FC2ブログ

わかむすめ 純米 無濾過生原酒

本日の家飲み わかむすめ 純米 無濾過生原酒

20171110143152970.jpg  20171110143201887.jpg

 山口県山口市のお酒です。
 外飲み経験はあったかと思いますが、意外にもブログでは初登場のようです。

 銀座君嶋屋購入酒のラストです、以前から名前は知っていて、家飲み経験もあったような気がしていましたが、過去記事には無かったですね。
 同蔵のホームページに行くと、トップページに早速商品アピールが載っています。
 キーワードは「一回600ℓの小仕込み」「四季醸造」「一年中生原酒を出荷」「無濾過原酒」「フルボディ」といったところでしょうか、個人的には好みの方向性ですね。

 スペックについては、ホームページの商品紹介によると、麹米が「西都の雫」精米歩合70%、掛米が「ヒノヒカリ」精米歩合60%とのことです、品種が違うとはいえ麹米の方が低精米というのは珍しいですね。
 ラベルには「002/320」の記載があります、たぶんタンクごとのシリアルナンバーだと思いますが、なかなか凄い数字じゃないでしょうか(ただもう少し前なら1だったんでしょう、惜しい!)。

20171110143210078.jpg

 上立ち香は割りと硬質な、ウォッカ的な香りがそこそこに。
 含むと、落ち着いて濃い旨味が、少々粉っぽい感じがある独特の口当たりで入ってきて、尻上がりにでてくるアルコールの辛さで激しく締め付けられながら、じわじわと染み込んできます。
 味わいは、レーズン的なしっかり熟して落ち着いた甘味を芯に感じさせる旨味が主役、辛さも強めながら嫌らしい苦味等雑味は皆無で、最後までじっくりと旨味を楽しめます。
 後味は、アルコールのピリピリを舌先に残す形でしっかりとキレます。

 芳醇辛口を地で行くような、甘さも伴うしっかりとした旨味と、強烈なキレをしっかり両立させたお酒でした。
 辛口酒も甘味があって良いんだということをしっかりと感じさせてくれますね。
 高知酒みたいに時間差での両立要素もありますが、このお酒の場合ある程度共存しているようにも感じて、それが個性になっている印象です。
 わかむすめ、次はまた別スペック(特に限定の「にゅう」)をいただきたいと思いました。

20171110143220366.jpg

名称:わかむすめ 純米 無濾過生原酒
精米歩合: 麹米:70%、掛米:60%
使用米: 麹米:西都の雫  掛米:ヒノヒカリ
アルコール度:17%
日本酒度:不明
蔵元情報:新谷酒造株式会社
購入価格(税抜):1,400円/720ml
購入した酒屋さん:銀座君嶋屋
お気に入り度:8.3/9.0

拍手・コメント大歓迎。こちらも是非クリックお願いします!↓
このエントリーをはてなブックマークに追加  にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
 

2017年11月23日 山口の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

| 酔いどれオタクの日本酒感想記TOP |