豊盃 純米しぼりたて 生酒

本日の家飲み 豊盃 純米しぼりたて 生酒

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 青森県弘前市のお酒です。
 ブログでの登場は二回目ですね、加えて何回か外飲みもしたような。

 お酒の話とはズレますが、今現在、「豊盃」でweb検索すると「http://www.houhai.jp/」なるドメインが有った事が確認できます。
 が、実際にアクセスしても404が出てくるだけ…、ちょっと気になったのでwebアーカイブで見てみたところ、昨年後半までは、わりと凝ったデザインのサイトが存在していたことが確認できました。
 はてさてこの状況は、あまり意味がないからサイトを閉鎖したのか、ドメインの更新忘れか…
 部外者からは想像しかできませんが、ネット経由での蔵元からの情報発信が途絶えているのは事実でしょう、地方蔵にありがちな、そのあたりについての意識の低さが透けて見えてしまうことに一抹の悲しさを感じたエピソードでした。
 (別に三浦酒造様にケチをつけるつもりは毛頭ないです、放置よりは閉鎖の方がマシと思いますし…。敢えて言うなら蔵元ホームページが無いと記事のネタに困るというのが少し問題ですが(笑))

 閑話休題、今回いただくのは新酒しぼりたて純米。
 ラベルに細かいスペックの記載はありませんが、取り扱い店の商品紹介によると(リンク先は「くるみや」さん)、使用米は地元産の華吹雪のようですね。

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 上立ち香はスタンダードなリンゴ的吟醸香がそこそこに。
 含むと、青さと苦味を伴ったフレッシュな甘旨味がググっと入ってきて、最初から最後まで苦味で引き締まったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、まさに青りんご的な青い果実の旨味が中心にありつつ、かなり苦味が強いのですが、香り系っぽいいやな苦味よりは若干奥深いほろ苦さのような感じなので、飲み疲れずに杯を重ねられる印象。
 後味はその苦味でぎっちりとキレます。

 独特の苦味が特徴的な、しぼりたてらしい若々しい旨味をじっくりと楽しめるお酒でした。
 この苦味については前回の豊盃米純米吟醸で感じた気がするので、銘柄の個性なのかも。
 私のストライクゾーンからは若干外れますが、なんとなく、5年後はもっと気に入りそうな奥深さも感じましたね。
 豊盃、またいつか家飲みしてみたいと思いました。

 また、開栓直後よりは二三日開けてからの方が素直に飲める感じだったかと。
 雰囲気的にまだ伸び代がありそうな感じの味わいだった気もします。

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名称:豊盃 純米しぼりたて 生酒
精米歩合: 麹米:55% 掛米:60%
使用米:華吹雪
アルコール度:16~17%
日本酒度:不明
蔵元情報:三浦酒造株式会社
購入価格(税抜):1,429円/720ml
購入した酒屋さん:ふくはら酒店
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 豊盃 純米

2017年02月28日 青森の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

豊盃 純米吟醸 生酒 豊盃米

本日の家飲み 豊盃(ほうはい) 純米吟醸 生酒 豊盃米

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 青森県弘前市のお酒です。
 外飲みでは何度かいただいていますが、意外にも家飲みでは初めて。

 今回購入するにあたり、他のスペックも隣に並んでいたのですが、せっかくなので「豊盃米」を使用しているこのお酒をセレクトしました。
 豊盃米は読んで字の如し、豊盃だけが契約栽培するお米の品種だそうです。
 お米の名前を銘柄名にすることは聞きますが(亀の尾とか)銘柄の名前を冠するお米は全国でもそんなにはないんじゃないかな…、私が知っているのは他に「白菊米(大典白菊)」「白鶴錦(白鶴)」ぐらいです。
(1/25追記)
 上のように書きましたが、どうやらそれぞれ微妙に事情が違うようです。
 ・豊盃米→もともと米の品種名が先にあり、それに基づいて蔵元が銘柄をネーミング
 ・白菊米→銘柄とたまたま同名だった酒米を蔵元が復刻し、酒造りに使用
 ・白鶴錦→自社で交配・開発した酒米に、自社ブランドに基づきネーミング
 ざっくりいうとこんな感じとのこと、う~ん奥が深い。
 厳密に言うと銘柄が先にあったのは「白鶴錦」だけみたいですね、豊盃はむしろ「亀の尾」に近いパターンになるのかな。
 コメントでのご指摘ありがとうございました、経緯がわかるように一応元記事はそのままにし、補足訂正させていただきます。



 豊盃米を使ったお酒をいただくのはこれが初めてです。
 興味津々でいただきます。

 上立ち香は華やか過ぎず地味すぎずな吟醸香が強めに。
 含むと、華やかながら少々まろやかさも感じる、いぶし銀的な旨味がじわじわと広がります。
 旨味はしっかりとした甘味と香りを、米由来を感じる独特の苦味のような味わいが包んだような感じ。
 この味わいは結構面白いです、しっかりと個性がありますね。
 後味はその苦味を少々残しつつ、きちんとキレていきます。

 派手さや強烈さではない、旨味に確固たる個性のあるお酒でした。
 これが豊盃米の個性なのかどうかはわかりませんが、独特の苦味には癖になりそうな魅力があります。
 それでいて全体としてはきちんとまとまっている印象を受けるあたり完成度の高さを感じます。
 他の豊盃も是非試してみたいと思いました。

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名称:豊盃 純米吟醸 生酒 豊盃米
製法情報:生酒 
精米歩合:55%
酒米:豊盃米
アルコール度:15~16%
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:三浦酒造株式会社(青森県弘前市)
製造年月:2013/12(25BY)
購入価格(税込)1,575円/720ml
お気に入り度:8.1/9.0

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タグ: 豊盃 純米吟醸

2014年01月24日 青森の日本酒 トラックバック:1 コメント:2

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