花陽浴 純米大吟醸 瓶囲無濾過生原酒 美山錦 28BY

本日の家飲み 花陽浴 純米大吟醸 瓶囲無濾過生原酒 美山錦 28BY

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 埼玉県羽生市のお酒です。
 相も変わらず当ブログ最多登場銘柄になっております。

 花陽浴については今期(28BY)既に美山錦純吟八反錦純吟おりがらみにごり生をいただいており、また、今回の美山錦純大については27BYのおりがらみ25BYの同スペックを家飲みしているという、状況になっております。
 まあ、そのペース自体が示していることですが、やっぱり惚れ込んでいるんですよね、この味わいに。
 それだけに28BY最初の美山錦を飲んだ時の「これは違う…」という感触は本当に恐ろしいものでした…

 その後生にごりを飲んだ印象により、ちょっと寝かせた方が「らしい」味わいになりそうだと思い、今回のお酒については、1月出荷分を3月中旬に開栓して飲んでおります(そしてブログ掲載は5月という体たらく)。
 スペック的にはいつもの美山錦48磨きの袋吊り無濾過生原酒になります。

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 上立ち香は華やかな印象のいつもの柑橘系果実の香り(ただ若干大人しめ)がそこそこに。
 含むと、濃厚ながら透明感のある甘旨味が摩擦なしの口当たりで入ってきて、酸でしっかりと輪郭を維持しつつ、奥の方に苦味も感じさせながらゆっくりと染み込んできます。
 味わいは、やはり花陽浴らしいパイン的な甘旨酸味が主役、濃度も満足できる水準で、透明感に加え苦味もあるからか、ガンガン飲み進んでしまう魅力がありますね。
 後味はほんのりとした苦酸を感じさせつつも、優しくキレイに引き上げてくれます。

 華やかさ、透明感、そしてバランスを兼ね備えた、高次元のまとまりのある芳醇甘旨酒でした。
 何というか、このお酒でようやく今期花陽浴が目指したものの一端が感じられた気がします、ちょっと大人になったかのような。
 ただ、私としてはちょっと苦味が気になるのと、何より花陽浴にはやっぱり超濃厚甘旨路線(ただし荒さは皆無)という方向性を求めたいんですよね…変化を望まないわがままなファン心理というやつです。
 ともかく花陽浴は今後も密着して動向をチェックしたいと思います(実は今期雄町は購入済み)。

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名称:花陽浴 純米大吟醸 瓶囲無濾過生原酒 美山錦 28BY
精米歩合:48%
使用米:美山錦
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:南陽醸造株式会社
購入価格(税抜):1,800円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.6/9.0

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2017年06月04日 埼玉の日本酒 トラックバック:0 コメント:2

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見れば見る程、沢山の種類ですねー。毎度参考にさせて頂いてます。私の冷蔵ショーケースにもようやく、お酒が揃い始めました。一白水成、くどき上手の酒未来。醸し人九平次。田酒。山本、和韻、ど。秀よし、雫。不動、益荒男、阿櫻、裏阿櫻、龍力、五橋、夏田冬蔵、紫波の匠、黒龍、新政、ヤマユ、紫八咫、あまねこ、改、ヒノトリスパーク。と、これだけあっても半分にもなっていません。ま、一人なら十分過ぎる量ですがね。これから、色々お尋ねするかもしれませんが、よろしくお願いします。

2017年06月05日 二日目のカレー URL 編集

>二日目のカレー様、コメントありがとうございます。
お、早速ホシザキが活躍してますね~、良いペースかと(笑)
しかし錚々たるラインナップですね。それだけに、私の未飲銘柄は秀よし、夏田冬蔵、紫波の匠、紫八咫ぐらいかなあ。珍しいところでは、ちょうど益荒男がうちのレマコムにも入っております(農口氏が残したやつ)。
それにしてもなんだかんだで新政人気だなあ(笑)、ここにきてやまユを出してきたり、初心者からマニアまで引き付ける手腕は見事ですね。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!

2017年06月07日 まるめち URL 編集












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