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而今 特別純米 にごりざけ生 25BY

本日の家飲み 而今 特別純米 にごりざけ生 25BY

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 明けましておめでとうございます。
 年末はバタバタとして、しばらく更新をサボってしまったので、真っ先に元旦に頂いたお酒を取り上げたいと思います。

 セレクトしたのはいわずと知れた三重県名張の銘酒、而今です。
 実は去年も新年一発目はこの而今のにごりでした。
 今回も酒屋さんのご厚意で大好きなこのスペックを入手できたので、ありがたくいただいた次第です。

 入手したのは11月なので、一ヶ月ほど家の冷蔵庫で寝かしたことになりますね。
 いつもどおり開栓時はプシュッという程度で噴出さず、注ぐと少しあわ立つ程度。
 滓をしっかりと絡ませると、かなりの白濁具合です。

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 上立ち香はクリーミーな印象のあるお米の香がそこそこに。
 含むと粉っぽさはほぼなく、ガスによるフレッシュ感と熟したような芳醇な甘旨味が見事にあわさりながら、力強く染み込んできます。
 旨味はいつもの而今らしい果実の甘味と米の甘旨味が混じったようで、とにかく濃厚ながらダレた感じは皆無。
 いやあこれは旨い…、去年以上に濃厚な印象があり非常に充実感があります。
 後味はガス感とともに極小というかまさに必要最小限の苦味が引き取りしっかりキレます。

 にごりざけの魅力を凝縮し、弱点を極限まで排した理想系のようなお酒でした。
 通常にごりざけは濃厚さはあっても甘ダレるか逆に甘味を縮めてしまうかという二極になりがちですが、このお酒は見事に魅力を両立しています。
 やはり而今のにごりは個人的にはにごりざけの中でダントツに好きですね。
 一ヶ月寝かせた事もプラスに働いたような。
 而今のにごり、何としてでも来年も頂きたいと思いました。

 いやあ、「而今」の語義からはちょっと離れてしまいますが、新年一発目にこんな旨酒を飲めると、今年も良い一年になりそうな気分になりますね。
 一杯で幸せを感じさせてくれる日本酒の世界に、今年も耽溺してしまいそうです。

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名称:而今 特別純米 にごりざけ生
製法情報:生酒 にごりざけ
精米歩合:60%
酒米:五百万石
アルコール度:16.5%
酵母:三重MK1
日本酒度:不明
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2013/11(25BY)
購入価格(税込):1,365円/720ml
お気に入り度:9.0/9.0

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2014年01月01日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

而今 純米吟醸 山田錦 火入れ

本日の家飲み 而今 純米吟醸 山田錦 火入れ

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 而今です。
 もはやあまり語ることも無いですね…例によって、たまたま入手機会が巡ってきたのでつい買ってしまったというパターン。

 スペックは先日生を頂いた山田錦の火入れバージョンです。
 比べてみるとアルコール度だけ0.5落ちてちょっとお安くなっているので、加水しているのかしら。
 個人的に生の方はちょっと固さを感じたということもあり、今回少しだけ寝かせてみました。

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 上立ち香からして而今らしい柑橘系の香りが少々。
 含むと、火入れらしく落ち着いた甘旨味が、比較的強めの渋味に締め付けられながら染みこんできます。
 旨みはいつものパイン系而今味ですが、より複雑で妖艶なイメージのする味わいですね。
 しかしこれだけ複雑ながら、全体としてはやっぱり整った印象を受けるのはさすが而今。
 後味はほんの少々の辛さで見事にキレます。

 時を経て、玄人向けな味わいとなった一本でした。
 生の時に比較的固いと感じた面影はなく、円熟した旨みと渋味が広がる複雑な世界がありました。
 ストレートな甘味の魅力が薄い分、飲み進めると引き込まれるような魔力があります。
 而今の火入れは生とは違って、尻上がりに広がる魅力を感じます。

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名称:而今 純米吟醸 山田錦 火入れ
製法情報:
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16%
酵母:自社酵母
日本酒度:+-0
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2013/5(24BY)
購入価格(税込):1,575円/720ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2013年09月05日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

而今 純米吟醸 山田錦 無濾過生

本日の家飲み 而今 純米吟醸 山田錦 無濾過生

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 カネセオールスターズその5は而今です。
 山田錦は何度か外飲みしてますが家飲みは初めてで、念願かなったという感じです。
 まあ而今についてもはや語ることもあまりないでしょう、早速いただきます。

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 注ぐと、若干黄色がかっていて、結構な気泡がグラスに付いてますね。

 上立ち香はいつもの而今らしいフレッシュなパイン香がかなり強めに。
 含むと、濃厚で心地よい甘旨味が、いつもより気持ちやさしく広がります。
 甘味と旨味はバランスが良く、若干の渋味が寄り添う感じで、いつものパインより青りんごに近いような。
 ガス感は少々感じる程度ですが、飲みくちは比較的爽やかですね。
 ただ、ちょっとだけまだ味わいが固い気もします。
 後味は最小限の渋味とともに、スーッと心地良く消えていきます。

 スッキリ系の而今(千本錦とか)と濃厚系の而今(八反錦とか)の中間にあるような味わいでした。
 山田らしくより万人向けにになった印象があります。
 ただ、代わりに私が勝手に思い抱いている「而今らしさ」を彩る甘旨味はちょっと引っ込んでしまっている気もしますね。
 紛れも無い美酒ではあるのですが、個人的には八反や五百万石とかの方が好きかな…、若干お高いし。

 また、例によって、開栓後も味は崩れないです。
 甘味はいつもより控えめながらちょっと熟成感が出てきて、深みのある味わいになります。
 これは好みによって両方ありでしょう。


 鍋島の雄町が家飲み済みなので、これでカネセオールスターズの感想は最後です。
 いやあ大満足!
 実は正直なところこの而今の山田錦目当てという思いが強かったのですが、本当にどのお酒もハイレベルでした。
 特に謙信と長陽福娘は素晴らしかった…、完全にマイお気に入り銘柄入り。
 美味しいお酒を届けてくれたカネセ商店さんと各蔵元さんには強く感謝です。

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名称:而今 純米吟醸 山田錦 無濾過生
製法情報:無濾過生原酒
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:16.5%
酵母:自社酵母
日本酒度:+-0
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2013/4(24BY)
購入価格(税込):1,785円/720ml
お気に入り度:8.4/9.0

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タグ: 而今 純米吟醸

2013年05月02日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

外飲み雑記in池袋2 「稲水器 あまてらす」

 先日、母の友人方とともに池袋の「稲水器 あまてらす」さんにお邪魔してきました。
 こちらも割と最近お邪魔していたのですが、引き連れる立場となるとどうしても信頼のおけるお店を選ぶことになるため、選択が固定化される傾向が出てしまいます。
 池袋は他にも行ってみたいお店が結構あるのですが…、二律背反に苛まれる今日この頃。
 
 今回いただいたお酒は以下の通り。
・而今 特別純米 にごりざけ
・而今 純米吟醸 山田錦無濾過生
・而今 純米吟醸 酒未来無濾過生
・而今 純米吟醸 八反錦おりがらみ
・新政 純米別誂 ビリジアンラベル
・青やまユ 火入れ 23BY
・オクトパスガーデン 23BY 袋吊り
・奈良萬 純米生酒 中垂れ
・十四代 純米吟醸 竜の落とし子 生詰
・東洋美人 純米吟醸 西都の雫
・町田酒造 特別純米 直汲み
・開運 純米吟醸 無濾過生原酒雄町
・小左衛門 純米 山田錦おりがらみ
・飛露喜 純米吟醸 愛山 生酒
・東一 純米大吟醸 うすにごり生酒
(例によって細かいスペックは不正確かも)

 実は私としては今回、而今の飲み比べをメインにする腹積もりでいました。
 実際のところそんな贅沢な真似ができる居酒屋さんはほとんどないので…。
 上記のとおり4種類の而今をいただいてしまったのですが、いやあどれもうまかった。

 飲み比べた印象としては、にごりはいい感じで味が乗ってきて家飲み時以上に好印象。
 酒未来と山田錦はわりとスッキリ系の而今という気がしましたが、これは外飲みで、しかも飲み比べなのでそう感じた可能性が高いです。
 八反おりがらみはイメージ通り濃厚そのもので、飲み比べの中では一番満足感がありました。

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 今回新政酒造のお酒も結構頂きました。
 ビリジアンラベルはスッキリ系とのことでしたが、割合普通のお酒という印象。
 やっぱりやまユが旨いなあ…、ただ、どうやら24BYは蔵元さんの判断で生酒はほとんど出さないようです(涙)。
 また、当日の締めで調子に乗って2杯も頼んでしまったオクトパスガーデンは絶品でした。
 出品酒レベルの綺麗さがありつつ、濃厚ながらやさしい印象の旨甘味がある非の打ち所のない美酒で、これだけ豪華なラインナップの中でもはっきりと記憶に残った感じです。

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 後は、連れのお一人が奈良萬を痛く気に入ってましたね。
 私は昨年の印象があまり良くなかったのですが、今回は旨みが素直な感じで確かに美味しかった。

他のラベル写真はこんな感じ。
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 例によってお料理も美味しくいただきました。
 結構いい金額にはなっていたはずですが、コスパ的には決して低くないと思います。
 
 ただ、ここだと毎回ちょっと飲み過ぎてしまうんですよね…、お酒の全体のレベルが高すぎて。
 まあ乱れはしなかったようですが、もう少し大人の飲み方を身に着けたいなあ…。

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2013年04月22日 外飲み記録 トラックバック:0 コメント:0

而今 純米吟醸 八反錦 無濾過生

本日の家飲み 而今 純米吟醸 八反錦 無濾過生

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 例によって而今を買ってしまいました。
 今回は黄色いラベルの八反錦生です。
 最近火入れを飲んだばっかりではあるのですが、やっぱり手に入るのであれば買ってしまいますね…。

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 注ぐと、多少グラスに気泡がつきます。
 生っぽい感じがして良し。

 上立ち香は而今特有の甘めの果実香が、フレッシュさも伴って極めて濃厚に。
 含むと、いつもの濃厚なパイン系の甘旨酸味がじんわりと広がります。
 多少新酒らしい固さは感じるものの、他のスペックと比べても甘味濃厚かつ苦渋味抑え目で、それなのにスッキリ感があります。
 雑味は当然のように皆無で、兎に角心地良い旨味だけをじっくり味わえる完成度の高さ。
 後味には丁度良く必要な程度の渋味が現れ、見事にキレます。

 うーん、毎度のことではありますが脱帽です、旨い。
 八反錦は黄色のラベルのイメージもあって、私がパインっぽいと思う「而今らしい旨み」が一番ストレートに感じられる印象です。
 火入れもうまかったのですが、やっぱり比べると生の方がさらに好みですね。

 また、開栓後もやっぱり味は崩れず、多少甘味が引っ込んでよりスッキリ系になった気がします。
 ここらへん、変化の仕方が火入れと逆方向の気がしてまた面白いと思いました。

 私は家飲み銘柄は相当厳選していると自負してますが、そんな中でも而今は毎回明らかに浮いてくる味わいだと思います。
 ゆくゆくさらに入手が難しくなることも覚悟しなくてはならないなと思う今日この頃でした。

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名称:而今 純米吟醸 八反錦 無濾過生
製法情報:無濾過生酒
精米歩合:55%
酒米:八反錦
アルコール度:16.5%
酵母:自社酵母
日本酒度:+-0
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2013/2(24BY)
購入価格(税込):1,470円/720ml
お気に入り度:8.9/9.0

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2013年03月13日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生

本日の家飲み 而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生

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 またまた而今です。
 「入手困難だし手に入れられるときは手に入れよう」という考え方はいまいち良くないとは思っているのですが、而今の場合やっぱり飲みたくなってしまうんですよ…。

 ちなみに、私が初めて家飲みできた而今がこの千本錦の生でした。
 開栓直後から飲みきるまで、銘酒を独り家でじっくりといただくのは、居酒屋で飲むのとはまた別の楽しさがあります。

 上立ち香は、新酒らしい生々しさがあるものの、果実っぽいいつもの而今臭。
 含むと、少々のガス感とともに、而今特有の心地良いパインっぽい旨味と香りがじわじわと来ます。
 他のスペックと比べると、少々苦味が強めで甘さが控えめの、割とすっきり系な感じですね。
 また、味わい自体も割合ストレートな感じで、ちょっとだけ物足りなさも感じる気もします(あくまで他の而今と比べて)。
 後味は少々の苦味を残しつつ、当たり前のように心地よくキレます。
 開栓直後については去年頂いた八反千本を思い出す、すっきり系の而今でした。

 そして、明らかに開栓二日目以降の方が甘味が増してくるのも同じでした。
 味わいのバランスが崩れずに、甘味だけが濃厚になるというのはほんと不思議です。
 いつもの濃厚な而今が好きな方は、飲みきってしまいたい思いをぐっとこらえて、是非二日目以降も楽しんでみることをオススメします。

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名称:而今 純米吟醸 千本錦 無濾過生
製法情報:無濾過生原酒
精米歩合:55%
酒米:千本錦
アルコール度:16.5%
酵母:自社酵母
日本酒度:+1
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2013/1(24BY)
購入価格(税込):1,575円/720ml
お気に入り度:8.4/10
41

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タグ: 而今 純米吟醸

2013年02月14日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

而今 特別純米 にごりざけ生

年末年始の家飲み その4 而今 特別純米 にごりざけ生

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 実家で最後に開けたのは、而今です。
 前3本は大みそかに開封したため、新年一発目はこれでした。

 実は今年の乾杯酒をこれにすることはずいぶん前から決めていました。
 もう1年ぐらい前になりますが私の而今初体験は23BYのにごりでして、その旨さがあまりに鮮烈で忘れがたいものだったために今回必死に入手した次第です。

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 これも開栓注意の標記がありますが、ちゃんと安静にしていたため、吹き出しはありませんでした。
 今回は最初からしっかりゆっくり混ぜていただきます。

 注ぐとカルピスソーダのように濃く白濁しつつ、炭酸がシュワシュワとでてきます。
 上立ち香は、にごりっぽいまろやかで甘い米の香りに、而今らしい果実臭がほんのりと混ざる感じ。
 含むと、けっこうなピリピリ感があるものの、とろみ感も同時に感じます。
 味わいは以前飲んだどぶろっくに近いスッキリ系の旨味が中心ですが、より味わいは濃い目で甘みもはっきり。
 大人のカルピスソーダという例えは結構わかる気がしますね。
 そして、飲み進めるたびにより深く味わいが感じられて、いくらでも飲めそうなのはさすが而今といった感じ。

 やはり、自分が飲んだにごりざけの中で、この而今にごりはダントツのお気に入りです。
 ただ、昨年末居酒屋で飲んだ23BYの方がもっと味が乗って好みだったような…、まあそれはうまく熟成していたのでしょう。
 実は今回もう一本四合瓶入手できたので、こちらはちょっと寝かしてみようかな。

追記:開栓二日目になると、多少炭酸が抜けてより甘味が出てきました、渋味も若干増。
   スッキリ感は後退しますが、これはこれで違った感じで楽しめます。
   而今はどれも開栓後に甘みが出て、しかも味わいが崩れないのがほんと不思議です。

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名称:而今 特別純米 にごりざけ生
製法情報:生酒 にごりざけ
精米歩合:60%
酒米:五百万石
アルコール度:16.5%
酵母:三重MK4
日本酒度:不明
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2012/11(24BY)
購入価格(税込):1,365円/720ml
お気に入り度:9.0/10

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2013年01月05日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

而今 特別純米 おりがらみ

本日の家飲み 而今 特別純米 おりがらみ

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 贅沢なことにまたも而今です、しかも一升瓶。
 実はこれは、酒屋さんの手違いでこちらが注文した銘柄が手に入らなくなってしまった代わりに、代替案として同梱していただいたものだったりします。
 その銘柄には悪いと思いつつ、ちょっとラッキーだと感じてしまいました。

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 開栓時には「じゅわあ」という感じでちょっとガスが出てきます。
 注ぐとおりがらみということで結構白濁しています。
 しっかりと澱を絡ませていただきます。

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 上立ち香はいつもの而今の香りで、心持ち麹香が強めな気がします。
 含むとやっぱりいつもの而今らしいパイン系の甘旨味が口の中に濃厚に広がります。
 その旨みは単なる甘さではなく、ある程度の酸味と渋味を伴い、一言では言い表せない味わいになっています(逃げ)。
 おりがらみらしいまろやかさも十分に感じられ、飲み下すのがもったいなく思えてしまうよう。
 意を決して飲み下すと、最低限必要な程度の渋味が現れてキレを受け持ち、余韻は穏やかで心地いいものでした。
 また、本当に不思議なのですが、而今はこれだけ濃い甘旨味がありながら、その旨味の複雑さ故か全然飲み飽きることがなく、いくらでも飲みたくなるような気にさせるのです。

 而今の生の魅力をこれでもかと感じさせていただきました、今まで飲んだ而今の中でも個人的にかなり好きな感じです。
 当然ながら定価購入なので、コストパフォーマンス的にも言うことなしです。
 本格的に非の打ち所の無い美酒だと思います、これが一升で飲めるのは望外の幸せだと感じる今日この頃でした。

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名称:而今 特別純米 おりがらみ
製法情報:生酒 おりがらみ
精米歩合:60%
酒米:五百万石
アルコール度:16.5%
酵母:自社9号
日本酒度:+1
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2012/12(24BY)
購入価格(税込):2,730円/1800ml
お気に入り度:9.2/10

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2012年12月22日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

外飲み雑記in池袋

 先日、会社の同僚とともに池袋の「稲水器 あまてらす」さんにお邪魔してきました。
 こちらでは以前「dancyu」の日本酒特集号に載っていたことで知って以来、何度かお酒+お料理をいただいています。

 あまてらすさんの特長は惚れ込んだ銘柄を集中的に取りそろえることだそうで、実際いつ行っても十四代、而今、やまユなどの錚々たる美酒がスペック違いで複数置いてあります。
 さらに、入手困難銘柄もあまりプレミアムをつけずに良心的な価格で提供してくれるため、ついついそちらに惹かれてしまったりするのです。

 今回いただいたお酒は次の通りです。
・十四代 純米吟醸 雄町
・青やまユ 純米吟醸 火入れ
・飛露喜 純米吟醸 山田錦
・宝剣 純米吟醸 酒未来
・而今 純米吟醸 八反錦火入れ
・白鴻 純米 火入れ酒
・義侠 純米 生原酒
・十四代 純米大吟醸 七垂二十貫
・磯自慢 大吟醸 山田錦

 基本自分で選んだのですが、いやあほんと錚々たるメンツといった感じですね。
 ただ、ミーハーなセレクトをしてしまったという気もします。
 まあ割と人数が多かったんで、確固たる信頼がおけるものを基本にしてみました。

 この中で自分が印象に残ったのは、まず乾杯酒として店員さんに選んでもらった而今にごり(24BY)です。

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 乾杯酒にふさわしいすっきり感のあるにごりでした。
 実は4合瓶を入手できたので、正月に実家で飲んでブログにも改めて感想を書く予定です。

 次に初めて飲んだ白鴻です。

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 これは店員さんのオススメに従っていただいたのですが、いかにも玄人好みの複雑で濃厚な味わいでした。
 前に銀座で飲んだ金雀のきもとを思い出します。

 最後に、十四代の七垂二十貫!

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 実は以前にもここで頂いたことがあるのですが、やっぱり十四代のこのクラスには感服させられます。
 上品でしっかりとした甘旨味がありながら、喉を通り過ぎて行った数秒後にはさっきまでアルコールを飲んでいたことを忘れてしまう、そんな極上のキレ。
 まあ貧乏舌気味の私にとっては過ぎたお酒ですが、たまに飲むと魅了されます。
 下手なところで飲むとべらぼうなお金を取られるので、基本ここでしか飲めません。

 もちろん他のお酒も素晴らしい美酒でした。
 女性の同僚がやまユを、すっきり派の同僚が宝剣を気に入っていたのは予想通りという感じで面白かったです。

 また、お酒の話ばっかりしてしまいましたが、料理もおいしかったです。
 特に締めに頂いたいくら入り雑炊は皆絶賛で、店を選んだ私も鼻高々でした。

 あんまり行くと下手に舌が肥えてしまいそうで怖いのですが、また行きたいと思います。

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2012年12月20日 外飲み記録 トラックバック:0 コメント:0

而今 純米吟醸 八反錦火入

本日の家飲み 而今 純米吟醸 八反錦火入

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 矢島酒店さんの『店長矢島が特にお薦めする旬の厳選地酒』5本セットその4。
 早くも真打の登場といった感じですね、近時最も注目を浴びているといってもいい而今です。

 私もご多分に漏れず初めて飲んだその日から虜となっていますが、もう完全に入手困難銘柄の一つになってしまっていて1本手に入れるのも大変です。
 さはさりながら、酒屋さんと何のコネもツテのない自分でも、メルマガを頑張ってチェックしたり、こまめに抽選に参加したりして、23BYは何本か入手することができました。

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 実際どのスペックも大きく外すことなく、がっつり楽しませていただきました。
 (ただ、難を言えばもう少し生を飲みたかった気も…)

 さて、今回は八反錦の火入れです、いかがなものでしょうか。
 上立ち香は柑橘系のフルーツを思わせるいつもの而今の香り、火入れらしく少し落ち着いています。
 含むと、これまたいつものパイン系の甘旨味がじんわりと感じられ、若干の渋味がそれに輪郭をつけます。
 (八反錦はラベルの関係で余計パインジュースのイメージが強くなるような…。)
 飲み下したときのキレも抜群で、ほんのりとした余韻も好ましい感触に思えます。

 また、而今の恐ろしいところはこれだけはっきりと濃い甘旨味がありながら、飲み飽きるどころかいつまでも飲んでいたくなるような気にさせるところだと個人的には思います。
 尻上がりに甘旨味が濃く心地よくなっていくような…。
 特に今回も含めた火入れ酒の場合は、生よりインパクトは薄れるものの、その不可思議な魔力は強まっているようにも思えますね、ここらへんもはや私には表現のしようがないんですが。

 うーん、やっぱり而今は旨いです。
 居酒屋では生が良いですが、家飲みなら火入れも十分に楽しめます。
 少しづつ少なくなる四合瓶の残りに哀惜を感じてしまう今日この頃でした。

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名称:而今 純米吟醸 八反錦火入
製法情報:
精米歩合:55%
酒米:八反錦
アルコール度:16%
酵母:自社9号
日本酒度:+1
蔵元情報:木屋正酒蔵合資会社(三重県名張市)
製造年月:2012/11(23BY)
購入価格(税込):約1,500円/720ml(セット販売でメモ取り忘れ…)
お気に入り度:8.8/10

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2012年12月04日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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