やまとしずく 純米吟醸 直詰め生原酒

本日の家飲み やまとしずく 純米吟醸 直詰め生原酒

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 秋田県大仙市のお酒です。
 家飲み・外飲み含め確か初めていただきますが、同蔵の「刈穂」は既に一度紹介しています。

 このお酒の関連情報を探しに蔵元ホームページを見てみたのですが、個人的にはここ素晴らしいと思います。
 重すぎないスッキリとしたデザイン、更新頻度の高さを表すトップページの充実した新着情報、出羽鶴・やまとしずく・刈穂という3ブランドを整理し詳細スペックや飲用温度までしっかり記載した商品紹介(しかもページ下部から直接リンクを設置)、そしてやまとしずくが買える特約店一覧の記載と、情報の整理最適化が理想的。
 トップページから数クリックで、「三銘柄造ってるんだな」「それぞれこんな味わいのお酒なんだな」「このお店に行けば買えるんだな」という、買い手にとってもっとも重要な情報がストレートに伝わるこの構成、単純なようでなかなかできるものではないと思います。
 流石に小規模蔵が真似をするのは難しいかもしれませんが、ホームページ担当者を置けるような大手蔵には是非こちらを参考にして欲しいですね。

 今回のお酒についても、商品紹介ページに実に詳細な情報が載っているので是非ご参照を…、そしてブランドコンセプトについても解説がありますので興味があればこれまたご参照を…、ああ楽だ(笑)
 別スペックである「やまとしずく 生酛純米」はかの日本酒漫画「いっぽん」にも登場していましたね。
 また、遠心分離機にて搾った「ヤマトルネード」という製品もあり、そちらにも惹かれたのですが、まずは通常スペックだろうとこちらをセレクトしました。

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 上立ち香は典型的なフレッシュリンゴの香りがそこそこに。
 含むと、香りの印象通りの素直に青い甘旨味が若干のガスを伴って勢い良く入ってきて、ほどほどの酸と苦味を裏方に感じさせつつ、最後まで存在感を保ちつつ染み込んできます。
 味わいは、まさに蜜たっぷりのフレッシュ青リンゴといった印象で、ガス・酸・苦を感じさせつつも、甘味がしっかりしているので全体のバランスがしっかり取れており、しかも雑味を感じさせない完成度があります。
 後味はガスと酸が引き取ってスッキリかつ上品にキレます。

 フレッシュ!甘旨!ジューシー!そしてガスと、今時の日本酒の魅力をガッツリとストレートに楽しませてくれるお酒でした。
 いやあ遠心分離じゃなくても十分キレイで、万人向けの美酒といった趣を感じましたね。
 後は個人的にはもう一歩個性や売りが欲しい感じかな…、まあある程度の慎み深さがあった方が良い面もあるので、このあたりは好みだとも思いますが。
 やまとしずく、次はやっぱり遠心分離もいただいてみたくなってしまいました。

 開栓後は少し苦味が強まってきますね。
 ここはセオリー通り早めに飲みきるのがオススメ。

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紹介:「もう肝臓の無駄使いはしたくない夫婦の日本酒備忘録」さんの同スペックの記事
http://moukan1972.blog.fc2.com/blog-entry-762.html

名称:やまとしずく 純米吟醸 直詰め生原酒
精米歩合:55%
使用米:秋田酒こまち
アルコール度:16%
日本酒度:-2
蔵元情報:秋田清酒株式会社
購入価格(税抜):1,429円/720ml
購入した酒屋さん:ふくはら酒店
お気に入り度:8.4/9.0

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2017年05月09日 秋田の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

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