川鶴 純米吟醸 Wisdom ~継承~ 限定生原酒

本日の家飲み 川鶴 純米吟醸 Wisdom ~継承~ 限定生原酒

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 香川県観音寺市のお酒です。
 当ブログでの登場は6本目と、かなりの頻度になってます。

 記事ネタ探しに蔵元ホームページに行ってみると、「平成29年度鑑評会金賞受賞」など割とタイムリーな記載があって、ツイッターやFacebookもあり、情報公開には積極的な印象を受けます。
 が、なんと商品紹介コーナーが無い上に、肝心要の「お取扱い店舗」コーナーが「ただいま製作中」…(いつからやねん)。
 正直、「買い手が知りたいこと」が伝わらない情報公開に意味はあるのかしらと、厳しいことを思ってしまいます。
 (なんか最近蔵元の情報公開姿勢ディス記事ばかりになってしまってますが、私としても不本意なんです… 本当は書く内容に困るぐらいの情報を与えて欲しいと切に願っております。)

 今回いただくのは、雄町米利用の新酒生原酒、精米歩合は58。
 川鶴は最近商品名に横文字をよくつけてますね、「Advance」「undiluted sake」なんてのもあるようです。
 裏ラベルには味わい等に関する蔵元メッセージが記載されていますが、ネーミング由来等は謎。

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 上立ち香は程よく甘くフレッシュな果実の香りがそこそこに。
 含むと、硬質な印象の甘酸旨味が力強く入ってきて、その酸と青い感じの苦味でしっかりと引き締まったまま、グググッと喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、さわやかな酸と程々の甘味が一体化した青目の洋梨的なフレッシュな旨味が主役、苦味も結構存在感はありますがギリギリきつくない感じで個性を演出しています。
 後味は、苦酸がしっかり引き取って力強くキレる感じ。

 しっかりとした個性のある甘旨味を、ストレートに感じさせてくれるある種生原酒のお手本のような芳醇旨酒でした。
 割と前から飲んでいる身からすると、着実に酒質を向上させてきている印象を受けます。
 この歩みは止めないで欲しいですね…
 川鶴、引き続き注目していきたいと思います。

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名称:川鶴 純米吟醸 Wisdom ~継承~ 限定生原酒
精米歩合:58%
使用米:雄町
アルコール度:17度
日本酒度:不明
蔵元情報:川鶴酒造合資会社
購入価格(税抜):1,600円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.3/9.0

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タグ: 川鶴 純米吟醸

2017年06月16日 香川の日本酒 トラックバック:0 コメント:3

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おー川鶴さん飲まれましたか。サイトは見たことなかったですが、西武池袋で会った時は個人的には印象良かった酒蔵さんでした。サイトは不親切でしたとは。同じ香川県だと西野金陵の六年物の古酒が美味しくいただきました。川鶴の13度の原酒も日本酒用ワイングラスでするすると白ワインのように口当たり良くいけました。
前に書いた花巴のナチュールナチュールはすっぱみがあり、白ぶどうの甘酸っぱさでするするといけましたよ。アイスやら炭酸水で飲んでも良かったです。

2017年06月17日 龍力大好き URL 編集

今日はサンシャインシティの日本酒フェアは最高ですね。利き酒で酔いつぶれそうです

2017年06月17日 龍力大好き URL 編集

>龍力大好き様、コメントありがとうございます。
川鶴は行きつけの居酒屋さんがイチオシしているということもあり、結構な頻度で接点がありますね。低アル原酒は一昨年ブログに載せてますが、低アル系の中では一番印象が良かった記憶があります。
花巴も本当、我が道をいくというか、日本酒の可能性を色々示してくれる銘柄ですよね。最近では水もとの木桶を飲みましたが、どう考えても普通の日本酒の味ではなかったかと(笑)

日本酒フェア行かれたんですね!私は「多分激コミだろうなあ…」と思って見送ったのですが、出品酒のラインナップとかを見て後悔してました。来年は行こうかなあ。

2017年06月18日 まるめち URL 編集












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