FC2ブログ

信州亀齢 純米吟醸無濾過生原酒 ひとごこち 02BY

家飲み記録 信州亀齢 純米吟醸無濾過生原酒 ひとごこち 02BY

20210307184001292.jpg
 ちゃんとした写真撮り忘れました…

 長野県上田市のお酒です、ブログでの登場は3回目。

 豊賀に引き続き長野酒ですね、以前に美山錦山恵錦をご紹介しています。
 2本ともすこぶる印象が良かったので、今回よりスタンダードな印象のあるひとごこちをセレクトしてみました。
 実際評判良いですよね~、個人的には川中島幻舞に続く感じで、人気の面で長野酒の中から一歩抜きん出てきたように思えます。

 裏ラベルの写真撮り忘れましたが、精米歩合は59%とのこと。
 いかにも長野スペックって感じですね、十分に期待のハードルを上げていただきます。


 上立ち香は若干硬質でスッキリフレッシュな、ほんのり果実感のある香りがそこそこに。
 含むと、実に濃厚かつインパクトの強いフレッシュフルーティーな甘旨味がグググッと入ってきたかと思うと、徐々に強まる渋味と辛さが全体をガッツリ引き締めつつ、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、長野酒らしいフレッシュなリンゴ感を中心に据えつつ、渋味による奥深さや、バニラクリーム的な濃厚さが個性を彩るもの、酸味控えめでアルコール的辛さが引き締め役なのも特徴かな。
 後味は、その辛さで濃厚さを嘘のように力強くキレます。

 長野酒の王道を行く濃厚フレッシュさと、しっかりと個性のあるバニラ的な風味がそれぞれ魅力を放つ芳醇甘旨酒でした。
 いやあやっぱり私のストライクゾーンドンピシャですねえ、複数のスペック、BYでこれだけ当たりばかりとなると、完全に好みの銘柄なのでしょう。
 花陽浴みたいに手に入りにくくなるのは嫌ですが、しっかり評価されて欲しいお酒だと思います。
 信州亀齢の実力を改めて感じた一本でした。

名称:信州亀齢 純米吟醸無濾過生原酒 ひとごこち 02BY
蔵元情報:岡崎酒造株式会社
購入価格(税抜):1,482円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.6/9.0

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2021年03月07日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

信州亀齢 山恵錦 純米吟醸 無濾過生原酒

家飲み記録 信州亀齢 山恵錦 純米吟醸 無濾過生原酒

20200713123355220.jpg  20200713123404524.jpg

 長野県上田市のお酒です、ブログでの登場は2回目。

 前回の家飲みは約4年前でしたが、その時は非常に好印象でした。
 その後なんとなく間が空いていたのですが、最近twitter上で信州亀齢のファンが非常に増えているように感じており、そろそろ確認せねばと購入しました。
 何だかんだでtwitterの日本酒ファンの感想というのは、集合知と言いますか、かなり宛てになると個人的には感じています。
 もちろん、好みはあるのでその辺りを考慮する必要はありますが、各日本酒ブログと共に、私にとっては貴重な情報源ですね。

 閑話休題、今回いただくのは「山恵錦」という長野県で新しく開発された酒米を使用しているのが特徴です、解説は裏ラベルにありますね。
 精米歩合は55%、アルコール度数は15度と無濾過生原酒の割には低め。
 果たして山恵錦は、美山錦のようなポテンシャルを秘めたお米なのでしょうか、そのようなことも意識しつついただきます。

20200713123414282.jpg  20200713123433850.jpg

 含むと、非常にバランス良くかつしっかりインパクトもある甘酸味が、少々のガス感を伴いつつ力強く入ってきて、苦味をあくまで脇役に感じさせつつ、じわりじわりと染み込んできます。
 味わいは、やっぱり長野らしくリンゴを感じる甘酸味が主役(メロン風味もあるかも)、フレッシュ感は強めながら苦味は相対的に隠れていて、全体として力強くも繊細にバランスを保ち、飲み飽きなさが皆無。
 後味は、苦味の余韻をほんのりと残しつつ、しっかりかつスッキリとキレます。

 芳醇フレッシュフルーティーながらも、非常にバランスが良くてグイグイイケてしまうお酒でした。
 これは信州亀齢にも、山恵錦にも今後強い期待を抱いてしまいますねえ。
 とんがった個性は無いのですが、無濾過生原酒的な魅力をビンビンに感じさせつつ、素晴らしいまとまりなんですよ。
 長野酒らしさと、そこを超越していくような完成度がしっかり両立している感じといいますか…、とにかく私好みで旨い!
 信州亀齢、今後是非とも他のスペックもいただいていこうと思いました。

 ちなみに旨すぎて二日で飲みきってしまったので、変化はわかりま千円。
(↑飲みながら勢いで書いてありました、テンションが上がっていた証拠に残しておきます…)

■紹介:「日本酒とワインブログ。ときどき競馬」さんの同スペックの記事
http://pitarosake.blog.fc2.com/blog-entry-417.html

20200713123423415.jpg

名称:信州亀齢 山恵錦 純米吟醸 無濾過生原酒
蔵元情報:岡崎酒造株式会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.7/9.0

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2020年07月20日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

信州亀齢 特別純米 無濾過生原酒

本日の家飲み 信州亀齢 特別純米 無濾過生原酒

20160606090620766.jpg  20160606090631400.jpg

 長野県上田市のお酒です。
 外飲みは何度かありますが、家飲みは意外と初めてだったような。

 こちらのお酒はもともと単に「亀齢」だったのが、広島に全く同名の銘柄があることから、区別のためについ最近「信州亀齢」を名乗るようになったようです。
 マニア間では結構有名な話ですね、以前書いた「信州舞姫」のことを若干想起しますが、こちらは特に揉めたわけではなく単に混同を避けるためっぽいです。
 蔵元ホームページによると、2015年関東甲信越国税局酒類鑑評会で、吟醸部門最優秀賞、純米部門優秀賞という素晴らしい成績を残してるとのこと。
 う~む、超激戦区でこの結果は本当に凄いと思います。

 スペック的には美山錦を59%まで磨くという実に長野らしいもの。
 無濾過生原酒でアルコール度16度は結構低めですね。

20160606090649791.jpg

 上立ち香は少々青さが混じる、濃厚な果実香がそこそこに。
 含むと、濃厚芳醇な甘旨味が塊で入ってきて、そこに強めのほろ苦さがグググッと絡みついて、独特の引き締まりを見せます。
 味わいは強烈なほどに高濃度の、トロリとした甘旨味が主役なのですが、最初から最後まで強めの苦味が寄り添うことで、危うくも魅力的なバランスを保っています。
 後味は苦味を口中全体にふりまきながらぎっちりとキレます。

 いやあこれぞ私の好きな長野酒ですね、豊かな甘味にただただ癒されます。
 ただこちらについては、余り他の銘柄を出すのも何なのですが、濃厚さとトロミが「たかちよ」を想起させました、違いはこちらの方が苦味が強いことかな。
 信州亀齢、今後また他のスペックもいただいてみたいと思いました。

20160606090659909.jpg

名称:信州亀齢 特別純米 無濾過生原酒
精米歩合:59%
使用米:美山錦
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:岡崎酒造株式会社
購入価格(税抜):1,519円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店(千駄木)
お気に入り度:8.5/9.0

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2016年07月12日 長野の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

| 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP |