洌 純米大吟醸 山田錦 発泡にごり

本日の家飲み 洌(れつ) 純米大吟醸 山田錦 発泡にごり

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 山形県米沢市のお酒です。
 外飲み経験はありますが、家飲みは初めて。

 前回の酒一筋同様、こちらも朝日屋酒店さん購入酒です。
 こちらを醸す小嶋総本店さんの通常銘柄は「東光」、「洌」はその特約店限定ブランドで、この発泡にごりはさらにその数量限定品っぽいです。
 「洌:清くつめたきこと」という一言解説がありますが、「清冽」で変換すると出てくる字と見せかけて、実は「さんずい」です(多分異体字)。
 私はこれを書いている最中に気づきました、覚えておくとちょっと話のネタになるかも…

 スペックは堂々の山田錦50磨き、度数は15度と恐らく加水ありでしょう。
 特徴的なのは、+8とかなり高めの日本酒度ですね。
 そもそも洌自体に(スッキリ)辛口のイメージがあって個人的にはひるむところもあるのですが、夏の盛りには一本ぐらいこういうのも良いだろうとセレクトしました。

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 注ぐと、割りとガッツリ濁ってますね、そしてシュワシュワ~

 上立ち香は…、うーん不思議なことにほぼ感じませんね、ガスの雰囲気を感じる程度。
 含むと、やはり相当強めのガスがあって、キリリとした旨味がシュワシュワと勢い良く喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、セメダイン的なスッキリ感を強く感じる、引き締まった辛口な旨味が中心にあり、さらに若干の苦味を伴うことでビール並な飲み進み易さがありますね(ただ、アルコール度は15度…)
 後味は、ほんのりと苦味を口中に残しつつ、ガスでキリリとキレます。

 うっかりすると危険なレベルでゴクゴクいってしまいそうな、シュワシュワ辛口酒でした。
 ほぼ、ラベルに書いているコンセプト通りのお酒かと思います、乾杯酒としてビールの代わりに十分仕事を果たしてくれそうです。
 逆に言うと最初はガスが強すぎて、単独だと旨味がスカスカのスポンジ的になってしまうのが辛口発泡系の弱点ですね…
 開栓後時間が立つなり、注いでしばらく放置するなりして、ガスが抜けるとようやく果実的甘味も出て来る感じかと、どちらにしろ完全に食中酒を指向したお酒でしょう。
 洌に関しては、次は同蔵の「東光」もいただいてみたいと思いました。

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名称:洌 純米大吟醸 山田錦 発泡にごり
精米歩合:50%
使用米:山田錦
アルコール度:15%
日本酒度:+8
蔵元情報:株式会社小嶋総本店
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:朝日屋酒店
お気に入り度:8.2/9.0

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2017年10月19日 山形の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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