FC2ブログ

松の司 「楽」 純米吟醸 しぼりたて生 R01BY

家飲み記録 松の司 「楽」 純米吟醸 しぼりたて生 R01BY

20200622091027836.jpg  20200622091039321.jpg

 滋賀県蒲生郡竜王町のお酒です、ブログでの登場は2回目ですね。

 こちらのお酒は千葉県は船橋市の「相定酒店」さんで購入しました(近くに用事があった)。
 同店の取扱商品がホームページに載っていますが、いやあ錚々たるメンツですね、実力派って感じのところが多い印象(磯自慢があるのが凄いですね)。
 地酒屋さんについては、思いもがけない所にポッと実力店があるのが面白いところだと思います。
 
 今回いただくのは、蔵元ホームページの商品紹介によると「純米吟醸のカジュアルラインとしてお馴染みの“楽”の数量限定生酒」とのこと。
 定番品の生は、前回飲んだ「あらばしり」同様、私が狙うタイプのお酒ですね。
 品種は不明ですが地元竜王町産米使用で、精米歩合は60%。

20200622091054401.jpg  20200622091103423.jpg

 上立ち香は実にフレッシュで、若干甘さで柔らかくなったセメダイン的な香りが控えめに。
 含むと、フレッシュながらも渋味を纏うことで落ち着きも感じさせる、硬質かつ高密度の旨味が割と自然な口当たりで入ってきて、最後までバランスを保ったままじわじわと染み込んできます。
 味わいは、かなり甘さは控えめで、渋味やミネラル感をガッチリ感じさせる旨味が中心なのですが、不思議に柔らかさもあって、グイグイと飲めてしまうのが良いですね。
 後味は、恐らく渋味が引き取る形ながら、恐ろしく自然に、透明感すら感じさせるさばけ方でキレます。

 実に輪郭がカッチリとした旨渋味が特徴的で、飲み飽き無さに特化したような良バランスのお酒でした。
 実際、この後味のさばけ方は凄いですよ、私はそれを重視しないのでアレですが、人によってはハマることでしょう。
 私には若干甘さが物足りないですが、いわゆる後味のキレ、飲み飽きなさを重視する方なら、この松の司は一度は試すべきかと…
 松の司、今後も注目したいと思います。

20200622091112468.jpg

名称:松の司 「楽」 純米吟醸 しぼりたて生 R01BY
蔵元情報:松瀬酒造株式会社
購入価格(税抜):1,400円/720ml
購入した酒屋さん:相定酒店(船橋)
お気に入り度:8.4/9.0

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2020年07月03日 滋賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

松の司 純米吟醸 あらばしり生 30BY

家飲み記録 松の司 純米吟醸 あらばしり生 30BY

20190614091358333.jpg  20190614091416870.jpg

20190614091453893.jpg  20190614091502849.jpg

 滋賀県蒲生郡竜王町のお酒です。
 外飲みは何回かあると思いますが、家飲みは初めて。

 松の司は日本酒感想日誌さんイチオシの銘柄の一つという認識です。
 私も一度家飲みしたいとは思っていたのですが、四合瓶に出会えなかったり、生酒が出る時期を逃したりで、数年レベルで買い逃してしまっていました…、ので、今回は時期を狙いすまして買いに走った次第です。
 公式ホームページの商品紹介にはちゃんとこの「あらばしり」も掲載されていますね。
 それによると「『松の司』純米吟醸の一つの顔」とのことで、まさに定番商品という位置付けのようです。

 スペックは地元竜王産の山田錦を55%まで磨いた生酒。
 銀色の外袋が目を引くデザインですよね、これなら遮光性の低い水色瓶でも安心ということでしょう、そのせいかお値段は若干お高め。

20190614091511631.jpg  20190614091521181.jpg

 上立ち香は割と甘い感じかつ濃厚なマスカット(?)的果実香が仄かに。
 含むと、甘酸渋がかっちりとまとまった感じの旨味が力強く入ってきて、最後まで濃度と引き締まりを両立させたまま、ゆっくりと染み入ってきます。
 味わいは、控えめながら存在感のある甘味と程よい酸味を感じる凝縮感のある旨味が主役、個性的な渋味とほんのりセメダインが寄り添う独自の世界観を感じる複雑さがあって、濃厚ながらもいくらでも飲めてしまう飲み飽きなさがありますね。
 後味は、あくまでほんのりと苦味の余韻を残しつつも、実に自然かつしっかりと引き上げてくれます。

 非常に強い凝縮感と新酒らしからぬ奥深さが特徴の、オンリーワンの世界観の有る芳醇旨口酒でした。
 これは日本酒玄人向けって感じだなあ…、日誌係さん好みってのは凄く納得感ありますね、若干蒸留酒っぽい深みが有るような。
 何より、他に無い感じの風味が素敵ですね、香りと甘味を抑えた上で飲みごたえがあるのやっぱり凄いと思います。
 玄人により響くお酒だとは思いますが、万人にオススメできるタイプでしょう。
 松の司、次は是非また他のスペックもいただいてみたいと思いました。

 そして開栓後も全くダレませんね、より複雑さが増す印象も。
 うーん凄いお酒ですねえ、どんな飲み手でも一度飲む価値はあるかと思います。

20190614091434863.jpg  20190614091530219.jpg

紹介:「日本酒感想日誌」さんの同スペックの記事
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-2701.html

名称:松の司 純米吟醸 あらばしり生 30BY
蔵元情報:松瀬酒造株式会社
購入価格(税抜):1,785円/720ml
購入した酒屋さん:はせがわ酒店(グランスタ)
お気に入り度:8.5/9.0

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2019年07月22日 滋賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

| 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP |