悦凱陣 純米吟醸 うすにごり生 「興」

本日の家飲み 悦凱陣 純米吟醸 うすにごり生 「興」

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 香川県仲多度郡琴平町のお酒です。
 外飲み経験は何度も有り、家飲み経験もありますが、ブログでは初登場ですね。

 悦凱陣は、個人的にはしっかりと固定ファンを掴んでいるイメージがありますね。
 といいつつ自分としては、辛口というか筋肉質な感じの味わいが好みから外れていることと、如何せん割高なことから、中々家飲みにはセレクトしていませんでした(この辺り何となく王祿と被りますね)。
 が、最近「お酒ミライ Tシャツ屋の日本酒ブログ」さんでの紹介記事で、開栓後変化を含めて非常に高評価だったのを読み、久々に通販に同梱してみた次第です。

 ラベルは詳細スペックをつらつらと書くタイプのものですね、個人的には好きです(しかも手書きなところが素敵)。
 八反錦50磨きの純大クラスのスペックではありますが、税抜き2,000円オーバーとやっぱりちょっとお高い感じ。
 数値的には日本酒度が+9と高めなことや、醪日数が30日と長いことが目につきますね。

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 注ぐとやっぱり全く濁ってませんね…、わざわざうすにごりと名乗らなくても良いような。

 上立ち香は、おおこれはかなり濃厚なバナナ香ですね、しかもかなり強め。
 含むと、非常に太い感じの旨味が程よい酸を伴うことで、トロミと引き締まりを両立したままググっと入ってきて、そのままじわりじわりと染み込んできます。
 味わいは、やはりバナナ風味の旨味が芯にあって、酸味も手伝って圧縮されたかのようなまとまりが特徴ですね、密度が高くかつ引き締まりが魅力的です。
 後味はほんのりと辛さが出てきてバッチリキレます。

 日本酒度+9というのが信じられない旨味の存在感と、凄く納得がいくキレをしっかり両立させている、オンリーワンの芳醇旨酸酒でした。
 この旨味の密度は、やっぱり果実ではなく米由来ならではなんでしょうね、果実的ではありますが本質は穀物的といいますか。
 悦凱陣、また別のスペックもいただいてみたいと思います。

 開栓後は数日ぐらいでは全く崩れず、むしろまとまりが出てきますね。
 感動するほどの変化は感じられませんでしたが、このお酒の真価が開栓後にあるということは理解できました。

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紹介:「お酒ミライ Tシャツ屋の日本酒ブログ」さんの同スペックの記事
http://www.osakemirai.com/archives/14211192.html

名称:悦凱陣 純米吟醸 うすにごり生 「興」
精米歩合:50%
使用米:八反錦
アルコール度:18~19度
日本酒度:+9
蔵元情報:有限会社丸尾本店
購入価格(税抜):2,048円/720ml
購入した酒屋さん:登酒店(通販)
お気に入り度:8.4/9.0(値段も考慮に入れて)

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2017年10月29日 香川の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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