酔鯨 純米吟醸 高育54号 新酒生酒

本日の家飲み 酔鯨 純米吟醸 高育54号 新酒生酒

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 高知県高知市のお酒です。
 家飲み、外飲み共に経験ありですが、ブログでの登場は初めてですね。

 酔鯨は高知を代表する銘柄の一つかと思います。
 実は酔鯨の特別純米は私の記念すべき初家飲み銘柄だったりします、そして同時に買ったのが浦霞からくちと極上吉乃川吟醸で、購入先は御徒町の吉池でした。
 ちなみに当時の感想は「3本ともイマイチだなあ…」で、結局日本酒にハマるきっかけとなったのは、その直後に鈴傳で購入した獺祭50でした。
 まあ今思うと銘柄云々というよりむしろスペックの問題ですね。

 というわけで今回の久しぶりの家飲み(5年ぶりくらい)では自分好みの純吟生をセレクトした次第です。
 「高育54号」とはこのお酒に使われている高知の酒米「吟の夢」の開発時の名前みたいですね、これまた「夢吟香」「夢の香」と混ざりそうな…
 ちなみに3月出荷7月開栓なので、ちょっと寝てからいただいたことになります。

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 上立ち香はセメダイン混じりのバナナっぽい香りがそこそこに。
 含むと、フレッシュな果実の甘旨味がフワッと広がったかと思うと、すぐに強烈な辛さがすべてを塗り替え、さらに時間差で苦味も出てきて口中をピリピリさせつつ喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、最初は爽やかな柑橘系果実の仄かな甘酸を感じるのですが、数秒後ぐらいには、ケミカル系の苦味とアルコール的 辛さがギッチリと引き締めるものに姿を変えます、ただ全体としてはそこまでキツくはなくあくまでキリリと引き締まった印象。 
 後味は苦辛がグッと引き取って、見事なキレ。

 味わいの最初と最後の落差が激しい、いかにも土佐酒らしい芳醇辛口酒でした。
 最初の甘味はとても好ましいものなのですが、私には後味がちょっとスパルタ過ぎるかな…(特に苦味)。
 まあそれは甘口派の感想なので、辛口派はまた違った感想を抱くことでしょう。
 酔鯨、また面白そうなスペックを見つけたら試してみたいと思います。

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名称:酔鯨 純米吟醸 高育54号 新酒生酒
精米歩合:50%
使用米:吟の夢
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:酔鯨酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:鈴木酒販(神田)
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 酔鯨 純米吟醸

2017年09月25日 高知の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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