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作 IMPRESSION type-M 純米吟醸原酒 無濾過直汲

本日の家飲み 作 IMPRESSION type-M 純米吟醸原酒 無濾過直汲

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 三重県鈴鹿市のお酒です。
 外飲み回数はかなり重ねています、ブログ登場は4回目。

 またインパクトのある外見ですね…、なお中身はレギュラーシリーズであり私も前回にいただいている「恵の智」の、直汲み無濾過原酒バージョンらしいです。
 「IMPRESSION」は今期からの新シリーズで、流れ的には「プロトタイプ」の後継となるようです。
 個人的には、中身が同じで名前やガワをコロコロ変えるのはどうかという思いもあるのですが、この場合はプロトタイプをついに正式採用したと考えると納得感があります、シリーズとして定着していくことを願いますね。

 ラベルが変則的なだけあって、あまり細かい数値の記載はないですね、精米歩合は60、作なので当然火入れです。
 ちなみに瓶の表面に特殊印刷みたいな感じで意匠があるのですが、写真では全然見えませんね…、触ってみると良い感じのザラつきがあります。

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 上立香は典型的なフレッシュリンゴの香りが控えめに。
 含むと、かなり濃厚な印象の、やはり典型的な今風の吟醸酒的甘旨味がガスを伴って勢い良く入ってきて、強めの苦味で輪郭を保ちつつ最後まで勢い良く喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、これはもうド直球の香り系吟醸の青リンゴ的甘旨味って感じですね、ただ火入れ感皆無かつガスにより生と見紛うレベルのフレッシュさであること、歩合以上のまとまりがあることは特筆すべきかと。
 後味は苦味を口先に残しつつ、ガスも相まってしっかりとキレます。

 今風の吟醸酒としての魅力を凝縮、かつお値段以上に洗練した感じの、フルーティー系の王道を往くお酒でした。
 しかし、キツさのある苦味、フルーティー吟醸にありがちな後ろ向きな部分もちょっとあるかも。
 ただこの苦味については昨年の恵の智ではほぼ感じなかったので、例によって28BY特有の話かもしれません。
 作、今後の動向にも注目していきたいと思いました。

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名称:作 IMPRESSION type-M 純米吟醸原酒 無濾過直汲
精米歩合:60%
使用米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:清水清三郎商店株式会社
購入価格(税抜):1,450円/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 純米吟醸

2017年11月06日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

作 純米吟醸 「恵乃智」

本日の家飲み 作(ざく) 純米吟醸 「恵乃智(めぐみのとも)」

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 三重県鈴鹿市のお酒です。
 外飲みではちょくちょくいただいていますが、家飲みは久しぶりですね。

 先日行われた伊勢志摩サミットでは、「作 智 純米大吟醸 滴取り」が乾杯酒として振る舞われたそうです。
 提供酒の中でも乾杯酒は特にインパクトありますからね…、作は元々マニアには知られた銘柄ではありますが、今回さらに一般的注目度も上がったものと思われます。
 ただ庶民としてはとてもサミット同スペックは手が出ない(750mlで15,000円だそうで…)ので、今回別スペックをいただくことで、気分だけでも味わってみるかとセレクトしました。
 
 外飲みではプロトタイプ等の限定品をよくいただくのですが、今回はレギュラーラインナップですね。
 スペック的にはあまり詳しい表記がありません、60磨きの純米吟醸で、一応、火入れ、加水有りだと思われます。


 上立ち香はキリリとした青さのある吟醸香がそこそこに。
 含むと、柔らかくも濃厚な旨味が自然に入ってきて、そこそこの苦味で輪郭を整えつつ、ゆーっくりじわじわと染みこんできます。
 味わいは、わりとスタンダードな青リンゴ系の旨味が基軸にあるのですが、ありがちなキツさがしっかり押さえられていて、バランス良く柔らかな印象。
 後味は程良い苦味が引き取ってしっかりとキレます。

 しっかりとした香りと旨味を備えつつ、限りなくクセやトンガリを無くしていった、お手本のような吟醸酒でした。
 作を飲むといつも思うのですが、火入れなのに後ろ向きな火入れっぽさが無いのが凄いですね(かつ、火入れらしい落ち着きもある程度ある)。
 しかもこれがまたお安いんですよ…、以前Zラベルをいただいた時にも思いましたが、晩酌酒としても使える稀有な純米吟醸だと思います。
 作は今後ますます注目を浴びていくであろうと、想像させる一本でした。

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名称:作 純米吟醸 「恵乃智」
精米歩合:60%
使用米:不明
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:清水清三郎商店株式会社
購入価格(税抜):約1,200円(レシート紛失…)/720ml
購入した酒屋さん:伊勢五本店
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 純米吟醸

2016年07月04日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

作 純米吟醸 Zラベル

本日の家飲み 作(ざく) 純米吟醸 Zラベル

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 三重県鈴鹿市のお酒です。
 外でもちょくちょく頂いていますし、このブログでも取り上げていますね。

 前回は割と最近、しぼりたてをいただいたのですが、また買ってしまいました。
 というのもあまりにボトルデザインが違うので、なんというか最近同じ銘柄を買ったという認識があまり無かったんですよね。
 ワイン的なフォルムのボトルに、黒一色の中にデザインされた「Z」の文字が白く光って、非常に格好良いと思います。
 
 スペック的には公開部分が少なく一般的な純米吟醸といった趣ですが、特筆すべきはそのお値段。
 なんと一本1,100円です、しかもなぜか750ml入りなのでさらにお得な気分。
 15度なので加水はしているのでしょうが、それでも相当相場の下だといえるでしょう。

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 上立ち香は華やかな吟醸香がそこそこに。
 含むと、透明感のあるフルーティーな甘旨味がスルッと入ってきて、そのまま自然に染みこんできます。。
 旨味は上品かつ今風な青りんご風味のクセのないもので、雑味は皆無。
 後味は少々の苦味で自然にキレます。

 軽快かつフルーティーで、クセのない旨味のあるお酒でした。
 旨味はしっかりとあるのですが、良い意味でも悪い意味でも「軽い」印象があります。
 生原酒好きの自分には決定的に物足りないのですが、軽快な味わいが好みの人にはドンピシャでしょう。
 作の方向性がまたわかった気がします、でも次はやっぱり原酒とかそっち系を頂きたいなあ。

 しかし、 コストパフォーマンス的には目を見張るお得感がありますね。
 750mlでこの味わい、このお値段というのは手放しで凄いといえると思います。

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名称:作 純米吟醸 Zラベル
製法など:
精米歩合:60%
酒米:不明
アルコール度:15度
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:清水清三郎株式会社(三重県鈴鹿市)
製造年月:2014/4(25BY)
購入価格(税抜):1,100円/750ml
お気に入り度:7.9/9.0

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タグ: 純米吟醸

2014年05月27日 三重の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

作 純米原酒 しぼりたて

本日の家飲み 作 純米原酒 しぼりたて

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 三重県鈴鹿市のお酒です。
 家でも外でも何度も頂いてますが、このブログでは初めて。

 首都圏への進出が著しい三重県のお酒の中でも、作の評価の高さはトップレベルといえるのではないでしょうか。
 万人にオススメできるクセのない酒質から、私も特に外飲みで他の人に進めるお酒として重宝しています。

 今回いただくのは、最近の有力銘柄としては結構珍しい「火入れ」のしぼりたてです。
 作は聞くところによるとお酒を火入れで出荷することにこだわりが有るようで、生酒は超限定品としてしか流通しないとか。
 初の25BYのお酒として、いきなり生だと刺激が強すぎるような気がしてこれをセレクトしてみました。

 上立ち香はフレッシュな甘さを感じる吟醸香が強めに。
 含むと、ジューシーな甘味がスルっと入ってきて、穏やかな酸味とともにゆっくりと染みこんできます。
 旨味はしっかりとした果実系の甘味が主役で、新酒らしい心地よい青っぽさを感じます。
 そしてその強いフレッシュさがありながら、口当たりが優しいところにこのお酒の底力を感じますね。
 後味はこれまた新酒っぽい苦味が引き取って、しっかりキレます。

 新酒の魅力を十分に引き出しつつ、新酒のクセを見事に抑えた完成度の高いしぼりたてでした。
 いやあ、久々の新酒にすっかり魅入られてしまいましたね。
 火入れでこれだけばっちりフレッシュさが感じられると言うのはやはり凄いなあ。
 これからも作はちょくちょく飲んでいきたいと思わせてくれる一本でした。
 
 ちなみに、ほぼラベル裏に書いてある味わいの紹介文と同じこと感じました。
 恐らく事前に思った通りの味わいに仕上げているんでしょうね、作の実力をひしひしと感じます。

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名称:作 純米原酒 しぼりたて
製法など:原酒
精米歩合:60%
酒米:不明
アルコール度:16度
酵母:不明
日本酒度:不明
蔵元情報:清水清三郎株式会社(三重県鈴鹿市)
製造年月:2013/10(25BY)
購入価格(税込):1,350円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 純米

2013年12月15日 三重の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

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