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月の輪 特別純米生原酒 27BY

家飲み記録 月の輪 特別純米生原酒 27BY

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 岩手県紫波郡紫波町(しわぐんしわちょう)のお酒です。
 同蔵のお酒としては、以前に別ブランド「宵の月」をいただいていますね。

 こちらのお酒は、ついに移転してしまった築地市場にほど近い「酒の勝鬨」さんで購入しました。
 同店は行ったことがなかったのですが、どうしても欲しいお酒を検索していたら、こちらの通販ページが引っかかったため、決断的に訪問した次第です。
 実際行ってみると品揃えが豊富かつ個性的で、掘り出し物的なものもあり、すごく面白かったですね。(結局6本も買ってしまった…)
 取り扱い銘柄等、詳細は同店のホームページをご参照ください。

 今回いただいたのは、精米歩合55の特別純米生原酒の、生熟バージョンとでも言うべきものですね。
 27BYとのことですが、製造年月は2017.11となっているので、恐らく蔵元で2年程度寝かせたものだと考えられます。
 しかし、蔵で貼ったのか店で貼ったのかわかりませんが、BY表記シールの適当感が逆に素敵(笑)、ただ、これがないと生熟ものだとパッと見わからないので、意味合い的には超重要かと…
 なお、7月末開栓です。

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 上立ち香は流石に熟した感じのチョコ・カラメル感のある香りがそこそこに。
 含むと、やはり熟した印象の旨味がググっと入ってきて、いい感じのほろ苦さでしっかりと引き締まりつつ、濃厚ながらも独特なバランスを保ったまま染み込んできます。
 味わいは、ガッツリ、しかし非常に素直に熟した印象の焦げチョコ的な旨味が中心にあって、そこに奥深さを添える苦味が一体になった、非常に飲み応えのある感じのもの。
 後味は、やはり苦味が濃さをちゃんと引き取って、バッチリキレます。

 カカオ含量多めのアルコール入りチョコレートって感じの、バランスの取れた熟旨苦味酒でした。
 数年物の生熟酒としては割と典型的な味わいという印象ですね、個人的にはもうちっと苦味が引っ込んで甘味が増してくれるとより好みかな。
 ただ後ろ向きの劣化ではなくしっかり生熟の魅力は出ているので方向性は応援したいです、中野BCみたいにどんどん知見を集積していって欲しいところ。
 月の輪、次はまた別のスペックもいただいてみたいと思いました。

 次は今回のメインターゲット酒をご紹介します。

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名称:月の輪 特別純米生原酒 27BY
精米歩合:55%
使用米:不明
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:有限会社月の輪酒造店
購入価格(税抜):1,400円ぐらい(レシート紛失…)/720ml
購入した酒屋さん:酒の勝鬨(築地)
お気に入り度:8.3/9.0

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2018年11月16日 岩手の日本酒 トラックバック:0 コメント:3

宵の月 大吟醸 中取り生原酒

本日の家飲み 宵の月 大吟醸 中取り生原酒

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 岩手県紫波郡紫波町(しわぐんしわちょう)のお酒です。
 家飲み、外飲み含め初めていただきます。

 フィーリング購入第三弾です、が、会社名にもある「月の輪」という通常銘柄は結構有名かな。
 蔵元ホームページは、なかなか凝ったデザインで今風です、ツキノワグマをモチーフにしたキャラもかわいいですね。
 特徴的なのは米麹で造ったアイスクリームを売り出しているところです、直売店もある気合の入れよう。
 まあ実際、米麹はいろいろと使い道あるようですし、酒蔵がうまく商品展開するのは合理的なんでしょうね。

 さて、今回いただくのはアル添大吟醸の、中汲み生原酒ということで結構豪華な印象。
 ただ、精米歩合は50どまりなので、大体お値段相応という感じでしょうか。

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 上立ち香はキツくない態度に華やかなリンゴ系の吟醸香がそこそこに。
 含むと、やはり上品な印象の旨味がスルリと入ってきて、強めの苦味でキツ目に締め付けられながら、ググっと喉奥に流れ込んできます。
 旨味は典型的な青リンゴの甘旨味が主役、全体的に上品かつキリリとした印象がありますね、ただやはり香り系にありがちなクセのある苦味も感じます。
 後味は舌に若干のアルコール感を残しつつキレていきます。

 まさに大吟醸といった趣の、華やかかつ上品なフルーティー酒でした。
 全体的なまとまりもそうですが、後味のキレが特に見事ですね。
 ただ、やはり純米ばかり飲んでいるところにアル添酒を飲むと、大吟醸クラスであろうと若干の違和感のようなキツさは感じる気がします(思い込みかも知れませんが…)
 今度は「月の輪」もいただいてみたいと思いました。

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名称:宵の月 大吟醸 中取り生原酒
精米歩合:50%
使用米:吟ぎんが
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:有限会社月の輪酒造店
購入価格(税抜):1,650円/720ml
購入した酒屋さん:仲沢酒店(通販)
お気に入り度:8.2/9.0

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2016年06月23日 岩手の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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