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玉出泉(たまでいずみ) 純米大吟醸

家飲み記録 玉出泉(たまでいずみ) 純米大吟醸

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 福岡県筑紫野市のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 こちらを醸す大賀酒造は、ラベルにもあるとおり福岡県で一番古い酒造らしいです。
 蔵元ホームページにもありますが、創業は延宝元年(1673年)とのこと、いやあ酒造は本当に古い会社が多い業種ですよねえ。
 太宰府の近くにあるということで、その名も「太宰府」という銘柄名のお酒も造っているみたいです。
 「令和」の元ネタとなった大伴旅人の和歌が太宰府近辺で詠まれたこともあり、一時期は物凄い勢いで注文が殺到したとか…
 ミーハーが多いなあとも思うのですが、日本酒らしい微笑ましいエピソードとも言えるかも知れませんね。

 さて、今回いただくのは精米歩合50%の火入れ有り純米大吟醸、あまり東京で見ないだけにスペック情報公開への意識は低そうな感じですねえ。
 お値段は税抜約1,900円とかなりお高め。
 
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 上立ち香は若干草っぽい感じの香りが仄かに。
 含むと、ほどほどに落ち着いた旨味が、若干のクセっぽい含み香を伴いつつ割と自然な口当たりで入ってきて、アルコール的辛さで 引き締まったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、砂糖的な甘さに、地方の火入れ酒にありがちなややもったりとした草的な感じ、そしてそこそこの苦さと辛さもありますね、全体としては割とスタンダードな印象。
 後味は、苦味メインながら見事にキレてくれます。

 とんがったところのない、スタンダードな火入れ酒という印象のキレの良いお酒でした。
 うーん、個性・コスパともに私が普段飲んでいるお酒の中では物足りない感じかなあ、火入れというのもあるとは思うのですが。
 ただ、別にバランスが崩れているとか、問題があるお酒ってわけではないです、ちょっと割高だとは思いますけどね。
 玉出泉、自分がいかにわがままな飲み手になっているかを教えてくれたお酒でした。

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名称:玉出泉(たまでいずみ) 純米大吟醸
蔵元情報:大賀酒造株式会社
購入価格(税抜):1,899円/720ml
購入した酒屋さん:日本屋(柏)
お気に入り度:8.2/9.0

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2019年09月22日 福岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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