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閃(せん) 特別純米 生原酒 石川門

家飲み記録 閃(せん) 特別純米 生原酒 石川門

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 石川県鳳珠郡(ほうすぐん)能登町のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 こちらを醸す数馬酒造の代表銘柄は「竹葉(ちくは)」です。
 個人的には、超若手の蔵元社長「数馬 嘉一郎」氏が積極的にメディア露出している印象が強いですね、ホームページの会社紹介もそんな雰囲気が漂っているかと。
 ホームページの他のコーナーを見ると理念的な部分の記載が多いですね、「ステートメント」とか「持続可能なものづくりへの取組み」とか、小規模蔵とは思えない意識の高さ。
 確かに良く考えると地域密着型の酒蔵は、歴史的にCSR方面の社会的活動との関連は強いでしょう。 
 不言実行姿勢の蔵が多い印象ですが、小規模蔵がグローバルな観点から自らの役割を再評価するのは面白いかも。
 
 閑話休題、今回いただくのは石川県の酒米「石川門」(面白い名前ですよね)を60%まで磨いた生原酒。
 流石にラベルはかっちょいいですね、裏におすすめの飲み方が書いてあるのも好印象。
 8月製造、10月開栓です。

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 上立ち香は若干落ち着いた感じながら爽やかさを残した果実の香りが控えめに。
 含むと、バランスの良い甘旨味がスルスルと入ってきて、柔らかな酸味と苦味によりほどほどに引き締められたまま、最後まで自然な感じで喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、いい具合に落ち着いたマスカット的な甘酸旨味が主役、苦味がそこそこあるのですが、全然嫌らしい感じではなく、むしろガンガン飲めてしまう感を与えてくれます。
 後味は、ほんのりとした苦味を残しつつも酸メインでスッキリとキレます。

 落ち着いていながらも爽やかさを残した甘旨味がとにかく魅力的な、甘旨系生原酒の王道を往く感じのお酒でした。
 いやあ私好みですわ~、若干苦味は立ちますが甘さの存在感でしっかりカバーしている、若さを感じるお酒ですね(イメージ先行かも)。
 コスパも良好ですし、これで良いんですよこれで、これから洗練する方向で行けばより良し。
 閃、今後に期待できるお酒でした、また他のスペックも飲んでみたいです。

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名称:閃(せん) 特別純米 生原酒 石川門
蔵元情報:数馬酒造株式会社
購入価格(税抜):1,301円/720ml
購入した酒屋さん:たつみ清酒堂 東京(銀座)
お気に入り度:8.5/9.0

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2019年03月30日 石川の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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