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秋鹿 山廃 純米 無濾過生原酒 7号酵母 山田錦 26BY

本日の家飲み 秋鹿 山廃 純米 無濾過生原酒 7号酵母 山田錦 26BY

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 大阪府豊能郡能勢町のお酒です。
 外飲みでは何度もいただいていますが、家飲み・ブログ登場はなんと初めて。

 唐突ですが、「アンチひやおろし派(笑)」の自分としては、秋に飲むお酒のセレクトに若干特殊なところがあります。
 といいつつこの数年は家飲みに関しては割と充実した秋酒ライフを遅れているので、もはや季節外れながら今年の秋にいただいたお酒を、セレクトのコンセプトと共に何回かまとめて取り上げてみようと思います。
 (もはや完全に季節外れですが、まあゆるく見てもらって、来年以降の参考になれば…)

 第一回は秋鹿、セレクトコンセプトは「秋だから!」というとしょっぱなから「馬鹿にしてんのか」と思われそうですね(笑)
 実際は以下の通り。

 まるめち的秋酒アプローチその①…「年がら年中飲み頃である、数年熟成ものを選ぶ」

 まあこういうお酒はいつ開けても良いのですが、冬~春はやっぱり新酒メインでいきたいし、夏は燗酒しにくいし…みたいな発想で、秋が割とやりやすいんじゃないかと思うわけです。
 また、酸が効いているお酒が多いと思うので、サンマなんかにも良く合うんじゃないかと…

 で、今回いただくのは26BYなので三年近くの生熟もの。
 秋鹿といえば山廃熟成系が充実している代表格の銘柄だと思うので、コンセプト的にはぴったりかと。

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 注ぐと、見事なまでの黄金色ですね。

 上立ち香はだいたい想像通りの、酸と熟感が絡み合った感じの香りがそこそこに。
 含むと、やはり強めの酸味をまとった、しっかりと熟した旨味が力強く入ってきて、最後まで絶妙なバランスを保ったまま、じんわりじんわりと染み込んできます。
 味わいは、甘味は控えめながら、お米をよく噛むと出てくるような甘さを若干感じて、柔らかな酸味と相まってバッチリコクとキレを両立させている旨味を演出してくれます。
 後味は酸味が引き取って、見事にキレます。

 熟成山廃生酒の王道を往く、物凄く芯の強、かつバランスがしっかりとれている芳醇旨酸酒でした。
 所謂日本酒中級者向けと言いますか、フレッシュフルーティー酒にちょっと飽きてきたようなタイミングで
 これはあと数年は余裕で持ちそうですね…、とりあえず冷蔵庫に置いておけば、「こういうお酒」を体が求めたときのために非常に心強い存在になってくれるでしょう。
 秋鹿はまさに評判通りの実力派銘柄だと、はっきり思い知らせてくれた一本でした。

 燗をつけると、酸味は変わらず強めですが、やはり口当たりが優しくなり、甘味の存在感も増して完熟果実感が出てきます。
 ちなみに飛び切り燗でも全然崩れませんね、むしろ飲みやすさまで感じます、この腰の強さは流石の一言。

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名称:秋鹿 山廃 純米 無濾過生原酒 7号酵母 山田錦 26BY
精米歩合:70%
使用米:山田錦
アルコール度:18%
日本酒度:+6
蔵元情報:秋鹿酒造有限会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
購入した酒屋さん:登酒店(通販)
お気に入り度:8.5/9.0

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2017年12月21日 大阪の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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