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総乃寒菊 「True White」 純米大吟醸 直汲み 無濾過生原酒

家飲み記録 総乃寒菊 「True White」 純米大吟醸 直汲み 無濾過生原酒

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 千葉県山武市のお酒です。
 ブログでの登場は3回目ですね。

 最近じわじわと知名度を上げてきている印象の総乃寒菊です、個人的にも前回(昨年)飲んだ純大生の印象が良かったので注目株。
 同蔵は最近面白い名前の商品を出している印象がありますね、特別な栽培方法の菊の名称に由来する「電照菊」なんてのはその最たるものでしょう。
 今回のお酒も「True White」ということで、白菊の花言葉「真実」を絡めた洒落たネーミングとなっています、「菊」っていうところで一本筋が通ったイメージがあるのが素敵ですね。
 ちなみに電照菊も並んでいたのですが、お店(日本屋さん)でがっつり試飲させてもらった結果、より自分好みだったこちらをセレクトしました。

 さて、今回いただくのはは雄町の精米歩合50の生。
 裏ラベルにはかなり詳細なブランド紹介と味わい解説、そしてスペック情報があります、個人的には凄く好印象。
 注目点としては、マニア的には「M301 号酵母」に反応する人が居そうなイメージがありますね。

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 上立ち香は乳酸混じりのフレッシュな果実香がそこそこに。
 含むと、濃厚な甘旨酸味が、少々の苦味と良い意味での硬さ、いわゆるミネラル感とそれぞれバランスを取りつつ、ゆっくりと染み入ってきます。
 味わいは、やはり乳酸感はありますね、甘味は若干強めながら、その酸とやはりミネラル感で、全体の印象はむしろカチっと引き締まっています、う~ん高密度。
 後味は、これが見事にデクレシェンド的に引き上げるんですよ…

 しっかりと甘味がありながら、乳酸味とミネラル感により、極めて個性的な世界観を魅せてくれる、芳醇バランス酒でした。
 高密度の旨味が自然に引き上げていく、いわば口溶け感が凄いですね、と思ったら裏ラベルにも書いてありました、いやあご尤も。
 前回よりもまたグッと印象が上がりましたね、いやあ旨い旨い、我が千葉県のお酒も今風のジャンルで勝負できるお酒十分出てきたなあ、素晴らしいことかと。
 総乃寒菊、今後がっちり追っていきたいと思わせてくれた一本でした。

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紹介:「日本酒感想日誌」さんの同スペック(BY違い)の記事
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-2323.html

名称:総乃寒菊 純米大吟醸 無濾過生酒 29BY
蔵元情報:合資会社寒菊銘醸
購入価格(税抜):1,600円ぐらい(レシート紛失…)/720ml
購入した酒屋さん:日本屋(柏)
お気に入り度:8.6/9.0

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2019年07月03日 千葉の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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