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北の勝 鳳凰

家飲み記録 北の勝 鳳凰

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 北海道根室市のお酒です、家飲みでは初めていただきます。
 吉池購入酒の三本目。

 前回の亀の王の記事写真でネタバレしてしまっていたお酒ですね、見た目は昭和感あふれるレトロラベル。
 首都圏ではあまり聞かない銘柄かと思いますが、同蔵の「搾りたて」は知る人ぞ知るプレミア酒らしく、発売直後に行列・完売する様子が毎年北海道のニュースになるレベルだとか。(私は日本酒感想日誌さんの記事で知りました)
 実際検索するとメルカリやらオークションやらで高額転売されてますねえ、要冷蔵ですし転売屋の手元で数ヶ月経ってたらどういう味わいになっているやら…
 
 閑話休題、今回いただくのは普通酒クラスの「鳳凰」、常温保存可能な二回火入れで、お値段は四合瓶で税抜1,000円を切ります。
 こういうお酒がしれっと置いてあるというのが「吉池」の真骨頂かもしれませんねえ。
 鶴の友もそうだったのですが、冷蔵庫陳列なのも個人的には安心できるポイントだったりします。
 

 上立ち香はちょっとツンとくるアルコールとハーブ的な香りがそこそこに。
 含むと、極めて柔らかい印象の甘味が若干の渋味と程よい辛さに寄り添われつつ落ち着いた口当たりで入ってきて、最後まで優しい印象のままじんわりじんわりと染み込んできます。
 味わいは、生酒ではありえない優しさと、火入れに有りがちな古臭さを一切感じさせない、お米の甘味にほんのり塩っ気が寄り添うような一筋縄でいかない独特なもの、兎にも角にも粗さキツさを一切感じさせないのが凄い…
 後味は、やはり優しく引き上げつつ、最後に辛さがピリっと引き取って完璧なキレ。

 優しくも個性的かつ奥深い、晩酌酒として非の打ち所の無い、常温推奨超絶コスパ酒でした。
 いやあ私はこっち系のお酒は経験が薄いので語り辛いのですが、素直に良いと思います、本当に。
 鶴の友もそうですが、なんというか熟や熱の「臭み」が無いんですよ、そして「薄く」もない、これは今の私には語り切れぬお酒ですね…
 こうなるとしぼりたても飲んでみたいんですけどね~、定価入手が絶望的なのが悲しい限り。
 北の勝、これなら一升瓶でも飲んでみたいと思わせてくれた一本でした。

 ちなみに開栓後も当たり前のように一切落ちないですね。
 やっぱりこのレベルの二回火入れ酒は凄いなあ、こういうお酒が常温棚にある安心感たるや…、良いものですねえ。

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名称:北の勝 鳳凰
蔵元情報:碓氷勝三郎商店
購入価格(税抜):970円/720ml
購入した酒屋さん:吉池(御徒町)
お気に入り度:8.6/9.0

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2021年04月03日 北海道の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

富鶴 しぼりたて 限定直汲み

家飲み記録 富鶴 しぼりたて 限定直汲み

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 滋賀県愛知郡愛荘町のお酒です、家飲み外飲み含め始めていただきます。

 こちらはつきよしの同様、府中の「鴨下酒店」さんで購入しました。
 私は未飲銘柄を年がら年中探し求めているわけですが、同店の取り扱い銘柄に興味のあるものが何種類あったので、頑張って遠征したんですよね。
 で、実際訪問してみると無茶苦茶珍しい銘柄があるわあるわ…、問答無用で持てるだけまとめ買いしてしまいました。

 今回いただく富鶴も完全初見でしたね、小規模蔵ながらホームページは結構しっかりしてますね。
 最初、滋賀県の蔵なのに「愛知酒造」とはなんぞやと思ったのですが、滋賀県に愛知郡っていうところがあるんですねえ、また一つ勉強になりました。
 スペックはアル添ありの普通酒規格のしぼりたて直汲みという、マイブームのもの。

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 上立ち香はほんのうっすらセメダイン的な、爽やかな果実香が控えめに。
 含むと、強いフレッシュ感のある苦酸味を纏った旨味が力強い口当たりで入ってきて、尻上がりに酸味がさらに強まることで、非常にキリリとした印象を保ったまま喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、フレッシュかつ苦酸味の存在感が強いグレープフルーツ的なもの、ただお米的な旨味も濃くて軽くないですね、徹底的に引き締まった印象。
 後味は、酸メイン、苦味サブでガッツリキレます。

 苦酸味を中心にして芳醇ながらキレの良い、しっかり系フレッシュキリリ酒でした。
 ある意味では、新酒アル添しぼりたてとして納得感のある方向性ですね、安っぽくなくて飲みごたえ有ります。
 個人的には甘味が少ないのが寂しいところですが、キレ重視の方にはオススメしたいところ。
 富鶴、次はまた他のスペックをいただいてみたいと思いました。

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名称:富鶴 しぼりたて 限定直汲み
蔵元情報:愛知酒造有限会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
購入した酒屋さん:鴨下酒店
お気に入り度:8.3/9.0

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2021年03月13日 滋賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

笹祝 新潟印

家飲み記録 笹祝 新潟印

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 新潟県新潟士のお酒です、同蔵のお酒の登場は2回目。

 前回の鶴の友に引き続き、新潟県内以外であまり出回らない、一升瓶二千円を切る、常温保存可能普通酒になります。
 こちらは御茶ノ水の「名酒センター」さんで購入してます、吉池同様、所謂「地酒屋」とは一風変わった品揃えが面白いんですよね、試飲というか角打ちが充実しているのもポイント。
 同店は元々は浜松町店が有名でしたが、そちらは閉店してしまったとのこと、まあ実質移転ですね。
 ちなみに、その浜松町時代にこのお酒の感想を「しーたかの日本酒アーカイブ」さんが書かれてます、やはり手に入れにくいお酒に惹かれるのが日本酒ブロガーのサガか…

 さて、お値段は驚愕の一升瓶1,676円!パック酒に迫る勢いですね。
 それでいて紙にくるまれているという手間のかかるパッケージが素敵。
 また、裏ラベルの「品質:普通酒」という記載は実は超珍しい気がします、あえてそう名乗ることに蔵の想いが乗っているのでしょう。
 
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 上立ち香はアルコールとお米を感じる落ち着いた香りがそこそこに。
 含むと、柔らかく落ち着いて、かつ古臭さを感じさせない旨味が非常に素直な口当たりで入ってきて、一瞬あとに出てくるアルコール的辛さで程よく引き締まりつつ、ゆるゆると染み込んできます。
 味わいは、あくまでほんのりとした甘味を伴ったお米的な純度の高い旨味が中心、濃度は程々で、アルコールの刺激は程よいぐらいに抑えられていて、浮いた苦味も皆無なので無限に飲めちゃいますね。
 後味は、辛さが引き取る形でびっくりするぐらい自然かつしっかりキレます。

 トラディショナルな日本酒の味わいから、見事なまでにマイナス要素が廃された感じの、永遠に飲める系超絶コスパ酒でした。
 正直いって、やっぱり生原酒に比べるとインパクトや濃度、飲みごたえの面では物足りない部分も多いです。
が、やっぱりこれはこれとして一つの完成形を感じさせてくれるんですよね…、一升瓶を適当に常温で手元でおいておく安心感というものを与えてくれるお酒です。
 鶴の友といい、新潟県民はやっぱり凄い環境にあるなあ…、それを理解していない若者は自省すべし!(老害並感)
 笹祝、次はまた生酒とか私向けのスペックをいただきたいと思います。


 ちなみに、開栓後常温数ヶ月保存で味は全く落ちませんでした。
 こればっかりは基本二回火入れ特有の長所でしょうね(まあ一部の生酒にも凄いのありますが)

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名称:鶴の友 上白
蔵元情報:笹祝酒造株式会社
購入価格(税抜):1,676円/1,800ml
購入した酒屋さん:吉池(御徒町)
お気に入り度:8.4/9.0(コスパ、保管性、強さも考慮に入れて)

■最近いただいたスーパー普通酒記念写真

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 甘みの強さの面で個人的には鶴の友が好みでしたが、実際両方凄いお酒でした!

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2021年02月11日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

鶴の友 上白

家飲み記録 鶴の友 上白

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 新潟県新潟市のお酒です、当ブログでの登場は2回目。

 こちらも、金鶴、君の井、白龍同様、御徒町の吉池で購入しました。
  「別撰」を飲んだときの記事でも書きましたが、この鶴の友は新潟県外にはあまり出回らない銘柄です、この辺りのお酒が入るのが吉池の面白いところですねえ。
 ちなみに売り場では「お一人様一本限定」となっていました、知る人ぞ知るお酒ということで、闇のルートで出回ったりもするんでしょうか…
 
 この「上白」は一升瓶で2,000円を切る常温保存可能なアル添火入れ酒ということで、堂々の普通酒カテゴリのお酒ですね。
 レトロラベルの佇まいはやはり一種の魅力がありますねえ、こちらの場合「鶴」と「鍵マーク」という象徴があるのも印象に残ります。

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 上立ち香はちょっとクラシックな、でも火入れ臭くないお米の甘味をしっかり感じる香りがそこそこに。
 含むと、優しい甘味が極めて滑らかな口当たりで入ってきて、最小限のアルコールの辛さを口中全体に感じさせつつも、最後まであくまで自然な感じで胃の中に収まってきます。
 味わいは、「これがお米の甘味だよ」と言うには不思議な綿菓子感がありつつ、でも納得もできるような甘味が中心、兎にも角にも粗さが無いのが凄いなあ。
 後味は、辛さとなんとなくの渋味が引き取って、自然かつガッツリキレ。

 しっかりとした、しかししつこくない甘味を自然に楽しませつつ、後味のキレが素晴らしい超次元コスパ酒でした。
 私が生酒に求めているインパクトや複雑味は抑えられていますが、加水火入れらしい魅力に溢れたお酒だと思います、そして私が嫌う(あえていうと神亀純米的な)酒臭さが皆無なのが素敵。
 そして、開栓後適当に常温保存で全然味が落ちないので、気が向いたときに飲めるっていうのがやっぱり良いですねえ。
 生酒やワインのように保存に気を使わず、焼酎のように割らず、ビールやチューハイのように冷やす必要すらない、何気にこの気安さはアルコール飲料としても唯一無二なんじゃないでしょうか。(しかもアルコール比で激烈に安い)
 鶴の友、新潟県民が羨ましくなるくらいの一本でした。

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名称:鶴の友 上白
蔵元情報:桶木酒造株式会社
購入価格(税抜):約1,900円(レシート紛失…)/1,800ml
購入した酒屋さん:吉池(御徒町)
お気に入り度:8.6/9.0(コスパ、保管性、強さも考慮に入れて)

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2021年02月09日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

仙禽 オーガニック ナチュール 2020 (W:kijoshu)

家飲み記録 仙禽 オーガニック ナチュール 2020 (W:kijoshu)

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 前回に引き続いての仙禽です。

 今回いただくのは、仙禽が結構前から出しているナチュールシリーズです、じっくりいただくのはこれが初めてですね。
 「W」とあるように同シリーズでも色々マイナーバージョンが有るはずですがどうにもわかりにくいんですよねえ(一応蔵元ホームページに商品紹介ありますが一種類しか載ってないという…)
 裏ラベルの解説文も、何か抽象的というか叙情的というか、私の読解力ではわかったようなわからんような…
 
 ただ、お酒単体のスペックとしては裏ラベル下にしっかり記載があるので助かります。
 「貴醸酒」「超古代製法」「蔵付酵母」「木桶」「生もと酒母」、さらに「精米歩合90%」と、強烈な属性てんこ盛りですね、細かい解説はとても書ききれないのでググってください…
 オーガニック日本酒の雄である寺田本家を思わせる徹底振りであまり味の想像ができませんが、SNSの評判が良かったのと、「貴醸酒だから甘いはず」という単純な考えでセレクトしました。
 お値段は2,000円越えでちょっとお高めですが、非常に手間がかかる造り方ですし良心的かと。

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 上立ち香は意外と結構ケミカルな雰囲気のある、甘い果実香がそこそこに。
 含むと、まさに貴醸酒らしい極めて強い甘味が、柔らかい感じの酸味を纏いつつトロリとした口当たりで入ってきて、最後までガッツリ存在感を保ちつつゆっくりと染み込んできます。
 味わいは、蜂蜜的な甘味とヨーグルト的な酸味がそれぞれ強烈に主張しつつも、全体としては柔らかまろやかな雰囲気のあるもの、正直量は飲めない系ですが、満足感は凄い感じ。
 後味は、実際甘味の余韻をガッツリ残しつつ、嫌な感じではなく引き上げていきます。

 蜂蜜入りのヨーグルトを思わせる強い甘味と乳酸味が柔らかくせめぎ合う、極めてバランスの良い貴醸酒的甘酸酒でした。
 これは私は無茶苦茶好きなタイプっす…、複雑かつ超濃厚な甘味がとにかく心地よい。
 こういうお酒は確かに食中酒としては難しいかもですが、締めにナッツとかと一緒にやると良いんですよ、合わせようはいくらでもあるかと。
 ぱっと、昇龍蓬莱の古式一段を思い出しましたが、庭酒とか鷹長菩提もととも共通する部分が大いにあると思います、甘い系の古代製法は私のツボなのでしょうね。
 仙禽の実力とチャレンジ精神を感じた一本でした、やっぱり結構好きな銘柄ですねえ。

 最後の一杯は燗をつけてみました…、ああこれも良いですね。
 酸が強まるのか、後味のキレが寧ろ増してドンドン飲める感じ。
 何気に、全温度帯でイケるお酒だと思います、色々と試し楽しんでみるのも一興かと。

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名称:仙禽 オーガニック ナチュール 2020 (W:kijoshu)
蔵元情報:株式会社せんきん
購入価格(税抜):2,091円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.6/9.0

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2021年01月23日 栃木の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

仙禽 雪だるま 02BY

家飲み記録 仙禽 雪だるま 02BY

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 栃木県さくら市のお酒です、ブログでの登場は6回目。

 フレッシュ系のにごり酒は日本酒界での冬の風物詩ですね、中でもこの雪だるまはその代表格と言ってよいのではないでしょうか。
 私も2018年2019年にも買っております、ついリピートしてしまう魅力が有りますね。
 しかし、このデザインは本当出色ですよねえ、おりの白さに可愛らしい雪だるまのイラストが非常に映え、店頭で極めて目を引くものになっているかと。
 夏のかぶとむしもそうですが、早いうちから斬新なボトルデザインを採用した仙禽の先見の明に脱帽です。

 裏ラベルにある通り同蔵は全量ドメーヌ化としており、このお酒も地元栃木栽培の山田錦を利用。
 発泡性があるということで穴開き栓だったのですが、店の冷蔵庫の内で既にその穴から若干噴き出していたほどイキが良かったのが印象深かったですね。
 アルコール度数は、いつも通りかなり低く抑えた13度です。

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 上立ち香はフレッシュな、オリ由来のお米的な香りがそこそこに。
 含むと、引き締まった印象のお米的な酸旨味がシュワシュワとしたガスを伴いつつ入ってきて、苦味の雰囲気をほんのりと感じさせつつ、勢いよく胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、甘さ僅少のスッキリ系シュワにごりという印象ながら、辛さや苦さよりもお米の旨味の印象が残るバランスで、筋肉質な感じの飲みごたえはしっかりあるもの。
 後味は、酸味が旨味をしっかり引き上げてキレます。

 酸味とガスのすっきり感がありつつ、お米の旨味をしっかり楽しませてくれる、グイグイイケる系のにごり酒でした。
 個人的には甘味が足りないのが寂しいですが、客観的に見て非常に完成度が高いと思います、人気が出るのを素直に称賛したいところ。
 SNS上では苦味が気になったとの感想も挙がってましたが、私が飲んだやつは苦味少なかったですねえ、ロットに依るものでしょうか(私が鈍感な可能性もあり)
 仙禽の実力、雪だるまの安定感を改めて感じさせてくれた一本でした。

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名称:仙禽 雪だるま 02BY
蔵元情報:株式会社せんきん
購入価格(税抜):1,637円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店
お気に入り度:8.4/9.0

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2021年01月21日 栃木の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

八海山 越後で候 しぼりたて原酒 青ラベル

家飲み記録 八海山 越後で候 しぼりたて原酒 青ラベル

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 新潟県南魚沼市のお酒です、愉快なことに家飲みは初めて。

 まあ、淡麗辛口王国新潟を象徴するような銘柄ですね、いやあついに私も八海山を家飲みですよええ。
 今回セレクトした理由としては、今年の新酒の黒龍垂れ口〆張鶴しぼりたての印象がすこぶる良かったことがあります。
 大手実力蔵による、お手頃なお値段の定番品である、新酒第一弾のアル添酒という共通事項があったため、私としてもやっておく必要があるだろうと思った次第です。
 
 スペック的に特徴的なのはやはりアルコール度19度ですね、ストゼロ何するものぞ。
 精米歩合は60%と吟醸酒並に磨いていますが、特定名称の記載が無いのでカテゴリは普通酒になるかと。
 〆張鶴同様製造年月「日」まで書いてあるのが素晴らしいですねえ、ちなみに開栓は12/9。

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 上立ち香はなんとなくウォッカとかを彷彿とさせるアルコールの香りがそこそこに。
 含むと、やはりアルコール感をしっかり纏った旨味が、割と素直な口当たりで入ってきて、尻上がりに強まる苦辛さでガッチリと引き締まりつつ、グググッと胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、やはり甘いウォッカとでもいいましょうか、アルコールのスースー感や甘味を素直に楽しめるもので、ハーブ的な苦味とアルコールの辛さも相まって全体としてまさに「辛口」って感じ。
 後味は、やっぱり辛さが仕事をして、ガッツリとキレます。

 強めの旨味を、さらに強いアルコール感と辛さが強烈に引き締める、直球勝負のフレッシュ芳醇辛口酒でした。
 ある意味では想像通りだったかなあ~、〆張鶴のしぼりたてにかなり似ているとは思います(黒龍垂れ口とは全く違う)。
 甘味が完全に脇役なので自分の好みからは外れますが、多分熱烈なファンが多そうな感じはしますね、方向性がハッキリとしていてまとまっていると思います。
 八海山の貫禄を感じた一本でした。

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紹介:神奈川建一のお酒ブログさんの同商品の記事(BY違い)
http://www.osakemirai.com/archives/28501428.html

名称:八海山 越後で候 しぼりたて原酒 青ラベル
蔵元情報:八海醸造株式会社
購入価格(税抜):1,170円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.3/9.0

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2020年12月14日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

ほしいずみ 若水 18号 無濾過生原酒

家飲み記録 ほしいずみ 若水 18号 無濾過生原酒

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 愛知県知多郡阿久比町のお酒です、同蔵のお酒の登場は5回目。

 ほしいずみは2016年にお取り寄せで飲んで、あまりの旨さに衝撃を受けたお酒です。
 その後、「星泉」と漢字いう漢字ラベルの、クラシック酵母シリーズを9号、7号、8号と飲んできたのですが、個人的には最初のお酒が一番好みという印象でした。
 そもそもひらがなラベルをずーっと、東京近辺の酒屋さんで見なかったんですよね…
 そんな中つい最近、銀座のたつみ清酒堂さんで取り扱いがあるということを知り、買いに走った次第です。

 昔のんだほしいずみには酵母の記載がありませんでしたが、今回は18号酵母と明記されていますね。
 漢字ラベルがわざわざクラシック酵母とされるということは、ひらがなラベルは最近の酵母を使っているということなのでしょうか(詳細不明)

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 上立ち香はそこそこフレッシュかつほんのり甘い果実香がほのかに。
 含むと、甘味主体の濃厚かつ程よく落ち着いた旨味が若干のトロミを伴いつつ力強く入ってきて、独特な渋味により奥深さも添えつつ、最後までその純度の高い甘味を楽しませながらじわじわと染み込んできます。
 味わいは、結構熟れた感じのぶどう系の甘味が純然たる主役、渋味も相まってかなり個性的な味わいの世界を構築していますね、苦味は仄かながら、全体としては謎の引き締まりを見せてくれます。
 後味は、やはり渋味がガッツリ引き取る形でキレます。

 いい感じで熟れた甘旨味と、それに溶け込んだ強めの渋味が独特なバランスを保つ、個性派芳醇旨口酒でした。
 やっぱりこの甘旨味の存在感が魅力的なんですよね~、私はこういうそれぞれ味が主張するバランス酒大好きです。
 あまりこういうこというのもなんですが、渋味や甘味の質から飛露喜を思い出させるような味わいでしたね、無濾過生原酒はかくあるべし。
 ほしいずみ、やっぱり私はひらがなラベルが大好きだということをわからせてくれた一本でした。

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名称:ほしいずみ 若水 18号 無濾過生原酒
蔵元情報:丸一酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:たつみ清酒堂(銀座)
お気に入り度:8.6/9.0

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2020年12月04日 愛知の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

磐城壽 季づくり酒 しぼりたて

家飲み記録 磐城壽 季づくり酒 しぼりたて

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 山形県長井市のお酒です、当ブログでは以前同蔵の「標葉にごり」という変わり種のお酒を紹介しています
 
 その記事でも書きましたが、こらを醸す鈴木酒造は東日本大震災の被災蔵であり、現在では山形
 蔵が流された時点で悲惨なことなのに、さらに福一のすぐ近くですからね…、とんでもなく大変な思いをされたことでしょう。
 そんな状況下でも磐城壽は、震災後、より知名度・人気を上げてきている印象を受けます、本当に頭が下がります。

 今回いただくのは「季づくり」と銘打たれた、アル添ありのしぼりたて新酒です。
 最近〆張鶴しぼりたてや黒龍の垂れ口が非常に自分好みであることに気づいたためセレクトした次第。
 購入価格も1,100円とアル添新酒らしくお安く抑えてくれています。
 (ちなみに通常だと1,000円ピッタリみたいですね、いまでやGINZAはちょっと高い)

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 上立ち香はオリ由来のお米香混じりのスッキリとした果実香がそこそこに。
 含むと、実に新酒らしい素直にフレッシュな甘酸旨味がオリの柔らかさを伴って自然な口当たりで入ってきて、時間差で出てくる青い苦味とアルコール的辛さが全体を引き締めつつ、胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、砂糖マシマシのグレープフルーツ的な、甘味強めかつ苦味酸味がサポートにまわる感じのもので、オリも相まって濃度は高め、ただ辛さも相まって全体としては結構キリリとした印象。
 後味は、苦味と、やっぱりアルコール感でちょうどキツくない塩梅でキレます。

 新酒らしさをバリバリに感じる濃厚フレッシュな甘旨味を、アルコールの辛さで程よくかつしっかり引き上げる、芳醇フレッシュスッキリ酒でした。
 いやあ素晴らしいバランスですね~甘口というか旨口というか、しっかりと飲みごたえがありながら、アルコールでしっかり程よくキレるのが見事。
 これがこのお値段はヤバいですよええ、正直黒龍垂れ口以外でこういうお酒に出会えるとは思っていませんでした…
 磐城壽、次は是非他のスペックもいただいてみたいと思いました。

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名称:磐城壽 季づくり酒 しぼりたて
蔵元情報:株式会社鈴木酒造店長井蔵
購入価格(税抜):1,100円/720ml
購入した酒屋さん:いまでや(銀座SIX)
お気に入り度:8.5/9.0

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2020年11月29日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

〆張鶴 しぼりたて生原酒 02BY

家飲み記録 〆張鶴 しぼりたて生原酒 02BY

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 新潟県村上市のお酒です、当ブログでの紹介は2回目。

 このお酒については、前期飲んだ際の衝撃的かつ好ましい印象に従い、今回リピートしました。
 前回は出荷から半年から間を空けて飲んだため、ここで是非「しぼりたて」を飲みたいという意味もあり、即買い即開けです。
 当ブログ上では記念すべきR02BYの新酒第一弾だったりしますね(実は先に緑たかちよを家飲みしてますが)。
 
 相も変わらずアルコール度数は男気溢れる20度!普通酒扱いでお値段は嬉しい千円チョイ。
 何気に、製造年月「日」まで記載があるのが個人的には素晴らしいと思いますね、鮮度重視のお酒については、他蔵も是非見習ってほしい姿勢です。

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 上立ち香は控えめな甘さのある硬質かつフレッシュな果実香がそこそこに。
 含むと、実に濃厚かつフレッシュな甘酸味が力強い口当たりで入ってきたかと思うと、尻上がりにガンガンアルコールの刺激が強まって、ギッチリ引き締まりながら喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、マスカット的な濃ゆい甘酸味が中心にありつつ、苦味は皆無、渋味はほんのりとある程度で、兎にも角にも当初の甘さと後半の辛さのダイナミックなバランスが素敵。
 後味は、甘さが嘘のように辛さのピリピリ感を口中に残しつつ力強くキレます。

 「甘味を時間差で出てくる辛さが引き取る」という王道の流れを、インパクト抜群かつバランスよくなぞる超コスパフレッシュ酒でした。
 いやあやっぱり大手蔵の貫禄を見せつけられるようなお酒ですね~、低価格帯でこれは素晴らしい。
 そして、恐らく毎年この味わいをキープしてるんでしょうねえ、再現性という意味でも凄いお酒かと。
 ただ、ハッキリいって高アルコールの刺激が苦手な人には飲めたもんじゃないかも…(オススメ通りオンザロックなら大丈夫かなあ)、兎にも角にもわかりやすい!
 〆張鶴の実力を改めてビンビンに感じさせてくれた一本でした。

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名称:〆張鶴 しぼりたて生原酒 02BY
蔵元情報:宮尾酒造株式会社
購入価格(税抜):1,060円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.5/9.0

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2020年11月25日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

しぜんしゅ 生もと はつゆき生

家飲み記録 しぜんしゅ 生もと はつゆき生

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 福島県郡山市のお酒です、同蔵のお酒の紹介としては10回目。
 福島からのお取り寄せのトリを飾るお酒になります。

 こちらを醸す仁井田本家のお酒ブランドはこの「しぜんしゅ(旧:金寶自然酒)」、「穏」「田むら」と複数ありますが、個人的には割とどれも好みのラインだったりします。
 中でもこの「しぜんしゅ」は一番甘口寄りということもあってお気に入りですね、「しぼり生」は何度もいただいているのですが、この「はつゆき生」は未飲だったので今回セレクトしました。
 リニューアル後のしぜんしゅは見た目もモダンになりましたが、特にこちらは透明瓶で雪のように見えるおりとラベル色が相まって、素敵な雰囲気ですねえ。

 裏ラベルにはブランドコンセプトでもあるお米に関する解説がしっかり書いてあります。
 マニア目線では、「精米歩合80%」で「蔵付酵母」利用の「生もと」の「生酒」という一種振り切った自然派スペックであることが目を引きますね。

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 上立ち香はガスと酸を感じるお米っぽい香りがそこそこに。
 含むと、濃度の高い甘旨渋味がチリチリとしたガスを纏った口当たりで入ってきて、柔らかい苦味を裏方に感じさせつつ、最後まで存在感を保ったまま染み込んできます。
 味わいは、お米っぽい旨味にマスカット的甘酸味が絡みつく感じのガッツリ飲みごたえがあるもの、福島らしい渋味もありつつ、ガスもあるのに全体としては柔らかい感じなのが面白いですねえ。
 後味は、ほんの少々オリの余韻を残しつつ、濃厚さを見事なまでに自然に引き上げてくれます。

 旨味が複雑な味わいを伴って徹底的に存在感を主張する、個性派フレッシュ芳醇甘旨酒でした。
 旨味に、お米とか栗みたいな、穀物的な風味があるのも特徴的で、蔵としての確固たる個性があると思います。
 そしてなにげに後引けが良いですね~、80%精米でこのレベルというのは、自然派先駆者としての技術集積の賜物でしょう。
 しぜんしゅの実力を改めて感じた一本でした。

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名称:しぜんしゅ 生もと はつゆき生
蔵元情報:有限会社仁井田本家
購入価格(税抜):1,750円/720ml
購入した酒屋さん:酒の櫻屋(通販)
お気に入り度:8.4/9.0

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2020年11月23日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

ボーミッシェル スノーファンタジー 冬季限定うすにごり生原酒 01BY

家飲み記録 ボーミッシェル スノーファンタジー 冬季限定うすにごり生原酒 01BY

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 長野県佐久市のお酒です、同蔵のお酒の紹介は2回目。

 こちらを醸す伴野酒造の通常銘柄は「澤の花」、当ブログでは以前「俺ラベル」というユニークなお酒を紹介しています。
 ボー・ミッシェルの方は日本酒離れした見た目に違わず、非常に個性的な低アル原酒商品だったかと思います。
 こちらについてはSAKETIMESに詳しい記事がありますね、今ほど低アル原酒が一般的ではないときから出し続けているというのはやはりすごいことかと。
 今回はその冬季限定のうすにごりです、まあほぼ一年前に飲んだ感想になりますが、今年ももうそろそろ出るはずなのでその参考までに…

 アルコール度数は9度、私が好む原酒の下手したら二分の一以下ですね。
 にごりは結構濃い目で、スノーファンタジーという名がに相応しい風情。

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 上立ち香はアルコール入りカルピスソーダ的な乳酸を感じる香りがそこそこに。
 含むと、乳酸的柔らかさのある甘酸味が、強めのガス感と、控えめの苦味を伴って、シュワシュワとした口当たりで入ってきて、割と軽やかに喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、やはりカルピスを彷彿とさせる乳酸飲料的な旨味が主役、甘味が結構強いのと、オリ由来の旨味ブーストと苦味もあって、かなり濃厚に感じますね、ただ低アルも相まって少々ダレ感はあるかな…
 後味は、若干甘味苦味の余韻を残しつつ、酸を感じさせながらゆったりと引き上げます。

 柔らかい乳酸を伴った濃い甘味がシュワシュワスルスルと入ってくる、実にモダンな活性にごり酒でした。
 低アルの上にガスが強いので、グビグビいっちゃいますね~、このわかりやすさは魅力だと思います。
 ある界隈では新政の天蛙に似ているという話が出ていましたが、むべなるかなという感じです、蛙が買えなければまずこっちでも十分満足できるんじゃないかしら。
 ボーミッシェル、低アル原酒の先駆けとしての貫禄を感じる完成度でした。

 ちなみに温度が上がってしまうとかなりダレるのでしっかり冷やすのがオススメです。
 冷やすとスイスイですねえ、一日で飲みきってしまった…、飲んべいにとってはコスパは悪いかも。

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名称:ボーミッシェル スノーファンタジー 冬季限定うすにごり生原酒 01BY
蔵元情報:伴野酒造株式会社
購入価格(税抜):1,300円/500ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.4/9.0

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2020年11月09日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

にいだしぜんしゅ 生もと しぼり生 01BY

家飲み記録 にいだしぜんしゅ 生もと しぼり生 01BY

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 当ブログではデザインの変更前から何度も紹介しているお酒です。

 前回は2年前にいただきましたが、非常に私好みの甘旨酒でした。
 今期も飲んではいたので、すっかり遅くなりましたがご紹介します。

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 上立ち香は甘い感じの、炊きたてご飯的な香りが控えめに。
 含むと、渋味と甘味と酸味をハッキリと感じる旨味が力強く入ってきて、渋味が全体を覆う感じで、若干口がすぼまる感じのまとまりのままじわじわと染み込んできます。
 味わいは、いやあ実に日本酒離れした感じの、ポートワインとかを彷彿とさせる実に濃厚な甘渋を中心にしつつ、酸味が寄り添う感じ、ただちょっと今回は渋味がしつこい感じもするかな…
 後味は、渋味をちょっと口中に残しながら、なんとかかんとか引き上げていきます。

 かなり後を引く個性的な甘渋味が特徴の、超濃厚甘味酒でした。
 今回は、ちょっと低精白っぽいしつこさが出ちゃったかなあ、多分甘味の少なさによるものだと思うんですが…
 天候による米の出来の関係とか、そういうビンテージ的な要因によるものかもしれません、やっぱり一筋縄ではいかないんでしょうねえ。
 ただ、キャラメル感もあるようなこの甘味の魅力はやっぱり素敵だとは思いますね。
 しぜんしゅ、次は以前のような方向性に戻っていることを祈りたいところです。

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名称:にいだしぜんしゅ 生もと しぼり生 01BY
蔵元情報:有限会社仁井田本家
購入価格(税抜):1,600円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.3/9.0

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2020年10月30日 福島の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

たかちよ 無濾過生原酒 ハロウィンラベル (2020年9月製造) 

家飲みプチ記録 たかちよ 無濾過生原酒 ハロウィンラベル (2020年9月製造) 

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 たかちよ紹介のラストは、つい最近飲んだこちらです。

 クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーと並ぶ、たかちよのイベント向け季節限定酒ですね。
 私は特に考えず、購入即開栓してしまいました、つい限定品ばっかり買っちゃうのはあまり良くないなあ…
 前回の感想はこちら。

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 上立ち香は甘さもありつつ割とスッキリ系の、酸やほんのりセメダインを感じる香りが控えめに。
 含むと、割と香りの印象通りの、甘味酸味をそれぞれ感じる濃厚ながらスッキリとした旨味がスルスルと入ってきて、あくまで裏方にほんのりとした苦味がありつつ、じんわりと染み込んできます。
 味わいは、しっかりとした甘さを芯にしつつ、酸味が引き締まりを、苦味が奥深さを加える、飲みごたえと飲みやすさを見事なまでに両立させた印象のもので、濃厚さをエンドレスに楽しめますね。
 後味は、酸味に加えて最後の最後に苦味が仕事をして、素晴らしいキレ。

 たかちよらしい甘旨味を感じさせつつ、引き締まりとバランスの良さが魅力的な、芳醇スルスル酒でした。
 たかちよは割と酸があるタイプの甘旨酒だと思うのですが、これは特にその酸が目立ちますね、ただちょっとトロッとした感じもあるのが「らしい」かも。
 個人的には、このバランスの方が明らかに万人受けしそうな気がします、見た目によらない本格派ですね。
 たかちよは限定品でも、定番ものは安定感があるなあと感じた一本でした。

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名称:たかちよ 無濾過生原酒 ハロウィンラベル (2020年9月製造) 
蔵元情報:髙千代酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.5/9.0

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2020年10月29日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

たかちよ 「SEVEN」 扁平精米無調整生原酒 おりがらみ本生 01BY

家飲みプチ記録 たかちよ 「SEVEN」 扁平精米無調整生原酒 おりがらみ本生 01BY

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 続いてもたかちよです。

 この「SEVEN」は比較的最近登場した商品ですね。
 ラベルの「S」の字にメロンのへたが付いているのがチャームポイントの、メロン味を意識したお酒です。
 当ブログでは既に2016年の初登場時と、2018年に飲んだときの2回ご紹介しています。

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 上立ち香はむしろマスカット?を彷彿とさせる甘くフレッシュな香りが気持ち強めに。
 含むと、青くフレッシュな実にインパクトの有る甘酸味がグググッっと入ってきて、やはり青い感じの苦味で割とキリリとした引き締まりも見せつつ、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、メロンと言われるとメロンと思われる青さを纏った甘旨味が主役、苦味はあくまで脇役で、全体的にはしっかりバランスが取れている印象のもの。
 後味は、苦味が必要最低限の仕事をして、しっかり引き上げてくれます。

 甘さが主役のフレッシュな生原酒として、ド直球勝負の芳醇フルーティー酒でした。
 これは個性よりも完成度で勝負する感じかな、そもそも「メロン系」のフルーティー酒って結構多いイメージが有りますからねえ。
 個人的には、リンゴ、バナナ、メロン、パインがフルーティー日本酒の系統の四天王っていう印象です。
 たかちよSEVENがしっかり定番化したことを感じさせてくれた一本でした。

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名称:たかちよ 「SEVEN」 扁平精米無調整生原酒 おりがらみ本生 01BY
蔵元情報:髙千代酒造株式会社
購入価格(税抜):1,400円/720ml
購入した酒屋さん:酒浪漫うちやま(通販)
お気に入り度:8.5/9.0

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2020年10月28日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

たかちよ 「White X'masラベル」 無調整生原酒おりがらみ 01BY

家飲みプチ記録 たかちよ 「White X'masラベル」 無調整生原酒おりがらみ 01BY

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 特定銘柄集中紹介が続きます、桃の里、風の森、花陽浴とくれば次は「たかちよ」でしょう(私の中では必然の流れ)。

 こちらは見た目通りクリスマス前の11月に出荷される限定品になります、一応私もちゃんとクリスマスに開栓しました。
 前回飲んだときは感想を翌3月にアップしておりタイムラグは3ヶ月だったのですが、今回はなんと10ヶ月です、何をやってんだか…
 まあ多分今年も出ると思いますので、その参考にしてください。

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 上立ち香は甘いリンゴっぽい果実香とオリ由来のお米的な香りが混じったものがそこそこに。
 含むと、オリの柔らかさ、濃厚さで魅力をブーストされた甘酸味が結構インパクトのある口当たりで入ってきて、やはり柔らかい苦味が引き締まりを加えつつ、ゆっくりと染み込んできます。
 味わいは、香りの印象通りの、りんごジュース(濁った方)的な甘酸味が中心で、ちゃんとオリの苦味や存在感を魅力に繋げている感じが良いですね、
 後味は、濃厚さを酸苦味が力強くも自然に引き取ってくれます。

 たかちよらしい濃厚な甘酸味に、オリ由来の苦味と飲みごたえがアクセントを加える、超芳醇甘旨酒でした。
 これはたかちよのなかでもスタンダードな方向性で、かつしっかりまとまっているお酒だと思います。
 難点は500mlなんで一瞬で無くなってしまうことでしょうか、まあクリスマスのひと時の幸せを演出するのに相応しいのではないかと…
 たかちよ、今年のクリスマス用にも調達しようかな。

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名称:たかちよ 「White X'masラベル」 無調整生原酒おりがらみ 01BY
蔵元情報:髙千代酒造株式会社
購入価格(税抜):1,250円/500ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.6/9.0

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2020年10月25日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

〆張鶴 しぼりたて生原酒

家飲み記録 〆張鶴 しぼりたて生原酒

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 新潟県村上市のお酒です、紹介記事はなんと初めてですね。

 越乃寒梅や上善如水淡麗辛口王国新潟を象徴する銘柄の一つでしょう。
 当ブログでは私の好みから、たかちよ村祐謙信荷札酒と「淡麗」とは一線を画す銘柄に偏っており、この〆張鶴も完全に後回しになっていました。
 が、最近「お酒ミライ 日本酒レビューブログ」の神奈川建一さんがこのお酒を絶賛していたことが気になり、通販在庫が残っていた酒屋さんから他のお酒と同梱で取り寄せた次第です。

 スペック情報は上記お酒ミライさんの記事が詳しいですね、ポイントはアルコール度数20度の生原酒ということでしょう。
 20度オーバーとなると通常の清酒とは若干違うカテゴリになってきますからねえ、当ブログで紹介したお酒でも玉川香取旭若松とそうそうたる個性酒が並びます。
 お値段は1,000円ちょっとと非常に良心的、12月製造を翌年5月に開栓なので半年ほど生熟期間を経ています。

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 上立ち香はアルコールとセメダインを感じる爽やかな香りがそこそこに。
 含むと、やはり爽やかさのある、かつインパクトも感じる甘旨味がグググッっと入ってきたかと思うと、一瞬後に出てくる苦渋味とアルコール的刺激でガッチリ引き締まりつつ、ドドドと胃の中に流れ込んできます。
 味わいは、完熟マスカットを思わせる、しっかり存在感がある甘味を芯に据えつつ、生酒らしい爽やかさと落ち着きを兼ね備えた感じで、かつアルコールの辛さと上手くバランスをとって
 後味は、これはもう完全にアル添特有の、力強くスパッとキレる感じですね。

 様々な味わいの要素が力技でバランスを取る、アル添ならではの超絶コスパ甘旨辛酒でした。
 こういうお酒飲むと、甘口と辛口って共存できるんだなあと思うんですよね、日本酒の含んでからの時間差の変化ってほんとに面白いと思います。
 いやあこのお酒がこのお値段というのは素晴らしいなあ、個性もバッチリあると思いますし、ダレを欠片も感じさせないのも見事。
 ただ、やっぱりアルコール感と苦渋味はちょっとキツい感じもあるので、かなり日本酒飲み慣れた方にオススメって感じですね。
 〆張鶴の実力をビンビンに感じさせてくれた一本でした。

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名称:〆張鶴 しぼりたて生原酒
蔵元情報:宮尾酒造株式会社
購入価格(税抜):1,060円/720ml
購入した酒屋さん:きくや酒店(通販)
お気に入り度:8.5/9.0

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2020年08月23日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

THE REBIRTH Time-Machine TOKI-ROMAN 朱鷺浪漫

家飲み記録 THE REBIRTH Time-Machine TOKI-ROMAN 朱鷺浪漫

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 新潟県佐渡市のお酒です、同蔵のお酒の紹介は三本目ですね。

 こちらは「天領盃」「雅楽代」を醸す蔵の新商品です、洒落た見た目ですね~
 コンセプトは裏レベルに記載があります(見にくくてすみません…)、一番のポイントは利益の一部を「佐渡の子供」に寄付するというところでしょう。
 この辺りについては公式ホームページでも発信されています。
 こちら、最若手蔵元らしい、オッサンにはちょっとまぶしいぐらいに率直な想いが書かれていて素晴らしい記事だと思うので、是非ご覧ください。

 スペック的はあまり記載が無いのですが(精米歩合すら非公開)、地元佐渡産の飯米「こしいぶき」を使用しているらしいです。
 原酒ながら、アルコール度が15度と低めなのがポイントですね。


 上立ち香はフレッシュかつ瑞々しい梨感のある香りが仄かに。
 含むと、まさにフレッシュかつモダンな印象の甘酸味が若干の柔らかみも感じさせる口当たりで入ってきて、最初から最後まで酸がしっかり引き締め役を演じつつ、バーっと口中に広がります。
 味わいは、透明感を感じさせるぐらいに純度の高い、フレッシュな甘酸味が純然たる主役、苦味は皆無で、低アル感も相まってグイグイ飲んじゃいますね、ただ全く薄くなくて、原酒らしい飲みごたえがしっかり有り。
 後味は、酸がメインながらも実に自然に引き上げていきます。

 甘味系低アル原酒のお手本のような、高純度かつエンドレスに飲める系のフレッシュバランス酒でした。
 いやあこれは良いんじゃないでしょうか、濃厚かつ一種軽い、低アル原酒の良いところ(私にとって)を凝縮させたような感じですね。
 2造り目でこれかあ…、やっぱり最近の若者は凄いなあ(おっさん並感)。
 通常の天領盃も、雅楽代も、このお酒も、なんとなく「こうしたい!」っていうのが伝わってくるお酒といいますか、しっかりとしたビジョンがあって、そこに近づける努力をしているんだろうなあと感じさせるお酒でした。
 天領盃、今後も超注目していきたい銘柄です。

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名称:THE REBIRTH Time-Machine TOKI-ROMAN 朱鷺浪漫
蔵元情報:天領盃酒造株式会社
購入価格(税抜):1,800円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢元酒店(尾久)
お気に入り度:8.6/9.0

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2020年08月17日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

村祐 常盤ラベル 亀口取り (R2年4月製造)

家飲み記録 村祐 常盤ラベル 亀口取り (R2年4月製造)

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 新潟県新潟市のお酒です、当ブログ殿堂入り銘柄の一つ。

 村祐の中でも個人的に信頼を寄せている常盤ラベルです。
 この「亀口取り」は今まで一升瓶限定だったようなのですが、今回普通に四合瓶で出ていた(コロナの影響?)ので、喜び勇んで購入しました。
 私がこの常盤ラベルに抱いている味わいのイメージとしては、「黒ラベルの廉価版的な、低酸ながらもしつこくない上品な甘さをしっかり楽しめるお酒」というものです。
 最近のマニア向け日本酒としては、甘い甘くないに関わらず「酸が効いた」お酒がトレンドに思えるので、低酸のフレッシュ甘口酒で実はかなり珍しいんですよ。
 個人的には桃の里とか射美(の特純)そして村祐黒・常盤が真っ先に浮かびますが、本当に貴重な存在だと思います。

 スペックは村祐のお約束として非公開、4月製造5月開栓です。

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 上立ち香はあんまりないですね、酸混じりのスッキリとした砂糖水的な香りが仄かに。
 含むと、甘酸っぱい感じの味が割と軽めの印象でスルスルと入ってきて、尻上がりに強まる酸味で口中と唾液腺を刺激しつつ、勢い良く喉奥に流れ込んできます。
 含むと、夏みかんを思わせるような強めの柑橘系の酸が厳然たる主役、砂糖的な甘味もあるのですが酸味に負けている印象で、苦味等もあまりないのでとにかく酸っぱい印象が残ります。
 後味は、酸がガッチリ引き取る形でキレます。

 柑橘系の酸味が最初から最後まで強烈に主張する、高純度の甘酸っぱ酒でした。 
 一言で言うと露骨に期待外れでしたね…ハードル上げ過ぎなんでしょうか。
 単品で飲んだらそこそこ良いかもですが、今まで飲んだ経験からすると、紺瑠璃とか、下手したら茜ラベルに近い方向性を感じてしまいました。
 というか飲み進めると酸っぱすぎ?普通にバランス崩れてるような気もします。
 これをスペック非公開のまま前と同じラベル貼って出すのはいくらなんでも…、常盤村祐にロシアンルーレットは求めてないんだよなあ、和三盆はどこに行ってしまったのか…。
 村祐、前回の黒に続いて期待外れでしたねえ、ちょっと新情報が出るまで離れようかなと思ってしまう今日この頃でした。

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名称:村祐 常盤ラベル 亀口取り (R2年4月製造)
蔵元情報:村祐酒造株式会社
購入価格(税抜):1,900円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.2/9.0

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2020年07月01日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

美田 山廃にごり 糸島産山田錦

家飲み記録 美田 山廃にごり 糸島産山田錦

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 福岡県三井郡大刀洗町のお酒です、同蔵のブログでの登場は2回目ですね。
 今回も福岡出張時、住吉酒販さん(本店)での購入酒です。

 こちらを醸す「井上合名会社」の別銘柄には「三井の寿」があります、関東では圧倒的にこちらの方が知られてますね。
 洒落た見た目のラベルが多い三井の寿に比べ、こちらはなんというかいかにも地酒という趣があるように思えます。
 ラベルに加え、なんとなく「山廃にごり」っていうのにオーラを感じるんですよねえ、何でしょうこの感覚。

 精米歩合は70%に留めてあり、アルコール度数は14%と低め、恐らく加水ありでしょうね、そのためかお値段は税抜1,150円とお安め。
 純米記載はありませんがアル添は無し、今回は火入れですがググると生酒も有るみたいですね、本当はそっちが欲しかった…
 8月製造、10月開栓です。

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 上立ち香は完全におり由来のお米っぽい香りがそこそこに。
 含むと、やはりにごり酒っぽい旨味が山廃らしい乳酸風味を伴いつつ、割と勢い良い感じで入ってきて、その酸が引き締め役をこなしつつにごりを感じさせない軽さで喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、いやあ山廃にごりとして本当にスタンダードな感じの旨酸味が中心、特筆すべきは純度の高さですね~、雑味的なものをほとんど感じさせないまとまりがあります。
 後味は、酸が引き取る形でにごりを感じさせない見事なキレ。

 にごりの存在感と、山廃らしい乳酸の柔らかさを、極めて高純度で融合させた、バランス系旨酸酒でした。
 いやあ、これぞ米を発酵させた酒!って感じの力強い味わいなんですよね、それでいてバランスはしっかり取れている。
 正直なところ、菊姫のにごりとかなり近しいものを感じました、純米なだけにもうちょっと柔らかいかも。(コスパは一歩譲りますが)
 美田にごり、次は是非生を飲んでみたいですねえ。

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名称:美田 山廃にごり 糸島産山田錦
蔵元情報:井上合名会社
購入価格(税抜):1,150円/720ml
購入した酒屋さん:住吉酒販(福岡)
お気に入り度:8.3/9.0

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2020年06月10日 福岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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