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荘の郷 純米にごり酒 「雪香」 28BY

家飲み記録 荘の郷 純米にごり酒 「雪香」 28BY

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 大阪府泉佐野市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます、にごり酒特集3本目。

 以前の記事でちらと触れた「大阪出張の際に購入した大阪産のにごり酒」がこちらになります。
 裏ラベルには「浅野日本酒店・限定発売品」と大きく記載が有りますね、酒屋さんとしても割と貴重な地元大阪の銘柄ということで、関係を大事にしていることが伺えます。
 ちなみにこちらを醸す北庄司酒造店では、ユニークな試みとして「大阪大学の日本酒サークルとの提携」で「hajime」というお酒を開発・販売しています。(リンク先は阪大報道サークルのブログ)
 それも浅野日本酒店さんではかなり積極的に売ってましたね、試飲したところでは今風の低アル甘口酒としてスタンダードな味わいだった印象でした。

 今回いただくのは、写真でも伝わると思いますが、かなり大量に澱が積もっています。
 「雪香」って名前はこれを例えたっぽいですね、なかなか風流で素敵。
 製造年月は昨年3月になっていますが、試飲したところ全くダレてませんでしたね、さらに購入したのが昨年11月で、開けたのが今年1月なのでかなりの熟成期間を経た状態でいただいています。

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 注ぐとやはりおりが塊になるぐらい濃いですが、シュワシュワもしていて良い雰囲気。

 上立ち香はガス混じりのセメダイン的香りが控えめに。
 含むと、青さ(?)を纏った旨味が、少々のガス感とともにチリチリと入ってきて、少々の苦味も相まって引き締まったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、セメダイン感が強めな、おり由来のお米的な旨味が中心にあって、苦味やフレッシュ感の存在で全体としてはなかなか荒々しい印象がありますね。
 後味は、少々の苦味を口中に残しながら引き上げていきます。

 しっかりと引き締まりつつ、芯がしっかりとした旨味を感じさせる、ガッツンキリリ系チリチリにごり酒でした。
 ワンパターンな私としては、やっぱりもうちょっと甘味が欲しいと思ってしまいますが…まあそこは好みでしょう。
 熟成期間が長かったので、甘旨系だとダレていた可能性もありましたしね、結果的には良かったのかも。
 荘の郷、次はまた別のスペックも試してみたいと思いました。

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名称:荘の郷 純米にごり酒 「雪香」 28BY
精米歩合:60%
使用米:五百万石
アルコール度:16.5%
日本酒度:+3.9
蔵元情報:有限会社北庄司酒造店
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:浅野日本酒店(大阪市)
お気に入り度:8.2/9.0

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2018年04月06日 大阪の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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