったんですよ。
 お酒は「*MUNEMASA 生酒 純米吟醸 夏の生吟 28BY」、2017年7月出荷、9月19日開栓でした。

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(↓ここから当時の感想)
上立ち香は…、げ、熟を若干通り越した老ねた感じの香りがそこそこに。
含むと、やはり牛乳感のある生老ね特有の嫌な風味と、甘さが混じり合った感じの何とも残念な感じ。

結構色づいてますし、これは完全に過熟という感じでしょう。
珍しいことに裏ラベル記載に賞味期限が書いているのですが、それは六ヶ月でまだ期間内なんですよね。
この味を蔵元が許容しているのか、保存状態に難があったのかは不明ですが、
(感想ここまで)

 ここまで書いて、「こりゃ記事にするには保存状態が悪すぎるな」と思ってお蔵入りにした次第です。
 なお、こちらは通販で買ったのですが、同梱した他のお酒は全く問題無し。
 さらに、MUNEMASA自体は以前通常の純米吟醸生酒を飲んで好印象でした(これも多分同じ瓶ですが、出荷即購入即開栓)。

 上では牛乳感と書いてますが、より正確には「常温でちょっと置いた牛乳」ってな含み香ですね。
 ど素人の私では官能検査的な判断は全然できないのですが、実際、私が家飲み酒にハッキリ後ろ向きの「老ね」を感じることは年に一度あるかないかぐらいですし、それが薄青瓶だったことはやはり偶然ではないような気がしています。

 なお、これまた老ねを感じた越の王紋もそうだったらより疑いは強まるのですが、こちらはさらに色が薄い水色瓶なのでそこは関係ないのかな…(今思うとこちらは遮光性の問題のような)。

 (ちなみに瓶の見分け方については、千葉店長はこの様なツイートもされていました)

 


 これを見た後、家にあった「つきよしの 純米吟醸生原酒」(3月出荷、6月20日開栓)を飲んでみたのですが、やっぱり老ね感はあったと思います。
 つきよしの自体は外飲みの印象がすこぶる良くて、楽しみにしていたこともあってこれにはがっくりきてしまいました…

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 ちなみに、瓶の成分由来の劣化が言われているのは特定の薄青瓶だけなのですが、そもそも青系の瓶は全体的に紫外線に関する遮光性が低いという問題もあったはずです。(このことは結構知られていると思います)
 こちらは冷暗所に置いたり新聞紙を巻けばある程度対策できますが、やはり知らないと結構危ない気がしますね。

 この問題に関して過去の記事も見直したのですが、自分が夏酒嫌いなこともあってあまり事例が無かったです…(若干怪しいのはありましたが)、まあ個人では結局どこまでいっても感覚の話になってしまいますしね。
 ただ、ツイッター上ではかの新政酒造の佐藤社長や、こだわりの地酒屋の児玉店長も言及しており、自分の経験無しにしても、薄青瓶問題はかなり信憑性が高いものと思っております。
 正直最近は見た目重視で青瓶採用が増えてきている気がするので(あの花ラベルとか…)、早めに業界としてしっかり対策して欲しいと、個人的には強く思いますね。

 最後に補足いたしますが、この記事では個人の体験として具体例を上げていますが、特定の銘柄をディスるつもりは全くございません。
 MUNEMASAもつきよしのも、むしろ推していきたい銘柄ですし…
 私にこの記事を書かせた動機は、「せっかく丹精を込めて醸された日本酒がボトル由来で劣化するのは勿体無さ過ぎる!」という思いですね。
 遮光性も含め保存性に疑問のある薄青瓶が、単に見た目重視で増えていくという事態だけは避けて欲しいというのが、自分の素直な気持ちです…

(P.S)もし思い当たる節がある方がいたら、コメントいただけると嬉しいです。
    事例が集積したほうが説得力があると思うので…

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タグ: 薄青瓶問題

2018年06月23日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:8

2018長野酒特集まとめ

 今期たまたま長野のお酒が続いたことから、軽い気持ちで連続して掲載してみたわけですが、最終的には11本分となかなか立派なボリュームの特集になった感がありますね。
 というわけで、ここで振り返っておきたいと思います。(特集の最初の回はこちら
 ただ正確には、まとめというよりは、特に気に入ったお酒について改めてオススメするという感じの記事にしようと思います。

 というわけで、まずは今回のMVPをご紹介。

①美寿々 純米吟醸 雄町 無濾過生原酒
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 今回は基本どのお酒も好みだったのですが、その中でも頭一つ抜け出ていた印象。
 昔から好きな銘柄でしたが、相変わらず素晴らしい出来栄えでしたね、雄町初挑戦でこれは凄すぎ。
 そこまで甘味一辺倒というわけではなく割と万人が楽しめるタイプですし、日本酒好きであるなら、すべからく一度は飲むべき銘柄であるとここに断言しておきます。

②水尾 「紅」 純米吟醸 無濾過生原酒 29BY
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 私としても四合瓶を一気に空けるなんてことはそう滅多にないわけで、そうしてしまったということ自体が旨さの証明と言えるでしょう。
 旅行時購入、車中開栓というシチュエーションによるブースト効果は否定できないものの、やっぱり素晴らしい出来だと思います。

③夜明け前 純米吟醸 生一本 しずくどり生酒
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 「ザ・長野酒」とでも言いたくなるような芳醇な甘味と、雫らしいキレイさの両立が心地よい。
 このお酒が気に入ったなら、長野酒にドップリ浸かっていっても後悔はしないでしょう。
 
 上記3銘柄は今回のスペックに限らず、全国区で戦える実力派長野銘柄の筆頭グループに入っていると思います。
 所謂、フレッシュフルーティー芳醇甘旨系のお酒が嫌いでなければ、新酒の時期に一度は飲んでみて欲しいですね。
 通販以外では中々手に入れにくいですが、新橋の信州おさけ村さんなら結構置いてあることは多いかと…。
 特に美寿々は味わいのレベルと知名度のギャップが極めて大きいと前から思っております、こんな記事にまで目を通してしまうぐらいに読者の皆様は日本酒に熱心なのですから、何としてでも飲んでみてください!

 また、これ以外のお酒もどれも美味しかったですね。
 特に鼎の安定感、艶三郎のコスパ、縁喜の個性はそれぞれ非常に魅力的でした。
 ちょっと残念だったのが私の愛する井の頭が何となくベストコンディションじゃなかったっぽいことですね、ベストならMVPも狙えた雰囲気も感じましたが…、絶対来期も買います。

 今回まとめてみて、改めて自分と長野の酒の相性の良さを実感しましたね。
 今年も多分「大長野酒祭り」に行くと思うので、今から楽しみです。
 ビバ長野酒!

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2018年06月01日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:3

(ほぼ)29BYにごり酒特集まとめ

 昨年に引き続き、「而今にごり酒に匹敵する、甘旨系にごり酒を探せ!」をコンセプトにやってきたにごり酒特集、今回は11品の紹介となりました。
 ここでまとめておきたいと思います。(特集の最初の回はこちら
 昨年は全品をお気に入り順に並べましたが、今回は比較しづらいお酒(BY違い、うすにごり、大手酒)が混じっていることもあるので、「マイベスト5」とそれ以外のお酒に分けて再掲する形にしようと思います。

 まずはマイベスト5から…

①玉櫻 純米生 とろとろにごり酒 29BY
 →昨年に引き続きダントツのMVP。語弊を恐れずあえてこう言いましょう。
 「而今のにごりが無いなら、玉櫻のとろとろにごり生を飲めば良いじゃない」(アントワ風)
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②十六代九郎右衛門 スノーウーマン 純米吟醸 活性にごり生原酒
 →実に長野酒らしい甘味が魅力、かつ腰が強くバランスも良い。
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③仙禽 雪だるま
 →優しい酸と米の旨味の一体感が心地良い、万能系にごり酒。
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④鶴齢 純米酒 にごりざけ 生原酒
 →高密度の甘旨味による飲み応えと、後味のキレを見事に両立。
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⑤花陽浴 生にごり酒 29BY
 →やっぱり、にごりでも花陽浴らしい濃厚・綺麗な甘旨味は魅力的。
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 それ以外のお酒は飲んだ順で。

・荘の郷 純米にごり酒 「雪香」 28BY
 →唯一の28BY。インパクトのある苦旨キリリ酒。
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・仁勇 純米生 とろり酒
 →とにかくひたすらに甘い、ガス無しトロトロの甘酒系にごり酒。
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・琵琶のさざ浪 純米活性もろみ酒
 →強めのガス感と旨味の引き締まりが相まって、グイグイいけてしまうお酒。
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・十九 Snowflake
 →高純度で上品な甘酸で、スルスル飲めるモダンうすにごり酒。
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・町田酒造 純米吟醸55 雄町 限定にごり
 →甘酸旨苦の存在感と強めのガス感が融和する、乾杯時に飲みたいお酒。
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・大関 ワンカップ 純米にごり酒
 →良くも悪くも軽くて薄い、クセの無いスルスルいけるまろやかなお酒。
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 ちなみに、ベスト5とそれ以外のお酒との差は、甘さの強さに寄るところがほとんどです(仁勇のぞく)。
 特に琵琶のさざ浪、町田酒造については、そちらの方が好きという日本酒飲みも多いでしょう、純然たる好みの差といいますか。
 荘の郷はBY違いで、十九はうすにごりなので比較がし辛い感じ、仁勇は完全に特殊なお酒ですね。
 大関は、多分私がかなり偏った「生原酒」派であることからちょっと相性が悪かったかな…
 逆に、いつもの私の晩酌が、いかに鮮やかに彩られたものであるかを思い出させてくれたような、お酒ではありました。
 

 総評としては、今回は昨年以上に甘旨いにごり酒を楽しめたなあという印象が残りました。
 ベスト5に挙げたお酒は、私のように日本酒において甘味を重視する方々には自信をもってオススメできますね。
 特に玉櫻は本当に良いです、2年連続でこれだけハマるのですから、これは本物でしょう。
 而今にごり同様、自分の中では別格になりつつありますね、来年も必ず買って、またトップだったら殿堂入りにしようかと。

 一点心残りなのは、今回も爆発系を一本も飲めなかったことです。
 その雰囲気があったお酒が大体穴開き栓でしたからね…、熟成のこともあってマニア向けには密閉栓を基本にして欲しいとどうしても思ってしまいます。
 ともかく次は是非、天蛙、鉄砲隊、るみ子の酒あたりをやりたいところですね。

 やっぱりにごり酒はそれぞれの個性がより際立つと思います。
 今回も、自分でまとめる過程含め、楽しめた特集でした。

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タグ: にごり酒

2018年04月23日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

2018年の新年酒について

 あけましておめでとうございます、本年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。

 今年も元旦用のお酒について紹介するつもりだったのですが、若干遅刻してしまいました…
 今年は元旦に親戚の集いがあり、そこに日本酒係として日本酒を持ち込みましたので、まずはその報告です。
 お酒の写真はこちら。

20180102012014564.jpg

 ・木戸泉 特別純米 無濾過原酒 DEEP GREEN 2013BY
 ・藍の郷 純米酒
 ・風の森 秋津穂 純米 しぼり華
 ・木戸泉 干支ラベル 『戌』 純米 無濾過生原酒
 ・仙禽 初槽 直汲み 中取り

 今回のコンセプトはコスパとバリエーションですね。
 持ち込み酒については、高いもので満足させるより、お値打ちのもので飲み手を唸らせるのが理想なんじゃないかと思ったりします。
 この風の森なんかはその象徴的存在かと…、初心忘れるべからずという意味も自分のなかでは込めつつ、新年一杯目としてセレクトしました。
 最終的な一番人気は仙禽だったかな…、今の仙禽は本当万人向けになったと思います。


 そして、今年は元旦以外に、3日に家族だけで正月料理で飲む機会が予定されているので、それ用に準備したのが以下の通り。

20180102012027380.jpg

 ・鍋島 純米吟醸 「New Moon」
 ・田酒 New Yearボトル 『戌』 純米吟醸生酒
 ・而今 特別純米 にごり酒 生
 ・花陽浴 純米吟醸 無濾過生原酒 八反錦

 こちらのコンセプトは「いつもの皆さん今年もよろしくね」です(笑)
 ある意味流行り系(フレッシュフルーティージューシー)に露骨に偏っているわけですが、まあ何年経っても好きなんだからしょうがないですね。

 当ブログでは、今年も一素人の立場から、好きなようにセレクトし、自由に感想を書かせていただきたいと思っております。


●おまけ
大晦日は家でゆったりしていたのですが、開けたお酒はこちら。
20180102014700392.jpg

而今は、人気とか入手難易度とかに関係なく、やっぱり好きなお酒です。

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タグ: 年末年始

2018年01月02日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:4

(徒然)日本酒専用冷蔵庫(レマコム)を買っちゃったというお話

 既にツイッター等ではつぶやいていることですが、ついに買ってしまいました…

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 まあ正直、いつかは買うだろうとは思っていたので、それが今だったということですね。
 (「じゃ、いつ買うか? 今でしょ!」っていうのはもう死語かしら。)
 この記事では、日本酒ブログにありがちな、冷蔵庫購入に関する徒然を書き散らしていきます。

 メーカーはレマコム、型番はRRS-100NF(100リットルの三温度帯冷凍ストッカー)、まあこの用途ではド鉄板のセレクトといえるでしょうね。
 (参考1)「日本酒感想日誌」さんの記事:いまさらレマコムの話
 →マニア目線で大事なことが簡潔に書かれていて、とても参考になりました。
 (参考2)「あのcongiroが、酒と旅と○○を大いに語る!ブログ!Z」さんの記事:
自宅に日本酒用冷蔵庫が欲しい!と思ったらどれを買えばいいの?

 →うちは記事中の「覚悟はあるが金は無い!」まさにこのパターン(笑)

 重視したポイントは以下の通り。

 ①高すぎないお値段
 ②ほどほどの大きさと収納スペース
 ③氷温保存可能な冷却性能
 ④(結露等がなく)手入れが出来るだけ楽なもの

 ①については、参考の意味も込めて下にamazonのバナー貼っておきます。
 最近中田元選手が日本酒セラー開発に関わっていて、性能は中々っぽいのですが、恐らく目ん玉が飛び出る値段になるだろうと予想してます(都心のタワーマンション最上階が設置場所として相応しいイメージ)。

 ②については、まあ一升瓶10本も入れば十分ではあるので、同タイプの中で一番小さいやつにしています。
 といいつつ実際は16本ほど入るようですね、四合瓶に向くバスケットが付いているのも嬉しいところ。

 ③については、生酒派としては必須条件といえるでしょう、どこまで求めるかは難しいところですがかの「王禄」は特約店に-5℃の冷蔵保管を求めているため、それも参考にしています。
 後、超超久が保管される「氷室」も-5℃ですしね、一応これで長期氷温生熟成も可能になったといえるでしょう。
 (どうでもいい話ですが、「フ○ネット」の日本酒冷蔵庫は5℃までしか冷えないんですよね。で、「本気か?」と思って商品紹介ページをよく見ると「生酒保管可能」とはどこにも書いてないという…なんだかなあ)

 ④については、ショーケース型にしなかった最大の理由ですね、各所の評判を見ると結構大変らしいので。
 後、UVカットされていたとしても、どうも瓶に光が当たりっぱなしというのに抵抗がありまして…
 また、自分は18時前には一切家で飲まないという信条があるので、見えていると常におあずけ状態という拷問になる危険性がある(笑)ということも大きかったりします。

 購入直後の庫内はこんな感じ。(容量確認で四合瓶並べてます)
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 これが2週間も経たないうちにこの有り様ですよ…。
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 まあ実際、桃の里7本まとめ買いなんかはこのレマコムあってのことなので、やっぱり心強いものです。

 ところで、冷蔵庫について調べているときに庫内の様子を載せている日本酒ブログを結構見たのですが、大体これ見よがしに「十四代」とか「而今」とかを大量に前に持ってきてるんですよね。
 同じマニアとして気持ちは凄く分かる(笑)し、羨ましさもありますが…
 私としては、買うことや持っていることが目的になって、「積みゲー」ならぬ「積み酒」を貯め、飲み時を逃したりすることのないよう気を付けようと、我が身を振り返って思った一事でした。

 そんな中、「泉川 ふなくち」をちらと見せつつ(意識してないでしょうけど)、熟成向けの瓶に新聞紙を巻いている日誌係さんには、流石の玄人臭、そして日本酒愛を濃厚に感じましたね。
 後、しれっと書いてある「飲むときは普通の冷蔵庫に移す」とかも結構大事かと(そのまま飲むには冷え過ぎている)。
 私は初めて行く居酒屋では大体まず冷蔵庫を見せてもらい、それでお店の傾向(とレベル)を判断するのですが、日本酒マニアの世界でもそれは通用する気がします。

 ともあれ、レマコム様のおかげで購入選択肢の幅が大きく広がったのはありがたいかぎりです。
 私は自家熟成にはあまり積極的でない(蔵元が出してきたタイミングで飲みたい)ため、主な用途としては、新酒ラッシュ時のまとめ買い用、夏及び秋という日本酒冬の季節(なんじゃそりゃ)を乗り越えるための買いだめ用になりそうな見込み。
 ただ、大量購入が可能になったとはいえ大量に飲むのではなく、保管に余裕ができた分しっかりとペースを守り、健康に気を付けつつ日本酒ライフを送りたいと思います。

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2017年04月29日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:14

28BYにごり酒特集まとめ

 「而今にごり酒に匹敵する、甘旨系にごり酒を探せ!」をコンセプトに、先月から9回にわたり28BYのにごり酒をまとめてご紹介してきました。
 結構読者様からの反応も良く、自分としてもなかなか楽しかったので、改めてこの記事で簡単に振り返ってみたいと思います。

 まずは、ご紹介したにごり酒記事を、お気に入り順に一言コメントを添えてご紹介します。

玉櫻 純米生 とろとろにごり酒
→ダントツMVP。今回のコンセプトに見事に合致した、甘旨かつ完成度の高いお酒。
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花陽浴 純米吟醸 生にごり酒
→素直に「花陽浴をにごり酒にした感じ」、驚きはないけど十分甘旨し。
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桃の里 「どぶろく」 純米吟醸
→これも「桃の里らしさ」がハッキリ。酒粕味が強く低アルなため、甘酒好きにオススメ。
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繁桝 純米大吟醸 にごり酒 生々
→過熟させてしまった感強し。ポテンシャル的にはMVPを狙えた雰囲気も。
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木戸泉 純米にごり 別誂 山田錦 特別純米生原酒
→インパクトの強い、個性派旨酸酒、好みは分かれそう。
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醍醐のしずく 菩提もと仕込み
→完全にオンリーワンのトロトロ甘酸っぱ酒。甘酢っぱ系が好きなら是非。
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栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒 「白燿」
→スッキリキリリの柑橘系にごり。コンセプトには合わないが好きな人は居そう。
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桃の里 「しろうま」 純米吟醸しぼりたて生
→ダレ感がなければ… 本来評価不能だけど蔵元直送ということもありあえて掲載。
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江戸開城 純米どぶろく
→ガブガブいけてしまうどぶろく。お酒に致酔性、コスパを求めないならありかも。
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 しかし、こう並べてみると、やっぱりどれも個性派だったなあと思いますね。
 高級酒の味わいが似通いがちになることと対照的に、やはり「どぶろく」のイメージが残る、クセと個性がハッキリでるジャンルと言えるでしょう。
 また、全て純米、たぶん生です、これは私の嗜好が出てますね、アル添糖添含めるとまた全然違う世界になることでしょう。

 今回は穴開き栓が多かった(①③④⑤⑧)こともあり、全体的にガス感は抑えめでした、爆発系はまた次の機会に。
 ④⑧はいつかベストコンディションでリベンジしたいなあ…、というか本当は密閉栓で出して欲しいところです。
 まあ密閉栓だと爆発させた購入者から蔵元にクレームが来ることもあるようで、なかなか難しいところみたいですが…

 ちなみに①の玉櫻についてはググってみると日本酒ブログ「日本酒好きのおっちゃんが何か言うとるわ」さんの感想記事が出てきました。
 実際かなり高評価だったようで個人的には嬉しいところです、いやほんとオススメですよこのお酒。
 而今よりスッキリ感は後退しますが、甘旨味の存在感・魅力は勝るとも劣らないと思います。
 ただ如何せん穴開き栓なので、コンディションには要注意。


 さて、今回9本8銘柄いただいたわけですが、正直気になっているにごり酒はまだまだ数え切れないほどあります。
 有名どころの「生もとのどぶ」「雪だるま」「花巴のにごり」「スノーウーマン」等はいつか家飲みしたいですし、この前アイスピック買ったので「鉄砲隊」「るみ子の酒」みたいな爆発系も試したいです。
 どぶろくについてはあまり深入りするつもりはないですが「十二六」ぐらいは家飲みしたい気もしますし、世間一般のにごり酒イメージを再確認するために「菊姫にごり」や、さらに一般的な「白川郷」「五郎八」「雪っこ」だって一度は家飲みでじっくりやれば視野が広がるかも。

 いやあ、にごり酒に限らず、テーマを設定した上でいろいろと考えるのは思いの外楽しいですね。
 当ブログは書き溜めが大量に滞留しているため速報性に欠けるのですが、今回はそれを逆手にとってまとめてみました(実際飲んだ時期は去年の12月から今年の4月に渡っています)
 今後も何か良いネタがあればやってみようかなと思います。


■おまけギャラリー:最近(と言いつつ結構前も含む)外飲みしたにごり系お酒写真

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 結構飲んでますね(笑)
 ただ、やはり一杯だけでは良く分からないのと、澄酒以上にコンディションが難しいと思うので、いつか改めて家飲みしたいところです。

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タグ: にごり酒

2017年04月16日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

2017年の新年酒(&年末酒)について

 あけましておめでとうございます、本年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。

 今年も昨年同様、年末年始にはかなり気合いを入れ、数か月前からセレクトしたお酒を揃えました。
 ラインナップは以下の通りです。

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 まあ見ての通りですね、実はほとんど去年と同じです、銘柄的には、
 ・風の森(アルファ2)
 ・而今(にごり&大吟醸)
 ・花陽浴(八反錦おりがらみ)
 ・田酒(干支ボトル)
 ・鍋島(ニュームーン)
 という感じです。
  (昨年のお酒はこちら)
 昨年との違いは、風の森がアルファ4からアルファ2に変わったことと、而今の大吟醸が加わったこと。

20161231214634342.jpg
 やはりこれが今回の主役かな…

 今年も明日から開始するつもりではありますが、更新無かったら飲んだくれて寝ていると思ってください…
 ではでは。
 


【おまけ】上のラインナップを揃えた後、12/29に衝動的に「うえも商店」さんに買い付けに行ってしまったお酒の写真
20161231170607616.jpg
 完全に冷蔵庫がパンクしましたね…
 こんなタイミングで雫の蔵元生熟バージョンなんて出す井の頭と、それをガチで推す酒屋さんが悪いっすよ…
 年末年始酒と同様、こちらも開栓が楽しみです。

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タグ: 年末年始

2017年01月01日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

2016年の新年酒(&年末酒)について

 あけましておめでとうございます、本年も当ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。

 季節感のない(というかズレている)当ブログですが、新年最初ぐらいは年末年始にいただいたスペシャルなお酒の感想を優先して更新していこうと思っています。
 本記事はその予告ですね。

 早速写真をご紹介。
20160101134707288.jpg

 ちょっと別バージョン。(一番右はグラスの箱)
20160101134743609.jpg

 もうちょっとアップで。
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 ご覧のとおりですが、私が1ヶ月前から準備してセレクトした銘柄は
 ・風の森
 ・而今
 ・花陽浴
 ・田酒
 ・鍋島
 としました、酒屋さんには最大の感謝を…

 詳しいスペック等は今後の個別感想記事に委ねます、まあ乞うご期待ということで。
 一応明日から開始するつもりではありますが、更新無かったら、まあ正月飲んだくれて寝ていると思ってください…
 ではでは。

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タグ: 年末年始

2016年01月01日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

四ツ谷「大長野酒祭り2015」に行ってきました

 今年も「大長野酒祭り」(8/9開催)に参加していたのですが、すっかりレポート記事をまとめるのを忘れてました…
 さすがに記憶も朧げなので(これはアルコールのせいかも)、今回はほぼ、いただいたお酒のフォトギャラリー記事にしようと思います。


2015dainagano (2) 
 開始時に水がもらえるのはありがたい…

2015dainagano (4)  2015dainagano (7)
 受付近くの試飲ブースで早速景気づけに一杯。

2015dainagano (8)

 近くではさらに「59醸」という5蔵共同の取り組みのブースがありました、詳細はオフィシャルホームページをご覧ください
 どうでもよい話ですが、「精米歩合59%」という設定を見て、「長野らしいなあ」と思う人間は完全にマニアだと思いました。



2015dainagano (10)
・「和田龍登水」和田龍酒造(上田)

2015dainagano (11)
・「澤の花」伴野酒造(佐久)


2015dainagano (15)
・「積善」西飯田酒造店(篠ノ井)

2015dainagano (17)
・「こんな夜に…」「黒松仙醸」仙醸(高遠)

2015dainagano (18)
・「井の頭」漆戸醸造(伊那)


2015dainagano (20)
・「豊香・神渡」豊島屋(岡谷)

2015dainagano (23)
・「川中島幻舞」酒千蔵野(川中島)


2015dainagano (27)
・「真澄」「みやさか」宮坂醸造(諏訪)

2015dainagano (28)  2015dainagano (29)
・「夜明け前」小野酒造店(辰野)
・「大信州」大信州酒造(松本)


2015dainagano (30)
・「北光正宗」角口酒造店(飯山)

2015dainagano (31)
・「佐久乃花」佐久乃花酒造(佐久)

2015dainagano (32)
・「和和和」古屋酒造店(佐久)


2015dainagano (33)
・「喜久水」喜久水酒造(飯田)

2015dainagano (34)
・「大雪渓」大雪渓酒造(池田町)

2015dainagano (35)
・「翠露・信州舞姫」舞姫(諏訪)


2015dainagano (36)
・「水尾」田中屋酒造店(飯山)

2015dainagano (37)
・「養命酒・ハーブの恵み」養命酒製造(駒ケ根)


2015dainagano (40)
・「信濃鶴」長生社(駒ケ根)

2015dainagano (42)
・「御湖鶴」菱友醸造(下諏訪)

2015dainagano (44)
・「亀の海」土屋酒造店(佐久)


2015dainagano (45)
・「浅間嶽」大塚酒造(小諸)


2015dainagano (46)
・「信州亀齢」岡崎酒造(上田)

2015dainagano (47)
・「聖山」「オバステ正宗」長野銘醸(千曲)


2015dainagano (49)
・「美寿々」美寿々酒造(塩尻)

2015dainagano (51)
・「女鳥羽の泉」「善哉」善哉酒造(松本)

2015dainagano (52)
・「岩清水」井賀屋酒造場(中野)


2015dainagano (53)
・「笑亀」笑亀酒造(塩尻)

 最後は例年通り「じきしん」さんに戻ってきて、井の頭などをもう一度いただいて〆。
2015dainagano (14)

2015dainagano (55)
 「井の頭」「積善」については、私が強く店長さんに推していたことが、蔵元さんの配置決めに影響していたとか…、いやあ恐縮です。
 
 
 最近日本酒のイベントは増える一方ながら、コスパを含め参加者の満足度はまちまちなようですね。
 私もあまり積極的に参加はしていないのですが、この「大長野酒まつり」については、現状唯一毎年参加しています。
 本当、良いイベントだと思います、やっぱり長野酒は旨いですしね…
 蔵元さんや各店のスタッフさんを始め、関係者さんに最大の感謝をささげたいと思います。
 来年も参加するぞ!

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2015年11月30日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:3

朧酒店さんのMonthly Eventに参加してきました

 先日、新橋の地酒中心の酒屋「朧酒店」さんの月一利き酒イベントに参加してきました。
 酒屋さんとしての特徴は既に日本酒感想日誌さんが簡潔にまとめているので、そちらにお任せしまして…・
 今回はイベント初参加に関する個人的な雑感をつらつらと書こうと思います。


 もともと朧酒店さんは行ってみたい酒屋の一つで、特に最近日誌係さんの記事や「新しい日本酒の楽しみ方 (タツミムック)」などなどの情報から興味が増していました。
 ホームページもちょくちょく見ていたのですが、そこでイベント情報を知り、お店の様子見も兼ねてお邪魔した次第です。

 実際軽い気持ちで立ち寄ったのですが、当日のお店はまさにイベントモードになっていました。
 店内は陳列物も整理され、角打ち状態で提供されるお酒を常連の皆さんが大人数でワイワイやっている状態で、初来店の私は正直かなりビビリ気味に…
 しかしそんな様子を察して店長・店員さんや常連さんも声をかけてくれ、私も一杯やってリラックスできたので、イベントにも参加させていただきました。

 話はずれますが、私のように色々な種類の銘柄を家飲みしようとすると、どうしても一つの酒屋さんの利用頻度は減ってしまいます。
 通販入れたら十数店舗使わせてもらってますからね…、なかなか常連のように通うのは難しいのは悩ましいところです。


 さて、肝心のイベントですが、概要は公式ページ記載の通り、課題のお酒を飲み、店長さんから出題されるそのお酒に関する○×クイズに答えるというものです。
 結果からいうと、私は実質8問中6問と、なかなかの成績でした。
 (まあだからこそドヤ顔でレポート書いているわけですが…、惨憺たる結果ならそっと帰ってたかも)
 
 質問は「Aは純米吟醸である」「AはBより辛口(日本酒度が高い)である」など、○×とはいえかなりエグい難易度だったと思います。
 また、私が外した2問は両方とも日本酒度絡みだったので、私が常々思っている「日本酒度は極端な値以外はあてにならない」ということの裏付けになった気もします。
 まあそもそも今回のテーマ的に、「日本酒の甘辛は日本酒度だけで決まるわけではない」ということがあったらしいので、まんまとそれにハマってしまった感じですね。

 あと、今回実は一番嬉しかったのは、利いたお酒の一つを飲んで、「あれ、これは而今では?」と思ったお酒が実際に而今(酒未来)だったことだったりします。
 「もし而今じゃなければ買って帰ろう」とまで思っただけに、自分の味わいの判別能力も捨てたものではないなとちょっと自信が持てました。


 で、最終的には結構な量のお酒を飲んだこともあり、最初の所在なさが嘘のように陽気に時間を過ごすことができました(このブログの宣伝とかもしたりして)
 そして最後に実際飲んで印象に残った仙禽クラシックの亀の尾を購入させていただき、満足感のなか帰途についたのでした。
 
 通勤路から少し離れているのでなかなか通うのは難しいと思うのですが、今後もお世話になりたいと思います。
 イベントにもまた出たいけど、次は絶対外しまくる気がするなあ…




■おまけ(文字だけの記事になってしまったので、全く関係ないけど写真を一枚)

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 靖国神社に奉納されていたお酒の写真です。
 こういう風景を見ると、日本酒はやっぱり日本において特別な意味を持つ「國酒」なんだなあということを実感しますね。

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2015年03月28日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:2

2014年度健康診断結果

 先日、所属している健保組合の健康診断に行ってきました。
 そこで、ちょっくら酒飲みブログにありがちな健診結果報告をしてみたいと思います。
 実際、これだけの頻度で更新していると「肝臓は大丈夫なのか?」と気にしている方も居てくれるみたいですしね。
 まあ興味のない方はスルーしてください。


 ちなみに今回は、一発「ストレステスト」でもしてみるかと思い、新年会で日本酒をしこたま飲んだ翌週に健診日をセッティングしました(しかも前日も外飲み)。
 酒飲み的には最重要項目であろうγ-GTPの値はこちらです。
 
(一番左が今年の結果、真ん中昨年、右は一昨年)
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 何となく証拠画像(笑)で載せてみましたが見えるでしょうか、今年は44でした。
 まあ余裕のよっちゃんで正常値ですね、これで今年も大手を振って飲めるというもの。

 ちなみに、外飲み雑記とかを見ていると私は「クレイジー」な呑み助と思われるかもしれませんが、「家飲みは基本一日2合」「外飲みの翌日は休肝日」ということを結構ちゃんと守っています。
 実際2合を過ぎると翌日、頭とかじゃなくて胃が重くなるんですよね、胃腸の性能的に自分はまさに2合が適量なのだと思います。

 ちなみに他の主要数値はこんな感じ
 ・LDL:76
 ・HDL:91
 ・中性脂肪:42
 ・尿酸:4.5
 ほぼ全て正常値で、唯一正常範囲から逸脱しているのが善玉コレステロールが「高すぎる」ということだけ(毎年なので多分体質ですね)。
 ちなみに日本酒を飲みだしてから、顕著に悪くなった数値は一つも無いです。

 まあ30代前半なら、異常値が出てないぐらいで自慢には値しないという意見もありますが…、とりあえずは一安心。
 経済的・健康的に「サスティナブルな(持続可能性の高い)」飲み手であろう、というのが私のモットーです。
 今後も身体に気を付けつつ、お酒を楽しませていただこうと思います。

■おまけ:先日会社の宴会で、私がセレクトしたお酒

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詳細は
「戦勝政宗」 純米吟醸
「梵」 艶 中取り純米大吟醸
スペシャル「ロ万」 熟成生原酒
「明鏡止水」 純米吟醸
「町田酒造」 特別純米 生酒 にごり
「東洋美人」 原点 生酒 

 結構な量ですが、最後にはしっかり無くなっていました。
 自分で選んだお酒を皆が美味しいと言ってくれるのは嬉しいものです。

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タグ: 健康診断

2015年02月20日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

まるめち一族の新年会日本酒の紹介

 今回は、いつもの銘柄紹介とちょっと毛色を変えて、私が正月の親戚の集いに持ち込んだお酒(5種)の紹介をしようと思います。
 本当はそれぞれブログのネタにしたいところなのですが、やはり私がそれぞれ飲めた量が少ないので、まあ簡易版で印象のみ書いていこうかと…

・その一 「三つ柏 純米酒」

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 新潟、越乃柏露を醸す柏露酒造の限定酒です、池袋西武で限定品として売っていたのを購入しました。
 地元が千葉県柏なので、縁起物としても良いかと思った次第。
 印象はスッキリクセのない感じの味わいながら、水っぽくはなくそこそこ確かな旨味があったと思います。
 ただ私には少し薄かったかな…、コスパは素晴らしいと思いました。
 会での評判は良かったです。

・その二 「開運 無濾過純米 生酒」

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 静岡を代表する銘柄の一つだと思います、めでたい席には色々な意味で鉄板と言えるかも。
 これも縁起物ですね、ウケも良かったです。
 印象は風格を感じさせるぐらいに安定感のある無濾過生酒という感じで、芳醇フレッシュな甘味を素直に楽しめる私好みのお酒でした。
 会では最初の三つ柏かこの開運が気に入ったという人が多かったですね(最初の二つ以外は酔っぱらって味がわからなかっただけかも…)

・その三 「〆張鶴 純米吟醸 越淡麗」

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 言わずと知れた新潟の有名銘柄です。
 一本ぐらい年配の方おなじみのお酒を持っていくかと思って選んだのですが、ウケはいまいち。
 マニアの私にはサプライズを求められていることを実感しました…
 印象は、普通に落ち着いた味わいの飲みやすいお酒という感じ、コスパは他の酒の方が高いかな。

・その四 「たかちよ 青ラベル おりがらみ 火入れ」

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 当ブログで最近何度も紹介している新潟のお酒です。
 意識せずして5本中3本も新潟酒になってしまいました、まあタイプは結構違うので新潟酒の奥深さを感じられたというべきでしょう。
 ちなみにこのお酒は年配の方には厳しいだろうということで、ほぼ自分用にセレクトしました。
 実際「これは強烈だなあ」というコメントが出ていましたが、意外と減りも早くてしっかり完売。
 個人的には、たかちよらしい魅力的な甘旨味が火入れでも減退していなかったのがとても好印象でした、コスパも◎。

・その五 「雅山流 葉月 無濾過純米吟醸生酒」

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 山形県のお酒ですね、当ブログでまだ取り上げてなかったので感想を書こうとして買ったのですが、今回予備の一本として持って行ったら結局無くなってしまいました。
 印象はとにかくスッキリ系で癖のない感じ、アルコール度14%の加水酒らしい薄さも結構モロだった気がします。
 ただ今回開ける想定が無かったこともあり、開運たかちよと濃厚酒を散々飲んでからの登場だったので、かなり割を食ってしまってもいます。
 雅山流はもう一度じっくりいただいてみたいと思います。

 この5本を自分のお気に入り順に並べるとこんな感じ。
 たかちよ>開運>>>三つ柏≒雅山流>〆張鶴
 今回ご年配の酒飲み向けのセレクトという色を強く出したのですが、結局飲み比べると自分の好みを再認識してしまいますね。

 なお、5本は会の終盤に見事に無くなりました。
 実はこのほかにくどき上手の黒ばくれん一升瓶も会場にあったのですが、それも半分ぐらいはなくなってましたね。
 私の酒好きはDNAに刻まれていたんだなあと思った会でした。

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2015年01月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました

 去る8月20日、渋谷駅にほど近いセルリアンタワー東急ホテルにて、「ふくしま美酒体験in渋谷2014」に行ってきました!
 折角なので簡単にレポートしてみたいと思います。
 
 会場はホテルの大きな宴会場ということで、なかなかゴージャスな雰囲気。
 開宴が19:00とのことだったので、受付開始直後の18:30には会場についていたのですが、実際はもうかなりの人が入場していました。

 基本立食スタイルで、今年初めてテーブルと席をある程度用意したとのこと。
 残念なのは一度テーブル席をとった人たちが荷物置きっぱなしで完全に占領してしまっていたことですね。
 席が人数分無いのはわかっているのだから、ここは運営側が「荷物は持ち歩くように」ときちんとアナウンスすべきだったと思います。

 食事は福島名産+ホテルディナーのバイキングといった感じ。
 こちらは両方ともレベルが高く、混雑もさほどではなかったのでとても良かったです。

 さて、メインのお酒ですが、今回も結構な数の酒蔵さんのお酒をいただいてしまい丁寧な感想を書くのは難しいので、写真ダイジェストで行こうと思います。

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 最初は福島の地元大手蔵、末廣酒造さんの大吟醸「玄宰」で乾杯。

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 寫楽・会津娘

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 国権・磐城寿

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 奈良萬・廣戸川

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 人気一・会津錦・辰泉

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 白陽・一歩己

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 自然酒・あぶくま

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 ロ万・会津ほまれ

 以上、それぞれの蔵で1、2杯ほどなので、まあ今回は許容範囲の酒量かなと思います。
 よく考えてみれば酒造組合主催のこういうイベントは初参加だったので、色々と面白かったです。
 大長野に比べて、2時間で6000円は割高かもと当初は思っていましたが、お酒に高級品が多く、料理やサービスもホテルクオリティだったので、コスパ的には十分だったと感じました。


 最後に、今回のイベントで感じた至極個人的な感想を蛇足ながら…。

 その一、「自分は大吟醸より純米吟醸の方が好き」
 まあそのまんまですね、別に純米至上主義でもないのですが、アル添で香り高くスッキリさせたお酒より、純米の柔らかさとしっかりした味わいのあるお酒の方が基本好みだと、今回改めて思いました。
 今回も途中から大吟醸を頼むのを止めて、純米吟醸とか特別純米クラスに移行してしまったぐらいです。
 まあ貧乏舌ともいえるのですが、回りにも同意見の人がいたのでそう卑下することもないでしょう、これからも値段でお酒を判断することないようにしようと思います。
 ただ、出品大吟醸クラスを含めて飲み比べできるのはこういうイベントならではなので、その点はすごく良かったです。

 その二、「やっぱり県ごとの特色はある」
 最近のイベントとして大長野で飲んだお酒の感想(おぼろげ)と比べつつ飲んだところ、やっぱり傾向は明らかに違うなあと感じました。
 長野県はほとんどの蔵のお酒にやさしい甘味があるのに対し、福島県はなんというか筋肉質でしっかりスッキリといったお酒が多かったように思います(正直なところ個人的には前者が好きなのですが、これはまあ純然たる好みかと)。
 これは水の違いなのか地域性なのか…、古くて新しいテーマだと思います。
 ただ、東京でよく見かけるような銘柄については、その「福島らしさ」から一歩踏み出した蔵の個性を感じられたようにも思えました(写楽・会津娘・ロ万・一歩己など…)。

 その三、「今回のMVP」
 そのような中、個人的に今回一番印象に残った酒蔵さんは郡山市の「仁井田本家」さんでした。
 こちらは甘味が主役の「(金寶)自然酒」、キレと辛さが特徴の「田村」、その中間の味わいに設定した「穏(おだやか)」と3つのブランドを使い分けているとのこと。
 個人的にはやっぱり自然酒の甘味が、福島酒の中で印象深かったです。
 こちらのお酒は行きつけの酒屋さんでも見かけるので、今度是非家飲みしてみたいと思いました。

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タグ: 自然酒

2014年08月25日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

四ツ谷「大長野酒祭り2014」に行ってきました

 今年も四ツ谷の食べ&飲み歩きイベント「大長野酒祭り」に行ってきました。
 例によって詳細は公式ページをご参照ください

 さて、今回私も3回目の参加ということで、イベントの楽しみ方なんかを玄人ぶってドヤ顔で語るはずだったのですが、今回は完全にやらかしてしまいました…。
 まあ単純に飲み過ぎたということなのですが、今回は大反省。
 折角頂いたお酒の味わいも、正直後半はほぼ記憶がないという始末で、これは蔵元さんにもお店の方にも大変失礼だと痛感しています…。

 記事自体書くかどうか迷ったのですが、写真は残っているので一応紹介しようと思います。

 まずは今回全体受付で、スタート地点となった信濃町の「アートコンプレックスカフェ」で待っていたゆるキャラ「アルクマ」の一枚。
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 開始より少し早めに着いたのですが、10分ほど並んで受付をすましスタート。
 まずは「アートコンプレックスカフェ」内で二銘柄いただきました。

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・「横笛」伊東酒造(諏訪)

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・「喜久水」喜久水酒造(飯田)

 こちらの喜久水は初飲み銘柄だったのですが、「82%の扁平精米」という非常にマニアックなスペックが目に留まりました。
 味わいも歩合の割に非常にキレイで、尚且つ値段もリーズナブルと、蔵の実力を感じさせる逸品だったと思います。

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次に「わいがい」さんに移動。

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・「美寿々」美寿々酒造(塩尻)

 美寿々は毎年いただいていますがやっぱり上手かった…、特に純米吟醸無濾過生の完成度は素晴らしい。
 また、今回8年熟成ものが出ていて、頂くときつい熟成感がなく氷温熟成のような素直な味の乗り。
 しかしお話によると蔵内での常温熟成とのことで、びっくり仰天でした。
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(写真が逆光でひどいですが普通の色のラベルです)

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・「笑亀」笑亀酒造(塩尻)

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・「水尾」田中屋酒造店(飯山)
 水尾の安定感も良かったなあ…、濃厚フルーティーといった印象。

 次に「日がさ雨がさ」さん。

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・「縁喜」玉村本店(山之内町)

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・「積善」西飯田酒造店(篠ノ井)
 積善さんは毎年そのしっかりした旨味と後味の見事なキレに感動するのですが、売っているところが少ないのが難点。
 今年は家飲みするぞ。

 「山ちゃん」さんに移動。

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・「澤の花」伴野酒造(佐久)

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・「信濃鶴」長生社(駒ケ根)

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・「聖山」「オバステ正宗」長野銘醸(千曲)

 次に「酒徒庵」さん。

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・「和田龍登水」和田龍酒造(上田)

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・「豊賀」「米川」高沢酒造(小布施)

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・「真澄」「みやさか」宮坂醸造(諏訪)

 ここらへんになると、大体味わいの記憶が「どれもおいしい」ぐらいに、ぼやっとしてきます。
 次に「オールザットジャズ」さん。

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・「北安大國」北安醸造(大町)

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・「本金」酒ぬのや本金(諏訪)

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・「中乗さん」中善酒造店(木曽町)

 続いて「りんごの花」さん。

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・「勢正宗」丸世酒造店(中野)

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・「笹の誉」笹井酒造(松本)

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・「松尾」「戸隠」高橋助作酒造店(信濃町)

 次に「地酒あさま」さん。

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・「和和和」古屋酒造店(佐久)

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・「明鏡止水」大澤酒造(佐久)

 「花てまり」さん。

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・「大雪渓」大雪渓酒造(池田町)

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・「夜明け前」小野酒造店(辰野)

 ここで四ツ谷エリアに移動して「肉や しるし」さん。
 …なのですが、正直もうほとんど記憶がない有様。

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・「十六代九郎右衛門」「木曽路」湯川酒造店(木祖村)

 そして「かいのみ」さん。

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・「井の頭」漆戸醸造(伊那)

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・「川中島幻舞」酒千蔵野(川中島)

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・「白馬錦」薄井商店(大町)

 最後に「じきしん」さん。

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・「北光正宗」角口酒造店(飯山)

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・「高天」高天酒造(岡谷)

 うーん、改めて写真で振り返ってみると、これはダメですね…。
 狂気の沙汰ともいえるような、完全に飲みすぎでしょう。
 
 私は貧乏性なので、普通に飲むときは財布というブレーキがかかるのですが、飲み放題は鬼門のようです。
 本当、こういうイベントでは特に気を付けないと…、色々な方に迷惑をかけてしまいます。
 今一度、大人の飲み方を身に着けなければならぬという思いを強めたイベントでした。

 ただ、最後に一つだけ。
 私の場合いくら飲み放題でも、お酒が美味しくなければ飲み過ぎることはありません。
 今回も正直なところ、口に合わないお酒は全くありませんでした。
 長野酒のレベルの高さに乾杯!

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2014年08月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:0

四ツ谷「大長野酒祭り2013」に行ってきました

 8/4(日)四ツ谷で開催された「大長野酒祭り」に行ってきたので、記録を残しておこうと思います。
 このイベントは、四ツ谷駅付近と四谷三丁目駅付近を中心とする居酒屋さんが合同で、長野の酒蔵さんを招いて開催する飲み&食べ歩きイベントです。
 まあ詳細については公式ページをご参照ください。

 イベントには昨年も参加しているのですが、今年はまた急激に規模が拡大しましたね…。
 店舗数16、酒蔵数44、参加人数およそ1,000というのは、まさに一大イベントになった感があります。
 去年は一応全店舗制覇したのですが今年は最初からあきらめて、混雑具合と相談しつつ彼女とふらふら回りました。

 以下にお酒とお店を簡単に紹介します(敬称略)。
 まずは四ツ谷エリア、直心(じきしん) からスタート。
 刺身やサラダ、冷汁などである程度お腹を満たさせていただきつつ、お酒に備えます。

・「佐久乃花」佐久乃花酒造(佐久)
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・「笹の誉」笹井酒造(松本)
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 ここで「和ごころ」に移動。
 つけ麺が意外にも辛さと刺激控えめで美味しかったです。

・「水尾」田中屋酒造店(飯山)
 なぜか写真撮り漏れ…。

・「和和和」古屋酒造店(佐久)
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 次は「軍鶏一」。
 焼き鳥、から揚げ、おにぎりと美味しくて腹にたまる料理が多く、私はこの時点で満腹状態でした。

・「信濃鶴」長生社(駒ケ根)
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・「高天」高天酒造(岡谷)
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・「川中島幻舞」酒千蔵野(川中島)
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・「積善」西飯田酒造店(篠ノ井)
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・「北信流」松葉屋本店(小布施)
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 ここらへんで満腹&ほろ酔いになり、混雑ぶりもさらに増してきたため三丁目エリアにふらふらと移動。
 「オールザットジャズ」さんで、日本酒にジャストマッチのキノコ汁&ほたるイカの干物ををいただきつつ盃を重ねます。

・「本金」酒ぬのや本金(諏訪)
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・「北安大國」北安醸造(大町)
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・「十六代九郎右衛門(木曽路)」湯川酒造店
 取り漏れ…というか店内混雑につき断念、まあ全体的に迷惑にならない程度の撮影にとどめてます。

 場所的にはほど近い「りんごの花」に移動。
 去年に続き、名物の「八戸サバ冷燻」が本気で美味しかった…。

・「こんな夜に…」「黒松仙醸」仙醸(高遠)
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・「笑亀」笑亀酒造(塩尻)
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・「勢正宗」丸世酒造店(中野)
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 四ツ谷エリアは混雑ぶりが激しく、ふらふらしながら「花てまり」へ。
 さすがにもう満腹だったのでこれ以降はほぼお酒とお水だけになっています。

・「大雪渓」大雪渓酒造(池田町)
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・「真澄」「みやさか」宮坂醸造(諏訪)
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・「白馬錦」薄井商店
 いただいたはずなのに写真が無い…、ここらへんでもう記憶も怪しい感じに。

 混雑を避けつつ、「わいがい」さんに移動。

・「井の頭」漆戸醸造(伊那)
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・「大信州」大信州酒造(松本)
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・「聖山」「オバステ正宗」長野銘醸(千曲)
 見事に撮り忘れ、もう完全に酔っぱらってます。

 次はようやく人出が落ち着いてきた「日がさ雨がさ」。
 実は前の週お邪魔したばっかりだったりして。

・「美寿々」美寿々酒造(塩尻)
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 一応「安曇野ワイナリー」(安曇野)さんのワインも一杯いただきました。
 白ワインだったのですが、ぶどうの綺麗な甘味が特徴的な素敵なお酒だったと思います。

 次は「酒徒庵」。
 もうここらへんまでくると写真はぶれぶれ、飲んだかどうかの記憶さえ怪しい始末。

・「菊秀(蔵)」橘倉酒造
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・「亀の海」土屋酒造店(佐久)
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・「信濃錦」宮島酒店(伊那)
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 次に「やまちゃん」に行って締めようかと思ったのですが、遠目にも並んでいたので断念しました。
 冷静に考えると、断念して正解ですね…、いくら飲んだのやら。
 ちなみにちゃんと無事に帰ることはできました。

 どのお酒も美味しく本当は全銘柄感想書きたいのですが、後半の記憶が怪しいのと、長くなるので印象に残ったお酒をメモ程度に。
 「川中島幻舞」「こんな夜に」はもう何度もいただいているのですがやっぱり大好きですね…、どのスペックをいただいても、癖のない旨甘味に唸ってしまいます。
 「笹の誉」「勢正宗」「信濃鶴」は昨年このイベントで出会い、直ぐに家飲み用に買出しに行ってしまったお気に入り銘柄です、濃厚な旨みは今年も健在で、とても自分好みでした。
 他にも「大信州」「水尾」の安定感がある味わいや、「積善」の個性あふれる旨みなどが印象に残っています。

 そして、今回新しい発見ということで一番印象に残ったのは「井の頭」でした。
 以前一度外飲みでいただいておりその時も好印象だったのですが、今回その印象が確信に変わった感じです。
 決して派手ではなくほっとするような正統派な味わいながら、これだけ多数のお酒の中でも印象に残る旨さというのは凄い。
 東京では非常に入手しづらいのが難点ですが、「信州おさけ村」にでも行って是非家飲みしたいところです。

 
 そろそろまとめを。
 やはり全体的に人手が多く入店時に待ちが発生するところも多かったですが、それもせいぜい十数分ですし酔い覚ましには丁度いいぐらいに感じました、天候が暑過ぎない晴れだったのも大きかったですね。
 この規模になりながら大きい問題も無く進んだのは、ひとえに運営側の皆さんの心遣いによるものかと思います、お疲れ様でした&ありがとうございました。
 また、上では割愛していますが、空きを見計らって蔵元さんともいろいろとお話もできましたし、非常に楽しいイベントでした。
 来年も開催されるなら、是非参加したいと思います。

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2013年08月06日 日本酒関連の雑記 トラックバック:0 コメント:4

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