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オルタナ純米 サビ猫ロック 無ろ過 瓶火入53℃ (黒サビ)

家飲み記録 オルタナ純米 サビ猫ロック 無ろ過 瓶火入53℃ (黒サビ)

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 新潟県糸魚川市のお酒です。
 銘柄的には初ですが、同蔵のお酒は何回か飲んでます。

 こちらのお酒を醸すのは猪又酒造、「月不見の池」や「奴奈姫」で知られていますね。
 その二銘柄とは似ても似つかないラベルのこのお酒ですが、蔵元ホームページの商品紹介にはちゃんと載っていました。
 (ちなみにここにはちゃんと「取り扱い店一覧」がありますね、素晴らしい!)
 さらに詳細ページには味わいの特長や詳細スペックも書いてあります、情報公開的には理想的と言ってよいかと…
 ただ、それでも結構謎が残ったのでそれはググりました、「サビ猫」っていうのは猫の毛色の一種らしいですね、あと「オルタナティブロック」というのがロックの一分野であるとか…

 スペックは五百万石の精米歩合55。
 火入れなのですが、「新酒の瓶火入れ温度を53℃(通常65℃)に抑えることで」生と火入れの両方の特徴を併せ持っているとのこと。
 53℃と明記しているのにも意味があったんですね、本当、色々と詰め込んだ銘柄ですねえ…

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 上立香は、わりとはっきりとしたバナナ香がそこそこに。
 含むと、程よい濃度の旨味がスッと入ってきて、ほんのりとした渋味を時間差で感じさせつつ、若干の辛さもあって最後まで引き締まりを保ったまま喉奥に流れ込んできます。
 含むと、やはりバナナ風味の旨味が飲み進みやすい程度の濃度で芯にあって、甘さはかなり控えめ、辛さはありつつも刺激は抑えられていて、実に自然な
 後味はほんのりと辛さを舌先に残しつつ、スッキリと引き上げます。

 食中酒としてかなり万能感のある、飲みごたえありながらもスルスルといけてしまうバナナのお酒でした。
 見た目と違って正統派な味わいですね…、なんとなく静岡吟醸を思わせる、バランスの良い味吟醸という印象。
 むしろ万人向けなんじゃないかしら、見た目に惹かれるひとも、ちょっと引いてしまう人も、一度は飲んでみる価値はあるかと思います。
 猪又酒造のお酒はまた違う銘柄もいただいてみたいですね。

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名称:オルタナ純米 サビ猫ロック 無ろ過 瓶火入53℃ (黒サビ)
精米歩合:55%
使用米:五百万石
アルコール度:15.8%
日本酒度:+3
蔵元情報:猪又酒造株式会社
購入価格(税抜):1,547円/720ml
購入した酒屋さん:大黒屋酒店(大森)
お気に入り度:8.3/9.0

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2018年09月23日 新潟の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

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