若竹屋 純米吟醸 袋こぼし 「渓」 生酒 28BY

本日の家飲み 若竹屋 純米吟醸 袋こぼし 「渓(たに)」 生酒 28BY

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 福岡県久留米市のお酒です。
 ブログでの登場は2回目ですね。

 この「渓」については、火入れ版を昨年いただいております
 その時の感想として抱いた「次は生が飲みたい!」という記憶が年越しでしっかり残ってましたので、今回セレクトした次第です。
 生版だからか、見た目の印象はかなり違いますね、前回は黒ボトルでしたが今回は白ボトルで、おりがガッツリ混ざっているのが見た目にも分かりやすくなっています。

 裏ラベルの情報は貧弱ですが、購入先のうのかわ酒店さんの商品紹介によると、前回と同じく山田錦の50磨きのようです。
 ただ、アルコール度数は前回の15から17に上がっています、おそらく火入れ版には加水してるのでしょう。
 今風の味わいを期待しつついただきます。

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 上立ち香はセメダインと酸と米粉の香りが入り混じった感じで、そこそこに。
 含むと、やはり若干粉っぽい口当たりで、ほんのりとした甘味を苦味でしっかりと引き締めながら、塊のまま飛び込んできます。
 味わいは、果実というよりは割りとケミカルなセメダイン的お米の旨味(?)が主役で、甘さは控えめ、苦味はほどほどで、粉感のある酸味により辛口のカルピス(?)的な印象も受けますね。
 後味は酸辛で粉も含めてしっかりと引き上げてキレます。

 高濃度のおりによる舌触りが印象的ながら、後味は心地よく引き上げる、独特のまとまりがある準にごり酒でした。
 濃い目のにごり酒に「どぶろく」みたいなイメージしかない方には一度飲んでみて欲しい完成度かと…
 といいつつも一方では、ちょっとおりが濃すぎて勿体無いなあという気もします、せっかくの袋吊りなのに上品さが隠れてしまっているといいますか…、まあこれは私が買った瓶がたまたまこうだったという可能性もありますが。
 「おり」の濃度の難しさを感じた一本でした、若竹屋は次は別のスペックも試してみたいと思います。

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名称:若竹屋 純米吟醸 袋こぼし 「渓」 生酒 28BY
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:合資会社若竹屋酒造場
購入価格(税抜):1,600円/720ml
購入した酒屋さん:うのかわ酒店(通販)
お気に入り度:8.3/9.0

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2017年07月30日 福岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

若竹屋 純米吟醸 「渓」

本日の家飲み 若竹屋 純米吟醸 「渓」

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 福岡県久留米市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 このお酒は出張先の福岡博多駅ビル内の角打ち、「住吉酒販」さんで購入したものです、仙台、大阪、高松ときた出張購入シリーズも、今年はこれでラスト。
 浅野日本酒店さんでも堪能しましたが、一仕事終えた出張帰りに角打ちで一杯やって、日本酒買って帰るというのはなかなかオツなものです。
 そういう場合、大体は東京で変えないようなお酒をセレクトするのですが、今回は時間があまりなかったこともあり、大体直感で選んでしまいました(後で調べると、割と近くに取扱い店があった…)

 筆で大きく書かれた「渓」の文字が目を引くラベルですね(私には読めなかったりするのですが)。
 スペックは山田錦の50磨き、生ではなく要冷蔵の表記もないので、二回火入れかも。

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 上立ち香はバランスの良い吟醸香がほどほどに。
 含むと、落ち着いた旨味が自然に入ってきて、一拍置いて出てくる苦味で輪郭を保ちつつ、勢いを保ったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、バランスが取れた、果実とお米の中間といった感じの甘旨味が主役、濃度はほどほどで酸と苦味も仕事をして、全体としては軽快な印象です。
 後味は少々の苦味が表に出てきて、しっかりとキレます。

 甘酸渋苦がそれぞれの仕事をする、落ち着きのあるスッキリ系のお酒でした。
 ただ、自分はこういう、伝統的な火入れのお酒には現状あまり魅力を感じなくなってしまいました…、どうしても、それも同じように思えてしまうのですよね…
 これは本当に自分の嗜好によるものなので、難しいところなのですが…、私はもう基本生酒オンリーでいくべきなのかも。
 若竹屋、次は是非生酒を頂いてみたいと思います。

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名称:若竹屋 純米吟醸 「渓」
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:合資会社若竹屋酒造場
購入価格(税抜):1,550円/720ml
購入した酒屋さん:住吉酒販(福岡)
お気に入り度:8.0/9.0

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2016年03月24日 福岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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