花陽浴 純米吟醸 美山錦 おりがらみ生 26BY

本日大晦日の家飲み 花陽浴(はなあび) 純米吟醸 美山錦 おりがらみ生 26BY

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 埼玉県羽生市のお酒です。
 風の森とともに当ブログイチオシ銘柄ですね。

 季節感のあまりない当ブログですが、大晦日と元旦ぐらいはリアルタイムで更新してみようと思い、アップしました。
 超厳選した大晦日のお酒は、最近すっかり売り切れが早くなってしまった花陽浴です。
 美味しいお酒が評価されるのは嬉しいのですが、ここまで入手が難しくなってしまうと、ブログでオススメするのも考え物かなと少し思ってしまったりして…、なかなか複雑な心情です。

 今回頂くのは26BY新酒の、美山錦、それもおりがらみです。
 おりは瓶底にうっすらとたまる程度(下の写真で伝わるかな…)、しかし混ぜて注ぐと結構濁っています。
 酒屋さんに感謝しつつ、この一年の出来事に思いを馳せながら、いただきます。

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 上立ち香はいつものフレッシュな果実香が強めに。
 含むと、濃厚フルーティーな甘酸旨味が力強くかつ優しく入ってきて、最小限の苦味で輪郭を整えつつ、自然に染み込んできます。
 旨味はいつも通りの柑橘系果実な感じで、「おり」のおかげかより濃厚。
 しかし、やっぱり濃いのに口当たりはキレイでいやらしさが無いんですよ…。
 後味は酸味と苦味が仕事をして、自然に見事にキレます。

 やっぱり完成度の高い、キレも抜群な芳醇フレッシュ甘酸旨酒でした。
 おりがらみの良さがありつつクセとか後に残る感じが皆無で、本当に欠点が見つからない味わいです。
 うーん、これはいいと思いますよ…、花陽浴は今年もバッチリクオリティーをキープしてくれそうに思いました。
 結局べた褒めしてしまいましたね、これからも入手できる限り、ちょくちょく頂いていこうと思います。

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名称:花陽浴 純米吟醸 美山錦 おりがらみ生 26BY
精米歩合:55%
酒米:美山錦
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:南陽醸造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.8/9.0

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2014年12月31日 埼玉の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

常山 純米吟醸 ひとつ火 ~蔵の隠し酒~

本日の家飲み 常山 純米吟醸 ひとつ火 ~蔵の隠し酒~

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 福井県福井市のお酒です。
 家飲みは初めて、外でも…うーん確か初めてだったような。

 福井というと一般的にあまり酒どころという印象はない気がしますが、個人的には「黒龍」「梵」という全国に名を馳せる銘酒や、当ブログでも紹介している「白岳仙」「舞美人」「花垣」「越前岬」などなど新進気鋭銘柄がひしめいている地酒激戦区の一つという認識です。
 常山も前から名前は見ていましたが、扱っている酒屋さんと接点がなく、今回初調達となりました。

 今回いただくのは「蔵の隠し酒」だそうですが、ちょっと意地悪に考えると「隠し酒なら普通に売り出しているのはどうよ」という気もしますね、個人的にそういう煽りは大手酒造っぽくてあまり好きではないかも。
 ただ、ラベルのデザインは洒落ていますし、情報量もちゃんとあって、こちらは好印象。
 また「越の雫」という使用米は初めて見たような…、新潟ではなく福井発祥のお米らしいです。

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 上立ち香は落ち着いたお米の香りがそこそこに。
 含むと、透明感がある甘旨味がスッと入ってきて、味わいを強めながらじわじわと染みこんできます。
 旨味は程よく熟した感じの果実の旨味で、強めの甘味が主役かつ雑味が皆無の完成度の高い味わい。
 流石「火」を前面に出しているだけあり、旨味を落ち着かせ整えるという火入れの良い部分が出ているような…(思い込みかも)
 後味はほんの少々の辛さを舌に残し、優しくキレます。

 上品かつやさしく熟した甘旨味が魅力の、落ち着きのある旨酒でした。
 炎のような激しさとか、蛍火のような儚さよりも、暗く寒い冬の夜に燈火を見つけたときのような、そんな暖かさを個人的には感じました。
 常山、今度はまた他のスペックもいただいてみたいと思います。

 温度が上がってくると、ちょっと薬臭い感じのクセが出てくるかも。
 個人的には、ある程度冷やしていただくのがオススメです。

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名称:常山 純米吟醸 ひとつ火 ~蔵の隠し酒~
精米歩合:55%
酒米:越の雫
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:常山酒造合資会社
購入価格(税抜):1,450円/720ml
お気に入り度:8.1/9.0

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タグ: 常山 純米吟醸

2014年12月29日 福井の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

太冠 特別純米酒

本日の家飲み 太冠(たいかん) 特別純米酒

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 山梨県南アルプス市のお酒です。
 家飲み、外飲みともに初めて。

 こちらのお酒も、百貨店の日本酒売場で試飲の上での購入です。
 ちなみにこの酒蔵さんでは甲斐の国のお酒として「風林火山」という銘柄も扱っており、同時に売っていました。
 風林火山を試飲した印象はスタンダードに香りのある飲みやすいお酒という感じです、歴女向けだったりするのかしら。

 蔵元さんのお話では、酒飲みにはこの特別純米を勧めるとのこと。
 確かにこちらの方が濃厚で玄人向けな印象でした。
 スペック的にはしれっと雄町を使っていますね、お話によると一回火入れだそうです。
 裏ラベルの情報量に、売り込もうという気概を感じますね。


 上立ち香はお米の香りが仄かに。
 含むと、火入れらしく落ち着いていながら強烈に濃厚な旨味がグッと入ってきて、アルコールのキツさを伴いながら染みこんできます。
 旨味は程よく熟した感じのお米の旨味といった感じで、雑味もありながらそれも魅力に感じさせる力強いもの。
 伝統的な味わいですが、裏側に果実様の甘味も少しあるところが個人的に好印象。
 後味はしっかり辛さが出てきて、少々の苦味を残しつつキレます。

 味わいたっぷりの伝統的な旨味が魅力の、落ち着いた芳醇酒でした。
 なかなか東京では見ない銘柄ですが、やはり全国に銘酒ありってことなんですねえ…
 ただ、もう一歩特長が欲しいような、そんな気もします。
 太冠はできれば生もいただいてみたい、そう思わせるお酒でした。

 燗をつけると辛さが出ます、より食事に合いそうな感じ。
 ただちょっと甘みが引っ込んじゃうかな…、個人的には常温が好み。

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名称:太冠 特別純米酒
精米歩合:60%
酒米:雄町
アルコール度:16~17%
日本酒度:+6
蔵元情報:太冠酒造株式会社
購入価格(税抜):1,400円/720ml
お気に入り度:7.9/9.0

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タグ: 太冠 特別純米

2014年12月27日 山梨の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

【ギャザリー】これぞ縁起物!2015「羊」干支ラベル日本酒まとめ

 「ギャザリー」の記事を更新しました、今回でようやく6回目。
 今回のタイトルは以下の通りです。

これぞ縁起物!2015「羊」干支ラベル日本酒まとめ

 いやあいかにもまとめサイトっぽい時節もののテーマですね。
 あと数日たてばほぼ意味のない記事になってしまうので、急いで上げました。
 (それでもやや遅きに失してますが…)

 自分はこういうお酒は特にあえてセレクトすることはないのですが、結構銘柄・スペック的にはちゃんとした内容のお酒が多かったように思えます。
 逆に容器にこりすぎて値段が高すぎると思ったお酒は避けていたりもします。

 このブログの読者さんみたいな日本酒好きには少し内容が薄く思えるかもしれません。
 が、是非一度はご覧ください、よろしくお願い申し上げます!

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タグ: ギャザリー

2014年12月25日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

黒兜 純米吟醸 無濾過瓶囲い 山田錦

本日の家飲み 黒兜 純米吟醸 無濾過瓶囲い 山田錦

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 福岡県久留米市のお酒です。
 外飲みは経験ありますが、家飲みは初めて。

 このお酒の特徴はなんといっても「黒麹」によって仕込まれていることです。
 以前「白麹」を使った「亜麻猫・改」というお酒を紹介しました、ある意味それと同類の変わり種日本酒です。
 ちなみに「黒麹菌」は通常泡盛の仕込みに使われる菌ですね。(日本酒は黄麹菌、焼酎が白麹菌)

 黒麹は文字通り見た目が黒いそうで、裏ラベルによると「黒麹菌がまるで黒い兜をかぶっているように見えるので「黒兜」と名付けました。」とのこと。
 クエン酸が出てくるのも黒麹の特徴らしく、フルーティーな味わいが期待できます、いかがでしょうか。

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 上立ち香は非常に個性的な、優しい甘酸の香りがそこそこに。
 含むと、お、確かに果実という感じの甘酸中心の旨みがグッときて、自然な感じで広がっていきます。
 旨味は甘酸が主役ながら酸っぱいという感じでなく、優しい印象で飲みやすく、しかし個性と存在感がありますね。
 後味はその酸味で自然にキレます。

 確固たる個性がありつつ飲みやすさが印象に残る、まとまりのある甘酸酒でした。
 面白い試みをしながら、日本酒としてしっかりまとめてくるところに蔵の実力を感じます、亜麻猫に負けない完成度という感じ。
 それにしても感想に甘酸を連発しすぎですね…、こういう個性酒に出会うと自分のボキャ貧が悲しくなります。
 池亀、次は通常品も是非いただきたいと思いました。

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名称:黒兜 純米吟醸 無濾過瓶囲い 山田錦
精米歩合:50%
酒米:山田錦
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:池亀酒造株式会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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2014年12月23日 福岡の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸 無濾過無加水生酒 笊籬採り

本日の家飲み 風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸 無濾過無加水生酒 笊籬採り(いかきどり)

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 今期(25BY)の笊籬採り第二弾は「キヌヒカリ」を半分以上削った純米大吟醸です。
 同じく風の森の原料米としてよく使われる飯米にアキツホがありますが、キヌヒカリの方がより飯米としてメジャーというか、生産量が多いみたいですね。
 
 飯米は酒米に比べ値段が安いと一般的に言われますが、流石に45%まで削ってしまうと安くはないです。
 同じ分のお酒を醸すのに単純計算で雄町80のほぼ1.8倍のお米が必要なわけですしね。
 まあ、酒米で45ならこんな値段じゃすまないので、そういう意味ではお得感もあるかも。

 上立ち香はガス混じりの吟醸香が意外にも仄かに。
 含むと、やはり高精米らしい上品な口当たりの甘旨味を感じるのですが、ガス感の刺激も前に出てきてプチシャンパンな感じ。
 旨味はその甘味が主役を演じる、ガスによるフレッシュ感と季節を経た落ち着きという相反しそうな要素がうまく融合した、笊籬採りらしい魅力的な味わいです。
 後味はガス感もあってスッキリキレます。

 強めかつ上品な甘味が心地よい、風の森らしいガス感がアクセントをつける旨酒でした。
 雄町80とはかなり違う味わいなのですが、共通する魅力的な部分(心地よいガス感・熟成香なしの熟した旨味など)も多いです。
 これこそもう少し落ち着いた方がイケそうな雰囲気ですね、変化が楽しみです。

 …と書いたのですが、保存ミスで経過感想メモがほぼ紛失してしまいました…。
 確かにいえるのは、笊籬採りの例に漏れず、変化してもうまかったし、燗を付けてもうまかったということぐらい。
 やっぱり笊籬採りはハズレなし、というか全て大当たりですね、いつかまたいただいてじっくり感想をまとめようと思います。

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名称:風の森 キヌヒカリ 純米大吟醸 無濾過無加水生酒 笊籬採り
精米歩合:45%
酒米:キヌヒカリ
アルコール度:17%
日本酒度:-2.0
蔵元情報:油長酒造株式会社
購入価格(税抜):3,500円/1,800ml
お気に入り度:8.7/9.0

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2014年12月21日 奈良の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

【ギャザリー】実際に飲んでみた!「SAKE COMPETITION 2014」上位入賞酒感想まとめ

 「ギャザリー」の記事を更新しました、今回でようやく5回目。
 今回のタイトルは以下の通りです。

 実際に飲んでみた!「SAKE COMPETITION 2014」上位入賞酒感想まとめ
 (クリックで記事にジャンプ)

 最近写楽の記事などで触れましたが、今年のSAKE COMPETITIONの結果はなかなか面白く、主催者側の一般広報も気合が入っていたので、今回取り上げてみました。
 裏には、今注目を集めている銘柄なんて、日本酒ブロガーは数年前から目を付けているぜ(どやあ…)というアピールもあったりして。
 
 ちなみに今回のコンセプトは「まとめサイトらしい記事を書く」ということだったりします、色々なサイトのリンクを張りまくって、一つの記事としてまとめるというやつですね。
 今までどうしてもコラム的な記事が多く、ちょっとギャザリーの記事の中で浮いている気がしまして…
 流石に入賞酒全部は一人で飲めないため、題材的にも丁度良かったかなと。
  
 そして実は正直このスタイルなら簡単に記事つくれるだろうと高を括っていたのですが、意外とこれも時間がかかりました…
 自分で100%文章を書くのとまた違った難しさがあった気がします、慣れの問題かもしれませんが。

 当ブログ読者の皆様におかれましては、毎度恐縮ですが是非ご一読のほど、よろしくお願い申し上げます。

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タグ: ギャザリー

2014年12月19日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

風の森 雄町 純米 無濾過無加水生酒 笊籬採り

本日の家飲み 風の森 雄町 純米 無濾過無加水生酒 笊籬採り(いかきどり)
  
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 奈良県御所市(ごせし)のお酒です、どうでも良い話ですが今の今まで「ごしょし」と読んでました…
 私の愛する風の森の限定品です。

 笊籬採りは毎年いただいているわけですが、いかんせん一升瓶限定であるだけに毎年全スペック買うわけにもいかず、今年は現時点で2種類調達しました、もう一つは次回紹介します。
 今回いただくのは雄町の純米、前回紹介した同じく雄町を使った純米吟醸は私にとって特別のお気に入り酒でした。
 
 80磨きといえば、普通の純米酒としては最も「削らない」部類に入るでしょう、これ以上削ってないお酒は特別品の様相を呈してきます。
 代表的な酒米である雄町を削らずに、笊籬採りという特別な方法で絞ったお酒を、約一年蔵元で寝かせて出荷、というかなり面白い造り方をしているお酒です。
 手間がかかっている分、歩合の割にお値段はそこそこいっています。

 上立ち香ははっきりとセメダイン系の、スッキリとした香りがそこそこに。
 含むと、落ち着いた甘旨味が苦味で引き締められつつ少々のガス感を伴って滑りこんできます。
 旨味は風の森の中では甘味控えめな印象ですが、しっかりと芯を感じられる味わいで、心地よい苦味がドライな感じを演出しています。
 他の笊籬採りにも言えることですが、熟成香無しに見事に濃厚に落ち着いてきた感じですね。
 後味は苦味で素晴らしくキリリとキレます。

 80磨きとは思えない雑味のない、硬質な味わいのドライな旨酒でした。
 苦味が強めながら、旨味がしっかりしていて全体的な印象はやっぱり私好み。
 純米吟醸とは歩合が違うだけなのに全く違う印象なところが面白いところです。

 温度が上がってくると甘味が結構前面に出てきますね。
 また、日にちが経っても同じく甘味が出て味わいが丸くなる印象。
 これも変化に強いお酒といえるでしょう、私はすぐに飲みきってしまいますが、一ヶ月ぐらいは余裕なのかも。

 燗をつけてみると、香りは目に染みるようなセメダインで、これはちょっと苦手な人はキツイかな…。
 味わい自体はまた甘さも辛さも強まるといった感じで、十分イケます。

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名称:風の森 雄町 純米 無濾過無加水生酒 笊籬採り
精米歩合:80%
酒米:雄町
アルコール度:15%
日本酒度:-5.0
蔵元情報:油長酒造株式会社
購入価格(税抜):3,100円/1,800ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2014年12月17日 奈良の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

澤屋まつもと 特別純米 愛山

本日の家飲み 澤屋まつもと 特別純米 愛山

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 京都府京都市、伏見のお酒です。
 家飲みは初めて、外飲みは何度かあったような…。

 伏見といえば灘と並ぶ酒どころとして有名です、が、銘酒居酒屋に並ぶレベルとしては最近影が薄い気がします。
 (スーパーにはよく並んでますけどね…)
 そんな中、この「澤屋まつもと」は結構東京で見かける印象。
 ちなみに地元銘柄は「桃の滴」という、「ザ・女酒!」って感じの名称だそうです。
 かなり味わいのイメージが限定される名前なので結構売りにくそうな気が…、全国向けにブランドを再設定したのは正解だと、個人的には思います。

 さて、今回いただくのは愛山を仕様した火入れのお酒です。
 「桃の滴」にも愛山利用のものがあるようなので、蔵元として気に入っているお米なのかも、愛山利用の割にはお値段も普通です。
 米粒を模した肩ラベルがちょっとチャーミングな感じ。

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 上立ち香は落ち着いた吟醸香がそこそこに。
 含むと、とろみを感じるような濃厚な甘旨味がグッときて、時間差で出てきた苦味と共に染みこんできます。
 旨味は愛山らしさを感じるような複雑さのあるもので、濃厚な程よく熟した果実の甘味に苦味が絡みついて独特の世界を醸し出します。
 後味は苦味がしっかり引き取ってキレます。

 独特で濃厚な甘旨味をストレートに楽しめる、愛山酒のお手本のようなお酒でした。
 火入れでこれだけ濃厚な甘旨味の世界を作り出せるところは、見事としか言いようがないと思います。
 甘さが一本調子で無いので飲み飽きないところも素敵。
 流石注目を集めている銘柄ですね、澤屋まつもと、今後追っていく銘柄に追加しようと思います。

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名称:澤屋まつもと 特別純米 愛山
精米歩合:65%
酒米:愛山
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:松本酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.3/9.0

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2014年12月15日 京都の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

出雲富士 純米吟醸 佐香錦 無ろ過生原酒

本日の家飲み 出雲富士 純米吟醸 佐香錦 無ろ過生原酒

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 その名の通り島根県出雲市のお酒です。
 外飲みでは何度かいただいていますが、確か家飲みは初めて。

 このお酒が使っている「佐香錦」というお米については、以前ヤマサン正宗の記事のときに触れました
 確かこのお酒を買うときには同じく島根の酒米である「改良雄町」を使った純米吟醸も隣にあったのですが、迷った末にこちらにした次第です(理由はフィーリング)

 ところで、裏ラベルによるとこのお酒は6%分だけ、山田錦を使っているようです。
 (酒母)との記載があるので、麹から酒母を造るときに追加するお米だけ山田錦を使っている…、ということなのでしょうか。
 麹米と掛米が違うというのはよくあるパターンなのですが、酒母造りのときだけ変えるというのはどういう意図なのか気になるところです。

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 上立ち香は生っぽいフルーティーな吟醸香が強めに。
 含むと、柔らかい印象の濃厚な甘旨味が固まりで入ってきて、優しさを保ちながら少しずつ溶け出してきます。
 旨味は程よく味わいの乗った、フルーツが添えられた砂糖菓子のような上品な甘味が主役で、酸渋は完全に裏方に回っている印象。
 後味も刺激少なめで、しかし綺麗に引き上げていきます。

 綺麗に円熟して荒さがなく、かつ熟し過ぎない素晴らしい塩梅の無濾過生原酒らしい芳醇旨酒でした。
 蔵元さんが自信を持ってこの時期に出してきたんだろうなあと、非常に納得感のある完成度です。
 やっぱり自分はこういうお酒が好きだなあ…、結局ひやおろし等よりきちんと寝かせた生原酒の方が魅力的なお酒が多い気がします。
 出雲富士は今後も追っていこうと思います。

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(参考)「日本酒感想日記」さんの同スペックの記事
http://osakasj.blog.fc2.com/blog-entry-662.html

名称:出雲富士 純米吟醸 佐香錦 無ろ過生原酒
精米歩合:55%
酒米: 佐香錦:94% 山田錦:6%(酒母)
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:富士酒造合資会社
購入価格(税抜):1,486円/720ml
お気に入り度:8.5/9.0

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2014年12月13日 島根の日本酒 トラックバック:0 コメント:4

幸姫 特別純米酒

本日の家飲み 幸姫(さちひめ) 特別純米酒

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 佐賀県鹿島市のお酒です。
 家飲み、外飲み共に確か初めて。

 正直なところ、通販サイトで見るまで知らなかった銘柄です。
 地酒激戦区佐賀のお酒ということもあり、興味をそそられセレクトしました。
 未だ、お気に入り銘柄と未飲銘柄のどちらを優先するか揺れ動いている私ですが、やはりまだ見ぬ美酒を追いかけたい欲求は強いものがあります。
 現在の地酒の世界は恐ろしいもので、日々新しい銘柄が地方から発掘(というと少し失礼ですが)され東京のお店に並んでいっている印象。

 こちらのお酒のスペックは佐賀県産山田錦60の火入れ。
 アルコールも15度と、まあスタンダードな感じですね。

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 上立ち香は落ち着いたお米の香りがそこそこに。
 含むと、程々の濃度の落ち着いた旨みがスルリと入ってきて、そのまま素直に染みこんできます。
 旨味は、フルーティーとお米の真ん中を行く、いかにも中庸という感じの優しい甘味が主役。
 淡麗ではありませんが、最初から最後まで穏やかな印象の味わいです。
 後味は若干の苦味を残しつつ引き上げていく感じですね。

 日々の晩酌に向くような、尖るところのない落ち着いた旨味のあるお酒でした。
 夕食中にじっくりといただく分には目立った欠点がないように思えます。
 ただ個人的にはちょっと物足りないかな…、お値段もそんなに安いわけでは無いですし、やはり佐賀のお酒としてはもう少し存在感が欲しいところ。
 幸姫は、次は生酒とかの限定品をいただいてみたいと思いました。

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名称:幸姫 特別純米酒
精米歩合:60%
酒米:山田錦
アルコール度:15%
日本酒度:不明
蔵元情報:幸姫酒造株式会社
購入価格(税抜):1,428円/720ml
お気に入り度:7.8/9.0

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タグ: 幸姫 特別純米

2014年12月11日 佐賀の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

【ギャザリー】日本酒は辛口だけじゃない!オススメ本格甘口銘柄6選

 「ギャザリー」の記事を更新しました、今回で四回目ですね。
 今回のお題はこんな感じ。

 日本酒は辛口だけじゃない!オススメ本格甘口銘柄6選

 芳醇甘口派を自認する私としては一度はまとめてみたいテーマでした。
 内容的には当ブログの抜粋が主ですが、自分の甘口酒に対する想いなども書いていたりするので、是非ご一読ください!

 本当は特定の銘柄について「甘口」とか決めつけてしまうことに抵抗はあったのですが、まあこの辺りの銘柄はそうはっきり言ってもほぼ問題ないだろうという銘柄をセレクトしたつもりです。
 逆に風の森とか、スペックによって甘さの差が激しい銘柄は避けました。
 まあ、わかりやすさ重視ということでご勘弁ください…。
 
 いやあしかし、自分のブログの抜粋的な記事でさえなかなか書き上げるとなると時間がかかりますね…。
 もう少し「まとめ記事」らしく引用を増やすべきか、いろいろ模索中です。

(おまけ) 市ヶ谷 「あて~煮込肴~」さんでの外飲みギャラリー

 最初はちょっとサービス的に頂いたお酒

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 次は、店員さんの「是非じっくり燗酒を楽しんでください」とのオススメに応じてカウンターで独り飲みした時のお酒

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 この時は店員さんに相手してもらいながらじっくりと頂きました。
 印象に残ったのはとにかく味わい深かった扶桑鶴のぬる燗と、やまユに負けない存在感の新政クリムゾンラベル、芳醇旨酒として完成度の高かった喜久酔ですね。

 最後に、同僚二人と一緒に頂いたお酒

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 この時は「ひやおろしはどんなのがありますか」という私の問いに対して酒瓶をズラッと並べてくれるという、私のようなマニアにはとても嬉しいサービスがありました。

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 あてさんは古民家という佇まいにも合った、とてもホスピタリティの高いお店だと思います。
 これからもちょくちょくお世話になろうと思っているお店の一つなのでした。

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タグ: ギャザリー

2014年12月09日 ギャザリーの記事 トラックバック:0 コメント:0

戦勝政宗 特別純米

本日の家飲み 戦勝政宗 特別純米

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 宮城県仙台市のお酒です。
 家でも外でも何度かいただいていますが、ブログでは初紹介ですね。
 「SAKE COMPETITION」受賞銘柄の三本目。
 
 このお酒を醸す勝山酒造はそのホームページで、「仙台伊達家御用蔵」であることを前面に押し出しています。
 今回いただいたこの「戦勝正宗」は特にその色彩が濃いですね、特殊な形状のブラックボトルに伊達家由来の三日月と日の丸を黄金色であしらったデザインは非常にインパクトがあります。
 勝山酒造は他にも「GACKT」プロデュースのお酒だとか、四合瓶の定価が約3万円の超高級酒「ダイヤモンド暁」を出しており、話題を創る売り出し方がうまい印象がありますね。

 ただ、単に売り方だけでなく実力も十分で、「SAKE COMPETITION」では何度も入賞するなど実績も残しています(今回の戦勝正宗は2014年純米酒部門4位)。
 今年はなぜか使用米がラベルに書いてないですが、ホームページによるとあのメジャーな飯米「ひとめぼれ」を使った、「袋しぼり」のお酒とのこと。
 製法も結構詳しく書いてありますね、贅沢な造りのようですが飯米利用だからかお値段はまあまあのところで抑えられています。

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 上立ち香はなんとなくクリームを感じる甘い吟醸香がそこそこに。
 含むと、やさしい口当たりで芳醇な旨甘味がふわっと広がり、透明感を保ったまま自然に染みこんできます。
 旨味は完熟果実的な落ち着いた濃厚な甘味が主役ながら、少々の渋味がそれをしっかり引き締め、尻上がりに出て来る辛さが最終的には筋肉質な味わいの世界を作り出します。
 後味は綺麗さを保ちつつその辛さで力強くキレ。

 落ち着いた濃厚な旨みを辛さがしっかりと引き上げる、お手本のような旨辛酒でした。
 スペックの割に雑味がなく旨味に透明感があり、口当たりも優しいためにキツさでなく柔らかさを感じるところも見事。
 旨味自体にも個性があるのですが、ボキャ貧で表現しきれないのが悔しいなあ。
 ひとめぼれでこの完成度のお酒を醸す実力には脱帽です。
 他の戦勝政宗はもちろん、今度は勝山もぜひ飲んでみたいと思いました(ダイヤモンド暁は無理ですが)。

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名称:戦勝政宗 特別純米
精米歩合:55%
酒米:ひとめぼれ
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:仙台伊澤家 勝山酒造株式会社
購入価格(税抜):1,500円/720ml
お気に入り度:8.6/9.0

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2014年12月06日 宮城の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

裏五橋 純米吟醸 生 「punpun-jungin」

本日の家飲み 裏五橋 純米吟醸 生 「punpun-jungin」

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 山口県岩国市のお酒です。
 実は家飲み外飲み含めて初めていただきます。
 「SAKE COMPETITION」受賞銘柄の二本目。

 SAKE COMPETITIONは最大級のきき酒イベントを謳っていますが、どうも開催側の「はせがわ酒店」さん色が強いイベントであるようにも思えます、実際受賞酒は思いっきり売りだしてますしね。
 ただ、それを意識しているのか、審査基準などについて積極的に情報公開しているところは非常に良いことと思います。
 トップページに書いてある「日本酒はわかりにくい」という問題意識も同感。

 さて、今回いただくお酒ですが、ネットでもあまり詳しい情報がない限定品です。
 どうやら西武百貨店限定っぽいですね、私は池袋西武で購入しました。
 しかし、また初めての銘柄でレギュラー品以外を選んでしまった…、やっぱり限定ものに弱いです。

 立ち香は濃い目の吟醸香が強めに。
 含むと、口当たりの柔らかな甘旨味が自然に入ってきて、酸味と少々の苦味で輪郭を保ったまま染みこんできます。
 旨味は上品な甘味が主役を演じつつ、酸味も存在感を発揮するベリー系の味わい。
 飲み進めると苦味も存在感を増しますね、全体の印象はむしろほろ苦かな。
 後味はその苦さでキリっとキレます。

 pun-punの名前通り心地よい香りが存在感を発揮しつつ、旨味もちゃんと楽しめるお酒でした。
 香り系のお酒にありがちなちょっとイヤらしい苦味というかクセがあるのは少しだけマイナス。
 原酒を飲んでみたい感じもしますが、それだとさらにクセが出てしまうのかな…、結構絶妙なバランスの味わいでした。
 地酒激戦区の一つ山口にあって、五橋も存在感を放っていきそうです。
 次は通常品を飲んでみたいと思います。

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名称:裏五橋 純米吟醸 生 「punpun-jungin」
精米歩合:55%
酒米:不明
アルコール度:15~16%
日本酒度:不明
蔵元情報:酒井酒造株式会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
お気に入り度:7.9/9.0

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タグ: 五橋 純米吟醸

2014年12月04日 山口の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

冩樂 純米吟醸 羽州誉 一回火入れ

本日の家飲み 冩樂 純米吟醸 羽州誉 一回火入れ

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 福島県会津若松市のお酒です。
 家でも外でも何度もいただいている銘柄。

 今回大規模きき酒イベント「SAKE COMPETITION 2014」の受賞銘柄を三本ほど購入しましたので、連続で紹介したいと思います。

 さて、冩樂はこのイベントで全5部門中2部門のトップを取るというダントツの成績を残したことで、一躍注目を浴びているようです。
 しかもその部門が家飲みに向く比較的低価格の「純米酒」「純米吟醸」ですからね、しばらく品薄状態が続きそうな予感。
 ちなみに純米酒の方は以前ブログで紹介しています(BYは違いますが)。

 さて、今回いただくのはそんな冩樂の中でもレア感の高い、酒米「羽州誉」を使った純米吟醸です。
 羽州誉については以前惣邑の記事に書きました、今でも使用している蔵元さんは少ない印象。
 他のスペックはスタンダードな純米吟醸という感じですね、一回火入れと明記しているのはありがたいところです。

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 上立ち香はスッキリとした吟醸香がそこそこに。
 含むと、透明感のある旨みがスッと入ってきて、徐々に甘さと苦さによる濃厚さを増しつつ染みこんできます。
 旨味は上品な果実様の旨味と苦味がバランス良く同居する、飲み飽きない印象の味わい。
 表現が難しいですが結構冩樂の旨味も個性的なんですよね…、あえて言うなら洋梨?かなあ…
 後味はしっかりと辛さが出てきてキレます。

 単独で飲んでも、食中酒としても、十分な存在感を発揮しつつシチュエーションに合わせてくれる万能感のあるお酒でした。
 実際、万人向けの完成度がある感じです、コンテストで評価されるタイプというか。
 これは飲み進めるほどに良さがわかってくるお酒ですね…、こういうお酒は晩酌には向いてます、一升で買って正解。
 冩樂はまた他のスペックもぜひ頂きたいと思います。

 温度が上がってくると、甘さがハッキリしてきて口当たりも優しくなります。
 辛さも同時に感じるのですが、個人的には完全に常温が好み。
 一升瓶だったので燗も付けてみました。
 結構甘旨味が濃厚になってくるので、個人的にはアリですね。

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名称:冩樂 純米吟醸 羽州誉 一回火入れ
精米歩合:55%
酒米:羽州誉
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:宮泉銘醸株式会社
購入価格(税抜):3,000円/1,800ml
お気に入り度:8.2/9.0

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タグ: 冩樂 純米吟醸

2014年12月02日 福島の日本酒 トラックバック:1 コメント:0

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