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加賀鶴 あらばしり 純米生原酒

家飲み記録 加賀鶴 あらばしり 純米生原酒

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 石川県金沢市のお酒です。
 家飲み外飲み含め初めていただきます、金沢出張での購入酒2本目。

 こちらは金沢駅ビル内の「金沢地酒蔵」で購入しました。
 同店にはいわゆる角打ちスペースがあったり、試飲自販機があったり、一般顧客向け土産酒販売書として必要十分な役割を果たしている印象でした。
 岩手の「KIKIZAKEYA」を見たときも思ったのですが、地方の主要駅にこういう場所がある意義というのは非常に大きいと思いましたね、地酒の観光資源としての価値を再認識できました。
 さて、この加賀鶴は完全初見銘柄です、生原酒が有ったのでセレクトした次第。

 地元産五百万石を65%まで削った純米生原酒、1,700円越えはちょっと割高かな…
 製造年月は10月ですが裏ラベルには「新酒しぼりたて」記載が有るんですよね、本当かなあ(ちなみに11月開栓で飲んだ印象は完全に生熟)

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 上立ち香は落ち着いた熟感を纏ったアルコール混じりのレーズン系(?)果実香がそこそこに。
 含むと、やはり程よい感じに味が乗った印象の旨味が力強く入ってきて、キツくない程度のアルコールの辛さでしっかり引き締まりを保ちつつ、じわりじわりと染み込んできます。
 味わいは、甘さ程々のレーズン的な落ち着いた旨味が中心にあって、紅茶にちょっとだけ似ている苦渋味が奥深さを与える、クセを抑えた生熟酒のお手本のような風味ですね、飲みごたえはバッチリ。
 後味は辛さが引き取ってキレるタイプ。

 奇を衒わない感じの、全体的にとんがったところの無い生熟酒でした。
 最初飲んだときは後ろ向きの薬臭さも若干感じたのですが、飲み進めると慣れましたね。
 生熟酒として破綻していない感じではあるのですが、個性はあまり感じないかなあ、「生原酒ならでは」って感じがあまりしないと言いますか。
 加賀鶴、また出会う機会があれば別のスペックをいただきたいと思います。

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 ↑麹米と掛米で、括弧の場所が不揃いなのが気になる…

名称:加賀鶴 あらばしり 純米生原酒
蔵元情報:やちや酒造株式会社
購入価格(税抜):1,714円/720ml
購入した酒屋さん:金沢地酒蔵
お気に入り度:8.3/9.0

■おまけギャラリー1:金沢地酒蔵外観と試飲自販機
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■おまけギャラリー2:恒例の帰りの車内での一杯
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 天狗舞山廃生で、満足感十分の〆。
 しかし、駅で買った「おつまみレジェンド そして伝説へ…」のネーミング、特定年代に刺さり過ぎて反則だよなあ(笑)、味も良かったっす。

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タグ: 加賀鶴 純米

2019年03月04日 石川の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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