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HIZIRIZM 渡舟40 純米大吟醸 活性にごり生

家飲み記録 HIZIRIZM 渡舟40 純米大吟醸 活性にごり生

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 群馬県渋川市のお酒です。
 前回に引き続いての登場、合計では3回目ですね。

 これまたモダンなネーミングと見た目ですね~、プリントラベルはコストかかるでしょうが、インパクトは売れ行きにも影響しそうに思えます。
 ちなみに蔵元通販ページに行くと、同デザインを利用したTシャツや小銭入れそしてサコッシュなるもの(バッグの一種らしい)が販売されていますね。
 やっぱりデザイナーに発注したんでしょうか…、商品紹介はとても日本酒蔵のものとは思えない感じ。(どうせならサイトデザインも変えたら良いのにとか思ったりして)
 まあ個人的には、こういう新しい方向性の試みはどんどんやった方が良いとは思いますね。

 使用米は滋賀県産の「渡舟」と、実に珍しいパターンですね、こだわりのセレクトなんでしょうか。
 精米歩合は40と相当削っています、そのためかお値段もちょっとお高め。
 ちなみに、開栓注意の注意書きがかなり目立ちますが、(レマコムで)氷温まで冷やして開栓したら全然大丈夫でした。

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 上立ち香は結構個性的な栗とかご飯とかを想起させる香りがそこそこに。
 含むと、やはり香り通りの印象の個性的な旨味が高濃度かつ柔らかい口当たりで入ってきたかと思うと、徐々に出てくる苦渋味で結構しっかり引き締まりながらじわじわと染み込んできます。
 味わいは、うーん何というか実に穀物感のある、インパクトが強くしかし純度の高い感じの旨味が中心、結構甘さもありつつ、苦渋味としっかりバランスを取っていますね。
 後味は、苦味で引き取る形ながら、高精白らしさも感じさせる上品さで引き上げます。

 極めて個性的な旨味が苦渋でギッチリ引き締められる、高インパクトのお酒でした。
 何と言ってもこの個性は素晴らしいですね、こういうお酒は絶対固定ファンというか、ハマる人にはハマると思います。
 ただ、私にはあまり合わなかったかも…、苦味が強いのと、お値段の点と、通常スペックの好印象と、色々な要因がありますが、あえてこっちをリピートしようとは思わないかな。
 ともかく、聖は今後も注目していきたい銘柄だと思いました。

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名称:HIZIRIZM 渡舟40 純米大吟醸 活性にごり生
蔵元情報:聖酒造株式会社
購入価格(税抜):2,000円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.3/9.0

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2019年09月08日 群馬の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

聖(ひじり) 純米吟醸 山田錦 中取り生酒 30BY

家飲み記録 (ひじり) 純米吟醸 山田錦 中取り生酒 30BY

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 群馬県渋川市のお酒です。
 ブログでの登場は2回目ですね。
 
 前回飲んだ時は28BY特有の苦味(これは他銘柄でもよく感じました)が気になり、リベンジ的な意味で早めにもう一度やりたいなあと思っていたため、今回セレクトしました。
 はSNS等を見る限りじわじわと評価されてきている印象ですね。
 個人的には、そもそも北関東3県は派手なスター銘柄が無いだけで、実力蔵が非常に密集しているという認識です。(個人的推しは咲耶美、七水、大観あたりが主ですが、他も正直数え切れないレベル)
 造り手からしたらそんな中で戦っていくというのは非常に大変だとは思いますが、飲み手側としては結果として酒質が上がっていってくれれば非常にありがたいところなので、是非今後も頑張っていって欲しいなあと思うところです。

 さて、スペックは山田錦利用の精米歩合50で、裏ラベルを見ると無濾過生原酒である旨記載がありますね、中取り・槽場直詰というのもポイントかと。
 王道スペックという感じですが、税抜で1,500円を切る極めて良心的なお値段というのが嬉しいところ。
 
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 上立ち香は割とフレッシュさを残した印象の果実香がかなり控えめに。
 含むと、バランスの良い甘酸旨味が若干のトロミを帯びて入ってきて、ほんのりとした苦味を奥の方に感じさせつつ、最後まで柔らかくゆっくりと染み込んできます。
 味わいは、蜜たっぷりの完熟リンゴ的な、極めて濃厚な甘酸味が中心にあって、苦味や若干ある辛さも浮かずに引き締め役に徹している印象、これは甘旨系生酒の王道を往く感じですね~
 後味は、酸苦が割と力強く引き取る形でガッツリキレてくれます。

 非常に濃厚かつクセのない甘酸旨味を最後まで素直に楽しめる、無濾過生原酒としてド直球勝負の芳醇旨酒でした。
 フレッシュさ含め、なんというか私としては、「こういうのでいいんだよこういうので」と言いたくなるぐらい好み。
 ただ少々甘酸っぱいといえるような雰囲気や辛さの存在感は個性的でもあり、にぎやかな感じがすごく楽しいですね。
 正直一口目は若干荒くも感じるのですが、飲み進めると慣れてきて魅力だけが立ってくる感じでもあるかと。
 、今後より注目していきたいと思います(実は早速最近もう一本飲んだので次回はそちらを紹介します)

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名称:(ひじり) 純米吟醸 山田錦 中取り生酒 30BY
蔵元情報:酒造株式会社
購入価格(税抜):1,450円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.5/9.0

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2019年09月06日 群馬の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

聖 純米吟醸 山田錦 槽場直詰 生

本日の家飲み 聖(ひじり) 純米吟醸 山田錦 槽場直詰 生

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 群馬県渋川市のお酒です。
 外飲み経験は確かあったとおもいますが、家飲みは初めて。

 こちらのお酒は前からちょくちょくネット等で情報を見かけており、目を付けてはいました。
 しかし、蔵元ホームページがここ2年ほど「臨時休業のお知らせ」ぐらいしか更新が無く、当然特約店一覧も無いお粗末な状況だったこともあり、相当期間出会いを逃しておりました。
 この度、千葉市の有名地酒屋「シマヤ酒店」さんの冷蔵庫でようやく発見できたため、即決で購入した次第です。
 最近は、「SAKE COMPETITION 2017」の純米吟醸部門の10位入賞、そしてはせがわ酒店取り扱いになっていることもあって、勢いに乗っている銘柄という印象も受けますね。

 今回いただくのは山田錦50磨きの無濾過生原酒という王道を往くスペック、割合お値段は良心的だと思います。
 上槽日が2月で開栓したのが6月と、ちょっと間が開いた状態での感想ということにご留意ください。

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 上立ち香はスッキリとした印象の洋梨的な香りがそこそこに。
 含むと、バランスの良い印象の甘旨味が力強く入ってきて、徐々に出てくる苦味でキッチリと輪郭を保ちつつ、ゆっくりと染み込んできます。
 味わいは、山田錦の50磨きというのが非常に納得感のある、青リンゴ的旨味が若干熟した感じの、香り高いリンゴ系甘旨味と苦味がせめぎ合う典型的なもの。
 後味はちょっと苦味を口中に残しつつも、自然にキレます。

 全体として今風、流行りのポイントをしっかり押さえている、典型的ながらも味と香りのバランスがとれた吟醸酒でした。
 苦味が強いのは若干気になりましたが、これは多分28BY特有のものかな…
 特に山田錦の高精白はこの傾向が強いんですよね、どうせなら隣にならんでいた渡舟の方が面白かったかも…
 ともかく、聖はまた他のスペックも試してみたいと思いました。

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名称:聖 純米吟醸 山田錦 槽場直詰 生
精米歩合:50%
使用米:山田錦
アルコール度:16~17%
日本酒度:不明
蔵元情報:聖酒造株式会社
購入価格(税抜):1,400円/720ml
購入した酒屋さん:シマヤ酒店(千葉)
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 純米吟醸

2017年09月02日 群馬の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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