羽根屋 純米吟醸 煌火 生原酒 28BY

本日の家飲み 羽根屋 純米吟醸 煌火 生原酒 28BY

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 富山県富山市のお酒です。
 ブログ登場は2回目ですね、外飲みでも何度かいただいた記憶があります。

 当ブログの読者様にはもう周知のことかと思いますが、私の日本酒嗜好は完全に芳醇甘口に振れています。
 そしてその立場からは、世間的評価が高くとも、どうにも相性が良くないタイプのお酒が何系統かあったりします。
 まあ「淡麗辛口」がその最たるものなのですが、いわゆる「食中酒として一歩下がったようなお酒」とか、「あまりにバランスが良すぎてとんがりが無いお酒」みたいなものにも実は苦手意識があるのです。
 「静岡吟醸系」なんかが典型で、具体的な銘柄で言ってしまうと「伯楽星」そしてこの「羽根屋」にはそのイメージが強かったりします。

 当然、「じゃあ何で買うのよ」というツッコミがあるとは思いますが、やっぱりたまにそういうお酒を買うことで自分の好みの状況を確認できますし、たまには違った系統のお酒を飲むのも楽しいんですよね。
 今回セレクトしたのは前回(24BY)と同じく「煌火(きらび)」と銘打たれた生原酒。
 羽根屋の中では自分向けのスペックだろうと選んだのですが、どうせなら違うものにした方が面白かったかも…、少々反省。

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 上立ち香は典型的な、フレッシュリンゴの香りが気持ち強めに。
 含むと、ほどほどの濃度のフレッシュな旨味がスルスルと入ってきて、青い苦味で引き締まりを維持しつつ、最後まで勢い良く喉奥に流れ込んできます。
 味わいは、典型的ながらもバランスの取れたフレッシュリンゴの甘酸苦からなる旨味が主役で、ある程度の透明感と雑味の無さがやはり特長ですね。
 後味もキツくない苦味が引き取ってお手本のようにキレます。

 甘酸苦がそれぞれ主張しつつも、濃度がほどほどかつバランスが良いために、スイスイといけてしまう軽さも持った万能酒でした。
 すっきり系のしぼりたて生酒として、良くも悪くも一定の枠をはみ出さないという意味での完成度を感じるお酒です。
 前述の通り私には物足りないのですが、この路線を好む方は多いでしょう。
 また、以前から方向性がブレていないことも、蔵の実力を感じさせるポイントだと思います。(ただ、24BYよりは味が出ていたかも)
 羽根屋、一つの指標として今後もたまには飲んでいきたい銘柄です。

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(紹介)日本酒ブログ(由紀の酒)さんの同スペックの記事
http://www.sakeblog.info/haneya-junmaiginjo-kirabi-28by/

名称:羽根屋 純米吟醸 煌火 生原酒 28BY
精米歩合:60%
使用米:不明
アルコール度:16%
日本酒度:不明
蔵元情報:富美菊酒造株式会社
購入価格(税抜):1,450円/720ml
購入した酒屋さん:矢島酒店
お気に入り度:8.2/9.0

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2017年02月26日 富山の日本酒 トラックバック:0 コメント:0

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