西條鶴 純米原酒 プレミアム13

本日の家飲み 西條鶴 純米原酒 プレミアム13

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 広島県東広島市のお酒です。
 ブログで取り上げるのは2回目ですね。

 日本酒業界(特に造り手側)には大小さまざまな「ブーム」があるように思います。
 大きいくくりでは「生酒」とか「純米」とか、小さいくくりでは「ワイン酵母」とか「亀の尾」とか、そんなイメージですね。
 その小さいくくりの中で、今年のブームを一つ上げるとすれば「低アル原酒」ではないかと個人的には思います。
 日本酒はアルコール度数18~19ぐらいの「原酒」に「加水」して、15~16度に飲みやすくして売りに出されるのが一般的と、まあ言われているかと思います(最近は原酒のまま売られることも多いのですが)。
 「低アル原酒」は、水を加える前の原酒の状態で、既に15度以下ぐらいの度数になるように造られたお酒という感じでしょうか(厳密な定義はないはず)。

 今回その低アル原酒を数本連続でいただいてみました。
 トップバッターは広島の西條鶴、度数は13です。

 上立ち香は甘くてフレッシュな感じの果実香がそこそこに。
 含むと、やはりアルコール感が弱い感じの柔らかな甘旨味がスルスルと入ってきて、そのまま自然に喉奥に流れ込んできます。
 旨味は、軽快な感じですが存在感のある砂糖菓子のような甘味が主役、酸味や苦味は完全に裏に廻っている印象で、全体的にキレイさを保った味わいです。
 後味はアルコール飲料であることを忘れるような、自然なキレ。

 いわゆる「ジュース的」な味わいの、飲みやすくてキレイな甘味が特長のお酒でした。
 度数以上にスイスイ行ってしまう感じが強い、極めて危険なお酒のような気がします。
 ただ、やっぱり私からしたら「軽すぎる」という気もするような…、これは無濾過生原酒ばっかり飲んでる影響だと思いますが。
 兎も角、狙い通りのお酒ではあるのだろうと思います、西條鶴の実力を感じた一本でした。

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名称:西條鶴 純米原酒 プレミアム13
精米歩合:65%
酒米:不明
アルコール度:13%
日本酒度:不明
蔵元情報:西條鶴醸造株式会社
購入価格(税抜):1,400円/720ml
お気に入り度:8.0/9.0

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タグ: 西條鶴 純米

2015年09月08日 広島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

西條鶴 無濾過純米酒 生酒

本日の家飲み 西條鶴 無濾過純米酒 生酒

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 広島県東広島市のお酒です。
 外飲みで頂いたことはありますが、家飲みは初めて。
 
 「鶴」関連銘柄を連続で取り上げて今回が6回目、ラストとなります。
 トリを飾る(鶴だけに)のは以前酒徒庵で頂いて印象に残っていた、西條鶴です。
 以前から飲みたいとは思っていたのですが、酒屋さんが一升瓶しか置いていなかったため、冷蔵庫を新調するまで購入が遅れてしまいました。
  
 スペックですが、使用米の記載がありませんね、アルコール度はちょっと15~16と少し低め。
 ラベルが表だけで詳しい表記が無いのはちょっと寂しいかも。
 値段は一升で税抜2,500円を切る、かなりお求めやすいものになってます。
 
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 上立ち香はちょっと熟した感じのレーズン香がほどほどに。
 含むと、コクが有って落ち着いた印象の甘旨味が、自然な感じで染みこんできます。
 旨みは程よく熟した果実の甘味が主役で、濃厚ながら少々の苦渋味もあって飲みやすさもある、絶妙なバランス。
 これはちょっと加水をしてるのかな、でも全然薄い感じはしないですね。
 後味は少々の渋味できっちり引き上げます。

 独特かつ魅力的な旨味が程よい濃さでまとまっている、完成度の高い個性派酒でした。
 恐らくこれは元々の旨味が非常に濃厚だからこそ、加水でもその存在感が失われないのでしょう。
 (実際は加水してなかったら赤っ恥ですが…)
 コスパは最高クラスだと思います、また一つ日本酒の奥深さを感じさせてくれたように思いました。
 ただ、こうなると無濾過生原酒も飲んでみたいなあ、これは芳醇派飲兵衛のサガですね。

 開封後は素直に熟成感が増していく感じ。
 常温にするとさらに濃厚になって辛さが出てきます、また違った世界が広がりますねえ…。
 それでもバランスは崩れないのでじっくり楽しめます、うーん一升瓶で買ってよかった。

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名称:西條鶴 無濾過純米酒 生酒
精米歩合:65%
酒米:不明
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:西條鶴醸造株式会社
購入価格(税抜):2,300円/1800ml
お気に入り度:8.6/9.0

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2014年09月01日 広島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

外飲み雑記in四ツ谷三丁目6 「酒徒庵再び」

 前回ちょっと予告した通り、四谷三丁目の日本酒専門店「酒徒庵」さんに、またまたお邪魔してきました。
 今回は会社の同僚と一緒の4名です。

 4人とも結構飲める口なので、当然銘柄数も大変な数に。
 まあ、例によってプチ利き酒会のような感じでした。

銘柄は以下の通り
・金鼓 純米うすにごり 無濾過生原酒
・宝剣 純米酒 限定超辛口 生
・龍神 吟醸生詰
・小左衛門 特別純米 立春しぼり 無濾過生
・雁木 活性にごり発泡純米生原酒 「flight of wharf」
・西條鶴 無濾過純米酒 新酒しぼりたて生
・貴 純米80
・スペシャルロ万 Version秋 熟成生原酒
・鍋島 純米吟醸 山田錦あらばしり 生
・鍋島 特別純米 春限定かすみ酒 生
・七田 純米 愛山7割5分磨き 無濾過生
・月山 純米吟醸 直汲中取無濾過生原酒
・裏龍勢 純米吟醸山田錦 20BY
・ソガペールエフィス 「ヌメロ シス」生原酒
・常山 純米超辛
・田酒 特別純米
・飛露喜 特別純米生詰
・十四代 中取り純米吟醸 山田錦
・十四代 中取り純米吟醸 雄町
・こんな夜に 満月
・花陽浴 純米大吟醸 山田錦 袋吊瓶囲無濾過生原酒
・風の森 純米大吟醸 山田錦 無濾過生原酒笊籬採り
・旭若松 純米 雄町 無濾過生原酒 23BY
・喜久酔 特別本醸造 生酒
(他に、ブログ禁止のお酒1つで、計25)

 見て想像できるかもしれませんが、前半はほぼお任せで行きつつ、後半でつい贅沢なものに流れてしまった感じですね。
 他のお店でこんなことやったらいくらになってしまうことやら。

 例によって全て美酒なのですが、心に残ったものをメモ。

 西條鶴は初飲みでしたが、結構印象に残る個性的な旨みがあったと思います。
 といいつつ具体的な感想は酔いの彼方なのですが…、まあとにかくうまかったということで(笑)。

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 裏龍勢は燗でオススメのものとして出してもらいました。
 割と強烈な熟成感があって正直個人的好みではなかったのですが、熟成好きにはたまらないだろうと思わせる個性がありました。

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 「こんな夜に 満月」は外飲みで何度もいただいているのですが、今回もとても美味しかった。
 綺麗で濃厚な旨みは、他の錚々たる美酒の間にあっても埋もれない魅力があったと思います。
 四合瓶があれば奮発して家飲みするのになあ…。

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 花陽浴と風の森の純大山田錦は、貧乏性の私(悲しいので貧乏とは言わない)には家飲みは非常に厳しいので、今回飲めてうれしかったところです。
 両方とも半合650円と、原価を考えるととても良心的なお値段でした。
 ただ、綺麗すぎて私には過ぎたお酒かな…、この2銘柄は純吟クラスが個性もはっきりしていて十分美味しいので。

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 他のラベル写真はこんな感じ。

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 桜餅入りのグラタンなどオリジナルの料理も美味しくいただき、毎度のことながらとても素晴らしい時間でした。
 ここで飲むと、美味しい酒をいただけることに加えて、毎回日本酒オタクとして何等かの新発見をできるところが素敵です。
 さすがに通い詰めるのは財布的にも身体的にも厳しいのですが、また行きたいなあ。

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2013年04月10日 外飲み記録 トラックバック:0 コメント:0

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